首都高速に迷い込む…夢
まさに丑三つ時に目覚めた。どうやら尿意のせいらしい。が、夢で起きたとも言える。稀に観るパターン。だが、もう何年にも渡って継続している。……場所は決まって(恐らく)首都高速道路の中。複雑に交差する路線。私達は気が付くと首都高速に迷い混んでいる。
観ると沢山の人々も列を成して緩やかな登り勾配の道路の片隅を歩いていく。どうやら私は歩いたことがあるようだ。というのは、途中、別れ道に差し掛かり、多くが右手の道を行くのを、天の邪鬼かのように左手の道を選び、連れを従え進んだのだ。
早いはずだった道だが、しばらく歩くと、工事現場に遭遇し先を進めなくなっている。多数が選んだ道のほうは みんな淡々と渋滞することなく進んでいる。自信があるかのように敢えて左の道を選んだばっかりに、我々は滞留してしまった。私は面目なく感じている。何とか右側の道の列に合流したい……ところで目覚めた。
今回の夢は、今までとは若干パターンが違う。いつもは私一人なのに連れがいたこと。しかも、首都高速(?)の道の片隅を歩くのが多数だという点。なぜ首都高速の真っ只中を歩く夢を何度も観るのか? 記憶する限り、首都高速を歩いた体験など、ないはずなのだが。
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