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2006/02/02

落句拾遺1-2

 お待たせしました!
 一月後半の拙句・落句をまとめてご提供!
 俳句に川柳に短歌に、持ち味いろいろ。
 楽しんでもらえたら嬉しいのですが。
 それにしても、ちょっと収穫が少ない。
 二月は頑張らなくっちゃ!
 では、いざ、句の杯盤狼籍の席へ、どうぞ!


冬座敷目を閉じ想う雪景色    06/01/17

帰り来てドアを開けるも寒の内    06/01/18
天空に星と月との冴える見て
       春遠からじと思えど憂き日々


水仙の白と競うか雪の降る    January 20, 2006
障子紙透かして雪の仄(ほの)明かり
残り香を水仙散らす明けの空
白に黄の花の色香の夢の朝

水仙の仄白き花受けし盃 飲みつくさんと飽かず暮れ行く

いずこでもお前を見てると月の照る    06/01/21

冬の日の儚き恋さと雪の降る

光柱を見たしと北の空望む     January 22, 2006

焚き火見る心の滾りかくあれと    06/01/22

風邪に臥し見上げる空の高さかな     06/01/22

大寒や突っ張った挙句の優勝だ    January 23, 2006
大寒や転ぶを堪(こら)え筋違え

それはなし言わぬが花の底冷えか    06/01/24

星明り凍て付く水に映りしを
    掬えるならば君が飾りかも    06/01/26

お互いの吐く息の白さ比べてる    06/01/26

ふるさとはいつも夕焼け川向こう    06/01/29

時雨ても我関せずと登る人    06/01/29

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