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2008/12/30

小山哲生…耽醜の美は牙を研いで夜を待つ

「ヴァニラハ興奮性ノ植物デアル ――サド侯爵――」をコンセプトにする(?)「vanilla-gallery」にて、小山哲生という個性的な画家を知った。
 否、画家のみならず、人形作家、パフォーマーなどとして多彩な活動をされている。

 いきなり、「耽醜の美 ~Last Dolls」に示すような画が目に飛び込んできて、さすがに東京までは足を運べないが、せめてメモ書きくらいはしておきたいと思ったのである。

Koyama01

← 「耽醜の美 ~Last Dolls」展より。この作品、ギュスターヴ・モローの「サロメ」などを意識しているんだろうな。

耽醜の美 ~Last Dolls」なる頁を覗いてみれば分かるが、絵画だけではなく、人形などオブジェでも独自の個性的な世界を切り拓いている。
「耽醜の美」は誰の命名なのか分からない。
 小山哲生自身は、「自分の表現行為を「ビタミン・アート」と名付け」ているとか。
 推測でしかないが、70年代80年代でのインド放浪が彼の営為の上での転機になるなど、彼の世界をかなりの程度に決定したような感を受ける。

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2008/12/20

「兼古良一  水彩画の世界へようこそ」!

 ますます切羽詰ったような生活で、記事を一応程度にも纏める余裕がない。本稿に着手して二週間以上も経ったが、半端なまま。
 このまま放置するのも癪だし、勿体無いので、ここらでアップしておく。


兼古良一  水彩画の世界へようこそ」!

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→ 「ポン・タヴェンの夏」(フランス・ブルターニュ地方  F6号) (画像は、「水彩画の世界へようこそ」より。)

 どういう経緯があって出合ったのかは忘れた。
 絵画作品の芸術的評価は小生は知らないし分からない。
 でも、最初に見た作品が、どこか知的で清潔で透明感があるなって感じたので、作品のいくつかを勝手に転載しボンヤリ眺めてみる。

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2008/12/17

磯江毅…リアリティへの永久なる試み

磯江 毅」の画に出合ったのは衝撃的だった。
 出合ったといっても、例によってネットサーフィンしていての偶然の遭遇なのだが。
(以下、例によって敬愛の念…というより畏敬の念を籠めて、勝手ながら敬称は略させてもらう。)

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→ 図録「磯江 毅 Gustavo Isoe」 (画像は、「彩鳳堂画廊(秋の東京滞在記(16))」より。) 保田義孝の「晩秋のひざし」などと見比べてみると面白いかも。

磯江毅 - Wikipedia」によると、「磯江毅(いそえ つよし、1954年-2007年 )は、日本の現代リアリズム絵画を代表する画家」で、「高校卒業後、スペインに渡り、アカデミア・ペーニャや王立美術学校に学ぶ」とある。

 やはり、注目すべきは、スペイン国内で注目されたのち、「マドリッドやサラゴサ、東京などで個展を開催。1991年にはスペイン現代リアリズム展で「マドリッド・リアリズムの画家」として紹介される」という点だろうか。

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2008/12/12

林清納…インドの非日常という日常

 どういう経緯でだったか忘れたが、林清納という画家の存在を知った。
 多分…、今年二月末に富山に帰郷した小生なので、富山出身か富山に関係する画家をネットであるいは雑誌や冊子そのほかで探し求めていてのことだったと思う。

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→  林清納「孫娘と」(46×89cm) (最初に林清納(はやしきよの)の名を目にしたのは、この絵の画像が載っている、「洋画分野所蔵作品紹介」という頁だった。)

 折々、機会があれば、富山の風景を描く絵あるいは描いている画家に焦点を合わせてきたし、これからもそうするつもりでいる(その内、人物画そのほかにも焦点を合わせるつもりだが)。

 名前は小生にとっては、初耳。
 まあ、美術についても情報にも消息にも疎い小生なので、知らない画家や作家が大半だろう。
 その実、知る人には知られている存在だったりする。

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2008/12/10

五姓田義松のこと追記

 以下の記事は、先月、書いていたもの。が、書きかけ。関連する本(辻 惟雄【編】『激動期の美術―幕末・明治の画家たち 続』(ぺりかん社 ))を読んだこともあり、五姓田義松のことについて、若干の追記を施すつもりでいた。

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← 師走になったばかりの或る日、夕景間近の空

 が、本書は期限が来たので返却。
 よって本稿も中断の憂き目に。

 本稿を書きかけてから既に一ヶ月を経過してしまった。
 今の所、記事に手を加える時間が取れる見込みが立たない。

 いつか、近いうちに内容の書き換えや更新などができることを期しつつ、本稿をアップする。

                             (08/12/10 記)

 === === (以下、本文(中途)) === ===

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2008/12/04

戸出喜信…ユネスコ本部で個展

 パリのユネスコ本部での個展が明日(五日)までだからってわけじゃないけど、急遽、本稿を昨夜半、せっせと書いて本日、アップ。
 まあ、パリへ今から行っても間に合わないんだけど(パリ市内在住でも、もうダメか)。
(以下、例によって敬愛の念を籠め、勝手ながら敬称は略させてもらいます。)

 === === (ここから本文) === ===

戸出喜信…ユネスコ本部で個展

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→ 「戸出喜信油絵展」図録 (画像は、「Yahoo!オークション - 戸出喜信油絵展 2007年三越開催図録」より。)

 二日(火)の夕方だったろうか、食事の準備をしていたら、茶の間のテレビから気になるニュースが。
 戸出喜信(といでよしのぶ)という名の画家がユネスコ本部で個展を開くという。

 それだけなら、そんなニュースもあると、聞き流し(というか見逃し?)てしまうところだが、富山出身で現在パリ在住と紹介されて、耳がちょっとダンボになりかけた。


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