2023/09/14

新しいスマホで野鳥を撮る

 ← このところパソコンやスマホの切り替えに忙しく庭仕事できないでいる。庭はボサボサ。そろそろやらないと。 (09/13 12:19)

 富山市…雷雨。雷鳴 凄まじい。微風。豪雨。叩きつける雨。溜まっていた鬱憤をはらすかのよう。あの凄まじさからしたら何処かに落雷したはず。 (09/12 15:58)

 夜半に帰宅すると庭のあちこちから懐かしい鳴き声…あれは鈴虫? 日中は未だに30度越えだけど秋は足元に。 (09/13 12:16)

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2023/07/10

生前も今も寡黙

 ← 雨の晴れ間、車でスーパーへ。混んでる……ポイント5倍デーらしい。普段との混み具合が呆気に取られるほど。帰宅して庭を一巡り。小さな虫 発見。一瞬ハチかと身構えたが、違ってる。蝶? (07/08 12:44)(頂いたコメントに)「カノコガ」なんですね。すっきりしました:「カノコガ」 庭には先月来、大きなアゲハチョウの姿を何度も。但し窓外に観るだけ。庭を一巡りしてる際には姿を見せてくれない。そのカノコガを見掛けた瞬間は子供のアゲハかと近寄りましたが、蝶じゃなく蛾……。アゲハの身代りに(?)撮りました。 (07/09 14:36)

 ウィーダ作『フランダースの犬』 (村岡花子訳 新潮文庫)読了。犬でないと成り立たない話。 (07/07 17:26)

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2023/04/27

数年ぶりの入浴に体がびっくり

 ← 渡辺一夫著『うらなり抄―おへその微笑 随筆 (1955年)』 (カッパ・ブックス) 

 渡辺一夫著の『うらなり抄―おへその微笑 随筆 (1955年)』を26日(水)読了。父の蔵書の一冊。刊行された昭和30年には早くも11版。当時のベストセラーだったとか(だから父の眼に止まったのか)。

 さすがに70年近い昔の本で、経年変化はあるがその割にはしっかりしている。ヘビースモーカーの父で、タバコのヤニなのか紙質の変化なのか見極め難い。紙自体がわら半紙風なのである。

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2022/09/21

新聞が届くのは当たり前?

 ← レナード・ムロディナウ 著『ユークリッドの窓 ─平行線から超空間にいたる幾何学の物語』(青木 薫 翻訳 ちくま学芸文庫) 「世界の見方は古代以来変わり続け、数学と物理の深い関係が今、明らかになりつつある。ユークリッドが開いたのは、宇宙の姿を見せてくれる窓だったのだ。『スタートレック』の脚本家が誘う3000年のタイムトラベル。」

 先日も書いたが、バイクショップでの店員の対応に感服。好きで買いたかったヤマハFJR1300の特集冊子をもらったり、カワサキZ2のモデルをもらったり、最後は車で自宅まで送ってくれた。

 とにかく、てきぱきしているしはきはきしている。我が会社もと思うが、社員教育はまるでなってない。挨拶ができない。挨拶しても、返事がない。社会人失格。他の会社じゃ、雇われないね。(09/22 19:22)

 

 

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2022/03/12

三回目接種はきつかった!

Ume_20220313203001 ← 先程、庭を散策して、梅の蕾が開花し始めてるのに遭遇。近日満開かな。遅れてる水仙も庭の方々でニョキニョキ。来週には咲き始めるか。椿もまだまだ咲きそうだし、我が家の庭や畑も芽吹き……花の季節が到来だ。(03/10 18:17)

  夕方から未明にかけて仕事。就寝は朝の6時。読書したいが瞼が重い。その日によって違うが10時前後に目覚める。尿意のせいで。折角なので洗濯したり食事したりシャワー浴びたり、雑事をこなしたり、買い物したり。2時過ぎにまた寝る。目覚めるのは夕方近い5時前。やっと頭がスッキリ。さあ、読書だ……と思いきや、そろそろ仕事に出掛ける時間が迫ってる。(03/10 18:06)

