番外編

2009/08/30

09浅草サンバカーニバル画像情報

「09浅草サンバカーニバル画像情報」と銘打っていますが、メインは、我がサンバエスコーラ(チーム)・リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)が写っている画像や動画を中心の情報です。
 といっても、広く一般のサイトからの情報収集なので、いろんなチームの写真も多数。

2009_0829071003tonai0022

← この謎の巨大怪魚の正体は?

 情報は発見次第、随時追加。 
 情報を求めています。
 新しく発見した情報を次々に上に掲げていきます。
(場合によっては情報がダブる場合もありますが、気にしない!)


(10/01/12 追加)
090828浅草サンバカーニバル - 写真共有サイト「フォト蔵」

(09/09/16 追加)
2009浅草サンバカーニバル」(お馴染み、本格派の猫之さんのサイト:「Neko★Hakoフォトサイト」)

(09/09/13 追加)
浅草サンバカーニバル(2009)バルバロスのまとめ - しょせんコンデジ -浅草サンバの画像-
浅草サンバカーニバル(2009)リベルダージのまとめ - しょせんコンデジ -浅草サンバの画像-

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2009/04/25

間もなく西牧 徹 展「月と雷雲1865」

 見事な鉛筆画の世界を現出されている西牧 徹氏(以下、敬愛の念を籠め、敬称は略させていただきます)の新たな展覧会が間もなく始まる:
西牧 徹 展「月と雷雲1865」
場所:南青山の画廊「ラトゥリエ( L'atelier )
日付:2009年5月8日(金)~6月6日(土)

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→ 西牧 徹「迎撃」(2008 41×20cm) (画像は、「西牧徹-黒戯画世界 Blacken Caricature-Toru Nishimaki」より) 以下、幾つかの作品を掲載するが、展覧会でどういった作品が展示されるのか、小生は知らない。

 氏は、「2003年に自らの作品を「黒戯画」と名づけ」るが、「この「黒戯画」は“艶画”と“福画”に大別され」る。
 一つは、「性幻想に基づくもの」であり、今ひとつは、「キエムクーとその仲間たちの日常と冒険を描いたもの」である。
 但し、同氏によると、「ユートピア絵画という点で同一線上の世界となっている」という。

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2009/04/21

あなたを縛るものは何ですか

 ネットサーフィンして偶然、見つけた絵描きさん。
 今日はちょっと鑑賞会。
 作者は、「アートバカmumeのブログ」のサイト主さん。

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→ 側溝のコンクリート壁の割れ目から雑草…どころか小花が咲いてきた。誰も目に留めないけど、そんなこと、気にしない。咲きたいから咲く!

 作者のことは、ネット上での情報以上のことは何も知らない。絵の掲載を許可してくださったので、断られないうちに、急いでミニ特集を組んでみた。

 絵を見て分析などする柄じゃない。
 以下の長文の転記文(抜粋)は、旧稿から。
 拙文は掲げた絵とは内容的に何の関係もないわけで、絵の背景だと思って、流してください。

(以下に掲げる絵の数々は、未完のものもあるとのことなので、そのつもりで鑑賞してほしい。作品は全てクリックすると、拡大する。)

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2008/09/18

浅草サンバカーニバル幻想

謝肉祭 - Wikipedia」によると、「謝肉祭(しゃにくさい)とは、カトリックなど西方教会の文化圏で見られる通俗的な節期」で、「仮装行列やパレードが行なわれたり、菓子などを投げたりする行事が行なわれる」とか、語源については、「カーニバルの語源は、一つにラテン語のcarne vale(肉よ、さらば)に由来するといわれる。ファストナハトなどは「断食の(前)夜」の意で、四旬節の断食(大斎)の前に行われる祭りであることを意味する」とか、あるいは「この農耕祭で船を仮装した山車であるcarrus navalis(車・船の意)を由来とする説もあ」ったりする。

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↑ 以下、ピーテル・ブリューゲルの絵画を除き、画像は全て、batoさんの「コンデジ画像館 (浅草サンバカーニバル)」内にある、「浅草サンバカーニバル(2008)スナップIndex」より。撮影は一部を除いてFinePix S100FS。大きな画像で見てみたい!

