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2017/01/24

君はピエロ 僕もピエロ

 何だろう、やたらと淋しいじゃないか。
 淋しいというより、心が張り裂けそうだよ。
 そういえば、夕べ見た夢にピエロが現れたっけ。

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 ぼくを笑わせようと、懸命になって、身を捩らせてまで滑稽な踊りを披露してくれていた。
 ぼくは笑いたかったんだよ。君に逢えて嬉しい。君がぼくのそばを通り過ぎたりしないでさ、足音を響かせてまで、ぼくの気を引いてさ、そうして氷雨の夜、町の片隅で身を凍らせてまで、剽軽な踊りを見せてくれたんだよね。
 なのに、ぼくはまるで知らん顔して、闇の底を呆然と眺めているだけだった。

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2017/01/09

夢の続きを夢で

 今朝(9日)未明、昨年秋だったかに見た夢の続き(?)らしい夢で目覚めた。(昔、東京在住当時、居住していた)ワンルームに、突然、T(男優)が入ってきて、某女優との打ち合わせのため、私の部屋のテーブルを勝手に整理し始める。そうだ、この間もそうだった。私は、さすがに腹に据えかねた。

 彼に、そんなことは許さない。ここは俺の部屋なんだよ、なんだって勝手に使うんだ。Tは、何で今更、文句を言うのか訳が分からないとばかりに、呆れるような顔をして、最初は抗弁を試みたが、そのうち、諦めて部屋を出ていった。

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2017/01/07

作家名を語呂合わせする

 詩人・アルチュール・ランボーは、アル中で乱暴だった。

 作家・モーパッサンは、売れっ子で儲けたので、儲かった。

 作家・カフカは、存命中は鳴かず飛ばずだったので、可不可。

 島尾敏雄は、有名な割りには売れない作家だったので、暇を取りよ。

 トーマス・マンは、晩生(おくて)で、若い頃は、頓馬な男と呼ばれていた。

 物理学者、大統領、歴史家を輩出したドイツの名門・ワイゼッカーは、実は、卑猥な血筋を持った一家で、猥褻家と呼ばれていた。


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2017/01/06

減らない米

 なんだか後味の悪い夢:(何かの場面からの続き)5キロ入りの精米済のコメ袋を持とうとした、袋の破れに気づいた…が、遅かった。既に零れ始めている。
 何とか袋を机の上に載せた。白い米が床にも机にも零れている。勿体ない。私は夢中で床のコメを手で掬い拾って、袋に詰めようとした。 

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2017/01/05

酉年の年初から酔ってます

 菱喰(ヒシクイ)! うん? オレは酔ってるのか。千鳥(チドリ)足か。足元が夜鷹(ヨタカ)ってるか? 赤腹のトナカイさんか? 鷹い酒だったなー。何が、大瑠璃(オオルリ 大麦)焼酎だ。山椒喰(サンショウクイ 最上級)の酒って、どこが三光鳥(サンコウチョウ)の酒だってんだ。安酒が。ペンギン(ペギー)葉山の歌なんて歌って、あれを水鶏(クイナ)これを水鶏(クイナ)って雀(スズメ 薦め)られて、尾長(お腹)が矮鶏(チャボ)矮鶏(チャボ)だ。白鳥(ハクション)!

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2017/01/04

先を急いでる

 ……どこかからある場所へやってきた(恐らく内容は忘れたが、夢の続きだと思う)。
 連れられてやってきたような気もする。でも、自分で行ったような気もしないではない。全くなじみがないわけじゃない場所。
 そのうち、とある部屋……あとから思い返すと診察室か……の肘掛け椅子に腰かけている自分がいた。
 まわりに数人の人影。中心は、年配の恰幅のいい男性。
 どうやら自分の体を見られているらしい。私は何時の間にか、どうやら上半身(全身?)裸である。

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2017/01/03

腰掛椅子で宙を駆ける

 よく見る夢のパターンの一つ。まるでつかみどころのない夢。車椅子か座椅子に深く腰掛けている。そのうち、動きだす。というか、何時の間にか外にいるのだが、座椅子ごと、地上数十センチのところを路面に沿って走っていく。

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首都高速に迷い込む

[これはなぜかよく見る夢のヴァリエーション。舞台は首都高速のインターチェンジ]

 私は、パワーのない車、電動の車椅子のような小さな車に乗っている。あるいは中古のバイクかもしれない。
 目の前にコンクリートの斜面が迫ってきた。その斜面を登るしかない。

 私の車のパワーでは登るのはギリギリか、もしかしたら、登りかけても、途中からズルズル滑り落ちてしまうかもしれない。
 内心、無理に決まってると思っている。後ろには、友人の車が。彼も私のあとを追うはずだ。だから、私の様子を見守っているのだ。
 けれど、えいやっと登ってみると、辛うじてだけど、斜面を登り切ることができた。冷や汗タラタラであったけれど。

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2017/01/02

扉の向こう

(何か長い夢の続き……だったような)

 私は、扉の向こうに真っ青な空の元、テニスに興じている人たちの姿を見た。
 白球がまぶしいほどに輝いている。
 そこに一人の少女。小学生になったばかりか。
 私が彼女らを扉の陰に半分隠れるようにして、もっと見ようとすると、そこへその少女がやってきた。

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2017/01/01

名句に駄洒落で絡んでみました!

 むかーし、戯れで作った駄洒落俳句です。さて、元句は? 作者は?

  古い毛や 生唾飲み込む 池のホト

  震え毛や なまず飛び込む 池のほと

  若草や たわむれむれに ゆめのあと

  寝乱れの 遣り残してや 一つどう?

  今朝の由紀 根深々となん 仕置きかな

  静香さん いやに染み入る 笑みの声

  あら由美や 床によこたふ 尼の川

  秋深き 隣は何でも する人ぞ

  いろ道や ゆくことなしに 秋の暮

  蛸壺や はかなき夢も 運の尽き

  むざんやな あぎとの中は ぎりぎりで

  先方や 耳にせいしが 飛ぶのかな

  蛤の ふたみにわける 筒先ぞ

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