04志村銀座サンバパレード
別窓で開く記事「04志村銀座サンバパレード」は、04年・志村銀座サンバパレード見物レポート&日記。一昨年までホームページに所収していたもの。当時、ホームページの容量を超えたため、泣く泣く削除。文章は、ホームページにアップさせた当時のままです。
なお、サンバ(ブラジル)用語については、下記を参照:
「G.R.E.S. LIBERDADE サンバカーニバル基礎知識 構成要素」
「サンバ(ブラジル)関連用語解説」
リベルダージの公式ページ:
「G.R.E.S. LIBERDADE」
04志村銀座サンバパレード
このサンバパレードのレポートを「鍵束「紛失」騒動」という、やや日記的な雑文にリンクさせるのは、「鍵束「紛失」騒動」が5日の朝に起きた事件だということと同時に、サンバパレードへ行くため、土曜日からの仕事が通常は日曜日の七時前後に終わるはずのところ、五時過ぎに切り上げたという事情があるからである。
(まあ、「鍵束「紛失」騒動」のほうは、よほど暇で暇で仕方がない人だけ、覗いてみてくれればと思う。)
そう、サンバパレードへギャラリーしに行きたい一心で、仕事も早めに切り上げたのだった。その思惑は、うまく行くはずだった。小生がドジさえ踏まなければ。いつもより早めに帰宅すれば、その分、仮眠か睡眠をしっかり取れる、パレードを最初から終いまでじっくり見れる、はずだったのだ。
が、「鍵束「紛失」騒動」に記したようなわけで、帰宅が五時半過ぎのはずが、なんと十一時半近くの帰宅となったのだった。それから、洗濯し、掲示板に書き込まれたメッセージへの返事を書き、あまつさえ、「鍵束「紛失」騒動」なる雑文を綴ったり。
そう、何も、そんなもの、急いで寝たほうがいい時に書く必要などないのだが、そこはそれ小生の性分で、鉄は熱いうちに打て……、どうも、喩えが可笑しいようだが、ようは、事件があったその時に、レポートを書き上げてしまいたい、できるだけ早く書き終えてしまい、乏しい脳味噌の容量の負荷を少しでも軽くしたいという思いがあるのだ。
で、かなり長文の「鍵束「紛失」騒動」を書き上げ、午後の二時頃だったか、洗濯物を干し、寝入ったわけだった。
が、何故か、三時半頃に目が覚めてしまった。どうも、やはりサンバパレードへ行くという気持ちの昂ぶりがあって、思わず知らず早々に起きてしまったらしいのである。
それから我がHPの掲示板を見、多少グズグズしながら、パレードへ出かける準備を始めた。
が、外は時折、ザーと雨が降ったりしている。そうでなくても、シトシトと降ってしまって、なんとなく、シトシト、ピッチャン、シトピッチャン、なんて昔懐かしいメロディを口ずさんだりして、ちょっと憂鬱な気分を滑稽な雰囲気で誤魔化そうとしてみたり。
行くのを止めておこうかという気分に襲われたりするのだ。
でも、トラブルがあったとはいえ、せっかく早く起きたのだし、出かけよう… …、でも、電車にするかバイクにするか、ネットでパレードの会場である志村近辺の地図を見たり(地図を見る必要など、ないのだ、昨年も行ったのだし)パレードの時間を確かめたりと、最後までグズグズ迷いつづけたのだった。
が、四時を回った時点でようやく決心が固まった。小生が昨年からサンバパレードに通いだして、天候は全て晴れか、少なくとも曇りだった。浅草だって、天気が危ぶまれ、我がチームのスタート直前まで雨がシトシト降っていたけど、いざスタートという時に上がったじゃないか。
そして、スクーターで会場へ向うことに決心したというわけだった。
小糠雨だったものが、スクーターに乗り始めた頃には、ほぼ上がってしまった。おお、ずぶ濡れになって現地に着くという格好だけは避けられる。
志村銀座手前にバイクを止めた時には路面は濡れて黒っぽく見えていたけれど、雨はすっかり上がっていた。やっぱりだ!
