落句拾遺 11-1
お待たせしました! 月に一度のお楽しみ。
俳句、川柳、警句、標語、雅句、楽句、駄句、苦句、語句の数々をご笑覧あれ!
(句の数々を詠むに際しては、「無精庵方丈記 落句拾遺 10-1」に記した注釈(弁明?)を参照願えればと…。)
→ 師走一日の午後、芝公園にて。
奥深き道行きなれや連れ欲しき 06/11/03
追っ駆けや年季積めども追いつけず 06/11/13
休日は休むためだと寝て過ごす 06/11/13
京の秋東の都で偲ぶなり 06/11/15
秋風や一葉一葉と散り行きぬ 06/11/16
越冬の白鳥の夢ブログにて 06/11/18
またひとつ落ちては去りぬ夢の葉か 06/11/29
町並みや海苔の干せるや甍(いらか)波 06/11/30
月影や京の光を我が手にも 06/12/02
京の人東男(あずまおのこ)は如何かな
かく言える我は富山の生まれなり
エロの道果てしのなさを思い知る
骨の髄舐めて辛酸思い知る
エロの道女子(おなご)についぞ敵わざる
雑魚寝して共に尿(しと)する気持ちよさ
← 同日午後、芝公園より増上寺の門前を望む。
[以下は「無精庵徒然草」より]:
ソロモンの指環なくとも指絡め
松蔭の面影つまる宝島
ユヌスさん銀行の任呼び覚ます!
日本語は仮名しき漢字の迷宮か
蛍光で浮ぶケルトと縄文か
週初め週末気分そのままに
寒ブリかズワイガニか白エビか
この話侮り難き思い知る
長き夜を渡りし至福かみ締める
灰汁のある人となるには影薄し
天頂の恵みし光湯浴みする
明日の記憶文字にせし
羮に懲り膾吹く我のあり
週末は音と本とに三昧だ
聞くと聴くどっちつかずで日々揺れし
男女とは絡み絡まれ赤い闇
ティオムキンやロシア遥々懐かしき
スクリャービン神秘の扉開けてみん
海亀やドジなカメとは君じゃなく!
ハエさんの五月蝿かりしは遠き夢
時を越え黄金の海を揺蕩へり
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