郷里でノーマン・ロックウェルと再会す
もう、何年前のことか、すっかり忘れたが、東京在住時代、確か伊勢丹美術館で「ノーマン・ロックウェル展」を観たことがある。
必ずしも小生好みの画家というわけではないが、古き良きアメリカの印象的な場面を決して重々しさを感じさせることなく、軽いタッチで(あるかのように)描いていて、未だにその印象は鮮明だったりする。
← ノーマン・ロックウェル(Norman Rockwell)「結婚許可証」 ノーマン・ロックウェルの最高傑作とも云われる。古き良きアメリカ。この絵については、「ノーマン・ロックウェル作「結婚許可証」(「美の巨人たち」から)|つむじかぜのブログ」を参照のこと。 (画像は、「ノーマン・ロックウェル白人文化【西宮ブログ】」より)
古き良きなどと安易な冠を呈してしまったが、恐らくは大概の方は、彼の絵を見ると、そういった印象を受けるのではなかろうか。
ぜひ、「ノーマン ロックウェル博物館」を一度、覗いてみてもらいたい。
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