2023/09/14
2023/07/10
生前も今も寡黙
← 雨の晴れ間、車でスーパーへ。混んでる……ポイント5倍デーらしい。普段との混み具合が呆気に取られるほど。帰宅して庭を一巡り。小さな虫 発見。一瞬ハチかと身構えたが、違ってる。蝶? (07/08 12:44)(頂いたコメントに)「カノコガ」なんですね。すっきりしました:「カノコガ」 庭には先月来、大きなアゲハチョウの姿を何度も。但し窓外に観るだけ。庭を一巡りしてる際には姿を見せてくれない。そのカノコガを見掛けた瞬間は子供のアゲハかと近寄りましたが、蝶じゃなく蛾……。アゲハの身代りに(?)撮りました。 (07/09 14:36)
ウィーダ作『フランダースの犬』 (村岡花子訳 新潮文庫)読了。犬でないと成り立たない話。 (07/07 17:26)
2023/04/27
数年ぶりの入浴に体がびっくり
← 渡辺一夫著『うらなり抄―おへその微笑 随筆 (1955年)』 (カッパ・ブックス)
渡辺一夫著の『うらなり抄―おへその微笑 随筆 (1955年)』を26日(水)読了。父の蔵書の一冊。刊行された昭和30年には早くも11版。当時のベストセラーだったとか(だから父の眼に止まったのか)。
さすがに70年近い昔の本で、経年変化はあるがその割にはしっかりしている。ヘビースモーカーの父で、タバコのヤニなのか紙質の変化なのか見極め難い。紙自体がわら半紙風なのである。
2022/09/21
新聞が届くのは当たり前?
← レナード・ムロディナウ 著『ユークリッドの窓 ─平行線から超空間にいたる幾何学の物語』(青木 薫 翻訳 ちくま学芸文庫) 「世界の見方は古代以来変わり続け、数学と物理の深い関係が今、明らかになりつつある。ユークリッドが開いたのは、宇宙の姿を見せてくれる窓だったのだ。『スタートレック』の脚本家が誘う3000年のタイムトラベル。」
先日も書いたが、バイクショップでの店員の対応に感服。好きで買いたかったヤマハFJR1300の特集冊子をもらったり、カワサキZ2のモデルをもらったり、最後は車で自宅まで送ってくれた。
とにかく、てきぱきしているしはきはきしている。我が会社もと思うが、社員教育はまるでなってない。挨拶ができない。挨拶しても、返事がない。社会人失格。他の会社じゃ、雇われないね。(09/22 19:22)
2022/03/12
2019/01/10
クラシック本を読む楽しみ再び
← 片山 杜秀 著『クラシックの核心 バッハからグールドまで』(河出書房新社)
片山杜秀著の『クラシックの核心 バッハからグールドまで』を読了した。
「クラシックでも、近現代の辺縁を偏愛してきたクラシック批評の異彩が、ついにモーツァルト、ショパン、ワーグナー、マーラー、フルトヴェングラー、カラヤン、クライバーらの魅力を語る」といった本。
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2015/08/14
校正ミスはそのまま
クソ暑い日日の続く中、車中の友として選んだ一冊。
忙中閑ありという言葉がある。忙しいかどうかはともかく、息抜きに読む本が楽しみ。長く待たされることが往々にしてある仕事だが、そんな時間にこそ、本が御馳走なのである。
→ 数日前、出社しようと、車を庭先から出そうとしたその瞬間、この花の開花に気がついた。目線がちょうど、花と同じ高さだった。忙しさにかまけて、庭の雑草は伸び放題となっている。ただ、そのおかげで、ただの草の状態の段階で、これも雑草だとばかりに、毟り取られる悲劇を回避できていたのだろう。よくぞ、生き延び、花咲いてくれたものである。
東京在住時代も同じ仕事だったが、車中の友はラジオであり、音楽だった。
悲しいかな富山では、ラジオは聴く気になれないことが多い。
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2014/01/02
世界も音楽もひとつなんかじゃないぞー!
小生は元旦の朝から仕事だった。恐らくは仕事も少なく暇のはず。
実際、少なくとも日中は死ぬほど暇だった。
だから、車中での待機中の愉しみの一つであるラジオに聴き入る…はずなのだが、生憎、帰郷して感じたのは、悔しいけれど富山でのラジオ局の少なさと面白みの乏しさ。
音楽についても、小生が時代に取り残されたせいもあってか、流れる楽曲の大半が自分の耳には音楽に聞こえない。全く何も感じない…どころか騒音にすら感じられる。
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2011/05/13
「3.11後の原子力・エネルギー政策の方向性」について(後編)
そもそも、地震国の日本で、安心・安全な原発などありえるのか、はなはだ疑問である。
飯田哲也氏は、「原子力の新増設と、核燃料サイクル事業、これはただちに停止すべきです」とも主張されている。
「六ヶ所再処理工場と高速増殖原型炉もんじゅは、とうとう全く無意味な事業になり、しかも無惨きわまりない形で止まっていますので、止めても差し支えない。使用済み燃料は、乾式中間貯蔵という、より安全で、より低コストな当面の解答がありますので、使用済み燃料のあふれかえる部分については停止すべき」というのである。
← やはり、草むしりの際に見逃した雑草。雑草といっても、意図的に植えたものじゃないというに過ぎない。花の命の重みに変わりがあるわけもなく。
高速増殖原型炉もんじゅや、再処理は、原発が順調に稼動することが前提の計画で、まさに絵に描いたモチのような話なのである。
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2010/06/26
デンマーク戦を見たくて頑張りました
丑三つ時過ぎから朝未明までの、まさに真夜中のバイトをしている。
いつもなら、営業所に二時半前到着し、荷物をバイクに積み込み、二時四十分過ぎにスタート。
雨天じゃなく、また作業も順調なら5時前後頃に作業は終わる。
でも、回収した荷物を営業所に持ち帰り、バイクを置いて、車に乗って帰ると、どうしたって五時十五分前後となる。
→ 踏み切りを朝一番の列車が通過する。寝台車のある長距離列車である。
しかし、今朝は、ワールドカップの試合がある。日本代表が決勝トーナメントに進出できるかどうかを決める、デンマークとの大事な試合。
マスコミ(テレビ)の表現を使えば、運命の試合というわけである。
試合は、三時半に始まる。延長はなく、PK戦もないから、試合は五時10分くらいに終わる。
これでは試合はほとんど見ることは叶わない。
そこで、今日は家を早く出て、営業所に二時二十分頃に到着。
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より以前の記事一覧
- アリの群れにコロリです ? ! 2010.06.02
- 遠くて近いは男女の仲 2010.04.22
- ビートルズと息することと 2009.12.06
- 中島敦と中村晃子と 2009.12.04
- ショパンの調べについ… 2009.09.23
- ラジオから「われは海の子」が… 2008.12.14
- 読書・音楽拾遺…モーツァルトとシンクロもエンヤない? 2008.09.27
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- 消えた年金手帳問題からあれこれと 2007.07.25
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