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2009/01/29

少年マガジンとボクの黄金時代

 あるブログ(「「少年マガジンの黄金時代」|月灯りの舞」)を覗いたら、『少年マガジンの黄金時代 特集・記事と大伴昌司の世界』(編者: 週刊少年マガジン編集部 講談社)なる新書版の本が紹介されていた。

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→ 『少年マガジンの黄金時代 特集・記事と大伴昌司の世界』(編者: 週刊少年マガジン編集部 講談社) (この新書の表紙の真ん中の画像は、『少年マガジン』の創刊号であり、「創刊号の表紙を飾ったのは大相撲の大関(当時)朝潮」である!)

 週刊少年マガジン創刊50周年記念 特別企画!!
色褪せない記事の数々 懐かしい記憶が蘇る。あの時代よ、ふたたび! 

 初めは、ただ漫然と読み流していたのだが、そのうち、そうだ、あの頃、小生のガキの頃は漫画の本一色の生活だったんだと思い出されてきた。

 以下、思い出を綴りつつ、南村喬之のペン画の数々を付せられたト書きと共に鑑賞してみたい。

 ト書きは、転記。
 ト書きを読むと、結構、まだ感性豊かだった(?)子ども時代の小生の想像(妄想)力を刺激するに十分な簡潔なものと今更ながらに感じる。
 誰の手になるものか分からないが(多分、かの大伴昌司だろうと思うが)、時に表現を穏やかにしつつも、子どもの世界を確実に広げてくれるものだったのではないか。

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2009/01/27

「2009年リベルダージ New Year Party (新年会)」画像情報

2009年リベルダージ New Year Party」が盛況のうちに無事、開かれたようです。

 09年の新年会は、富山へ帰郷した小生は、ちょっと行けそうにない、なんて書いていたけど、ホントに行けなかった!

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← 「2009年リベルダージ New Year Party」のチラシ

 さて、気を取り直して…、画像(動画)情報だけでもということで、以下、情報が得られ次第、随時、サイトを掲げていく。

 第一弾(動画)は、お馴染みチャーリー Kaw.(茶)さん!
2009リベルダージサンバ新年会ビデオクリップ集 グルーポ ハイーゼス with ジョージ ガフィエイラ
リベルダージ新年会 リベジショー 1.
リベルダージ新年会 リベジショー 2.
リベルダージ新年会 リベジショー 3.
リベルダージ新年会 リベジショー 4.
リベルダージ新年会 聖歌隊「ドリフに捧ぐ」
リベルダージ新年会 エストレイラス プレメイラス 1.

 第二弾は、「宅建ダイナマイト受験倶楽部の大澤」さん!
2009リベルダージ新年パーティー @niftyビデオ共有

 ↓↑ 同じものです。演奏の音もバッチリ!


[次の頁では、05年からの画像(動画)情報などを提供する(それ以前の小生所蔵の画像情報は行方不明。多分、故障した前のパソコンのハードディスクだろう…)。]

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オーブリー・ビアズリー 死と背中合わせのエロス

 (日記からの続き)
 窓口をうかがってみる。
 まだ、準備できていない。
 なんとなく書棚を物色して歩いていたら、ビアズリーという名が目に飛び込んできた。
 見ると、スタンリー・ワイントラウブ (著)の 『ビアズリー伝』(高儀 進 (翻訳) 中公文庫)だった。

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→ 「How King Arthur Saw the Questing Beast (アーサー王伝説)」(1893 Ink and wash drawing 38 x 27 cm ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館) (画像は、お馴染み、「ヴァーチャル絵画館 西洋美術史」サイト内の「オーブリー・ビアズリー (1872-1898  イギリス アール・ヌーボー、イラストレーター) 作品の紹介、絵画の画像、ポスター」より。以下、同様。)

 雑事がいろいろあって、読書に割ける時間はあまりないだし、読みかけの本、次に読む予定の本もある。
 この上、借りるのは荷が重いかなと思いつつも、既に手にしている。

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2009/01/24

ロバート・フック ミクログラフィア以前

 ある本を読んでいて、ロバート・フック著の『ミクログラフィア : 微小世界図説』(板倉聖宣, 永田英治訳 : 仮説社 , 1984)という本があることを知った。
 というより、題名だけは科学(史)好きの小生、知らないわけではなかったが、まさに題名くらいしか知らなかった。