さて、パレードは二部構成になっているが、第一部がスタートするのは、五時半。曇っていることもあり、薄暗くなっている。小生は、カメラ小僧でもあるので、デジカメは持参する。が、デジカメは明るいうちはいいが、暗くなると、シャッターを切っても、実際にシャッターが下りるのには、タイムラグがある。どうしても、切った瞬間と写る瞬間では時間差が生じてしまうのだ。その差は、暗くなるに従って、大きくなる。
サンバパレードは、ダンサーにしても、バテリア(打楽器隊)にしても、動いている。たまに、ポーズを決めてくれるときもあるが、それでも、デジカメの都合に合わせて待っていてくれるわけじゃない。自分だけのダンサーでもバテリアでもないのだ。
そこで、予め、コンビニでリサイクルカメラを購入した。夜景が綺麗に撮れるという謳い文句のカメラ。これなら、シャッターを押した瞬間、写したいと思った光景を撮れるはずである。
準備万端整ったところで、会場へトコトコと。既に会場にはダンサーの方たちやバテリアの面々がいまや遅しとスタートを待っている。小生は、会場のスタート地点にスタートの五分前に到着したのだった。
知っている方たちに手を振り、合図をし、デジカメとリサイクルカメラとを交互に使って、写真を撮る。さあ、いよいよスタートである。ジレトール(パレードの開始などの指示をする人)の合図で、バテリアの演奏が始まる。ダンサーが、その音に合わせ、ステップを踏み始める。
ある知り合いのダンサーは、昨年は新人だったのだが、今年は二年目。なんだか、表情に余裕がある。昨年のような緊張ではなく、自分はまさに今から一番楽しいことをやるのだという嬉しさに溢れている。踊りも、自在なステップを見せてくれた。
このスタートする直前直後の緊張感と期待感、そしてワクワク感が素敵だ。
そのワクワク感は、ダンサーの全身から溢れているように感じる。満面の笑顔。輝くような姿態。爪先から頭の天辺まで、神経の行き届いた豪華な衣装やアクセサリー類。念入りな化粧。お腹の辺りにもラメのようなものが塗ってあるのか、キラキラ光ったりする。
その輝きが、やがて汗と混じり合い、さらにパレードの熱気、観客の視線、フラッシュの嵐などと相俟って、まさにストリートでのサンバパレードならではの、異様なほどの煌きに変わっていく。
その汗と体の紅潮と瞳の輝きと洪水のように浴びるフラッシュの嵐と、さらにバテリアのこれでもかという打音の響きなどの相乗効果で、いよいよパレードは最高潮へと上り詰めていくのである。
その雰囲気というのは、まさに現場でないと味わえないのではないか。
サンバのダンスも音楽もライブで聞いたり見たり、また参加して踊ったりもできるのだけど(これまた楽しい!)、パレードでのダンサーやバテリアの乗りようというのは、パレードでしか実現できないものなのだと思う。
いつか、その雰囲気を、自分なりの表現として挑戦してみたいものである。
パレードは志村銀座の商店街の所定のコースを往復し、スタート地点に戻って、第一部は終了する。
そのあと、サンバパレードとして志村では特設のステージを用意してあって、その上でのダンサー等の踊りが披露される。
ギャラリーとしてパレードを観ていると、なかなか多くの観客で足元までは見えない。せっかく、ダンサーの方たちが軽快、あるいは優雅なステップワークや、独特の腰の回し方などを披露してくれているのに、見えなくて勿体無いし、惜しいのである。
それが、ステージだと、踊りの全体が見える。カメラ小僧にとっては、シャッターチャンスの到来でもあるが、ダンスを素晴らしさを楽しみたい人にも、絶好のチャンスなのである。
ステージで踊るのは、やはり特別、踊りの素晴らしい人たちばかりなのだ。
さて、一部が終わった。第二部まで間がある。商店街をブラブラしていると、商店街の本部らしき場所の前を通りかかった。中を覗くと、机の上にポスターが束になって置いてある。あ、もしかしたらポスターがもらえるかも。
というのは、ポスターに知っているダンサーの写真が載っているので、できれば欲しかったのである。中に入って、お願いしたら、どうぞ、持って行ってくださいと、気さくに応じてくれた。嬉しい!
