過去記事一覧

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(但し、過去一年分だけ)

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2009/07/03

ケネス・ リブレクト 著『スノーフレーク』あれこれ

 図書館で予約していた本を借り出した際、それが娯楽系の小説だったので、もう一冊、ジャンルの違うものも手にしたいと書架をぶらついたら、本書が目に入った。
 雪の結晶を巡る、親しみやすい文章での科学解説(エッセイ)と素晴らしい写真とのコラボの本。

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→ ケネス・ リブレクト 著『スノーフレーク』(パトリシア・ ラスムッセン撮影 でがわ あずさ/広田 敦郎 訳 山と溪谷社) (画像は、「Amazon.co.jp: 通販」より)

 雪の結晶、雪片(スノーフレーク)は、決して凍った雨粒などではない。
「水蒸気が空気中で昇華凝結、つまり液体の状態を介さないでいっきに凍って固体になる時、雪結晶は形成される」。
 誰かが造形をしているわけではない(だろう)が、多様な形はあっても原則として六角形である。
 同じようでもあるが、実際には二つとして同じものはできないし、ありえないという(その理由も本書の末尾に書いてあって、なるほどと納得させてくれるものだった)。

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2009/07/01

マイケル・モ-ガン著の『アナログ・ブレイン』は再読でした

 マイケル・モ-ガン 著の『アナログ・ブレイン―脳は世界をどう表象するか?』(鈴木 光太郎【訳】 新曜社)を読んだ。

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→ マイケル・モ-ガン 著『アナログ・ブレイン―脳は世界をどう表象するか?』(鈴木 光太郎【訳】 新曜社)

 こうした脳科学関係の本を読むのは、いずれにしても数年ぶりかもしれない。
 興味が湧くと関連する本を読み漁るが、啓蒙的な本を物色し終わると、数年は他の分野へ関心が移っていく、ちょっと腰の定まらない自分が居る。

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映画『劔岳 点の記』の周辺

 映画「劔岳 点の記」(原作:新田次郎『劔岳 点の記』(文春文庫刊) 監督・撮影:木村大作 出演者:浅野忠信 香川照之 松田龍平 宮﨑あおい 仲村トオル 役所広司 石橋蓮司 鈴木砂羽!)を観てきた。

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← 前日に街中でこんなポスターを見かけたのが、映画を見に行った動機のひとつになったみたい。やはり、見なくっちゃ!

 富山は地元だけあって、先行上映されていて、山好きな父も早々と観てきていた。
 小生もようやく重い腰をあげて映画館のある町へ車で。
 エアコンが(も)壊れている車なので、曇天の日に出かけたかったが、父母がデイサービスに行っていて、不在の間にと思うと、天候のことより、家庭の事情やタイミングで行くしかない。

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2009/06/28

『鯰 イメージとその素顔』は…楽しからずや

鯰 イメージとその素顔』(川那部浩哉/監修 前畑政善/編 宮本真二/編八坂書房)を読了した。
 読了した本やCDの返却、予約していた本の借り出しのついでに、書架をぶらぶら見て回ったら、カラスについての本と並んで、「鯰(ナマズ)」についての本が。

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→ 『鯰 イメージとその素顔』(琵琶湖博物館ポピュラーサイエンスシリーズ 川那部浩哉/監修 前畑政善/編 宮本真二/編 出版社名 八坂書房 出版年月 2008年2月)

 手にとると、表紙にカラー図版が何枚も載っている(掲げた本の表紙画像を参照)。
 正直、それにちょっと騙された。
 騙されたは、大袈裟だが、中には鯰を写した写真が一杯載っているものと、早とちりした。

 パラパラ捲れば、載っていないことは一目瞭然で、そのことに気づかない小生がドジなだけなのだが、しかし、まさか、本文の中に一枚もカラー写真が載っていないとは、想像もしなかった。
 口絵(写真)さえ、一枚もない。

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2009/06/26

ブラジル不思議・探検

 小生は、リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)というサンバチームのメンバーである。といっても、加入したばかりだし、実際の活動は何もしていない。なんだかメンバーになったら安心したというのか、フカフカのソファに腰を埋めたようで、動くのも億劫になっているようである。
 まあ、実際には、言い訳になるが目下、家庭の事情もあり、忙しくてメンバーとしての活動に携われないでいるのだ。
 ところで、我がサンバチームは、毎年行われる浅草サンバカーニバルに今年も参加する。優勝の経験もあるし、常に上位に食い込んでいる都内でも、あるいは日本でも有力なチームの一つなのである。
 浅草サンバカーニバルには、数多くのチームが参加するが、パレード行進の際には、それぞれにテーマを持っている。例えば我がチームの昨年のテーマは、「マジック」だった。シルクハットからウサギが現れるように、幻想から愛に満ちた現実が現れる、人生と言う舞台で老いも若きも人生を愉しみ夢を見る、というわけである。
 さて、今年のテーマは、「不思議探検」だとのことである。噂によると、「不思議発見」などのテレビ番組名を合体させたというのだが、小生は決定に至る経緯は知らない。

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2009/06/25

崎谷 満著『DNAでたどる日本人10万年の旅』!

