“ずぶ濡れ”の美人レポーター
← 中島 敦著『ちくま日本文学012 中島敦』 (ちくま文庫) 「名人伝 山月記 弟子 李陵 狐憑 木乃伊 文字禍 幸福 夫婦 鶏 マリヤン 盈虚 牛人 巡査の居る風景 かめれおん日記 悟浄出世 悟浄歎異 和歌でない歌 河馬」
中島 敦著『ちくま日本文学012 中島敦』 (ちくま文庫)…本書は4年前に再読してる。そもそも個別の作品は高校の教科書で中島敦を知って以来、文庫本などで何度となく親しんできた。好きではなかった現代国語の授業…教科書の小さな効用かな。書架で目にしてそろそろまた楽しみたくなった。車中の楽しみで読むよ。 (08/22 18:49)
昨夜…土曜日の夜も仕事は暇だった。お蔭で(?)、文庫本の本書を50頁も読めた。やはり「山月記」が好きだ。若い頃、生意気にも身につまされる思いで読んだのが今も痛切な記憶。ブログ日記でも何度か中島敦特集したことがある。 (08/25 13:06)
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