2018/10/14

三度目のフローベール「ボヴァリー夫人」

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→ 久しぶりに例の猫。いつぞやの仔猫が随分と立派に育っていた。薄汚れていない。誰かに飼われている? 身動き一つしないで、じっと何か見つめていた。

 寒い。一晩中、座椅子で震えてた。今朝になって暖房を入れた。まだ、早すぎるんじゃないだろうか。でも、我慢できん。さて、暖まってきたし、読書する。
 暖房費をケチるため、寝室で寝るのを止めて、茶の間で睡眠を含め生活するようになって2年。寒さにギリギリ耐えてきましたが、このところの冷えはきついです。そろそろ、毛布を出すつもりです。

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2018/10/01

晴れは嬉しいが読書には……

 築65年の我が家。台風の被害はほとんどなかった。昨秋の台風では、屋根瓦が飛ばされただけに、一安心です。被害に遭われた方たちにはお見舞いを申し上げます。
 8月から9月にかけては、庭仕事が最盛期。毎日、暑く、晴れるので、休日であっても、休めない。雨の日は、外仕事はサボれるのだが。9月の後半になって、折々の雨天に、どうどうと外仕事をサボれるように。

9月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3553
ナイス数:2015

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2018/09/30

読書は進むよ…これでいいのか

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← パトリシア・ハイスミス 著『見知らぬ乗客』(白石 朗 訳 河出文庫) 「妻との離婚を渇望するガイは、父親を憎む青年ブルーノに列車の中で出会い、提案される。ぼくはあなたの奥さんを殺し、あなたはぼくの親父を殺すのはどうでしょう?」だって。

 家で読んでいるのだが、庭仕事や何かでなかなか手につかなった。でも、今日(日曜日)は、外仕事は雨で止めたので、読書に専念。今日中に半分以上読めそう。いよいよ殺人に手を染める。その心理描写がなかなか優れている。読ませる。さすがの作家であり作品だ。
 ちなみに、昨日は仕事だったのだが、あまりに暇で、そんなにせっせと読んだわけでもないのに、200頁以上も読めてしまった。嬉しい悲鳴か。

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2018/09/29

金子文子著の『獄中手記』を読み始める

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→ 昨夜、ラジオで金木犀の話題が。で、今朝、庭の金木犀を見てきた。花が咲き始めていた。香りの強い花。庭への入り口にあるのに自分で気付かないなんて。まだ、咲きぶりは控えめ。これから本格的に。明後日辺りの台風に耐えてほしいな。

 木曜日の午後だったか、駅に居たら、数十メートル先の横断歩道をスーツ姿の男性が渡っていくのを見かけた。四人。赤の他人たち。サラリーマンだろうか、黒だったり、ダークグレーのスーツ姿。2メートルほどの、ほぼ等間隔で。一瞬、あの有名な世界的アーティストのLPアルバムジャケットを連想した。

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2018/09/27

幽霊画のジャンルは世界に類を見ない?

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← 田中 圭子著『うらめしい絵 日本美術に見る 怨恨の競演』(誠文堂新光社) 「負の感情を描いた絵に秘められた物語をひもとき、画家たちが描いた恐ろしくも人を惹きつけてやまない「うらみ」の世界を紹介」とか。

 今日(水曜日)も、庭仕事に汗を流した。庭のあちこちに山積みだった枝葉をようやく、農作業小屋に移した。これで、野外には刈り取った枝葉の山はなくなった。
 ここまで来るのに三か月を要した。

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2018/09/23

あの白菜の浅漬けは何処に

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→ 22日。お彼岸に行く方が多い。我が家の墓は野晒し。つい最近、その墓地の土地の所有者が分かった。やはり、近隣で一番の分限者だった。

読書メーター」での皆さんのつぶやきを読んでいると、実にいろんな本があるものだと、今さらながら感心する、驚く、呆れる。思わず手を出したくなる本は数知れず。でも、悲しいかな実際に手にしえるのはほんの僅か。自分の現状だと、10冊を何冊か越えるかどうか。実に情けないし、残念。ただ、題名や感想を読んでいるだけでも、世界が広がる気がする。それだけでも、つぶやきを読む意味はあると思いたい。

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2018/09/14

アイ・シー『セックス・イン・ザ・シー』!

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→ 熱愛…交接中のコウイカ。喧嘩しているわけじゃない。「左側の緑っぽいのがオスで、右側の白いのがメス」だとか。本書には仲睦まじい画像が載っている。それを紹介したいのだが。 (画像は、「熱愛中 - コウイカ - The Sea cucumber Blog なまこブログ」より)

 マラー・J・ハート著『セックス・イン・ザ・シー』を読了した。
 海に生きる生物たちの、まさに驚くべきセックスの多彩なる世界。以下は、本書の話題のほんの一端を羅列しておく:

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2018/09/12

読書は睡眠障害との闘い

 数日ぶりの晴れの一日。晴れ間くらいだったら、ないこともなかったが、終日の晴れは久しぶり。溜まっていた洗濯物も、お昼前、雨は降らない見込みを空模様を肉眼で見て確認し、青空が見えるうちにと、急いで洗濯し干すことができた。
 心地いい風にゆらゆら揺れる洗濯もの。衣類たちすら、気持ちよさそうに感じた。
 さりながら、天候は安定しているとは言い難いので、今日は思い切って書店へ、バイクを駆って。
 晴れているとはいえ、蒼穹の空とまでは言えない。もしかすると雨とまではいかなくても、雨粒がポツポツ落ちてくるかもしれない。
 今日より、明日、明後日と曇天になりそう。
 だったら、今のうちにと書店へ。

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2018/09/02

猛暑の夏も読書で乗り切る

 近年前例のない猛暑の中、仕事をしつつ、休みの日は庭や畑仕事に精を出してきた中、それなりに読んだかな。
 ドンドン、新しい作家や未知の作品を読みたいという思いがある。一方、今、ルソーの『告白録』を読んでいることもあってか、古典を読み返したいという欲求が高まっている。

8月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:4570
ナイス数:2020

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2018/08/28

赤い闇

 どこをどう歩いて行っても、逃げるように遠ざかってみても、まして開き直ってその場にへたり込んでみても、ズルズルと後退していく。不意を打つように後ろへ飛び去ってみても、奴には同じなのだ。

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→ ヴォルス Wols (Alfred Otto Wolfgang Schulze) [title not known] c.1944–5 (画像は、「Wols (Alfred Otto Wolfgang Schulze) 1913-1951 Tate」より)

 高みの見物とばかり、そう、高い空を舞う鷹のように、獲物をじっくりと追っている。
 こっちがじたばたしても、地上を右往左往するウサギのように、滑稽に見えるだけなのだ。
 眼光は鋭い。焦点は定まっている。照準はピタリ合っている。
 ああ、それだったら、じらしたりせず、いっそのこと一思いにやっつけてくれればいいんだ。

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