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2019/01/10

クラシック本を読む楽しみ再び

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← 片山 杜秀 著『クラシックの核心 バッハからグールドまで』(河出書房新社)

 片山杜秀著の『クラシックの核心 バッハからグールドまで』を読了した。

「クラシックでも、近現代の辺縁を偏愛してきたクラシック批評の異彩が、ついにモーツァルト、ショパン、ワーグナー、マーラー、フルトヴェングラー、カラヤン、クライバーらの魅力を語る」といった本。

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2015/08/14

校正ミスはそのまま

 クソ暑い日日の続く中、車中の友として選んだ一冊。
 忙中閑ありという言葉がある。忙しいかどうかはともかく、息抜きに読む本が楽しみ。長く待たされることが往々にしてある仕事だが、そんな時間にこそ、本が御馳走なのである。

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→ 数日前、出社しようと、車を庭先から出そうとしたその瞬間、この花の開花に気がついた。目線がちょうど、花と同じ高さだった。忙しさにかまけて、庭の雑草は伸び放題となっている。ただ、そのおかげで、ただの草の状態の段階で、これも雑草だとばかりに、毟り取られる悲劇を回避できていたのだろう。よくぞ、生き延び、花咲いてくれたものである。

 東京在住時代も同じ仕事だったが、車中の友はラジオであり、音楽だった。
 悲しいかな富山では、ラジオは聴く気になれないことが多い。

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2014/01/02

世界も音楽もひとつなんかじゃないぞー!

 小生は元旦の朝から仕事だった。恐らくは仕事も少なく暇のはず。
 実際、少なくとも日中は死ぬほど暇だった。
 だから、車中での待機中の愉しみの一つであるラジオに聴き入る…はずなのだが、生憎、帰郷して感じたのは、悔しいけれど富山でのラジオ局の少なさと面白みの乏しさ。
 音楽についても、小生が時代に取り残されたせいもあってか、流れる楽曲の大半が自分の耳には音楽に聞こえない。全く何も感じない…どころか騒音にすら感じられる。

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2011/05/13

「3.11後の原子力・エネルギー政策の方向性」について(後編)

 そもそも、地震国の日本で、安心・安全な原発などありえるのか、はなはだ疑問である。

 飯田哲也氏は、「原子力の新増設と、核燃料サイクル事業、これはただちに停止すべきです」とも主張されている。
六ヶ所再処理工場と高速増殖原型炉もんじゅは、とうとう全く無意味な事業になり、しかも無惨きわまりない形で止まっていますので、止めても差し支えない。使用済み燃料は、乾式中間貯蔵という、より安全で、より低コストな当面の解答がありますので、使用済み燃料のあふれかえる部分については停止すべき」というのである。

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← やはり、草むしりの際に見逃した雑草。雑草といっても、意図的に植えたものじゃないというに過ぎない。花の命の重みに変わりがあるわけもなく。


 高速増殖原型炉もんじゅや、再処理は、原発が順調に稼動することが前提の計画で、まさに絵に描いたモチのような話なのである。

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2010/06/26

デンマーク戦を見たくて頑張りました

 丑三つ時過ぎから朝未明までの、まさに真夜中のバイトをしている。
 いつもなら、営業所に二時半前到着し、荷物をバイクに積み込み、二時四十分過ぎにスタート。
 雨天じゃなく、また作業も順調なら5時前後頃に作業は終わる。
 でも、回収した荷物を営業所に持ち帰り、バイクを置いて、車に乗って帰ると、どうしたって五時十五分前後となる。
 
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→ 踏み切りを朝一番の列車が通過する。寝台車のある長距離列車である。

 しかし、今朝は、ワールドカップの試合がある。日本代表が決勝トーナメントに進出できるかどうかを決める、デンマークとの大事な試合。
 マスコミ(テレビ)の表現を使えば、運命の試合というわけである。
 試合は、三時半に始まる。延長はなく、PK戦もないから、試合は五時10分くらいに終わる。
 これでは試合はほとんど見ることは叶わない。

 そこで、今日は家を早く出て、営業所に二時二十分頃に到着。

 

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