エンコントロ・ジ・アルモニア

2007/05/28

07エンコントロ・ジ・アルモニア(2)

[本稿は、「07エンコントロ・ジ・アルモニア(1)」の続きです。ここにも書いておきますが、画像がメインです。本文は、画像を載せるこの頁の背景であり、壁紙です。画像と本文は大概、ほとんど関係がありません。なんたって、小生の日記なのですから。]

2007_0527070527encontro0059

 小生、女の子たちの後にくっ付いていったばっかりに、とんでもない方角へ迷い込んでしまったのだ。
 それでも、運河なのか海なのか分からない内海を眺めつつ、長い緩やかにカーブするプロムナードを歩いて横浜赤レンガ倉庫へ向う。
 実は、途中、赤レンガ倉庫はこっちという案内の看板を少なくとも二度は目にしていたのだが、イベントのギャルたちの魅力には勝てなかったのだ。仕方ないよね。

2007_0527070527encontro0061

 既にイベントは始まっている。最初から楽しむことが出来ないのはやむをえないとして、まさか我がリベルダージのパフォーマンスを見逃してしまったなら、一体、なんのためにバスや電車を乗り継いで横浜まで来たのか分からないことになる。

続きを読む "07エンコントロ・ジ・アルモニア(2)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

07エンコントロ・ジ・アルモニア(1)

[あらかじめ断っておきますが、画像がメインです。本文は、画像を載せるこの頁の背景であり、壁紙です。画像と本文は大概、ほとんど関係がありません。なんたって、小生の日記なのですから。写真を50個ほど掲げるつもりなので、雑文(壁紙)も、それなりに長文をこれから書かないといけない。何を書こうか。リベルダージ愛唱歌集を聴きながら、いざ、日記作成作業に取り掛かろう!]

2007_0527070527encontro0020

← 横浜中華街。ここは会場じゃありません!

 27日(日)は、サンバイベントである「エンコントロ ジ アルモニア2007」へ行ってきた。
 かねてより、「27日、エンコントロ・ジ・アルモニア!」などの記事で、このイベントの内容については概要を説明してある。

2007_0527070527encontro0021

→ 横浜港を一望。再来年、開港150年となる。

 イベントの意義を再度、リベルダージの公式スケジュール頁での説明で示す:

 浅草の1部リーグに参加し ている 11 チームが集まって、各チームでパフォーマンスをしたり合同演奏を行 なったりするイベントです。 各チームのパフォーマンスですが、例年この時期には各チームともエンヘード(今 年の浅草テーマソング)が完成しているため、事実上のエンヘード発表会となっ ています。 合同演奏では全チームのバテリアが一緒になって演奏します。500 人を超えるバ テリアの生音を浴びる機会というのは、日本では年に1度のこのイベントだけです。

2007_0527070527encontro0022

 タクシードライバー稼業の小生、本来なら、金曜日は営業で、終わるのが土曜日の朝。土曜日はゆっくり休んで日曜日に備えるつもりだった。

続きを読む "07エンコントロ・ジ・アルモニア(1)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/05/19

27日、エンコントロ・ジ・アルモニア!

 5/27(日)、「エンコントロ ジ アルモニア2007」が開催されます。
 浅草の1部リーグに参加し ている 11 チームが集まって行なうサンバの一大イベントです。
(但し、エンコントロは雨天中止。当日の朝7時決定される。各自、贔屓のチーム関係者などに確認のこと。)

[22日追記:「横浜開港150周年祭協賛 AESA☆エンコントロ・ジ・アルモニア 2007」なる頁が昨日、更新されていた。各チーム個別の「パフォーマンス発表会」のスケジュールなどを知ることができる。若干、時間に疑問があるが…。]

詳細:
主催: 「AESA - エスコーラ協会
時間: 12:30 ~ 16:45
場所: 横浜赤レンガ倉庫2号館前、赤レンガパーク緑地
入場: 無料

Bunner_big_b2

→ 「2007横浜国際マリンエンターテイメントショー」のバナー  詳細は下記。

 リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)の出番は8番目で、「14:15~14:30」の予定。

 500人規模の大パレードである「合同バツカーダ・エスコーラ交流演奏会 in Y.M.E.」は「 15:45~16:15
 パレードコースは、「赤レンガイベント広場より赤レンガパーク緑地まで

 エンコントロ・ヂ・アルモニアのチラシが見つかった ↓
 http://www.geocities.jp/grappy425/0705encontro.pdf

 浅草の1部リーグによるエンコントロ・ヂ・アルモニアのほか、AXEサークル・クルベ・ダ・パイシャオン( CLUBE DA PAIXAO)によるパフォーマンスが26(土)15:00にある。

 エンコントロ・ヂ・アルモニアとは、リベルダージの公式スケジュール頁での説明によると:

 浅草の1部リーグに参加し ている 11 チームが集まって、各チームでパフォーマンスをしたり合同演奏を行 なったりするイベントです。 各チームのパフォーマンスですが、例年この時期には各チームともエンヘード(今 年の浅草テーマソング)が完成しているため、事実上のエンヘード発表会となっ ています。 合同演奏では全チームのバテリアが一緒になって演奏します。500 人を超えるバ テリアの生音を浴びる機会というのは、日本では年に1度のこのイベントだけで す。

 このイベントは、そもそも横浜港開港150周年(開港は1859年)に向け催される「2007横浜国際マリンエンターテイメントショー」に協賛して参加するもので、この「2007横浜国際マリンエンターテイメントショー」自体は、「2007年5月25日(金)~5月27日(日)」の会期で開催の予定。

Top_parth07_2

← 「2007横浜国際マリンエンターテイメントショー」 クリックしたら、あーら不思議、大きくなります!


