2025/01/14
2024/12/31
いつか掃除機も綺麗にしたい
← 数日ぶりに焚き火代わりの柴ストーブ活躍。我が家、台所だけ暖かい。古木や板切れがエサなので、燃え尽きるのも呆気ない。薪、欲しい。一番暖めたいのは風呂場と脱衣所。が、間に一部屋と廊下。暖気は肝心な場所に届かない。暖気シェーン! (12/30 18:17) 31日の朝5時。外、気温8℃だって。驚きの暖かさ。びっくり。 (12/31 04:50)
静かな年末。テレビはヴァラエティ番組ばかりで観る気がしない。NHKでも得意のサイエンス系の特集がない。過去に撮り溜めた番組を観つつ食事。30日は晴れで、庭仕事日和りだったが、サボった。寝落ちを繰り返しつつも読書を楽しんだ。一転して31日は折々の強雨。幸い気温が高いので雪にはなりそうにない。それだけが救い。 (12/31 13:11)
2024/12/06
2024/11/24
書いてはいけない 日本経済(日航ジャンボ機)墜落の真相…追記
← チャールズ・コケル著『タクシードライバーとの宇宙談義』(藤原 多伽夫 訳 化学同人) 「あるタクシードライバーが発した質問とその後の会話にインスピレーションを得て、宇宙と生命をめぐる疑問に答える18のエッセイ。 (中略) タクシードライバーの疑問を発端に、洞察に満ち、ときにユーモラスな問答を繰り広げる」といった内容。
昨日…昨夜は、日没までの果樹の枝落としや柴作りなどの庭仕事に疲れ果て、寝落ちを繰り返しつつも、それなりに読書はできたかな。ほとんど休みの日にしか読めないパスカル 著『小品と手紙』 (塩川徹也 /望月ゆか 訳 岩波文庫 青614-5)を50頁ほど。幾何学的精神の節は、デカルトとの絡みもあって点、線、面…などの定義論議など、興味津々だった。 (11/24 11:00)
2024/11/23
書いてはいけない 日本経済(日航ジャンボ機)墜落の真相
← 森永 卓郎 著『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』(フォレスト出版) 「私はステージ4のがん告知を受けた」著者が、「なんとか自分の命のあるうちにこの本を完成させて世に問いたい。そのことだけを考えた。その意味で本書は、私の40年にわたる研究者人生の集大成であると同時に、私の遺書でもある」
森永 卓郎 著『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』(フォレスト出版)を22日読了。
仕事の車中の待機中に読む本ではなかったのだが、とにかく読みたかった。まさに読むべき本。ザイム真理教については既に読んでる。ジャニーズの闇も(テレビ業界の長年の怠慢…不誠実など)重大な関心事だが、本書では、日航ジャンボ機123便の章が特に読みたかった。衝撃。これは必読。青山透子の詳細な調査本もあるが、手にするのを躊躇っていた。森永卓郎の太鼓判で彼女の本も必読となった。……繰り返す。必読だよ!
2024/11/21
キミガヨランの花言葉は「勇壮」
← 昨日の日記に載せた、「自宅と資源ゴミステーションとの間を自転車で十数往復してた」際に見かけた謎の植物。名前を教えていただいた。(頂いたコメントに)キミガヨランなんですね。調べたら、君が代蘭と。 (11/20 13:22) 「北米西南部~メキシコ西海岸を原産とする常緑低木(あるいは多年生常緑性低木状の草本)。日本へ渡来したのは明治時代の中期で、高くそびえ立つ優雅な花を観賞するため、主に洋風の庭園や公園等に植栽される。昭和時代までは多用されたが、性質が丈夫過ぎるため、時に駆除の対象とされることも。 」(詳しくは:「キミガヨラン/きみがよらん/君が代蘭 - 庭木図鑑 植木ペディア」) (11/20 16:09)
キミガヨランの花言葉は「勇壮」だとか。吾輩には一番似つかわしくないな…
2024/11/18
いよいよ晩秋…そして初冬
← 新品のハンディチェーンソー。使用初日に早速刃(チェーン)が外れた。何とか刃(チェーン)を填めたが、次の作業時に使えるかな。明日は強い寒気が襲来するとか。薪ならぬ柴は大量に必要になる。暑い季節は過ぎ去り、枝葉の繁る勢いは衰えたし、これからは納屋など屋内で家仕事する機会が増えそう。 (11/17 20:12)
今日からパソコンを茶の間に戻す。暖房する部屋を一ヶ所だけにするため。寝室(書斎)は、就寝タイムだけ暖房する。 (11/17 23:51)
寒い! 今日から晩秋らしい寒さ。家の中は茶の間以外は、吐く息が白くなる。特に入浴タイムが恐怖。脱衣場も電気ストーブは設置しているが、寒い。これから恐怖の季節が始める。 (11/18 12:04)
2024/11/17
玄関の戸(鍵)を交換
← マイケル・ポーラン著の『意識をゆさぶる植物──アヘン・カフェイン・メスカリンの可能性』 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅣ)を読み始めた。第一章は、「ケシ」。ケシの花の画像はすぐ見つかるが、ここは「ヒナゲシ」(虞美人草)でお茶を濁しとく。……おっかの上ヒナゲシのはなが~~♪♪ ヒナゲシの花を初めて見た気がする。虞美人草なら漱石を連想するが…… ケシというと、「オズの魔法使い」かド・クインシーの「阿片常習者の告白」かな。アヘン戦争は逸するわけにいかない。 (11/13 14:29)