武澤秀一著『マンダラの謎を解く』から日本を想う」で既に触れていた、崎谷 満【著】の『DNAでたどる日本人10万年の旅―多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか?』((京都)昭和堂 (2008/01/20 出版))を読了した。

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← 崎谷 満【著】『DNAでたどる日本人10万年の旅―多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか?』((京都)昭和堂 (2008/01/20 出版))

 日本列島におけるDNA多様性さを縷々説いてくれている本で、なかなか刺激的な内容だった。
 数々の(自分の中の)常識を心地よく打ち破ってくれた。

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2009/06/24

09浅草カーニバルテーマ「アマゾン」の周辺散策

第29回浅草サンバカーニバル」も、もう間近である:
平成21年8月29日(土)13:30~18:00(予定)

 我がリベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)の浅草に向けてのパレードテーマは、「アマゾン」だとか。
 さらに、「2009年度 エンヘード  「命の森 アマゾン」」と発表されている。
 エンヘードは、パレードのテーマ曲と思っておいていいだろう。

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→ リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)の2009年度チラシ。

[以下、かつて、リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)のメンバーだったものとして、勝手な思いを書くだけであり、チームには文責は一切、ない。チームのパレードテーマ「アマゾン」に籠める気持ちや意味合いについては、「G.R.E.S. LIBERDADE---浅草サンバカーニバル:2008年 パレードテーマ---」なる頁などを覗いて確かめてほしい。]

 アマゾンというと、南米であり、ブラジルなどを連想する。

 いきなり、余談だが、小生などは、我が日本の東京には申し訳ないが、2016年のオリンピックは、ブラジル(のリオデジャネイロ)に決まってほしいと、切に願っている。
 パリが圧倒的な支持を集めていると仄聞するが、ブラジル(南米)という国や国民の勢いからしても、そうなるという確信めいた予感を抱いている。

 1万数千年の昔、ベーリング海を渡り、北米を超え、南米に渡った、アメリカ先住民たちの先祖は、十数万年前から数万年前にアフリカを出て、南米大陸の山々や熱帯雨林、巨大な河などに出遭うことで、時間的も空間的にも遠く遥かな先祖の地に再会した思いがあったのではなかろうか。

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2009/06/22

武澤秀一著『マンダラの謎を解く』から日本を想う

 武澤秀一著の『マンダラの謎を解く』(講談社現代新書)を読んだ。
 詳しくは、「マンダラの謎を解く 三次元からのアプローチ」で、これは建築家として活動されているという同氏ならではの、建築面や空間への着眼と無縁ではないようだ。

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→ 武澤秀一著『マンダラの謎を解く 三次元からのアプローチ』(講談社現代新書)

 出版社の「内容紹介」によると、「絵だけがマンダラではない。豊饒な空間認識はインドと中国の宇宙論の出会いから生まれた。石窟寺院の分析から空海の構想まで、建築家が読み解いたコスモロジーの壮大な展開と変容」といった本。
 絵(平面画)のマンダラしか知らない小生には、新鮮な展望を与えてくれる本だった。

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2009/06/18

大和岩雄著『人麻呂伝説』を読む

 大和岩雄著『人麻呂伝説』(白水社)を読んだ。
 つい先日、大和岩雄・著の『新版 古事記成立考』(大和書房)を読了したばかりで、その流れで大和氏の本を手にとったのである。

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→ 大和岩雄著『人麻呂伝説』(白水社)

 大和氏の著書は多数にのぼっており、その中で本書を選んだのは、なんといっても、小生には柿本人麻呂への勝手な思い入れがあるからである。
 詩も読まないし、文学的センスもないのだが、柿本人麻呂の歌には、そんな鈍感な小生にさえ震撼させるような言葉の喚起力が感じられる。

 同氏には、上掲書に関連して、『人麻呂の実像』という著書があるのだが、残念ながら富山の図書館には在庫がない!

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2009/06/16

「数学を育てた天才たち」で知る数学者の人間像

 マイケル・J・ブラッドリー 著『数学を切りひらいた人びと 2 数学を育てた天才たち』(松浦 俊輔 訳 青土社)を読了した。
 図書館で予約して借り出したのだが、何故か、「2」や「3」はあっても、「1」がない。
 内容が図書館での情報では乏しいので、中味のレベルが分からない。
 試しに、「2」を借り出す。

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→ マイケル・J・ブラッドリー 著『数学を切りひらいた人びと 2 数学を育てた天才たち』(松浦 俊輔 訳 青土社)

 図書館のカウンターで本書を受け取り、パラパラと捲ったら、なんだか、初学者向けの雰囲気。
「はじめに」を読んでみると、実際、中高生向きに書きおろされたとある。

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