2025/06/06

庭仕事を口実にアイスクリームなどを

 ← 前回の庭仕事の際に刈り込んだ柘植。 書斎の窓外に育ってる。 (3日撮影 06/05 22:05)

 今日は晴れの休日。庭仕事日和(?) 始めるとムキになる性分。暗くなるまでやっちゃう。今日は作業開始時間を夕方6時に。これなら一時間余りで日没強制終了。が、甘かった。真っ暗になって止めた…が時間は8時。疲れた。読みたい本が机の上に。庭仕事後、シャワー食事。さて読めるか、寝落ちせずには済まないだろうな。 (06/05 22:05)

 畑の果樹の枝葉の伐採。栗の木、杏の木、ネーブルなど。更に、ツゲや皐月なども。 (06/05 22:09)

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2025/06/03

読書三昧を願いつつ庭仕事に精を出す

 ← 数十年前、三島由紀夫がべた褒めしていた『ポポル・ヴフ――マヤ文明の古代文書』を読んだことがある。文庫本だった。書庫に残っているか…。近年再刊されたらしい。その「ポポロ・ヴー」にキマラーの『植物と叡智の守り人』にて再会。びっくり。 (06/02 16:51)

 下記するように、昨日2日(月)は、汗だくでの庭仕事に疲れ果てた。読書三昧を願いつつ、庭や畑の維持管理を怠るわけにいかない。土、草、木肌、枝葉、根、花粉、木屑、埃、虫、風、曇天越しの薄日、完全装備の中の汗…。その汗には脚立や梯子に昇っての冷や汗も混じっている。本では得られない感覚が体の内外に満ち溢れる。そして夕食後には本を片手に寝落ちである。 (06/03 09:06)

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2025/02/24

三島の地名にビビビと来ました

 ← 杉本 章子著『東京新大橋雨中図』 (文春文庫 ) 復刊…新装版

 杉本 章子著『東京新大橋雨中図』 (文春文庫 )が朝刊の書評欄に。我輩が大好きな明治期の絵師・小林清親を主人公にした杉本章子の作品。清親に関わる女性たちを主軸にした人情時代小説。時代小説はあまり読まないが、小林清親絡みだと食指がね。 (02/22 08:04)

(頂いたコメントに)流石です。読むのが楽しみです。書斎には父の蔵書である、時代小説、歴史小説が本棚2つ分あります。もしかしたら杉本章子の小説もある? (02/22 08:57)

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2024/06/12

庭仕事にヘロヘロ

 ← 帚木蓬生/著『花散る里の病棟』( 新潮社) 「現役医師でもある著者が、地方に生きる医師四代の家を通じて、近現代日本百年の医療の現場を描く感動作完成!」

 昨日(月)に続き、今日(火)も庭仕事。夜は寝落ち確定の疲労困憊となった。

 鬱憤晴らしに(にもならないが)、創作風ドキュメント風な、昼行燈90「藪の中を蠢くもの」を書いた。

 

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2024/01/04

令和六年能登半島地震!

 ← D.H. ロレンス著の『鳥と獣と花』を読み出した。我が家にはボケの木はあるが、カリンの木は(恐らく)ない。このロレンスの詩集での代表作にてカリンもテーマに。画像はカリン(Wikipediaより)。ロレンスはつくづく奥深い作家詩人だ。 (01/03 15:38)

玄関にて鎮座する龍の置物」なるブログ日記を書いたのは元旦のお昼頃。まさかその四時間後に大地震が発生するとは。年賀状を書いたのは二日。「令和六年能登半島地震」に絡むメモを裏に書いた。 (01/43 13:55)

 たった今 富山で地震。最初は震度3。ついでもっと激しい地震。能登半島が震源か。津波警報! 新潟にも津波警報。既に津波到達か。津波の高さ3メートルか。 (01/01 16:14)

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2020/12/02

インターフォン復活

Otiba ← 落ち葉の季節。吹き寄せられた路肩の落ち葉。散った葉っぱはただのゴミ。いつか掃除されて夢の島で燃やされる? 行く方……末期はどうなる? 我が家だと、コンポストで、あるいは庭の隅や畑に分厚く敷き詰めて堆肥にする。