 昨年の様子は、下記サイトで参照願います:
AESA☆エンコントロ・ジ・アルモニア 2006
 一昨年の様子:
05エンコントロ・ジ・アルモニア(1)
05エンコントロ・ジ・アルモニア(2)
05エンコントロ(3)…サンバ写真
05エンコントロ(4)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006/11/13

05エンコントロ(4)

 5月29日に八景島シーパラダイス・野外広場にて催されたエンコントロ・ジ・アルモニアの画像集その4を提供する。画像提供にあたっての注意事項は、エンコントロ(1)の冒頭に記した内容に準じる。
 例によって背景として書いてある文章は、一昨年、小生がサンバに夢中になった頃に書いたエッセイで、画像とは直接の関係はない。ま、画像だけでは白い余白が寂しいので、ちょっと埋めさせていただくものである。
s-Dsc01594-1
 その頃から以後、小生のサンバへの理解が深まったわけではないことに一抹の寂しさを覚える。
 サンバに夢中になり始めた頃の文章で、当然ながら今の見解とは異なっている部分もある。また、サンバに当事者として関わっている方たちには、ちょっと理解が甘すぎるよ、とか、誤解が過ぎるぞ、とか、これじゃ偏見を振り撒くことになるぞ、などなどの印象を抱かれる方もいるに違いない。
 それでも、恥を忍んで、当時のままの文章を掲げる。書くとは恥を掻くことなのだ(←ほとんど開き直り)。

 ところで、ある方から我がチームに対し、我がチームの目指すものはという質問があった。その問い掛けへの返答を試みた方は一人だけだったのが残念な気がした。
 無論、何を目指すかは各人の胸中に熱くあるのだろう。なにもそれを文章にする必要などないし、文章にしえないという考え方もあっていい。

 でも、チームとしての理念とか目指すものは何かについての基本的見解はあっていいような。
 まあ、面倒なことは言いっこなし。要は楽しめばいい。熱中できればいいのだし、ホームページを見ろよ、練習や日頃の浅草へ向けての準備など実際の活動を見ろよ、ということなのだろうか。
 尚、画像は、この(4)以外も多少、残っているが、画像集としてのアップは今回限りとする。

続きを読む "05エンコントロ(4)"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

05エンコントロ(3)…サンバ写真

 エンコントロ・ジ・アルモニア(1)(2)に引き続き、(3)として、今度は、リベルダージをメインに(あるいは、のみになるかもしれない)画像をアップさせる。
 s-DSC01532
画像の背景というか地になっている文章は、一昨年の秋、小生がサンバ(パレード)に夢中になって未だ三ヶ月ほどの頃、最初は見ているだけ、次はパレードコース(商店街)近くのコンビニで買ったリサイクルカメラで撮り捲るようになり、ついには生まれて初めてカメラ(デジカメ)を買うに至った頃のものである。s-DSC01533


 サンバに限らず、自分が参加してこその醍醐味なのだと思う。水泳にしてもスキーにしても、ゴルフもテニスもボーリングもツーリングやサッカーにしても、自らが自らの肉体を使って汗だくになり息を切らして風を感じてプレーに熱中する楽しみに勝るはずがない。何がといって、見物すること、それについての記事を読むこと、写真やビデオを観ることなどである。
 s-DSC01534
そんなことは自分にも分かる。実際その年の暮から翌年の新年会の頃までは、小生もタンボリンやショカーリョ、ガンザという楽器に挑戦したし、バテリア(打楽器隊)のメンバーとして、演奏する醍醐味の万分の一ほどは味わってみたのである。
 それでも、事情があり、自分の根性・根気のなさもあり、すぐに自らが演奏者・出演者の一員たることは断念してしまった。で、実際にやっていることといえば、まあ、体(てい)のいい追っ駆けに過ぎない。カメラ小僧ならぬ中年である。s-DSC01536


 それでも、体の許す限り、パレードなどに赴いて、ダンサーらの踊りに魅了され、バテリアの演奏に酔い、歌い手達の、必ずしも絶好とは言えない可能性のある環境の下で、精一杯に歌いきる姿勢に打たれ、また、そうしたコース上のメンバーを支えるスタッフの地道な世話振りを見てきた。
s-DSC01537
 特に、やはり、自分とは対蹠的な位置にある人、そう、ダンサーらの生命力の爆発のような踊りぶりは、いつもながら圧倒される。躍動する肉体と満面の笑み。いつだったか、「この笑顔に会いたくて」という視角で画像を揃えてみたことがあるが、まさにそうとしか言えないのである。