昨日土曜日、30日に一度の内科医院通院。何故30日かというと、30日分の薬を処方されるから。今回は数回呑み忘れがあり、34日ぶりの通院となった。土曜日はすいてるかと思ったが、待合室は満席。どうやらワクチンの注射の方が多くて思ったよりは早めに診察。待たされることも考え本を持参しようかと思ったが、慌てて家を出たもので(家で玄関のスライドドアの交換工事が朝方から)、待合室でさて週刊誌を読もうとして、老眼鏡を持参していないことに気付き愕然。スマホ画面も、拡大して少々眺めるだけ。週刊誌もグラビアをチラ見。血液検査は相変わらず。血圧はまあまあ。今回足にむくみがあると数年ぶりに云われた。ショック。 (11/17 13:38)
2024/11/03
今日は富山マラソンの日
← 画像は、先月設置した内庭のフェンス(柵)を内側から撮影。 (11/03 01:16)
昨日は日中の雨も夕方までにはあがった。1日(金)の強い雨の中の仕事とは大違い。町中は人の出が多いような気がしたが、3日(日)の富山マラソンのため、富山市内外の人が富山市のホテルなどに宿泊しているのだろう。ホテル代が普段の三倍だったり。仕事も暇なような…それでいて途切れなくあった。お蔭で待機中の読書も進まなかった。井上 亮著『比翼の象徴 明仁・美智子伝 上巻 戦争と新生日本』(岩波書店)はようやく半ばを過ぎたところ。皇太子もだが、美智子さんの記述が増えて嬉しい。 (11/03 13:28)
ちなみに自宅では、ガリレオ・ガリレイ著『新科学論議 (上)』 (岩波文庫 )とニーナ・クラウス著『音と脳――あなたの身体・思考・感情を動かす聴覚』(伊藤 陽子訳/柏野 牧夫解説 紀伊國屋書店)とを交互に。
2024/10/15
試合の始まる朝の五時に就寝
← 雑に設置したラティス柵の画像。昼間の撮影だと粗が出る。なので敢えて夜に撮影した。…見直してみたら、墓場…卒塔婆の乱立に見える… (10/14 21:08)
夕べ…夜半過ぎからは、読書メーターは静かだった。大抵は夜半過ぎでも誰かが更新するのだが、ほとんど吾輩のみ。一人で下記するハンコック絡みの情報を挙げていた(火曜日が吾輩は休みなので余裕)。せっせとグラハム・ハンコック著『人類前史 失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった(下)』( 大地 舜/ 榊原 美奈子訳 双葉社)を読んでいたが、寝落ちの繰り返しで読了ならず。デイビッド・モントゴメリー/アン・ビクレー著『土と脂: 微生物が回すフードシステム』(片岡夏実訳 築地書館)のほうは全く読めず。未明のメッツとドジャースの試合が始まる五時前に就寝。幸か不幸か八時前、トイレで目覚め、最後の二回だけ間に合い、ドジャースの負けを確認して二度寝へ。 (10/15 13:11)
より以前の記事一覧
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- 「へこたれるな」談義? 2024.06.04
- 『マクベス』における魔女像 2024.05.01
- 素九鬼子の『旅の重さ』を思い出す 2024.04.30
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- あんな衝撃の場面に遭遇しようとは! 2023.11.05
- 今日は朝から大忙し 2023.11.02
- 透水コンクリート体験 2023.10.09
- 読むなら心して 2023.08.14
- 多極化、多様化する世界が訪れる 2023.07.20
- 体力気力の減退に悲しむ 2023.07.17
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- 剪定ハサミの柄が折れた 2023.06.27
- サツキはまだかいな 2023.05.09
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- 今日は本の日、シェイクスピアの誕生日 2023.04.23
- ウグイスの初鳴きは半端なまま 2023.04.18
- 台所が水浸し 2022.07.24
- 障子紙の張替えに悪戦苦闘 2022.06.20
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- 黒いマスク 黒いサングラス 2019.05.12
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- 理系も文系も 2019.04.26
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- ヴォルテール パスカル「パンセ」を論評する(下) 2018.03.28
- ヴォルテール パスカル「パンセ」を論評する(上) 2018.03.27
- 「源氏物語」からロレンス 著の『息子と恋人』へ 2018.03.26
- 想像を超える自然現象 とんでもない傑物 2017.10.20
