「之を楽しむ者に如かず」!
世に音楽が嫌いだという人は少ないのではなかろうか。
音楽ということで、どんなイメージや人や曲を思い浮かべるか、同床異夢ではあろうが。
← 吉田秀和/著『之を楽しむ者に如かず』(新潮社 2009/09/30刊)
小生にしたって好きか嫌いかと言えば、好きである。
というか、断然、好きである。
しかしながら、人との比較において、我輩が段違いに好きかと問われると、返答に窮する。
音楽が好きということに嘘偽りがあるわけではない。
まあ、そもそも人と音楽を享受する生活の如何を比較することにどれほどの意味があるのか、という反論もありえよう。
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