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2018/03/04

ヒーロー願望の夢

 今朝(3月3日の未明)、見ていた夢:
 何処かの広くきれいな会議室。照明が煌々と。真ん中に十数人が座れるテーブルがセットしてある。何かのプロジェクトが立ち上がる。集まりが悪いようで、リーダーが渋い顔で、十人ほどの仲間の前で「これからだんだんと集まるだろう」などと呟いている。

 すると実際、主要なメンバーの一人がやってきた。私の友人でもあるTだ。自信満々で、見るからに有能さが感じられる。さらに続いて水谷豊が来た。彼も中心となって活躍が期待されている。 (ここで目覚めた。時刻は朝の5時。)

 (まだ5時か。もう少し寝てられるな……夢の続きが気になる……) 場面は切り替わって、会議室のあるビルへと急ぐ私……の視線に映る光景へ。何かが起きた。事件の匂い。見掛けは風采のぱっとしない私だが、本領を発揮する時が来たと感じている。 (ここでも目覚めたのだが、もう少し夢の続きが見たいと、目を閉じた。)

 何かが起きている。気付けるのは私だけ。私はメンバーに事件の発生を連絡。どうやら、何かの病原菌がばらまかれたようだ。早く対処しなければ。

 感染した人々を一ヶ所に集め、仲間と共にテントを張り、治療を開始する。野戦病院。こんなに早く対処できたのは凄いと、仲間たちが称賛されている。それというのも、私のお蔭なのだが……、内密の話。(いずれかの時点で、夢の内容が自分に都合がいいようにねじ曲げられている。) いつしか、目覚めの刻限が迫っていて、起きる羽目に。

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