2025/11/17

ロングフェローの矢の行方

 ← 「【低緯度オーロラ】北海道各地で観測_「最大級の爆発が3回あって…大きな磁気嵐が発達した」北の夜空が赤く染まる現象がカメラに…『幻想的な天体ショー』今後も期待(北海道ニュースUHB) #Yahooニュース」……なんと富山でも観測されたとか。が、驚いたことに、数日ぶりに本書を読み出したら……「ユリイカ」の途中p.494……オーロラの話題、まさにオーロラの文字に遭遇したのだ。なんてことない偶然に過ぎないのだが、それでもなんとなく嬉しかった。 (11/14 12:54)

 レベッカ・ストラザーズ著『人類と時間 時計職人が綴る小さくも壮大な歴史』(山田 美明 訳 柏書房)……書店を物色しててたまたま目にした。時計職人の本。しかも、著者名でも分かるように、女性だ。職人なんて我輩にはまさに対極の世界。息を潜めて目を凝らして……夢中になって何とか完成して気が付いたら何ヵ月も何年も経っていたと気付く。手先の仕事だけど、全身全霊の仕事。読まずに居られない。今日から。 (11/14 11:03)

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2025/11/14

「ユリイカ」が待っている

 ← 台所に柴ストーブが鎮座。間もなく大活躍の時期が到来する。しっかり柴(モドキ)を蓄えておかないと。パチパチする音や燃える炎はいいね! (11/13 18:25)  (頂いたコメントに)薪…欲しい。当然、薪割りの経験もなし。やってみたい! 五右衛門風呂、ガキの頃入ったことがある。ドラム缶だったっけ。歯茎…早く完治したいです。 (11/13 20:06)

 やや悪戦苦闘してきたトマス・S・クーン著『科学革命の構造【新版】』(青木薫訳 序説:イアン・ハッキング みすず書房)を水曜木曜の連休を使って、なんとか読了。ようやく、『ポオ全集 3 新装版』(福永 武彦 :翻訳  佐伯 彰一 :編集 1970/1/1刊 東京創元社)に戻れる。そう、「ユリイカ」が待っている。

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2025/11/13

庭の片隅の小さな秋

 ← 庭の片隅の小さな秋。 (11/13 03:45)

 12日(水)は休日。晴れ。絶好の庭仕事日和。が、本日はサボった。

 先週久方ぶりに書店へ行った。物色し気になった本は何冊か買ったが、読みたい本登録してる本の在庫を訊くと、大半が店にはなかった。もう刊行されてないものも。それでも、問屋や書店に在庫のあるものもあったので予約しておいた。それが届いたという連絡を貰い、引き取りに。

 ついでなので、改めて店内を物色。二時間も滞在してないと思うが、立ちっ放しは疲れる。予約本と合わせ十冊余りゲットした。井原西鶴の本を探すも見つからず。なんとか、『好色五人女』だけ。井原西鶴の在庫があんなに薄いとは驚き。

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2025/11/12

黄葉真っ盛りのイチョウ並木

 ← 夜半を回って間もないのに閑散とした富山の街。銀杏並木が素敵。黄葉が真っ盛り。独り占め…でも人影はない。路肩に車を止めて、ゆっくり撮影。 桜並木に欅並木、そして銀杏並木。杉や松並木は、郊外かな。どんな風だろう。黄葉? 紅葉? (11/11 09:50)

 11日の夜も仕事は暇。「GO Pay 」も出番が少ない。お蔭でというわけではないが、平田 雅博著『黒いイギリス人の歴史 忘れられた2000年』 (講談社選書メチエ)が60頁も読めてしまった。「GO Pay 」を使い始めて、会社の無線以外の仕事も増え気味で、仕事の車中での待機中での読書も30頁がやっと。なので、60頁は久々なのである。 (11/12 07:51)

 

 

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2025/11/10

雨の休日も庭仕事

 ← 庭先の野草。いろんな雑草や野草が目立つ庭。 (11/10 01:11)

 日曜日は我輩にとっても休日だった。しかも雨。となると庭仕事…外仕事は堂々サボれる。いいじゃないか、雨の休日なのだ、読書三昧しちゃおうよ! が、山積みの枝葉がのし掛かってくる。やはり、やるっきゃない(余談だが、マイカーにて懐かしのホセ・フェリシアーノ「雨のささやき」を繰り返し聴いてる。納屋でも、ボソボソ呟くように歌ったりして)。

 作業の舞台は納屋だ。雨など問題にならない。……ということで、せっせと柴作り。納屋に溜まってる枝葉を細分化し、できればチップ化して、柴ストーブで燃やせる薪(モドキ)に加工する。2時間余りの作業で(恐らく)1時間分ほどの燃料か。

 さて夜は、シャワーと食事、洗濯のあとは、御約束の寝落ちの繰り返し。つい先程読書タイムへ! (11/10 01:10)