- L.ウィトゲンシュタイン著の「ウィトゲンシュタイン『秘密の日記』」を読了 2016.07.08
- 哲学的考察でここまで考えられるものなのか! 2014.08.17
- 宇宙像の大変貌 2014.05.04
- 「祈り」を巡って(その3) 2012.01.04
- 「祈り」を巡って(その1) 2012.01.02
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- 死海文書と陰謀説と(2) 2011.09.29
- 死海文書と陰謀説と(1) 2011.09.28
- セミ時雨の夏、おしょらいの夏(前編) 2011.08.14
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- 季節外れとは思うけど雪のことなど 2011.03.26
- アクゼル著『神父と頭蓋骨』(後編) 2011.02.17
- 富山の「奥田神社」(後編) 2011.02.14
- 富山の「奥田神社」(前編) 2011.02.13
- 『中世の秋』 それともメメント・モリ(前編) 2011.02.09
- スタイナー それとも死に至る病としての言語(後編) 2011.01.14
- スタイナー それとも死に至る病としての言語(承前) 2011.01.13
- スタイナー それとも死に至る病としての言語(前編) 2011.01.12
- 大山誠一『天孫降臨の夢』をめぐって(前編) 2010.12.27
- ルドルフ・タシュナー『数の魔力』の周辺(後編) 2010.12.22
- スタイナー それとも原初の単一言語(後編) 2010.12.19
- 魔女狩り(後編) 2010.12.13
- 魔女狩り(前編) 2010.12.12
- 魔女のネット宅配 2010.12.11
- ケルトの装飾表現再考 2010.11.09
- 寒さにめげずスピノザのこと 2010.10.27
- ワインを嗜むように読書する 2010.08.16
- 精進料理から宇宙を想う 2010.07.17
- オオカミは獰猛な害獣です…か 2010.03.13
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- 水は万能の溶液 ? ! 2010.01.03
- 我が『若い芸術家の肖像』余談 2010.01.01
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- 今日は「悪魔の詩」訳者殺人事件の日 2009.07.12
- フレデリック・ハートの《無から》の周辺 2009.07.11
- 魔女狩り……出口なし! (前篇) 2009.04.22
- 今日はサルトルとジュネの忌日 2009.04.15
- 無限の話の周りをとりとめもなく 2009.04.08
- カプラン著『ゼロの博物誌』と「蜘蛛のいる風呂場」と 2009.03.08
- 槍ヶ岳の開祖・播隆上人 2008.12.01
- サイード著『晩年のスタイル』…読書拾遺追記 2008.11.13
- 『〈出雲〉という思想』のこと(後篇:「まえがき」を読む) 2008.10.31
- 『〈出雲〉という思想』のこと(前篇:『夜明け前』へ) 2008.10.30
- 梅の木に見守られ…読書・音楽拾遺(後篇) 2008.10.26
- 自転車を駆っていそいそと…読書・音楽拾遺(前篇) 2008.10.25
- フランケンシュタインと出産の神話(後篇) 2008.10.18
- 「砂時計の情感」(『砂時計の書』より) 2008.10.13
- 消えゆく蒟蒻畑を惜しみつつ 2008.10.10
- 「末期を描く…ターミナルケアの原点?」アップ 2008.10.07
- ユンガー「砂時計の書」をめぐって 2008.10.05
- 一人ぼっちの墓参り 2008.09.24
- 読書拾遺…胡弓のメロディに抱かれて 2008.09.11
- 吹き溜まりの国 2008.08.20
- 「架空凝視という病」再掲 2008.08.11
- 「止まない雨はない」アップ 2008.08.11
- ムージルの『特性のない男』でさえもなく 2008.08.05
- 蝉時雨に沈黙を聞く 2008.07.27
- 今日は幽霊の日 2008.07.26
- 汗水垂らして御簾(みす)のこと? 2008.07.20
- 「たばこ1箱千円」から大麻の話へ 2008.06.22
- 読書拾遺……我がサドの時代 2008.06.02
- お地蔵さん……ん?(後篇) 2008.05.13
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- 「瘴気」の沙汰? 2008.05.03
- 「バナナは木ではなく草である」本編アップ 2008.04.26
- 雑草をめぐる雑想 2008.04.04
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- 雲行き怪しき禁書(?)の禁(1) 2007.10.18
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