 後者の語源(説)がどれほど妥当性があるのか、小生には判断が付きかねる。
 ただ、リオや浅草のサンバカーニバルで、アレゴリア(山車)が一つの呼び物(見物)であるのは、根拠のあることだし(浅草サンバカーニバルの出場規定の一つなのは別儀としても)、むしろ、花形であり、もっともっと注目を浴びていい出し物だと理解すべきなのだろうと思う。

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2008/09/17

ベリーダンサーさんサイト情報

 日本に拠点を置いて活躍するベリーダンサーさんのブログ(やHP)を集めてみました。
 但し、ネット上などで散見したものなどをアトランダムに列挙します。

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← Belly Dance Japan Vol.5 【ベリーダンス・ジャパン】(イカロス出版) (画像は、「Belly dance Japan ベリーダンス・ジャパン Vol.5」より。) 「SARASA掲載号!Belly Dance Japan Vol.3 【ベリーダンス・ジャパン】 イカロス出版」参照のこと。

 いうまでもなく、全てのベリーダンサーさんのサイトを網羅したわけではありません。
 こういうベリーダンサーさんのブログやHPがあるという情報、待ってます。
(本音を漏らすと、富山にベリーダンスショー(ライブ)を見せてくれる店や、富山で活躍するベリーダンサーはいないかと探していて、いつの間にかこんな頁ができてしまった…。)

 ダブりがあるよとか、こういうサイトがあるって情報など、どうぞお寄せください。

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2008/07/10

リベルダージ、今年の浅草テーマは海中探検

[本稿は、「リベルダージ、今年は海中探検!」に続く、第二弾です。]

 今年は海中探検って云っても、小生が探検するわけじゃない。
 サンバ・エスコーラ(チーム)であるリベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)の「2008年浅草サンバカーニバル」に向けてのパレードテーマ(Enredo)が既に公表されているのだ:
海中探検~海深くどこまでも 潜水艇リベルダージ号~

Tobirae

今回の主役は、潜水艦リベルダージ号! 波打ち際から出発し、やがて深海の幻想世界へと、探検していきます。 潜水艦は勇敢に進み、様々な海中の生物たちに出合うのですが、 幾度となく、行く手を阻むアクシデントも?? さあ!沿道の観客も一緒に海の冒険へと連れていってあげましょう!

 小生の手になる、海をテーマの拙稿の数々は、「リベルダージ、今年は海中探検!」にて紹介済みです。
 ここには潜水艦に関係する拙稿「バチスカーフ」だけリンクを張っておきます。


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2007/05/25

27日「ヘブンアーティスト IN 丸の内」

ヘブンアーティスト IN 丸の内

開催のお知らせ
2007年5月27日(日) 12:30~16:30

詳細はこちらから (PDF形式:676KB) 
ヘブンアーティスト


ヘブンアーティストとは]:

審査により選定したアーティストにライセンスを発行して、公園や地下鉄の駅など、公共施設の一部を活動の場として提供することによって、 「街のなかにある劇場」として都民が気軽に芸術に親しむことができ、アーティストと観客との交流をとおして芸術文化を育む場としていくものです。

「パフォーマンス部門」出演者一覧

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2007/05/19

27日、エンコントロ・ジ・アルモニア!

 5/27(日)、「エンコントロ ジ アルモニア2007」が開催されます。
 浅草の1部リーグに参加し ている 11 チームが集まって行なうサンバの一大イベントです。
(但し、エンコントロは雨天中止。当日の朝7時決定される。各自、贔屓のチーム関係者などに確認のこと。)

[22日追記:「横浜開港150周年祭協賛 AESA☆エンコントロ・ジ・アルモニア 2007」なる頁が昨日、更新されていた。各チーム個別の「パフォーマンス発表会」のスケジュールなどを知ることができる。若干、時間に疑問があるが…。]

詳細:
主催: 「AESA - エスコーラ協会
時間: 12:30 ~ 16:45
場所: 横浜赤レンガ倉庫2号館前、赤レンガパーク緑地
入場: 無料

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→ 「2007横浜国際マリンエンターテイメントショー」のバナー  詳細は下記。

 リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)の出番は8番目で、「14:15~14:30」の予定。

 500人規模の大パレードである「合同バツカーダ・エスコーラ交流演奏会 in Y.M.E.」は「 15:45~16:15
 パレードコースは、「赤レンガイベント広場より赤レンガパーク緑地まで

