2025/11/13

庭の片隅の小さな秋

 ← 庭の片隅の小さな秋。 (11/13 03:45)

 12日(水)は休日。晴れ。絶好の庭仕事日和。が、本日はサボった。

 先週久方ぶりに書店へ行った。物色し気になった本は何冊か買ったが、読みたい本登録してる本の在庫を訊くと、大半が店にはなかった。もう刊行されてないものも。それでも、問屋や書店に在庫のあるものもあったので予約しておいた。それが届いたという連絡を貰い、引き取りに。

 ついでなので、改めて店内を物色。二時間も滞在してないと思うが、立ちっ放しは疲れる。予約本と合わせ十冊余りゲットした。井原西鶴の本を探すも見つからず。なんとか、『好色五人女』だけ。井原西鶴の在庫があんなに薄いとは驚き。

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2025/10/26

雨の日は「GO Pay」頼り?

 ← 画像は、庭先の二本ある金木犀の一本。秋の青空を背景に昨日撮影。 (10/25 13:54)

 昨夜の仕事は、暇なのか忙しいのか分からない…途切れ途切れに仕事が入る。カール・セーガン著『百億の星と千億の生命』 (滋賀 陽子/松田 良一訳 新潮文庫)を手にする機会に恵まれず、終業間際に敢えて休憩を取って、何とか30頁だけ読めた。 (10/25 13:53)

 前日の庭仕事がハードだった。車道沿いの生け垣をシャカリキになって伐採やら刈り込みした。結果、スカスカな生け垣になって、生け垣の意味をなさない。シースルーで、恥ずかしいような。でも、生け垣の刈り込みはまだ終わらない。刈り落とした枝葉は、柴にしたり……あるいはやはり焚き火したい! (10/25 14:02)

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2025/10/20

開花の時期が過ぎてから剪定すべきだった!

 ← こんな風の強い日に庭を観て回ったら、表の目立たない一角に思いがけずホトトギスが咲いていることに気付いた。たくさん。さすがにまだ全開ではない。 (10/19 00:51)

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2025/07/28

スポットライトのお陰でした

 ← スポットライトを車内灯として買った。場合によっては家でも使えるか。夜間、茶の間から真っ暗な中トイレへ行くのにあると安心かも。 (07/26 14:13)

 金土日と三連続の仕事。子供たちの夏休みが始まったからか(?)、富山の市街地も人の出が多かった。観光客が多かったのだろうか。仕事も珍しく三日とも繁忙に近かった。最後の日曜日だけは、勤務時間帯の最後は休憩を兼ねて駅に待機しつつ、読書を少しだけ。山本義隆著『物理学の誕生 ――山本義隆自選論集Ⅰ』 (ちくま学芸文庫)を50頁余り何とか読んだ。スポットライトのお陰も大だった。 (07/28 08:53)

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2025/06/05

サンバの愛唱歌集…夏はこれでしょ!

 ← 車道沿いの生け垣のミニバラ (5月30日撮影)

 相変わらず富山市内は、市街地にあっても夜は閑散。人影が疎ら。そんな中、アンナ・シューウェル作『黒馬物語』を仕事の車中での待機中に読み始めてる。

 車中では、久しぶりにサンバの愛唱歌集を流してる。懐かしい。夏はこれでしょ!

 「馬の視点から語る、動物文学の傑作。」という。馬が主人公…語りてというユニークな設定の物語。著名な作品だが、読むのは初めて。ピーター・シンガー 著『新・動物の解放』(井上太一 訳 晶文社)を読んだり、動物に感覚や感情はあるのか…とまるで生き物扱いしなかった嘗ての欧米にあって、敢えて馬の視点からの物語ということで出版当時は話題になったらしい。 (06/05 09:05)

 

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2025/05/25

車でトラブル

 ← 裏庭に続く皐月の小道。日々、開花する花が増えていく。観るのが楽しみ。 (24日撮影 05/24 14:36)

