激突! ダブルストレーラー
[夢]巨大なトレーラー(ダブルス)を運転する! 夢を見た。(多分 東京から)運転して行って、西日本の何処かで荷物を積載し一路東へ走っていた。が、某所(岡山?)でトレーラーが突如 運転操作不能に。トレーラーは暴走し始め、ついにジャックナイフ状に折れた状態で(何故か路肩に立ち尽くす)我輩に突っ込んでくる。避けようもなく、死を覚悟した。
それでも(今度は運転席に我輩が戻って居る! 必死にブレーキペダルを踏んでる)我輩は何処かの白っぽい四角いビル(営業所)にあわや衝突するギリギリの所で止めることができた!
四角いビルの周辺は広い野原で砂利道が通ってる。ビルへ突っ込むことは回避できたが、随所の構造物を破壊することは避けられなかった。事故死しなかっただけ、不幸中の幸いと安堵してる自分。
安心したら余裕が出来て、そうだこれだけの事故だし、警察に電話しなきゃと思い始めた。その矢先だった、眼前に人影。立派な厚手のコートを羽織った男。ハットのせいか、逆光のためか顔……表情は窺えない。恰幅のいいガタイ。刑事だ、という直感。
彼は我輩を促し四角いビルの脇の一角へ。日影(あるいは外灯の死角)で暗い。長方形のテーブルがある。彼は我輩に事情を訊こうとする。妙に開き直ってる我輩は男に身分証明書の呈示を求めた。彼は(苦笑いしつつも)大人しく呈示した。暗くてしっかり確認できない。ま、いっか。
我輩は大人しく事情聴取に応じる……こんな暗いところで調書にメモできるのかと妙な疑問を抱いた…ところで目覚めた。
ちなみに我輩はトレーラーの運転経験はない。ダブルスの免許も所有してない。というか、トラックでの荷物運びの経験もない。事情聴取されたこともない。岡山に行ったことはない(通過したことが一度あるだけ)。
バイクでの度重なるスピード違反で錦糸町(?)の警察署(?)に出頭したことが一度ある。信号待ちしてて信号が青になったのでスタートしたら、左の路肩に停車してた巨大なトレーラーが突如Uターンし始め、道が完全に塞がれ、あわや衝突、ということがあった。
我輩はナナハンをわざと右方向にスライディングさせて転倒させることでトレーラーの側面に衝突という最悪の事態を回避した。体は無事だったがバイクは激しく損傷。……でもこれは30年以上 昔のことで、今回の悪夢(?)で辛うじて思い出したに過ぎない。トラウマにもなってない。オートバイではトラウマになってる危機を幾度も経験してる。バイク歴40年近いからね。
刑事が立派なコートを羽織ってるってのは、テレビドラマ「相棒」の杉下右京の影響(断言)! (07/26 11:14)
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