  ケーブルテレビで、母校(高校)の体育大会の特集が。特に3チーム36人参加の男女混合リレーが迫力。懐かしいな。青龍とか白虎とか。
 昨日、ガス会社の担当者の方が来て、ガスや水回りなどいろいろ見ていった。ガス瞬間湯沸かし器は不調(調整弁のゴミのヘタリ)だが、応急措置はしてくれて、久しぶりに温水で食器洗いした。感激。

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2019/01/03

正月二日の悪夢

 旧年中に冷凍庫の中を空にする……目論見はあっさり挫折。今日の昼食で完了(とする)。
 ミックス野菜(ニンジンやジャガイモ、タマネギなどカレーの材料)があったので、小間切れ肉を買ってきて、カレーを作った。……出来たのはカレーシチューっぽい。2食分、出来た。が、2回に分けて食べる気にならない(そんな出来じゃない)。なので、1回で。
 量が多いので、ご飯なし。カレー、簡単そうで難しい。

 それでも、冷凍庫の中がほぼ空っぽになって、ようやく、重荷を下ろした気がする。

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2016/06/29

我が家でも『高熱隧道』でもトンネル開通でした

 お風呂場から茶の間へ行こうとしたら、茶の間とお風呂場(洗面所)の間にあるドアが開かない。ドアのノブが故障した! 洗面所に閉じ込められた! ドアを開けようと悪戦苦闘数十分。

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→ ドアとドア枠を結びつけている空錠が枠に嵌まったまま。屋内のドアなので、鍵を使うタイプじゃない。

 さて、どうやって脱出したか。洗面所からは、窓を開ければ外に出られる(入浴直後なので、素っ裸だけど)。問題は、そのあとどうするか。 幸い、トランクスだけは、洗面所にある洗濯機の中に放り込んであった。まずは、トランクスを穿く。

 何処か、施錠していない窓はないか…。玄関は、夕方、入浴直前に施錠。縁側は、台所は、座敷の廊下のドアはどうか…。ドアのノブを力任せにガチャガチャやりつつ、ふと、思い出した。ある外の場所に台所の鍵が隠されていることを。もう、八年ほど、使っていないけど、そのまま置いてあるはず。

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2016/03/01

悪夢の再現でなくてよかった

 昨夜未明のことである。
 そろそろ丑三つ時という時刻。雪になってもおかしくないような、冷たい雨が夜を一層深くしている。
 我が家の周辺は、車の通りの多い道から一本、脇に入っているので、街灯も疎ら。

Light

← グレッグ・イーガン【著】『白熱光』(山岸 真【訳】 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 「〈白熱光〉からの風が吹く世界〈スプリンター〉で暮らすロイは、重さの地図を見せられたが……はるかな未来を舞台に人類の子孫と異様な世界に住む生物を描く、現代SF界最高の作家の待望の長篇」だというが、現代SF界最高の作家による究極のハードSF……というより、かなりハードルの高いSFだ。非ユークリッド幾何学の本を(せめて一般向けの本であっても)読んだことがあれば、もう少しは楽しめるかも。

 昨夜…というか今朝未明というべきか、仕事を終えて、いつもよりは早めに帰宅できた。
 家の庭へ車をバックで駐車しようと、バックし始めた時、窓外に人の影が。すぐそばには小さな犬…らしき影も。
 バックし始めた瞬間には、誰もいなかった…はずなのだが。
 気づいた瞬間から、いつもよりゆっくりめにバックする。
 すると、車の窓際にその影が寄ってくるではないか!
 もしかして、ぶつけた? そんなはずはない。

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2016/02/11

雪の白馬村でスタック(後篇)

 車はにっちもさっちもいかない。車から降りて、後輪の前後の雪をどかす。どかすといっても、情けないことにシャベルを準備してこなかったので、ハーフブーツの足で雪を蹴飛ばすように、どかすだけである。 

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← 「一本の木を友にして帰郷せし」参照。

 後輪の周辺の雪だけではダメで、前輪の周辺の雪もどかす。
 車体の下を覗き込み、車の下に巻き込んだ雪が車のどてっぱらにくっついていないことを確認。
 数年前の富山の郷里で、雪の中、真夜中過ぎに帰宅したら、我が家の庭が数十センチの積雪で、呆気にとられるも、えーい、やっちゃえとばかりに、可愛い我が小型車で雪の庭に突っ込んでいったら2メートルもすすまないうちにスタックしたことを思い出した。

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