小生は、寝不足やら、朝からのドタバタで体は疲労の極にある。
でも、来た以上は、二部まで観たいと思い、体を休めるため、昨年同様、会場周辺をゆっくり散歩して回った。
ちょっと会場を離れると、喧騒が嘘のような静けさ。そういえば、ある住宅街の町角での印象を元に、昨年、掌編を書いたりしたものだった。
今年も後日、何か、書くかもしれない。塀のちょっとした色の褪せ具合とか、塀を乗り越えて繁茂している枝葉とか、浄土真宗系のお寺の門前の風情とか、人っ子一人いない野球場(弓道)のグラウンドやフェンス、人気がなく、弱々しい街灯だけが、所在無く灯っている光景。その何かしらが、脳裏に印象として刻まれ、後日の小説の場面描写の餌(材料)となる…はずなのである。
体は、疲れきっている。でも、ダンサーの熱気に少しでも近付きたいという思いで、重い足を引き摺るようにして会場へ。すると、もう、スタートをいまや遅しと待っているではないか。急いで、スタート地点へ。第一部は先頭から見物し写真を撮っていったので、第二部は、わざと後ろのほうから追っ駆けることにした。
そこにも、顔見知りのダンサーの方たちがいるのだ。小生は、撮り損ねないよう、リサイクルカメラで、バッチリ撮らせてもらった。その上でデジカメも駆使して、ダンサーもバテリアも遺漏のないように撮っていく。子供のポルタもいる(旗を持ち、豪華な衣装を着、化粧をして踊る)。可愛い。彼女等も写真の人気の的である。
ダンサーには、昨年同様、男性のダンサーもいた。上半身裸なのが違うだけで、女性のダンサー同様、羽をつけ、お尻や見事な肉体美を強調するようなパンティを穿き、写真を撮ってよと迫るように、笑顔を振り撒く。結構、二枚目なのである。贅肉のない体を惜しげもなく(?)観客に披露している。
そうそう、ブラジル人なのか、外国人ばかりが数人のダンサーグループもいた。これも昨年同様だ。消防士なのか、ほとんど裸同然で元気を振りまく連中も、これまた昨年同様である。
さて、第二部のパレード終了後も、特設のステージでのダンスの披露があった。マイクを握るのは、これまた小生がファンになっている方。声に張りがある。ステージ慣れしている。彼女、青い衣装で、マイクの前に立ち、よく通る、元気そのものといった声で、「こんにちわー」と挨拶する。パレードでは、音響装置の脇に立ち、カバキーニョを演奏する男性らと共にボーカルに頑張っていた。
そのステージの上に立つのは、外国人グループは別として、みんな知っている人たちばかり。ビデオがあれば、しっかり撮りたかった。既にカメラは撮り切っている。なので、拍手したり、奇声を発したり、手を振ったりして、ステージの脇に陣取るバテリアの演奏を体に感じながら、ステージでのダンスショーを肉眼で堪能することにした。
パレードがステージショーも含め、終わったのは、八時半。予定通りである。警察による交通規制。やがて、信号が変わる。すると、我がダンサーたちや、バテリアの面々が横断歩道を渡っていく。
知っている人も、ドンドン、遠ざかっていく。御苦労様! そんな声を掛けてみたのだけど、気が付いてくれる人もいるけど、力と元気を出し切ったように、うなだれていく人もいる。
八時四十分、バイクをスタートさせる。
そうそう、ステージでのショーがいよいよ終わろうという瞬間、ポツポツと雨粒が落ちてきた。でも、いいんだ。もう、終わりなんだから。好きなように降ればいいんだ。
我が大森近辺から志村の会場までは片道、27キロほど。つまり、往復で54キロのミニツーリングを楽しんだ。行きは期待感でバイクを駆り、帰りは、パレードでの火照りを冷ますように、ナイトクルージングする。
今のところ、今月のパレードの予定はない。やはり、体に鞭打ってでもやってきてよかった。小生は我がサンバチームのメンバーでありながら、サボってばかりである。ただただ、その雰囲気と熱気を戴いているだけである。それでも心と体に沁みるものがあるのだ。
バイクを止め、自宅に入ったら、九時半だった。五時間半近くの夢のような旅。まさに夢だったような気がしたりする。パレードでの狂騒が素晴らしかっただけに、見慣れた近所や日常の風景が逆に幻なんじゃないかと思われたりするから不思議だ。
(04/09/06 00:51 記 「鍵束「紛失」騒動」へ続く)
(以下は、ネットで見つけた本稿の英訳。基本的に一切、チェックせずに転記する。)
「04 Simura Ginza samba parades」
As for the article "04 Simura Ginza samba parades " which is opened inanother window, 04 years Simura Ginza samba parade sight-seeing report & the diary. To the year before last in the home page publishing those which have been done. Because at that time, it exceeds the capacity of the home page, the deletion which cries and cries. As for composition, it continues to be that time when it made the home page raise.