 エンコントロ・ヂ・アルモニアのチラシが見つかった ↓
 http://www.geocities.jp/grappy425/0705encontro.pdf

 浅草の1部リーグによるエンコントロ・ヂ・アルモニアのほか、AXEサークル・クルベ・ダ・パイシャオン( CLUBE DA PAIXAO)によるパフォーマンスが26(土)15:00にある。

 エンコントロ・ヂ・アルモニアとは、リベルダージの公式スケジュール頁での説明によると:

 浅草の1部リーグに参加し ている 11 チームが集まって、各チームでパフォーマンスをしたり合同演奏を行 なったりするイベントです。 各チームのパフォーマンスですが、例年この時期には各チームともエンヘード(今 年の浅草テーマソング)が完成しているため、事実上のエンヘード発表会となっ ています。 合同演奏では全チームのバテリアが一緒になって演奏します。500 人を超えるバ テリアの生音を浴びる機会というのは、日本では年に1度のこのイベントだけで す。

 このイベントは、そもそも横浜港開港150周年(開港は1859年)に向け催される「2007横浜国際マリンエンターテイメントショー」に協賛して参加するもので、この「2007横浜国際マリンエンターテイメントショー」自体は、「2007年5月25日(金)~5月27日(日)」の会期で開催の予定。

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← 「2007横浜国際マリンエンターテイメントショー」 クリックしたら、あーら不思議、大きくなります!


 昨年の様子は、下記サイトで参照願います:
AESA☆エンコントロ・ジ・アルモニア 2006
 一昨年の様子:
05エンコントロ・ジ・アルモニア(1)
05エンコントロ・ジ・アルモニア(2)
05エンコントロ(3)…サンバ写真
05エンコントロ(4)

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2007/04/02

路面電車からサンバ・ダンサーが降りてくる、ソニーのCM…

「路面電車からサンバ・ダンサーが降りてくる、ソニーのCMで流れる曲は?」という疑問を持たれた方は少なからずいるのではなかろうか。
 逆に、あの映像を見て、あっと、あのダンサーらは、きっと…と思われた方は通(つう)なのか。
 曲を聴いただけで、ピンと来る方も通なのだろう。

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← 「ヴェーリャ・グァルダ・ダ・ポルテーラ  栄光のポルテーラ~サンバの心を伝えて」(レーベル:オーマガトキ)

 ネットで検索したら、下記のようなサイトが浮上した:
CDJournal.com - リサーチ - 路面電車からサンバ・ダンサーが降りてくる、ソニーのCMで流れる曲は?
 この頁は、「カラフルなサンバの衣装に身を包んだダンサーがたくさん登場するソニーのテレビ「BRAVIA」のCM」に流れる曲についての頁である。
「このCMで流れているサンバとボッサが調和した美しい曲はbajune tobeta(バジュン・トベタ)が手がけたCMオリジナル曲で、残念ながらタイトル、発売などは決まっていないとのこと。bajune tobetaはJAZZ~ボサ・ノヴァを得意とする、幅広い創作活動で知られるアーティスト」とある。

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2007/03/29

『レオナルド・ ダ・ヴィンチの手記』をめぐって

 十数年も前に買って、初めて読んだのは数年前だったろうか。本書、『レオナルド・ ダ・ヴィンチの手記 上』(杉浦明平訳、岩波文庫刊)は、読むのに難しいわけではないはずなのだが、実際には、読みきるのはとても難しかった。
 数年前に読んだ時も、無理矢理読み通した記憶がある。中身はほとんど頭に入らなかった。しかも、読んだのは上巻だけ。

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← 『レオナルド・ ダ・ヴィンチの手記 上』(杉浦明平訳、岩波文庫刊)

 上巻は、序に加えて、人生論、文学、「絵の本」からを、下巻は、科学論、技術、手紙とメモを収める。
 例によって出版社の謳い文句を:
「ルネサンスの偉大な芸術家,科学者であったレオナルドの手記.上巻には『人生論』『文学論』『絵画論』を,下巻には『科学論』を収める.そこには人生に対する箴言あり,寓話笑話文学に対する批評あり,「モナ・リザ」の絵を生みだした陰影と遠近法の研究や『解剖学』などの科学記録もある.彼の偉大さはすべて本書の中に圧縮される.」

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