点々は 宇宙を攪拌しないのです

[本稿は、ある方の詩「夏の点々」を読んでの意味不明な感想。その人物のサイトは既に削除されている。今更だが、「夏の点々」を読めないのが残念…。]

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2018/06/04

柔らかな時間

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← サルバドール・ダリ「時間のプロフィール」(1984) (画像は、「サルバドール・ダリ - Wikipedia」より)

 駅のロータリーの(太陽光発電を動力源とするらしい)時計。今日の狂いは7分ほど。一昨日は10分以上だったことを思えば、まあまあか。数年来、ウォッチしてきたが、一貫して数時間は違っている。最初の頃は、思わず自分の腕時計が狂ってるのかと、慌ててあちこちの時計を見比べたりしたが、もうすっかり慣れっこで、今日もいつも通り三時間ほど違ってるな、いつになったら直すんだろうと思うだけ。それが、である。年初に驚くべき事態が発生した。

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2018/05/29

蛇を踏まず

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→ 「アスクレーピオスの座像。左にシンボルの蛇。」 (画像は、「アスクレーピオス - Wikipedia」より)

 21日のこと、国道8号線をバイクを駆って西へ向かっていた。とある交差点で信号待ちの車の列。車道の端を先頭へ。信号が青に変わり、先頭集団がそろそろと動き出す。

 けれど、何か様子が変。片側二車線の走行車線の車が何かを避けるようにハンドルを切っている。青になって急に左折しようと思い立ったとかじゃないようだ。いよいよ自分のバイクがその地点に近づいた。黒い影が舞い上がり、目がその動きにつられそうになったら、路上に何か黒っぽいものが……

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2018/05/04

エロチックな夢には恵まれない

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← インキュバスに襲われる女性 (画像は、「夢魔 - Wikipedia」より) インクブス(英語読みでインキュバス)は睡眠中の女性を襲い精液を注ぎ込み、悪魔の子を妊娠させる夢魔のこと。こんなエロチックな夢には恵まれない。

 いつものことながら、よく夢を見る。十歳の頃からの業病で、細切れ寝で浅い眠り。ほとんど睡眠(時間帯に身に溜まる)の疲労を日中、ぼんやり過ごすことで、眠気を誤魔化し、疲労を癒す。
 なので、夢はほとんど寝起きの度に見ている(らしい)。ただ、大半は目覚めた瞬間に瞬時に崩壊(溶解)するようにして忘れるし、覚えていてもバラバラの断片だったりする。

 今朝も、何度も夢を見たが、そのうちの二つを、手元にあったスマホを使って、不完全ながらメモしてみた:

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2018/04/01

ついにその日が来てしまった

 銭湯よりも広々した浴場。昼間なのか、目映い照明のせいなのか、やたらと明るい。何人かの入浴客と、大きな浴槽に浸かり、のびのび寛いでいる。突然、浴室のドアが開き、二人の人物が周章てたように入ってきて、真っ直ぐ私の方にやって来る。医師(検査員)と看護婦。白衣の人物の手には、何処かたった今まで凍結されていたような、平らな四角いビニールパックが。

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2018/03/04

ヒーロー願望の夢

 今朝(3月3日の未明)、見ていた夢:
 何処かの広くきれいな会議室。照明が煌々と。真ん中に十数人が座れるテーブルがセットしてある。何かのプロジェクトが立ち上がる。集まりが悪いようで、リーダーが渋い顔で、十人ほどの仲間の前で「これからだんだんと集まるだろう」などと呟いている。

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2018/02/21

立ち往生

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→ ルネ・マグリット「ピレネーの城」 (画像は、「【作品解説】ルネ・マグリット「ピレネーの城」 - 山田視覚芸術研究室 - 近代美術と現代美術の大事典」より) 夢の浮遊感を一番近似させる絵だと感じる。

 また妙な夢。私は東京でタクシーを運転している。乗ってきた客がT町の某所を指示した。ベテランの私は、T町はともかく、某所は分からない。だが、東京のタクシーはスピード(判断)が命。某所は分からずとも、とにかくT町へ車を向ける。ほとんど反射神経で車を目指す方向へ向けることができるのだ。詳しい場所は、信号待ちの際などに調べればいいのだ。

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2018/02/05

電車がレールに乗らない

変な夢二つ」より

 昨夜観た奇妙な夢。何処かの町(たぶん、見知らぬ街じゃない)で電車に乗っている。
 いや、乗っているんじゃない、自分が運転しているのだ。ただ、レールの上じゃなく、車道の上。右後方に路線を走る電車が見える。
 まずい、このままじゃ、その電車にぶつかってしまう。私は、車道から徐々に路線のほうへと走る電車を<運転>しながら、右後方の電車を気にしていた。早く、こちらも路線に乗り、そっちの電車より先駆けて走らないと、本当に衝突してしまう。
 だが、私は運転できない。運転席にいるだけなのだ。席には何かのっぺらぼうの台があるだけ。私は気を揉むだけ。

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2018/01/28

美は醜の滾りより

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→ 小林たかゆき作品 (「小林たかゆき お絵かきチャンピオン」参照。「君はピエロ 僕もピエロ」より)

 美は常に一旦、描かれ示されると、その瞬間から古典になる。昇格されるのか棚上げなのか分からないが、人間はどんな美であっても満足ができないのが宿命らしい。
 この世は美を嘲笑うかのような醜に満ち満ちている。醜の海に美は島として浮んでいるともいえるのかもしれない(決して大陸ではない!)。

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2017/10/13

百鬼夜行:クラクションが発端でした事件

 東京在住時代のことだから、もう十年前のこと。

 場所は早朝の環七。
 私は帰庫(営業を終え、会社に戻ること)しようと片側二車線の外側(歩道側)を会社に向かって走っていた。

 あと数分で会社という時、私の運転する車の前に暴走族風のガキがバイクで車線を跨るように蛇行運転していて、仕方なく自分もその後を付いて走ることに。
 後続の車が渋滞。

 そこへ、追い越し車線(真ん中の分離帯に近いほうの車線)を走ってきた茶色のジャガーに乗った奴が、クラクションを鳴らし、渋滞していた真ん中側の車線の車をどかせ、さらにそのバイク野郎をも蹴散らして、走り去った。

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2017/08/16

形と睡眠を無くした人生

 二週間に一度の連休。読むぞって思っていたのに、寝てばかり。本を手にすると眠たくなる。でも、久しぶりにリルケの「マルテの手記」を読んだから、まあ、充実していたと思いたい。昨日、畑や庭仕事に頑張り過ぎたようだ。

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← ロートレアモン作『マルドロールの歌』 (栗田勇訳 角川文庫クラシックス) 小生が初読したのは、1980年刊のマルドロールの歌 (1980年) (角川文庫)だった。今日から読み始めるのも、この茶褐色のこの本。蔵の中の段ボールに収められていた本の一冊。「マルテの手記」に引き続いての、我が青春の書の再読の試みでもある。

 そう、リルケ作の『マルテの手記』を久しぶりに読み返したのだ。
 初めて読んだのは、何かの文学全集に入っていたものだったという遠い記憶がある。

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«スズメバチの巣を撤去した