新浦安パレード…第6回ゆ~ゆ~カーニバル(2)
会場の入り口付近を曲がったら、いきなり、チームの面々がゆっくり歩いてくるのが見えた。あの雰囲気は…、もしかして…、もう、パレードは終わった?!
時計を見る。正午を過ぎて35分。いや、いくらなんでも終わったはずはない。
でも、予定が変わるということもありえる…。
← 今度は逆光じゃないよ。やっぱり太陽が似合う!
小生は不安の念に小さな胸と大きなお腹を痛ませつつ、大丈夫だ、パレードはこれからだと言い聞かせ、余裕を装って、屋台の居並ぶコースを歩き出す。子どもたち向けのアトラクション。まるで似ていない郷ひろみの物真似ショーの終盤などを観て、そうしてやおらパレードの出発地点へ。
そうだ、会場の入り口付近でチームの面々を見たのは、それは、入り口付近にあるチームの控え室のある会館からパレードの準備を万端整えて、スタート地点へスタンバイに向う光景に遭遇したに過ぎなかったのだ。
→ 誰に微笑みかけてるの?
チームのメンバーでありながら、幽霊会員の小生、小さからぬ体を小さくして、デジカメで撮影を始める。四年前にパレードを見始めた頃から知っている(小生が見てしっているだけで、先方が小生を知っているかどうかは別だが)ダンサーも少なくなって、新しい顔をパレードのたびに見かける。
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