 などと書いたが、二時間も経たないうちにまた寝落ち。ガッカリ。  (11/10 03:32)

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2025/11/07

蕾たちが檻から出してくれ~~と

 ← 庭仕事に外を見回ったら、生け垣に赤トンボ(?)が。近付いても動かない。シャッターチャンス到来。近くにもう一匹居たが、こちらのトンボになかなか近寄ってこない。吾輩が恋の邪魔してた? (11/07 03:38)

 昨日の休日は晴れ。午後3時前から庭仕事。主に納屋で柴作り。過日は、牛乳パックに細かな枝葉を詰め込んでたが、今回は紙袋。買い物した際に呉れるやつ。牛乳パックより沢山詰め込める。ストーブに2袋押し込めて燃やす。近いうちに寒気が襲来するだろうから、その際に試してみる。

 納屋に山盛りの枝葉…なかなか減らない。ただ、かりにうまい作戦だとしても、紙袋はどうやって調達する? スーパーなどで山積みされている、資源ゴミの段ボールを貰ってくるか。小さめの箱なら、ストーブに突っ込めるだろうし。あれこれ試行錯誤してる日々。 (11/07 03:43)

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2025/11/05

地球も小っちゃな 星だけど

 ← エドガー ・アラン・ポオ著『ポオ全集 3 新装版』( 福永 武彦 (翻訳), 佐伯 彰一 (編集) 東京創元社)……四日を費やして全体の4分の1ほど。800頁以上あるので、楽しみは続く。寒さが一層募る日々。庭木の実は赤色が目立つ。秋の夜長…。夜勤の我輩には終夜は日勤の方の昼間なのかな。 (11/04 23:40)

 四日(火)は晴れの休日。だけど、スーパーへの買い出し以外、ほぼ終日、寝て過ごした。恒例の庭仕事もサボった。疲れ果てていた(下記参照)。 (11/05 04:00)

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2025/11/04

四か月ぶりに書店へ

 ← 画像は、庭先のホトトギス。角地の一帯は、ホトトギス群である。 ふと、『蜻蛉日記』のウグイスを意識してる…(11/04 03:51)

 昨日3日は久々書店で本の買い出し。店内に二時間弱滞留。目移りして困る。実際に読めるのはホンの極僅かなのだが。しかも、この頃(この数年か)は、再読にシフトしつつある。だから尚更新しい本は敷居がたかくなってきてる。

 3日は休日だが、庭仕事はパス。書店やスーパーなどで二時間立ちっ放しはロートルにはきつい。

 買い物から帰宅後は、ポーの本(『ポオ全集 3 新装版』)も20頁は読んだが、あとは寝落ちを繰り返しつつ、この『蜻蛉日記』 (今西 祐一郎校注 岩波文庫 )を読むことに集中。

 それにしても、やんごとなき方の言葉遣いは、遠い昔とはいえ、同じ日本人とは思えない。読解できず悪戦苦闘。言葉の変化は時代の変化? それとも下衆と見なすもの達とは敢えて分け隔てする言語を貴族らは産み出した? (11/04 03:49)

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2025/11/03

薪ストーブならぬ柴ストーブ…ですらない

 ← 薪ストーブならぬ柴ストーブ。

……というか、休日には納屋で薪ならぬ柴を作っている。牛乳パックに枯れた葉っぱなどを詰め込んできた。

 2日(日)にふと閃いた。新聞を詰め込んで資源ゴミに出す…その紙袋に枯れ葉などを詰め込んだらどうだろう。あるいは、書店でもらってくる紙袋に枯れ葉を詰め込む。

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2025/10/31

立山連峰初冠雪見逃す!

 ← 立山連峰に初冠雪。見逃してしまった…… チャンスはあったのだけど、吾輩はといえば、庭の藪の中で枝葉の刈り落としで悪戦苦闘していて…草いきれに… そのあとはといえば、納屋に籠って山盛りの枝葉に……  溜まっちまった枝葉の山に 今日も吐息の垂れかかる   傷ついちまった指先になすこともなく日が暮れて   そんな吾輩を立山連峰は見守ってくれるやら (10/31 01:47)

 今日は晴れの休日。例によって庭仕事。納屋での柴作りもだが、今日は庭木の整理。隣家との間の庭木の枝葉をかなり大胆に刈り落とした。例年だと高枝切鋏で枝葉を切り落とす。それを太枝切鋏で直径三センチ近い枝をも伐採。生け垣風の庭木がスカスカになった。その一角は、隣家がブロック塀を巡らしているので、スカスカでも問題ない。防風林としても塀の恩恵を受けられる。…来年以降、今までのような庭仕事をできるか覚束ない。体の動くうちにと、やや焦り気味。庭仕事はまだまだ続く。 (10/30 18:21)

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