夢談義・夢の話など

2026/01/29

物語の回廊

Kairou ← 回廊〈一遍聖絵〉

 

 ある本を読了後、眠気到来。また夢の中へ:

 長々と物語の廻廊を巡り、いつしかある本の発売を仄聞した。えっ?あの本が出るって? 慌てて窓口へ。十人ばかりがバラバラと集まってきていた。並んでいるわけじゃない。難なく窓口に立った。中の男が並ばないとアカンよ、と云った。でも背後の更に増えた人たちは何も言わない。財布からなけなしの万札を引っ張り出す。その本は八千円近い体部の本。サルトルの「うちのバカ息子」並の巨冊。駅か役所のホールを思わせる、やたら広いホールには人は疎ら。

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2025/09/18

検問

 目覚めた時、奇妙な夢:

 誘われて(頼まれて)オートバイで2人乗り。しかも高速道路(多分首都高)。我輩は曲がりくねる狭い道路を懸命に。シートベルトしてないことを気にしてる。なんとかしたいが、背中の奴が邪魔だし、片手をグリップから外せない。なんとか、高速道から逃れ出るゾーンへ。広い出口。が、そこには検問所。警察官らが並べた長いテーブルの脇で待ち受けてる。我輩は、慌ててシートベルトをしようとする。我輩の側に警察官。「分かってるだろうけど…」と、テーブルへと促される。口ぶりからすると、ビデオに動かぬ証拠が映ってるらしい。テーブルに付き我輩は困惑するばかり。言い訳を探すが、難しい。途方に暮れて…これは夢、悪夢に違いないと……体を捩るようにして目を覚ました…夢だった… (06/11 13:34)

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2025/02/03

われは海の子

 今朝もまた変な夢で目覚めた(というか目覚めた瞬間夢の名残の余波に漂っていた):

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2025/02/02

孤独を託つ宇宙

 今朝見た夢:

 今朝、目覚めた際の観ていた夢、恐らくは我輩が観た中で最もスケールの大きなもの。地球を遥か昔に飛び出した宇宙ロケット(の乗員たち)が、人類の遠い過去に築いた宇宙空間の中の橋頭堡たるステーションに辿り着いた。煌々と煌めく巨大な施設。が、そこは無人。誰も居るはずはない。我々は既に宇宙に置いて他者と出逢うことを期待していない。人類は宇宙に拡散し過ぎてしまったのだ。戻ることなど、何の意味もなさなくなった。旅は意味もなく続いていく。生命は宇宙で生き続ける。それぞれが孤独な点粒子として。 (01/14 09:23)

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2024/11/26

昼行燈125「夢の中で小旅行」

  「夢の中で小旅行

 夢から目覚めた。多分ドローンに乗ってた。いや、プロベラも何もなくて、ただのお立ち台だ。むしろ踏み台と呼ぶべきか。ただ、腰に届くかどうかという高さの背凭れらしき柵があって、移動して振り落とされそうなのを辛うじて、下半身で耐えていた。上半身は風圧に耐えているだけ。無論、青天井である。何の力で駆動してるのか、分からない。

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2024/10/31

雨の中をひた走る

Ame_20241031124201  雨の中をひた走る夢:

 激しい雨の中のライディングだった。好きなナナハン。ひたすら走らせていた。なのにある宿で休憩を取ってしまった。雨にめげたわけじゃなかった。分厚い雨雲のため昼間のはずなのに暗い。暗さに負けた? 宿の食堂には何人もの人影。店の人やら馴染みの客やら。私は何処かでカメラの被写体になった。いいモデルだと云われていた。何故か不思議な翳りがあって魅力的なんだとか。 (10/30 09:49)

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2024/10/16

昼行燈123「家の中まで真っ暗」

  「家の中まで真っ暗

 

 夢: 静かすぎる夜。真夜中だから? 丑三つ時だから? 窓が頑なに閉まっていて雨の気配を消し去っているから? 昨夜は朧な月が南の空に見えていた。曇天になりかけていたのかな。 

 周り中を家々が取り囲んでいる。なのに茶の間のカーテンを開けても町灯り一つ見当たらない。家は北に向いて建っている。南側は一面トタン葺きの壁。仏間の仏壇の脇に出窓があって車道の街灯からの光が漏れ込む。ただ、仏間は襖で閉ざされたまま。縁側が北にも南側にもある。外光はほんの僅かだろうと招き入れようと虎視眈々。だけど締め切られた襖や障子がこそとも柔らかなはずの気配を断ち切っている。

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2024/10/07

昼行燈122「夢…それとも蝋燭の焔」

Rousoku  「夢…それとも蝋燭の焔

 夢……いつも観る夢は同じようなテーマを繰り返し……何処とは分からない茫漠たる空間。白いというより白けた空っぽの視界。何もかもか見えるのだが、その実何も眼中にない。虚ろ。ガラーン。

 廃墟と化した伽藍堂に一人迷い混んだ。真昼の小学校の校庭。コンクリートブロックのプールの壁で一人ボールを投げて遊ぶ。弾ける音が土の校庭に白々しく響き渡る。跳ね返って来るボール。そうだ、相手をしてくれるのは壁とボール。

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2024/10/02

ローンライダー

Genbu_20241002131001  「ローンライダー

 いつしか寝落ち…転た寝してた。それだけならまだしも、夢…とても淋しい夢で目覚めた。会社で働いてて、そろそろ帰ろうかという頃合い。自分以外で唯一最後まで残っていた同僚も帰り支度し、しかも彼はさっさと会社を出ていったのだ、挨拶もせずに。

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2024/10/01

断末魔

Yane_20241001122201  「断末魔

 女は堪えていた。もうパンパンだった。はち切れそう。なのに男は容赦なく押し倒し覆い被さり両手両足を絡め羽交い締めにし口を口で封じ全てをモノにせんとしていた。女はこのままでは本気でヤバいと感じていた。切羽詰まっていた。今はまずい。一週間ぶりに出そうだ。よりによって今とは。

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