 金曜日は仕事。昔なら花金である。が、やはり近年は夜は(も)人影は少ない。夜半前には町中も閑散。それでも、仕事は途切れなくあった…のだが、夜半の仕事で、トラブル。客が車内でゲロしてしまったのだ。

 若い客で我慢しきれず、苦しいと訴えることもせず、吐いてしまった。車を止めてくれの一言が欲しかった。袋だって用意してあるのに。路肩に止めて、ということもできるのに。吐いてから止めても遅い。袋やティッシュは望まれるだけ提供はしたが、全て後の祭り。

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2025/04/17

庭仕事に汗だく

 ← 16日の午後遅く、三時間を費やしての成果。車道沿いの裏の内庭。普段は自分でも覗かない。庭仕事の時だけ。作業後の夕方撮影。 (04/17 03:41)

 今日は晴れの休日。読書三昧それとめ外出したかったが、遅れていた裏の内庭の整備。ラティスを設置した。ついでに、車道沿いの壁…トタンの壁にまたまた這い始めていた蔦(ツタ   下記参照)の引き剥がし作業。10年ほど前、縦横に蔓延っていたツタをトタン壁から引き剥がし、細長い花壇の土中の頑丈な根っ子を懸命に断ち切り引っこ抜いた。が、10年を経過してまたツタが頭をもたげだしたのだ。しつこい。 (04/16 21:57)

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2025/04/13

路肩の花筏

 ← 花筏

 昨夜も仕事だった。昨日は今期の桜の最後の機会だったのに、街中(富山)は閑散。不況なのか、それとも選挙シーズンに突入したから? 仕事が暇なせいで車中での待機中に読書が進む。悲しい現実だな。路肩には舞い散った桜の花びらが吹き溜まっていた。

 …川に零れたら花吹雪であり花筏と愛でられるのに、路肩の花びらは踏みつけにされるだけ。(拙稿参照:「桜の木には死の臭いが漂っている…」04/13 11:46)

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2025/04/11

ティーバッグでも食物繊維は十分!

 ← 意に思い立って、我が茶の間に掃除機を。掃除機…部屋の片隅に数年鎮座してすっかり埃を被っていた。ついでなので、天井の隅の🕸️も掃除。ごめんね。読書に疲れたので、掃除で身体をほぐした。窓外の木瓜の花たちも微笑んでるかな。 (04/10 19:00)

 10日(木)は、終日家に籠っていた。一切外出せず。雨模様の天気で、庭仕事もサボった。体調不良のせいなのか、寝落ちの連続。睡眠障害は吾輩の牢固たる業。

 それでも、目覚めた都度、目崎徳衛著『百人一首の作者たち』(角川ソフィア文庫)の再読に傾注。

 本書は、「王朝時代を彩る百人百様の作者たち。親子・恋人・ライバル・師弟などが交差する人間模様を、史実や説話をもとに丹念に解きほぐす」もの。実に読み応えがある。本書も再読して良かったと実感している。

 恥ずかしながら再読なのに、どの頁も新鮮な感覚で読めている。…というか、読み切れない…理解しきれない箇所があまりに多い。自分の素養のなさ読解力のなさを痛感させられている。悲しい現実だ。 (04/11 03:35)

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2025/03/11

『折たく柴の記』から『生物に世界はどう見えるか』へ

 ← 今日は休日。買い物から帰宅し、そのままの格好で庭仕事。落ち葉掃除やら枝葉の切り落としなど。棕櫚の葉っぱの繁茂ぶりに驚く。ふと見ると落ち葉を突いて何やら芽吹いてる。水仙かな? (03/10 19:14)

 カール・ジンマー著『大腸菌 〜進化のカギを握るミクロな生命体』(矢野真千子訳 NHK出版)…いま再読中の実重重実著「生物に世界はどう見えるか」にて参照されてる。ジンマーの他の本は読んだことがある。 (03/11 03:21)

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