2025/02/24

三島の地名にビビビと来ました

 ← 杉本 章子著『東京新大橋雨中図』 (文春文庫 ) 復刊…新装版

 杉本 章子著『東京新大橋雨中図』 (文春文庫 )が朝刊の書評欄に。我輩が大好きな明治期の絵師・小林清親を主人公にした杉本章子の作品。清親に関わる女性たちを主軸にした人情時代小説。時代小説はあまり読まないが、小林清親絡みだと食指がね。 (02/22 08:04)

(頂いたコメントに)流石です。読むのが楽しみです。書斎には父の蔵書である、時代小説、歴史小説が本棚2つ分あります。もしかしたら杉本章子の小説もある? (02/22 08:57)

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2025/01/27

枯れ木に小枝が生えてきた

 ← 買い物からの帰宅直後、庭を観て回った。生け垣の山茶花が元気。椿はまだまだ。 (01/24 13:04)

 仕事中、車を流しながらラジオを聴いてたら、なんだか素敵なピアノ曲がFMから。なんだろう? 調べてみたら(01/26 19:51):

 尾高忠明&大阪フィル モーツァルトのコンチェルト 楽曲一覧 ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466アンヌ・ケフェレック(ピアノ) 、尾高 忠明(指揮) 、大阪フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)作曲: モーツァルト(30分53秒)〜2024年5月17日 フェスティバルホール〜

 車での仕事での楽しみは、待機中の読書とラジオからの音楽。といっても、ジャズかクラシック。若者向けの曲は全く受け付けない。それでも、時折オヤッという曲を聴くことがある。昨夜もそうだった。若手の女性歌手(グループ?)で、歌詞に「はい はい はい」が入ってた…が、聞いている局が分からず、確かめようがない。(01/27 12:30) 

 

 

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2024/12/15

富山の市街地もついに雪化粧

 ← 昨日の目覚めの夢に、加山雄三の「海 その愛」が。小学生が歌ってる? 何処かの館内のBGMだったか。はっきり聴こえた。どういう脈絡で? できれば、画像のようなコに夢に出てきてほしい! …別に制服は着てなくていいからさ。 (12/13 01:10)

 山本紀夫著『先住民から見た世界史 コロンブスの「新大陸発見」』(角川文庫)を過日より読み出している。

 さすがに忘年会シーズンだからなのか、仕事が結構忙しい。昨年とは大違い。お陰で、本書、昨夜は20頁弱。一昨夜に至っては4頁! 前代未聞の少なさ。ま、嬉しい悲鳴ということにしておく。

 今日は休日。読書三昧したいけど、雑用もあるし、庭仕事も山ほど残ってる。庭仕事の越年は嫌だ! その一昨夜は、夜半を回ってからは氷雨がついに霙や雪に。車の屋根など雪化粧。朝には化粧は融けていたけどね。(12/15 09:21)

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2024/11/03

今日は富山マラソンの日

 ← 画像は、先月設置した内庭のフェンス(柵)を内側から撮影。 (11/03 01:16)

 昨日は日中の雨も夕方までにはあがった。1日(金)の強い雨の中の仕事とは大違い。町中は人の出が多いような気がしたが、3日(日)の富山マラソンのため、富山市内外の人が富山市のホテルなどに宿泊しているのだろう。ホテル代が普段の三倍だったり。仕事も暇なような…それでいて途切れなくあった。お蔭で待機中の読書も進まなかった。井上 亮著『比翼の象徴 明仁・美智子伝 上巻 戦争と新生日本』(岩波書店)はようやく半ばを過ぎたところ。皇太子もだが、美智子さんの記述が増えて嬉しい。 (11/03 13:28)

 ちなみに自宅では、ガリレオ・ガリレイ著『新科学論議 (上)』 (岩波文庫 )とニーナ・クラウス著『音と脳――あなたの身体・思考・感情を動かす聴覚』(伊藤 陽子訳/柏野 牧夫解説 紀伊國屋書店)とを交互に。

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2024/02/29

再読は叶わぬ夢か

 ← 庭のあちこちに(恐らく)水仙の群が。厚い落ち葉や枯れ葉の堆積をものともせず。 (02/27 11:41) 28日の夜半過ぎ、車で町中を走ってたら、既に咲いてる水仙群に遭遇。日当たりの差なのか。 (02/29 12:23)

 仕事の車中でラジオからこんな情報が:「ヒッタイト王国の粘土板か 日本調査隊 トルコ古代遺跡から発掘 | NHK」(02/29 01:14)