Furthermore, samba (Brazil) concerning terminology, reference description below:
The "G.R.E.S. LIBERDADE samba carnival elementary knowledge component"
"Samba (Brazil) related glossary"
Official page of リベルダージ:
"G.R.E.S. LIBERDADE"
04 Simura Ginza samba parades
The report of this samba parade is called "key bundle" loss "disturbance", because as for a little making the diary literary miscellany link, in order simultaneously with the thing which, to go to samba parade, "is the incident where key bundle" loss "disturbance" rose in morning of 5 days, the work from Saturday usually is a circumstance that the place of the expectation which approximately seven o'clock of Sunday is ended, it was closed past five o'clock.
(Well, "as for key bundle" loss "disturbance", if considerably just the person who at spare time does not have manner at spare time tries looking, with you think.)
So, in the wholeheartedness which the gallery dies to samba parade and would like to do, it meant that also work closes ahead of time. The thought was the expectation which goes well. If Koike does not step on only ドジ. If you return home ahead of time than the usual, that much, nap or sleep is taken securely, from first you looked at parade thoroughly end now and the れ る, it was expectation.
"With the kind of reason which in key bundle" loss "disturbance" is recorded, returning home 5:30 it passed and expectation, was ten temporarily to have become returning home nearly of the half as many as. Then, it washes, it writes the reply to the message which was written to the bulletin board, it puts together the literary miscellany which besides, "key bundle" loss "disturbance" becomes.
So, nothing is, such a ones, hurrying, when the person who slept being good the necessity and the like to write, but as for there with that Koike's nature, while being hot, strikes the iron......, very, 喩 obtaining funnily will be, is, but the way, that time when there is an incident, we would like to finish writing the report, there is the thinking that it finishes to write as quickly as possible, to lighten the load of capacity of the scanty brain miso even a little would like.
So, it finished writing "the key bundle" loss "disturbance" of the long sentence rather, around two o'clock of afternoon was it was the case that, it dries the laundry, falls asleep.
Why, around 3:30 the eye you awakened. Very, there being the thrilling of the feeling that, it goes to samba parade after all, when you do not know unintentionally and early occur it is forcing.
Then while to look at the bulletin board of our HP, some グズグズ do, the preparation which goes out to parade was begun.
Outside the time the time, the - with the rain it falls. So, not to be and the て, シトシト falling, シ Tosi ト, ピッチャン and シトピッチャン, the how former times bosom oak it is how without, the り which is the mouth careless it does melody, just a little dejected feeling it tries assuming that error demon conversion so with humorous atmosphere.
It attacks in the feeling whether you probably will stop the fact that it goes.
So, trouble occurred was with says, with special care quickly and, you will go out......, with, you looked at the map of the will village neighborhood which is the meeting place of parade with the net and/or (the necessity and the like to look at the map, it is not, last year it went and) you verified the time of parade whether it makes the streetcar, whether it makes the motorcycle, and/or with, グズグズ to continue to be perplexed it was to last.
Finally determination became firm at the point in time when it turned four o'clock. Koike from last year producing to commute to samba parade, the weather cleared up everything and, at least it was cloudiness. However even Asakusa, weather was feared, the rain シトシト fell to immediately before the starting our team, now then when, start, it rose it isn't?
It was the case that and, by the scooter you resolved in facing to the meeting place.
Those which are the small rice bran rain, almost rose to the time where it starts riding in the scooter. Becoming the ず ぶ getting wet, just the appearance that is avoided it arrives to the locale.
