2019/02/12

池江の白血病公表!

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← 『 中国名詩選 上』(松枝 茂夫 編 ワイド版岩波文庫 26) 「中国の詩歌は3000年もの豪華絢爛たる歴史をもち,質量とも世界に類を見ない.「天上の星の数」ほどもあるそれらの作品の中から愛誦するにたる詩篇約600首を精選,読み下し文と現代語訳,注釈と作者略伝を付す」。 

池江の白血病公表 世界のメディアも衝撃「日本の天才水泳少女が…」「東京五輪の顔」
 夕方だったかに接したこの一報に驚いた。こんなことがあるのか。現代は、治療可能な病気らしいが、第一線での活躍、まして東京オリンピック出場は、どうなのだろう。
 今は、完治を待つだけ。

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2019/01/19

魂に息づく科学 今に息づく明治劇談

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← リチャード・ドーキンス著『魂に息づく科学──ドーキンスの反ポピュリズム宣言』(大田直子訳 解説/鎌田浩毅 早川書房) 「ブレグジット、トランプ大統領誕生に象徴される理知軽視のポピュリズム的傾向に異を唱える声明をはじめ、進化学から世相までをとりあげたエッセイ・講演録などから厳選」。

 冬なのに、雪が降るはずなのに、少なくとも雨が降っていいはずなのに、晴れている。となると、草むしりに落ち葉拾い。一時間余り。運動だと思って。足腰にはいいが、落ち着いて読書したい。ようやく、今から少々。

 読書後、今日も銭湯へ。気持ちいい!

 地元のケーブルテレビで近所の家が取材されていた。昭和レトロな看板多数などで有名な家。でも、近隣には他にも取材してほしい場所があるのに、道が一本違うので気づかない 。惜しい。

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2018/03/28

ヴォルテール パスカル「パンセ」を論評する(下)

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← 雪柳が咲き誇って、眼前の車道に鎮座している。車道を行くと、この雪柳が目立つ。

パ) もしひとりの神あれば、彼のみを愛すべきで被造物を愛すべきではない。
ヴ) 被造物を、それもいつくしみ深く愛さねばならぬ。自分の祖国を、妻を、父を、子供たちを愛さねばならぬ。紙が我々の心にもあらずこれらのものを我々に愛させるように仕向けているのを見ても、それらをよくよく愛さねばならぬ。(以下、略)

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2018/03/27

ヴォルテール パスカル「パンセ」を論評する(上)

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← 27日(火)の夕方、半年ぶりにヤモリと遭遇。窓の外なので、観たとは言えないかな。春になって活動開始だね。フラッシュにびっくりした?

 昨日来た電気代の請求書、先月より六千円、下がった。来月はさらに六千円以上、下がるはず。次の冬に向けて、対策を練らないと。
 冬季は(夏場は別にして)春や秋より15000円以上、電気代が高い。ってことは、冬の三か月で45000円以上(たぶん、5万円)。十年で元を取るとしたら、数十万の投資をしても、十分値打ちがあるということか。

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2018/03/26

「源氏物語」からロレンス 著の『息子と恋人』へ

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→ 2016年、作った枝葉投棄用のサイト。高さ2メートルのサイトは山盛り。雑草は、二個のコンポストに入れる。

 このサイロ(?)風の枝葉投棄サイトだが、今冬の大雪で倒壊してしまった。積雪で傾き、気が付いた時には横倒しに。
 春本番の暖かさになってきたので、本日、二時間半を費やして、片付けた。トタンや縄などは、再使用可能なので、確保し、枝葉は農作業用の納屋に収納(この小屋の中の整理にも結構、時間がかかった)。

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2017/10/20

想像を超える自然現象 とんでもない傑物

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← 一休宗純著『狂雲集』(柳田聖山 訳 柳田聖山 解説 中公クラシックス) 「『狂雲集』は漢詩の形をとった禅語録である。自ら狂雲子を名のり、はぐれ雲のように生きた一休は、新しい時代の幕開きをまえに、混迷と倦怠に覆われた室町の世相を激しく痛罵した」とか。

狂雲集 - Wikipedia」によると、「『狂雲集』は、一休宗純による風狂破格の世界を呈する漢詩集。ほとんどが七言絶句で、狂雲とは一休の号である」とか。
 その一休宗純著の『狂雲集』を読み始めた。

