2019/10/18

洗濯物…やまない雨はない

Heike_20191018201601 ← 『平家物語 全訳注〈3〉 (新版)』(杉本 圭三郎【訳】 講談社学術文庫) 「進撃する木曾義仲勢は一時は内通により敗れるも、あざやかな作戦で平家を倶利伽羅峠に打ち破る。平家は京、白河を焼き払い、「三種の神器」を持って福原、太宰府へと敗走」

 夕方、入浴の準備のために脱衣場に入ったら、床にナメクジ。台所では、折々見かけるけど、何故、脱衣場に? どうやって侵入した? 排水溝からは遥かな旅路だし、謎だ。
 洗濯物、干した途端に雨。部屋干し、面倒くさ。止まない雨はない。このままでもいっか。
 いつも玄関先に鎮座するバイク。車検。淋しい。

続きを読む "洗濯物…やまない雨はない"

| | コメント (0)

2019/10/16

快晴微風は読書日和?

Blueeye_20191016201601 ← トニ・モリスン作『青い眼がほしい』(大社淑子訳  ハヤカワepi文庫)「人間としての価値や美しさは白人の世界にのみ見出され、そこに属さない黒人は存在意義も認められていない。白人が定めた価値観を痛烈に問いただす、ノーベル賞作家の鮮烈なデビュー作」。 

 今日は秋晴れ。微風。ツーリング日和。バイクは車検でない。自転車でかるく散歩するか。が、昨日、庭仕事に頑張ったので、晴天が勿体ないが、読書に専念。そう、つまり、上掲の本(と「平家物語」)を読むのに集中した。

続きを読む "快晴微風は読書日和?"

| | コメント (0)

2019/10/15

十年ぶりの路面電車

Niji_20191015203401 ← 目取真 俊【著】『虹の鳥 (新装版)』(影書房)「基地の島に連なる憎しみと暴力。それはいつか奴らに向かうだろう。その姿を目にできれば全てが変わるという幻の虹の鳥を求め、夜の森へ疾走する二人。鋭い鳥の声が今、オキナワの闇を引き裂く」。

 昼前、ようやく重い腰を上げて、バイクを車検に出した。買ってから早くも2年が過ぎた。定年記念ということで、小冊子ながら本を出し、玄関前に車庫を設置し、車種の選択に半年迷った挙句、中古ながらもスズキのバイクを買った。

 乗った距離は多くはないが、夏場と冬場を除いて、月に二度ほど、往復百キロほどのミニツーリングを楽しんできた。未だに県外に出てない内弁慶なライダー生活である。
 店への往路はバイクだが、帰りは富山駅までは路面電車、駅からは歩き。ゆっくり普段は車からの車窓からしか見ない風景を眺めて。路面電車に乗るのも十年ぶりか。車か自転車の利用が多いので、なかなか乗る機会がない。車と違って、交差点を優先して走る。普段、苦々しく電車を眺めていたのが、逆の立場になって、なんとなく嬉しい。

続きを読む "十年ぶりの路面電車"

| | コメント (0)

2019/10/14

「虹の鳥」は「虻の島」と似ている

Hototogisu ← 庭の入り口付近に今年もこの花が。名前、直ぐに出てこない。ホトトギス?

 休みの日にしてはやや早い9時過ぎに外出。理髪店へ。三ヶ月ぶりかも。昔は毎月。この数年は、2ヶ月に一度。これからは、三ヶ月に一度か。
 銭湯も値上げ。仕方ないけど、ますます足が遠退く。自宅の風呂は、入るの時間がかかる。
 寒い。とうとう今日から、台所での洗い物は、瞬間湯沸し器を使う。6月からは、ずっと水。ガス代も2ヶ月間、基本料金だったんだが。

続きを読む "「虹の鳥」は「虻の島」と似ている"

| | コメント (1)

2019/10/12

進化の謎を数学で解く

Sinka ← アンドレアス・ワグナー著『進化の謎を数学で解く』( 垂水雄二訳 文藝春秋)ダーウィンの自然淘汰。「どうして都合よく、新しい環境に適応した新しい種は生まれるのだろうか? 自然淘汰は、最適者を保存改良することはできる。だが、その最適者はどこからやってくるのか? ダーウィンがどうしても解けなかったのが、その「最適者の到来」の謎だった」。「今、5000次元の組み合わせを解くことのできる数学とコンピューターが、「最適者の到来」の道筋を解きあかしつつある」。

 雨は未明にはしっかり降り始めていた。朝の十時前には、風の唸り音が部屋にいても聞こえてくるように。富山に最接近するのは、夕方から夜半。まだまだ、これから先が脅威なんだ。茶の間から窓外を見るだけでも、庭、いろんなものか飛んだり倒れたり。いよいよ、富山もピークへ。

