落句拾遺 4-1
お待たせしました!
四月前半の拙句(駄句・雅句・落句・川柳・標語etc.)をまとめて披露!
俳句に川柳に短歌に、持ち味いろいろ。
「それにしても、ちょっと収穫が少ない。三月は頑張らなくっちゃ!」と思っていたのに、ちょっと不作気味なのが情けなく、また申し訳なく思う。
それでも、楽しんでもらえたら嬉しいのですが。
と、同じ文句を書いている。
けど、気持ちはいつも新鮮!
では、いざ、句の杯盤狼籍の席へ、どうぞ!
主役の座君に譲ると梅の花 04/01
朧月我の歩みを見守るも
足元怪し酒飲み過ぎか
散った花後を追うなと潔く 04/03
花篝一片の夢幻に 2006/04/04
花篝裏に表に映しける
花篝映える姿を晒すのか
花篝闇を深めて燃え盛り
北の梅南の桜夢ひとつ 04/04
桜散りツツジ待つ間を持て余す
澪(みお)辿るその手の先の花の宴 04/05
花咲けば実もなるかもと鉢に植え 04/08
宵闇に沈む夕陽や朧月 04/08
風車駆けて回した日の遠く 2006/04/11
セルロイド組み立てる手ももどかしく
風車空の青より煌いて
冬去って春の風呼ぶ風車
風車吹く息の辛さは年のせい?
風車弥七の名の代わりかも
なせばなるなるようになるケセラセラ 04/11
咲くを待つ蕾も我も空見つめ 04/13
春光を待ちわびている籠の鳥 2006/04/13
春光を眩しげに見る朝の人
雑踏のビルの谷間も春の色
こぼれてるその光にも春の色
二の腕や眩しさ競う春の色
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