2020年7月の読書メーター
← 「星空の不死鳥」深沢幸雄(1924年 - 2017年)作
ラフカディオ・ハーン著作集や夏目漱石の文学論をベースに、書庫の奥に眠っていた本を引っ張り出してきての読書が先月も、そして多分今月も続きそう。コロナ禍故の読書傾向。数十年前の本もだが、父の蔵書にも徐々に手が伸びていく。眠っていた資源が生きるという意味では悪くはなかったかもしれない。
それでもやはり、新規に買った本を読みたい。読書メーターには読みたい本が700冊以上になっている。これでも抑え気味なのだが。
昨日、7月6日の検診の結果票をもらった。過去2回は共に真っ赤な文字があったが、今回はよくはないが、ひどくはない。
さて、コロナ禍は第2波どころか、第1波はせいぜいウオーミングアップだった、これからが本番の到来の始まりだと言わんばかりである。
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