作家名を語呂合わせする
詩人・アルチュール・ランボーは、アル中で乱暴だった。
作家・モーパッサンは、売れっ子で儲けたので、儲かった。
作家・カフカは、存命中は鳴かず飛ばずだったので、可不可。
島尾敏雄は、有名な割りには売れない作家だったので、暇を取りよ。
トーマス・マンは、晩生(おくて)で、若い頃は、頓馬な男と呼ばれていた。
物理学者、大統領、歴史家を輩出したドイツの名門・ワイゼッカーは、実は、卑猥な血筋を持った一家で、猥褻家と呼ばれていた。
以上です。念のために言い添えておきますが、これらの語呂合わせに信憑性はありません。
[本稿は、ホームページ(ニフティ)に掲載していたもの。作った正確な日付は不明である。というのも、ニフティの都合で、ホームページをデータ移行するというのだが、小生が移行の手続きに失敗し、昨年秋、ホームページが消滅してしまったのである。消滅に伴い、数多くの雑文が運命を共にしたのは残念である。ただ、幾つかの雑文は他のサイトに転記(投稿)していたもの。一部改稿の上、ここに再録しておく。]
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