When stopping the motorcycle foreward the will village Ginza, as for the road surface getting wet, however to be dark it had been visible, as for the rain it had risen completely. After all is!
Well, parade has become second section constitution, but as for part starting, 5:30. It has become dim partly due to the fact that it has become cloudy. Because Koike is the camera young priest, you carry the digital camera. As for the digital camera while being bright, is good, but when it becomes dark, cutting the shutter, there is a time lag to really the shutter descending. The instant which by any means, is cut with the instant which is taken differential time occurs. The difference, it becomes dark following, becomes large.
Samba parade is moving, to the dancer also バテリア (percussion instrument party) doing. Sometimes, when deciding the pause, it is, but even then, adjusting to the circumstances of the digital camera, there is no reason which it waits. In your own sufficient dancer also being バテリア.
Then, beforehand, the recycling camera was purchased with コンビニ. The camera of the praise complaint that you can take night scene cleanly. If this, it is the expectation which can take the spectacle which you think that the instant which pushes the shutter, we would like to copy.
Preparation everything being the place where it is prepared, to the meeting place トコトコ. Already, the dancer and every one of バテリア now does slowly in the meeting place and with waits for start. As for Koike, it was to arrive five minutes ago of start in the starting point of the meeting place.
It shakes the hand in the one which you have known, signals, uses with the digital camera and the recycling camera alternately, takes the photograph. The あ, more and more it is start. ジレトール (the person who indicates such as start of parade) with signal, performance of バテリア starts. The dancer, adjusts to the sound, starts stepping on step.
The dancer of a certain acquaintance last year was the new member, but this year second year. It is what, there is a room in expression. It is not the tension like last year, by his says that just a most pleasant thing is done from now, it is delightful, it overflows. Also the dance, showed unrestricted step.
This immediately before starting, the strain and the expectation, and the framework framework impression immediately after are cute.
As for the framework framework impression, as overflowed from the entire body of the dancer, you are moved. Smiling face of whole face. The form kind of condition which shines. From the toe to the top of the head, the luxurious clothes and the accessories where the nerve is thorough. Careful make-up. Or キラキラ where those like the lame even around the stomach are painted it shines.
The shining, to blend with the sweat eventually, furthermore ardor of parade, coupled with the gaze of the audience and the storm etc. of the flash, just it keeps changing, to the 煌 coming of strange extent only of samba parade with the street.
Such as that sweat and like the shining and the flood of blush and the pupil of the body whether storm of the flash which is poured and furthermore バテリア remain with, sound of the knocking sound which is said with the multiplier effect, more and more parade keeps going up to the top to climax.
As for the atmosphere, unless just on site, it isn't not to be able to taste?
Dance and music of samba being live, but you hear and/or see, in addition participating, it dances and/or is possible you are, this and it is pleasant!) Riding like dancer and バテリア with parade, with only parade you think that it is something which cannot be actualized.
It is something which once upon a time, would like to try challenging the atmosphere, as an expression of your own appearance.
Parade goes and returns the specified course of the will village Ginza shopping center, returns to the starting point, part ends.
After that, in will village specially installed stage being prepared as a samba parade, the dance of the dancer et. al. on that is announced.
When parade is seen as a gallery, in very many audiences it is not visible to the foot. With special care, although the dancer has announced light, or elegant step work and the method etc. of turning the unique waist, it is not visible and there is no て 勿body and, it is regrettable.
When that, is stage, the whole of the dance is visible. For the camera young priest, it is arrival of shutter chance, but dance it is splendid, it is perfect chance even in the person who would like to enjoy.
Those where it dances with stage after all special, the just people where the dance is splendid.
Well, part ended. It is between to the second section. When the shopping center the brassiere brassiere is done, the headquarters of the shopping center it seems before the coming place it happened along. When it looks in, on the desk the poster it becomes the bundle. When the あ, it does perhaps, whether you can receive the poster.
Because in other words, the photograph of the dancer who has known in the poster has been recorded, if it was possible, we wanted. Going in, when we ask, when please, please keep having, it responded frankly. It is delightful!
As for Koike, as for the body fatigue extremely it is with insufficient sleep ドタバタfrom morning.