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2016/07/08

L.ウィトゲンシュタイン著の「ウィトゲンシュタイン『秘密の日記』」を読了

  L.ウィトゲンシュタイン著の『ウィトゲンシュタイン『秘密の日記』 第一次世界大戦と『論理哲学論考』』を読了した。

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→ クリムト画「世界の名画より ≪マルガレーテ・ストンボロー=ヴィトゲンシュタインの肖像≫1905年 180×90cm」(ミュンヘンバイエルン州立絵画コレクション ノイエ・ピナコテーク蔵)

 ちゃんとした感想など書けそうにない。某SNSサイトには、次のような呟きを投じた:
 高校時代からずっと畏敬の念を抱いてきた哲学者。従軍の最中の生々しい記述。その戦いの中で、『論理哲学論考』を書いてきたという事実。傑出した哲学者と粗暴な軍人たちとの息詰まる日々。戦争だからこその光景。ようやく公表された日記の意義は大きい。

 以下、ウィトゲンシュタインに絡む拙稿からの抜粋集である。

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2014/08/17

哲学的考察でここまで考えられるものなのか!

 今日は、スヴェーデンボリからカント、そしてラプラスに至る宇宙論の流れを少し辿ってみる。
 推論で、哲学的考察で、18世紀の時点で、ここまで考えられるものなのか! という感動を素直に表現する一環である。

「エマーヌエル・スヴェーデンボーリ(Emanuel Swedenborg, 1688年1月29日 - 1772年3月29日)はスウェーデン王国出身の科学者・神学者・神秘主義思想家」である(以下、「エマヌエル・スヴェーデンボリ - Wikipedia」など参照)。

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← 『霊界と哲学の対話 カントとスヴェーデンボリ』(金森誠也編訳 論創社) 「人間は霊界を知り得るか? 18世紀中葉、ヨーロッパを賑わした視霊者スヴェーデンボリ。その評判に触発されたカントが、鋭い舌鋒で論争を挑む」だって。 

「スヴェーデンボリは当時、ヨーロッパ有数の学者として知られ、彼が精通した学問は、数学・物理学・天文学・宇宙科学・鉱物学・化学・冶金学・解剖学・生理学・地質学・自然史学・結晶学などである。結晶学についてはスヴェーデンボリが開拓者の一人である」。

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2014/05/04

宇宙像の大変貌

 ジョン・D.バロウ著の『宇宙論大全―相対性理論から、ビッグバン、インフレーション、マルチバースへ』(林 一/林 大【訳】 青土社)を読了した。
 念のため、断っておくと、「宇宙論大全」である。決して、「宇宙大全」ではない。

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→ レオナルド・サスキンド著『宇宙のランドスケープ  宇宙の謎にひも理論が答えを出す』(林田陽子/訳 日経BP社)

 アインシュタインの相対性理論以後、示されてきた宇宙論(像)を縷々語ってくれている本。古代インドや中国の宇宙像以来の宇宙観の変遷を辿ろうという趣旨ではない。
 暗黒エネルギーや暗黒物質の存在が宇宙論学者の間で共通認識となり、いよいよその存在の一端に触れるという今日、宇宙像の大変貌が始まろうとしている。先般のヒッグス粒子の存在の確定は、そのほんの予兆、幕開けの合図に過ぎない。

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2012/01/04

「祈り」を巡って(その3)

 年の瀬も押し詰まった12月30日、たまたま遭遇した「ゆく年くる年」の中継準備作業。
 本年は、富山県にある「真言密宗大本山 大岩山 日石寺」(富山県上市町)からの中継もあると知る。

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→ 実際のNHK「ゆく年くる年」のテレビ中継画像から。

 タクシー稼業に勤しむ身となっては、就寝の時間は、遅くても夜十一時である。
 なので、リアルタイムでは、「ゆく年くる年」を観ることは叶わない。
 なので、録画しておいて、後日、ゆっくり鑑賞。
 スタッフの方が仰っておられたように、(計ったわけではないが)実際、放送は1分前後だった。でも、さすがに滝行など緊迫感に溢れていて、身の引き締まる思いをさせられる絵となっていた。

 さて、以下、本文へ(「祈り」を巡って(その3))!


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