『鯰 イメージとその素顔』は…楽しからずや
『鯰 イメージとその素顔』(川那部浩哉/監修 前畑政善/編 宮本真二/編八坂書房)を読了した。
読了した本やCDの返却、予約していた本の借り出しのついでに、書架をぶらぶら見て回ったら、カラスについての本と並んで、「鯰(ナマズ)」についての本が。
→ 『鯰 イメージとその素顔』(琵琶湖博物館ポピュラーサイエンスシリーズ 川那部浩哉/監修 前畑政善/編 宮本真二/編 出版社名 八坂書房 出版年月 2008年2月)
手にとると、表紙にカラー図版が何枚も載っている(掲げた本の表紙画像を参照)。
正直、それにちょっと騙された。
騙されたは、大袈裟だが、中には鯰を写した写真が一杯載っているものと、早とちりした。
パラパラ捲れば、載っていないことは一目瞭然で、そのことに気づかない小生がドジなだけなのだが、しかし、まさか、本文の中に一枚もカラー写真が載っていないとは、想像もしなかった。
口絵(写真)さえ、一枚もない。
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