 ま、くだくだ書いてきたが、文章は、画像の前では引き立て役にもならない。壁紙に何か悪戯書きしてあるなということで、幾つかの画像でエンコントロの雰囲気を多少なりとも感じ取って欲しい。
[画像があと20枚ほど残っている。なので、後日、エンコントロ(4)としてアップさせるつもり。今度は週末だろうか。]

続きを読む "05エンコントロ(3)…サンバ写真"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

05エンコントロ・ジ・アルモニア(2)

  s-DSC01535
 順序が逆になったが、以下、「エンコントロ・ジ・アルモニア(1)」に引き続くこの「エンコントロ・ジ・アルモニア(2)」では、各チームについて、若干の紹介を。
 といっても、小生に知識も人脈もないので、ホームとなるサイトがあれば、そのホームページなどを示すだけになる。s-DSC01542

 画像は、後日、準備出来次第ということで御理解願いたい。画像についての、諸般の事情などは、「エンコントロ・ジ・アルモニア(1)」の冒頭に書いた通りである。

 踏み込んだ記述はしていないが、それでも事実関係などの記述に間違いがあるかもしれない。お気づきの点があれば、ご指摘などお願い致すものである。

[当初は、「エンコントロ・ジ・アルモニア」の(1)(2)で収まるはずだったが、とんでもなかった。(1)(2)を合わせても、まだ手元の画像の半分も使っていない。少なくともリベルダージメインの(3)は設定するつもりである。 (05/06/01 追記)]

[この日のエンコントロについて、コメントしているサイトを発見。多分、あの人だろうけど:
Diarynote エンコントロ・ジ・アルモニア!!」  (05/06/09 追記)]
[「AESA - エスコーラ協会ホームページにようこそ」にて、「エンコントロ・ジ・アルモニア(旧サンバサミット)」の画像が載っています。設営準備風景も含め、全てのチームについて、豊富な写真あり! 
 それにしても、「マラバリスタへ捧ぐ(Present by 加藤@リベルダーヂ)」が気になる。パスワードがないと読めないなんて…。 (05/06/14 追記)]

続きを読む "05エンコントロ・ジ・アルモニア(2)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

05エンコントロ・ジ・アルモニア(1)

s-DSC01545
 5月29日に八景島シーパラダイス・野外広場にて催されたエンコントロ・ジ・アルモニアに会場設営スタッフということで、参加し、また、見物してきたので、その簡単なレポートを以後、多分、2回に分けて示す。
 画像の数をできるだけ豊富にと思っている。
 但し、画像を載せるには、画像をいろいろ処理する必要もあるので、2回(場合によっては3回)のレポートに、徐々にアップさせていく所存である。
 写りが悪かったりするが、主に小生の腕前に由来するのは当然として、逆光めいた写真になっているのは、天候が嬉しい誤算で日差しが強くなり、時間の経過と共にお天道様が出演者の上方乃至背後に位置するようになった結果なのである。s-DSC01556

 画像の処理とは、プライバシーの都合を考え、画像の画素数の縮小作業だと考えていい。
 従って、画像をクリックしても拡大されることはないので、無駄な努力はされないように。
 形としては文章の合間に画像が挿入されているが、実際には画像がメインであり、文章は、ま、刺身で言えばツマのようなもの。地と図でいえば、画像が図で文章は地、背景の壁紙のようなもの。
 基本的にステージの上で演技する方を撮っている。個人的にステージ外で撮りたい人もいたけれど、デジカメの容量もあり自制。それでも、舞台の熱気を他所に、せっかく撮った画像を二十枚ほど削除する仕儀に至っている。
s-DSC01557

 写されている当人の許可があれば、可能な限りの画素数での掲載も可能だが…。
 尚、「エンコントロ・ジ・アルモニア(1)」に掲げる写真の多くは、今回のイベントのメインでもある合同バツカーダの様子を写したものである(冒頭の3枚は、リベルダージの演技から。また、一部はイベントが始まる前の音だしの模様である)。s-DSC01591

「エンコントロ・ジ・アルモニア(2)」では、各チームの演技の模様を撮った写真を示すが、我がリベルダージチームの画像がメインになるのは、当然のことであろう。
 最後に断っておくが、場合によっては被写体の方から画像についてクレームが来て、画像の削除という事態もありえないわけではない。よって、早目に見ておくのが無難だし、見ることが出来た方は運がいいと思っていいかも?!
[ これも、念のために断っておくが、小生はリベルダージのメンバーではあるが、以下、掲載する画像は小生が勝手に撮らせてもらっているもので、チームとしての正式な了解の下に載せているわけではない。当然ながら、記事内容も文責の全ては小生にある。感想めいたことを書いたとしても、いかなる意味でもチームのいかなる見解を代弁しているわけではないことは、改めて断っておく。 (05/06/03 追記)]

続きを読む "05エンコントロ・ジ・アルモニア(1)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)