バス? 電話ボックス?
奇妙な夢その1: (長い前段)私はバスの運転席に居た。それは電話ボックスに酷似していた。何処かの街角……車道に居た。眼前には本道がある。急いでその道に合流しないといけない。(追われていたのか、逃げる誰かたちの手助けになろうとしていたのか、忘れてしまった。)
こんな車の中に居るのを観られてはいけない(私は車の形の異形さに戸惑っていた)……私が動かさないといけない。私は焦っていた。両手で押して動かそう……ダメだ……間に合わない。これはバスだ。形は公衆電話ボックスで、周りから中が丸見え。懸命に動かそうとする……が、どう動かすのか分からない……
二進も三進も行かなくなった瞬間に目覚めた。これは悪夢だ、夢に違いない……頭を振って脳裏の光景を振り払った。現実に居ることに安堵した。 (04/04 18:36)
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