So, above coming, you saw to second sections to be, with you thought, in order to rest the body, last year similar, walking around the meeting place slowly, you turned.
Just a little when the meeting place it leaves, the silence noise like lie. So, if you say, on the basis of the impression in town angle of a certain residential town, last year, it was something which writes the palm compilation.
Perhaps this year future, what, you write. 褪 せ condition of little color of the fence getting over, the fence, the branch leaf which is thick, the Monzen of the temple of pure land Mamune type appearance, the baseball field which the human っ child one person is not (the archery) there is no ground and a fence and popularity, the spectacle just the weak street lamp, there is no location and the light っ て is. That some oak and others, is cut on the brain reverse side the feed of scene description of the novel of future (the material) with becomes as impression... it is expectation.
The body has finished to become tired. In the thinking that, the heavy foot is pulled, so and a little would like to get near to the ardor of the dancer, a 摺 る way to the meeting place. When it does, already, you start and now with wait slowly isn't? Hurrying, to the starting point. To see part from the first, because it kept taking the photograph, from rear the pursuit っ we had decided the second section, to run purposely.
The dancer of the acquaintance is even there. Koike took and, in order not to impair, perfect had making take with the recycling camera. Freely using also the digital camera on that, dancer or バテリア there is no omission, the sea urchin it keeps taking. ポルタof the child it is, the luxurious clothes doing arrival and the make-up (with the flag, it dances). It is lovely. She et. al. is the mark of popularity of the photograph.
Last year similar, the dancer of the man was in the dancer. Being the upper body nude just is different, to acquire dancer similar and the feather of the woman, the rear end and, you wear the kind of panty which emphasizes beautiful physical beauty, in order with to approach taking the photograph, you shake the smiling face and spread. Well enough, it is second. The body which does not have the surplus fat without either reluctance (?) It has announced to the audience.
So so, only or the foreigner who are the Brazilian person were the dancer group of several people. This last year is similar. The or most nudes which are the fireman being similar, also the party who scatters vigor, this and last year is similar.
Well, after the parade ending of the second section, there was announcement of dance with specially installed stage. As for grasping the microphone, this and the one where Koike becomes the fan. There is Hari in voice. Stage it has done to be accustomed. With the voice where her, with the blue clothes, it stands before the microphone, passes well, such as vigor itself, "the present わ -" with you greet. With parade, it stood in side of the acoustic device, the men and also it had persevered in the vocal which perform カバキーニョ.
In regard to the stage as for standing, as for the foreign group as another, everyone only the people who have known. If there is a video, when you want to take securely. It has finished to take the camera already. Because is, while being moved the performance of バテリア where it claps, sends strange voice, shakes the hand, encamps in side of stage by the body, skill we had decided the dance show with stage to do with naked eye.
As for parade including also stage show, ending, 8:30. According to schedule is. The traffic regulation with the police. Eventually, the signal changes. When it does, our dancers and every one of バテリア keep crossing the pedestrian crossing.
Also the person who has known keeps going away, steadily. Hardship way! It tried using such a voice, but is however the person to whom perceives it is, as emptied out vigor with power, the person who keeps looking down it is.
Eight time four sufficiently, the motorcycle is made to start.
So the instant that, ポツポツ and the rain drop fell so, show with stage probably will more and more end. So, it is to call is. Already, it ends, therefore what. Favorite the way it should have fallen, it is.
From our Omori neighborhood to meeting place of will village about one way and 27 kilometers. In other words, mini- touring of 54 kilometers was enjoyed with round trip. As for going you drive the motorcycle in the expectation, return, in order to cool the feeling hot with parade, knight cruising.
For the present, there is no schedule of parade of this month. After all, even with whipping in the body, doing, it was possible to start. Koike although being the member of our samba team, the sabotage っ just て. Indeed, the atmosphere just it has received ardor. Even then 沁 there are some which are seen in heart and the body.
When you stopped the motorcycle and entered into the home, 9:30 was. The traveling like dream nearly of five hour half. Just, the kind of air which is dream does. Because the wild excitement with parade was splendid, to see, that because you think the scenery of neighborhood and every day which are accustomed there is no vision something conversely it is strange.
(It continues to 04/09/06 00:51description "key bundles" loss"disturbance ")
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