点々は 宇宙を攪拌しないのです

[本稿は、ある方の詩「夏の点々」を読んでの意味不明な感想。その人物のサイトは既に削除されている。今更だが、「夏の点々」を読めないのが残念…。]

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2018/11/17

ポーチポチポチッ

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→ ポーチ(タマ&ポチ&トラ) (画像は、「ポーチ(タマ&ポチ&トラ) TF-PO002 TA - タマ&フレンズ 公式オンラインショップ」より)

 ポップな彼女とポーチを歩いていました。
 お供にはポチを連れて。彼女は腰にロリポップ!のポーチを下げてます。
 餌をポチッとポチに。ポチはこれポッチかと不満顔。まだポチがっています。
 聞き分けのないポチにごポーチが必要ですね。

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2018/10/19

亀と熊 同性愛の危機

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← フュースリー『夢魔 The Nightmare 』(1781年) (画像は、「ヨハン・ハインリヒ・フュースリー - Wikipedia」より)

 昨夜というか、今朝未明、奇妙な夢を何度も観た。
 というより、夢で目覚めたというべきか。大概は、起きた瞬間、忘れるし、そもそも見たこと自体、記憶に掠りもしない。
 それにしても、細切れな睡眠は何とかならないものか。
 以下、比較的覚えている夢を二つ、大急ぎでメモっておく:

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2018/09/10

猫…生まれいずる夢

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→ A・ビアズリー によるポーの『黒猫』への挿絵、1894年-1895年 (画像は、「 黒猫 (小説) - Wikipedia 」より)

 吾輩は猫である。名前はまだない。そもそもまだ生まれていない。これは困った。この世に居ないのでは話にならない。そこで吾が輩がこの世に生まれるべく雄猫と雌猫を出逢わせることにした。そう、まだ我が親たる雄と雌とは出会してもいないのだ。話以前のお粗末ぶりで、面目ないことこの上ない。だが、それは不都合ばかりとも言い切れない。なぜなら、これから最上の親を、極上の雄猫と雌猫とを探し出せばいいのだから。さすれば、至上の吾が輩が日の目を見ることになるではないか!

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2018/08/31

赤いシーラカンス

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← 小林たかゆき作「題名不詳」 (画像は、「小林たかゆき お絵かきチャンピオン」より)

赤いシーラカンス

 不思議の海を泳いでいた。粘るような、後ろ髪を引かれるような海中にもう馴染み切っていた。
 髪を掴まれて、何処へでも流れていったって構わないはずだ。
 なのに、妙な意地っ張りな心が前へ、前へ進もうとする。

 緑藻の長い腕が、ビロードの肌で絡みついてくる。紅藻が乳糜を沁み出して呑んでいきなさいよって、誘っている。

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2018/08/28

赤い闇

どこをどう歩いて行っても、逃げるように遠ざかってみても、まして開き直ってその場にへたり込んでみても、ズルズルと後退していく。不意を打つように後ろへ飛び去ってみても、奴には同じなのだ。

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→ ヴォルス Wols (Alfred Otto Wolfgang Schulze) [title not known] c.1944–5 (画像は、「Wols (Alfred Otto Wolfgang Schulze) 1913-1951 Tate」より)

 高みの見物とばかり、そう、高い空を舞う鷹のように、獲物をじっくりと追っている。
 こっちがじたばたしても、地上を右往左往するウサギのように、滑稽に見えるだけなのだ。
 眼光は鋭い。焦点は定まっている。照準はピタリ合っている。
 ああ、それだったら、じらしたりせず、いっそのこと一思いにやっつけてくれればいいんだ。

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2018/07/12

首を振って悪夢を振り切る

 奇妙な夢で、たった今(正午の10分過ぎ)、目覚めた:
 富山なのか東京(新宿)なのか。ある場所で老婦人に声を掛けられる。私はタクシードライバー?  何処かへ連れていってと。ご婦人の言うままに着いていくと、未開発、手付かずの、広い、見知らぬ場所へ。
 そこでようやく、婦人は行く先を告げる。済生会病院。正午までに。まだ時間はあるけど、ギリギリ。最初に言ってくれれば楽勝で間に合っていたのに。文句を言っても仕方がない。おおよその方角は分かるが、茫漠とした土地には道がない。彼女を連れ、道を探す。

 私には(なぜか車じゃなく)自転車がある。確かナビが付いている。
 おおよその方角は分からないことはないが、勘でこっちだという方向へ導く道はない。まずは今いるこの場所から脱出しないと。

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2018/06/04

柔らかな時間

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← サルバドール・ダリ「時間のプロフィール」(1984) (画像は、「サルバドール・ダリ - Wikipedia」より)

 駅のロータリーの(太陽光発電を動力源とするらしい)時計。今日の狂いは7分ほど。一昨日は10分以上だったことを思えば、まあまあか。数年来、ウォッチしてきたが、一貫して数時間は違っている。最初の頃は、思わず自分の腕時計が狂ってるのかと、慌ててあちこちの時計を見比べたりしたが、もうすっかり慣れっこで、今日もいつも通り三時間ほど違ってるな、いつになったら直すんだろうと思うだけ。それが、である。年初に驚くべき事態が発生した。

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2018/05/29

蛇を踏まず

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→ 「アスクレーピオスの座像。左にシンボルの蛇。」 (画像は、「アスクレーピオス - Wikipedia」より)

 21日のこと、国道8号線をバイクを駆って西へ向かっていた。とある交差点で信号待ちの車の列。車道の端を先頭へ。信号が青に変わり、先頭集団がそろそろと動き出す。

 けれど、何か様子が変。片側二車線の走行車線の車が何かを避けるようにハンドルを切っている。青になって急に左折しようと思い立ったとかじゃないようだ。いよいよ自分のバイクがその地点に近づいた。黒い影が舞い上がり、目がその動きにつられそうになったら、路上に何か黒っぽいものが……

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2018/05/04

エロチックな夢には恵まれない

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← インキュバスに襲われる女性 (画像は、「夢魔 - Wikipedia」より) インクブス(英語読みでインキュバス)は睡眠中の女性を襲い精液を注ぎ込み、悪魔の子を妊娠させる夢魔のこと。こんなエロチックな夢には恵まれない。

 いつものことながら、よく夢を見る。十歳の頃からの業病で、細切れ寝で浅い眠り。ほとんど睡眠(時間帯に身に溜まる)の疲労を日中、ぼんやり過ごすことで、眠気を誤魔化し、疲労を癒す。
 なので、夢はほとんど寝起きの度に見ている(らしい)。ただ、大半は目覚めた瞬間に瞬時に崩壊(溶解)するようにして忘れるし、覚えていてもバラバラの断片だったりする。

 今朝も、何度も夢を見たが、そのうちの二つを、手元にあったスマホを使って、不完全ながらメモしてみた:

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2018/04/01

ついにその日が来てしまった

 銭湯よりも広々した浴場。昼間なのか、目映い照明のせいなのか、やたらと明るい。何人かの入浴客と、大きな浴槽に浸かり、のびのび寛いでいる。突然、浴室のドアが開き、二人の人物が周章てたように入ってきて、真っ直ぐ私の方にやって来る。医師(検査員)と看護婦。白衣の人物の手には、何処かたった今まで凍結されていたような、平らな四角いビニールパックが。

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