 台風は、静岡県の伊豆半島に夕方、上陸した。来るべき時が来たのだ。吾輩は、今日は一切外出しなかった。それどころか、家の中からは一歩も出なかった。安全第一。風の猛威が凄まじい。築65年以上の我が家、窓ガラスが割れそう。

続きを読む "進化の謎を数学で解く"

| | コメント (0)

2019/10/10

ノーベル賞は受賞したけど

 Mikan ← 今年は、数年ぶりにミカンが豊作。枝がしなるほどに、たわわ。台風が心配。柿はそれなりに。尤も、昨年は何故か全く不作だったので、多少でも生るだけ、ありがたいな。

 我が家の庭、何故か蜘蛛の巣の張り方、半端ない。今頃、繁殖期なのか。うっかり庭を歩くと、我輩の頭などに蜘蛛の巣の糸に絡まれる。我輩は、餌じゃないぞ!
 聴くところによると、夏じゃなく、今の時期が元気なんですね。確かに蜘蛛の図体が大きい。家の中に張るのだけはやめてほしい。

続きを読む "ノーベル賞は受賞したけど"

| | コメント (0)

2019/10/08

平家はなぜに負けた

Kureha ← 『富山名所 呉羽山』(画像は、「博物館だより」より)

 武内淑子 編著の「呉羽山の七面堂」なる本がある。「富山藩士奥村蔵人が七面堂を建立した謎」という副題。
 読書メーターではデータがなかった。
 七面堂は、富山藩士・奥村具知(ともちか)が建てた。奥村は、赤穂浪士討ち入りで有名な大石良雄と深いかかわりがある。事件の以後も親しく付き合っている。富山藩には、大石内蔵助と血縁のある者が多かった。富山藩士の間では、内蔵助は越中生まれとのうわさがあったらしい。

続きを読む "平家はなぜに負けた"

| | コメント (0)

2019/10/07

髪は長い友達…土になるまで

1570433489869024 ← 今日は休み、明日も休みなので庭仕事たっぷり。延びきった枝葉の伐採。納屋に溜まっている枝葉を袋詰め、そして、落ちていた栗を拾い集めてコンポストへ。収穫するまでが仕事。あとは天に任せます。キウイフルーツも放置したまま。あとは、柿にミカンだが、どうする。

 今日は裏庭での作業。汗だくになってやった……けど、他人には何の変化も分からないだろう。藪のような茂みに潜り込んで、枝葉に体がチクチクされながら、体を捻りつつ、高枝鋏で枝葉をカットしていく。高い木になると、高枝鋏を片手に持って、腕を懸命に伸ばしてもぎ取るようにして伐る。作業したところは、こざっぱりしたけど、処せん、庭の一角だし、他人の眼には届かない……眼に触れても気付かない。ま、自己満足。体つくり。運動不足解消だ。

続きを読む "髪は長い友達…土になるまで"

| | コメント (0)

2019/10/04

化粧とは

245969 ← 斎部 広成 撰 『古語拾遺』「老翁広成には何としても言い残さなくては死ねぬと思い定めたことがあった.斎部氏と中臣氏の携ってきた祭祀がいつしか中臣氏に集中している憤懣である.幸い平城天皇の召問を機に,国史・氏族伝承に基づきそれを「古語の遺りたるを拾ふ」と題して撰上した」(西宮 一民 校注)

 台風から変わった温帯低気圧の遠い影響のあった北陸富山。雨もだが、風が一時強かった。仕事も休んでしまった。雨の中、予約していた本が届いたということで、書店へ。いつものような自転車ではなく、今日は車で。レジに立つ店員がいかにも新人。目が泳いでいる。十冊ほども買ったんだから、一冊か二冊はカバーをかけてほしかったが、時間がかかりそうだし、先方からサービスの申し出もなかったのであきらめて帰った。それにしても、消費税の10%はきつい。貧乏人には重すぎる。書店はまた遠くなった。

続きを読む "化粧とは"

| | コメント (0)

2019/10/03

昆虫採集が苦手なわけは

264581_20191003210001 ← 井波律子 著『中国文学の愉しき世界』(岩波文庫)「物語,歴史,そして魅力的な奇人たち-親しみやすい文章で綴るとびきり愉しい中国文学案内」「烈々たる気概に満ちた奇人・達人の群像,とてつもないスケールに彩られた華麗な物語世界」 

 風が強い。風の唸る音が室内にいても聞こえてくる。台風は温帯低気圧に変わったが、直撃こそ免れそうだが、明日、風が一層強まりそう。

 井波律子 著の『中国文学の愉しき世界』を読了。富山生まれということで勝手に親近感を抱いている。ただ、金沢や京都での生活が長いようで、ちょっとがっかり。

続きを読む "昆虫採集が苦手なわけは"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