尾崎真吾のホッとワールド
気がつけば、本稿(下書き)を書いてから一ヶ月となろうとしている。アップするタイミングを外してしまった。
尾崎真吾氏は(以下、通例によって敬愛の念を籠め、敬称は略させてもらう)、細密で繊細な描写の鉛筆画の数々、絵本の挿絵などのホッとする世界、金子みすゞとの癒しの時空(金子みすゞ水彩画)などと多彩な世界を、柔軟な感性で展開されている。
← 『そうっと そうっと』(木村 裕一【作】 尾崎 真吾【絵】 岩崎書店)
尾崎真吾の作品は、精細な鉛筆画であっても、人をホッとさせる、何処かやわらかなもの、あたたかいものが息衝いているのを感じさせる。
なので、勝手に「尾崎真吾のホッとワールド」などと題してみた。
とにかく作品の数々に接するのがいいに決まっている。
御覧になった方々は、どんな印象を持たれるだろうか。
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