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2013/03/21

アルトドルファー:風景画の出現(後篇)

ロト (聖書) - Wikipedia」なる頁には作者名らしきものが見当たらない。
「ヘンドリック・ホルツィウス(Hendrik Goltzius)」なのか。
 今は、彼のことを調べる余裕がないので、興味のある方は、下記へ:
Hendrick Goltzius - Wikimedia Commons

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← ヘンドリック・ホルツィウス(Hendrik Goltzius) 『Jupiter and Antiope』(1616) (画像は、「Hendrick Goltzius - Wikimedia Commons」より) 母乳アートの走り?

 あるいは、下記が詳しい:
古楽画廊-ヴァイオリン(25) Early Music Art Gallery  ―――リュート(25)―――」(ホームページ:「Early Music Art Gallery―――古楽画廊―――」)

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アルトドルファー:風景画の出現(前篇)

 過日より、就寝前や寝起きのときなどに、越宏一氏著の『風景画の出現 ヨーロッパ美術史講義』(岩波書店)をちびりちびりと読んでいる。豊富な画像が載っていて、本文の記述も興味深く、それこそ濃厚な風味のワインを喫するように少しずつ。

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→ アルブレヒト・アルトドルファー 『ロトと娘たち Lot and his Daughter』 (画像は、「アート at ドリアン 西洋絵画史・ギリシャ神話・聖書の物語」より)

 本書のことは、拙稿「空と山を眺め描くのみ…ラスキン」の中で言及している。
 が、その時は、本書はネットでその存在を知っただけで、まだ手にしていなかった。

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2013/03/09

画鬼・河鍋暁斎に驚倒!

 日本には北斎など世界に誇る絵師がいる。
 曽我蕭白や伊藤若冲など凄い絵師はほかにもいる。河鍋暁斎も断然、その一人。もっともっと知られていい画鬼である。

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← 河鍋暁斎「閻魔大王浄玻璃鏡図」 真実の姿を映し出すはずの鏡に、美しいままの姿が映って、びっくり仰天する閻魔大王らの面々! 暁斎ワールドパワー炸裂! (画像は、「河鍋暁斎 本画Ⅰ Kyosai01」より)

 一昨日から車中で、狩野博幸/河鍋楠美著の『反骨の画家 河鍋暁斎』(新潮社)を楽しみ始めた。
 実は、本書で彼の春画に感服した。
 その春画を紹介したかったのだが、いい画像が見つからず、断念。
 

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2013/03/05

竹内栖鳳作「大獅子図」にライオンを観る

 日曜日、車中での待機中、ワンセグテレビを見ていたら、「竹内栖鳳 ~日本画に革命を起こした男~|NHK 日曜美術館」(再放送)だった。
 番組でも説明されていたが、実力の割に、必ずしも高名ではない、少なくとも教科書などに載ることは少ない画家のひとり。

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← 竹内栖鳳作『班猫(はんびょう)』 1924年(大正13年) 栖鳳が沼津に滞在していた際、八百屋の店先で猫を見て「そうだ、猫を書こう」と思い立ったという。そして八百屋のおかみと交渉して猫を譲り受け、画室に自由に遊ばせながら丹念に観察して作品に仕上げた。(画像や文章は、「竹内栖鳳 - Wikipedia」より) 「絹本彩色、山種美術館蔵、重要文化財 作品名は、画家自身の箱書きによるとのこと」 本作については、「KIRIN~美の巨人たち~ 竹内栖鳳・作『班猫』」を参照のこと。

 といっても、美術にも疎い小生ながら、名前ぐらいは知っている。
 作品の幾つかは、画集か何かの折に観てはいる。
 しかし、一時間弱であれ、竹内栖鳳作品にじっくり向き合ったことは、恐らくない。

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