 今朝、オーブンレンジを発注。15年ほど使ってきた電子レンジが草臥れてきたし、いよいよ吾輩の調理器具はほぼ電子レンジのみになりつつあるので買い替え。調理といえばラーメンくらいかな。現行の電子レンジは、15年余り前父と一緒に買ってきたもの。 (02/29 12:33)

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2024/01/30

「ホーストラスト」に感動

 ← ベッピ・キュッパーニ作『救い』(中嶋浩郎訳 みすず書房)「何が起こったのかまったく知られていなかった。宣教師たちの手紙はどれも寡黙だったし、それを否定できたかもしれない数少ない文書は削除され、あるいは失われてしまった。確実に知られていたのは、ヨーロッパ人が日本で茶の湯という不可解な儀式を発見したということだ」。

 ベッピ・キュッパーニ作の『救い』(中嶋浩郎訳 みすず書房)を昨夜半読了。書店でのみすず書房フェアでまとめ買いした一作。

 内容案内によると:「時は1579年(天正7年)。大航海時代のイエズス会宣教師アレッサンドロ・ヴァリニャーノと東方貿易商人のアルヴィーゼ・モーロ。戦国時代の日本にたどり着いた二人のイタリア人の思惑と行動が、西洋(キリスト教)と東洋(茶の湯、禅仏教)の最初の出会い、そしてその後の断絶をもたらした。大友宗麟や高山右近といったキリシタン大名をはじめ、織田信長、千利休、豊臣秀吉との息詰まる交渉も描く、壮大な歴史小説。」といった内容。

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2023/09/14

新しいスマホで野鳥を撮る

 ← このところパソコンやスマホの切り替えに忙しく庭仕事できないでいる。庭はボサボサ。そろそろやらないと。 (09/13 12:19)

 富山市…雷雨。雷鳴 凄まじい。微風。豪雨。叩きつける雨。溜まっていた鬱憤をはらすかのよう。あの凄まじさからしたら何処かに落雷したはず。 (09/12 15:58)

 夜半に帰宅すると庭のあちこちから懐かしい鳴き声…あれは鈴虫? 日中は未だに30度越えだけど秋は足元に。 (09/13 12:16)

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2023/07/10

生前も今も寡黙

 ← 雨の晴れ間、車でスーパーへ。混んでる……ポイント5倍デーらしい。普段との混み具合が呆気に取られるほど。帰宅して庭を一巡り。小さな虫 発見。一瞬ハチかと身構えたが、違ってる。蝶? (07/08 12:44)(頂いたコメントに)「カノコガ」なんですね。すっきりしました:「カノコガ」 庭には先月来、大きなアゲハチョウの姿を何度も。但し窓外に観るだけ。庭を一巡りしてる際には姿を見せてくれない。そのカノコガを見掛けた瞬間は子供のアゲハかと近寄りましたが、蝶じゃなく蛾……。アゲハの身代りに(?)撮りました。 (07/09 14:36)

 ウィーダ作『フランダースの犬』 (村岡花子訳 新潮文庫)読了。犬でないと成り立たない話。 (07/07 17:26)

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2023/04/27

数年ぶりの入浴に体がびっくり

 ← 渡辺一夫著『うらなり抄―おへその微笑 随筆 (1955年)』 (カッパ・ブックス) 

 渡辺一夫著の『うらなり抄―おへその微笑 随筆 (1955年)』を26日(水)読了。父の蔵書の一冊。刊行された昭和30年には早くも11版。当時のベストセラーだったとか(だから父の眼に止まったのか)。

 さすがに70年近い昔の本で、経年変化はあるがその割にはしっかりしている。ヘビースモーカーの父で、タバコのヤニなのか紙質の変化なのか見極め難い。紙自体がわら半紙風なのである。

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2022/09/21

新聞が届くのは当たり前?

 ← レナード・ムロディナウ 著『ユークリッドの窓 ─平行線から超空間にいたる幾何学の物語』(青木 薫 翻訳 ちくま学芸文庫) 「世界の見方は古代以来変わり続け、数学と物理の深い関係が今、明らかになりつつある。ユークリッドが開いたのは、宇宙の姿を見せてくれる窓だったのだ。『スタートレック』の脚本家が誘う3000年のタイムトラベル。」

 先日も書いたが、バイクショップでの店員の対応に感服。好きで買いたかったヤマハFJR1300の特集冊子をもらったり、カワサキZ2のモデルをもらったり、最後は車で自宅まで送ってくれた。

 とにかく、てきぱきしているしはきはきしている。我が会社もと思うが、社員教育はまるでなってない。挨拶ができない。挨拶しても、返事がない。社会人失格。他の会社じゃ、雇われないね。(09/22 19:22)

 

 

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