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← ロバート・フック著『ミクログラフィア図版集 微小世界図説』(永田 英治/板倉 聖宣:訳 仮説社) 本書は、「フックの著作,『MICROGRAPHIA』(1665年)に収められた驚異的な精密図版123点を,原寸大で復刻したもの」だとか。小生は本書は未見。

 いや、少なくとももう十年以上も昔になるが、中島 秀人著の『ロバート・フック ニュートンに消された男』(朝日選書 )が刊行された直後に入手し読んだ時点で、題名以上の情報を得ていたはずなのである。
 …悲しくもこの朝日選書の本の内容も、大半は忘れてしまっているようだ。

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2009/01/16

Victoria Usova 睫毛な目玉のメルヘン画家

Victoria Usova-armchair aquarium [アームチェア・アクアリウム]」にて、Victoria Usovaという名の素敵な画家を発見。

 メルヘンチックで夢があって、家族的で平和な世界がのびのび描かれている。それでいて、暖かで夢幻的な雰囲気に満ちている。
 シャガールから(いい意味での)毒気を抜いたような感じ。

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← Victoria Usova 「The Bridge」 (画像は、「Chest of Fairytales」より。)

 多分、小生が知らないだけで、日本においても既に童話か絵本の挿絵(イラスト)として彼女の絵が使われている、ような気がする(未確認)。

 それにしても、Victoria Usovaって、ヴィクトリア・ウソーヴァって表記でいいのだろうか?

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2009/01/10

過去記事一覧

壺中庵記事一覧(目次)」!
(但し、08年以降分だけ)

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2009/01/08

アンヌ・バシュリエ(Anne Bachelier) アリスワールド?

Anne Bachelier-armchair aquarium [アームチェア・アクアリウム]」という頁で、Anne Bachelierという名の個性的なフランスの画家を見つけた。
armchair aquarium [アームチェア・アクアリウム]」なるブログは、少なくとも小生のサイトではもう馴染みのサイトになっている(と思う)。

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↑ Anne Bachelier 「C'est un matin si calme」 (Oil on Canvas (Diptych) 7” x 19” 2006) (画像は、「Anne Bachelier at CFM Gallery」より)

Anne Bachelier」についての情報は小生は持ち合わせていない。
 なので、ネットが頼り。
 そもそも、Anne Bachelierは、日本語ではアンヌ・バシュリエと表記していいのかさえ、分からない。

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2009/01/04

フュースリの「夢魔」…人間の魔

 ハインリヒ・フュースリ(Johann Heinrich Füssli 1741-1825)のかの絵に出合ったのは、いつのことだったか。
 高校時代か、それとも大学生になってからのことか。
 いずれにしても彼の『夢魔』という作品は、大概の人は一度見たら忘れられないだろう。
 小生もその一人である。

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→ 「ハインリヒ・フュースリ展」(1983(昭和58)年11月12日- 1983(昭和58)年12月18日)図録。この表紙の絵、一見すると、フランシスコ・デ・ゴヤを連想させる。たとえば、 「黒い絵」の代表作である「我が子を食らうサトゥルヌス」など。あるいは(画家の)フランシス・ベーコンの一連の作品とか、でもむしろやはり誰しも(何と言っても!)ウィリアム・ブレイクをこそ連想するだろう。注目すべきは、「技法的にはミケランジェロに負うところが大きい。ミケランジェロは神々の崇高さを、その肉体(フォルム)の力強さで表現していますが、フュースリは人間の内に秘めている恐怖心や幻想を、感性で表現しようとした」という点か(「artbox フュースリの「悪魔」」より。)

 感受性が強かったら、夢の中に夢魔が現れ出たかもしれない。
 
 そこまで印象が強いのだが、だからといって、彼のほかの作品を調べようとしたかというと、少なくとも小生はそんな真似はしなかった。
 もしかして他の作品を見て失望すると思ったのか、それともただこの絵の鮮烈な印象を壊したくなかったからか。
 …何年か過ぎて彼を巡る展覧会を見るまでは、だが。

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