2024/08/21

危機は人間だけの問題じゃない

  ← つい先日まで、バンクシーによるシャッターへの動物作品が多数。いろんな解釈が横行している。吾輩の見解は以下: ウクライナやガザでの戦闘。ガザでは子供を含む多数の死者。地球ても、巻き添えを喰らう動物の犠牲をマスコミが採り上げることはない。敢えて云えば、人間が環境破壊で死滅しても自業自得だろう。が、巻き添えとなる動物ら環境が危機的だというのに、民族やら宗教やらメンツやらで争い、民間人が犠牲になってる。が、人間の犠牲は語られはたまったものじゃない。危機は人間だけの問題じゃないのだ…愚か者よ!と動物らは訴えている?! (08/20 15:15)

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2024/07/22

緑茶にほうじ茶に昆布茶まで

 ← ぶりゅっととやま!みられ展」で観てきた作品。さあ、みんなで遊ぼうよ!

 今月初めて居間を少し掃除。濡らしたティッシュで軽く床を拭いた。いつもは、床のゴミをスリッパで部屋の片隅に寄せて終わり。これだけでも見違える! 

 スリッパの底…裏の黒いナイロン生地が剥がれ落ち散在して家の中は余計に汚れてる。 (07/21 14:39)

 

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2023/12/22

柴刈りに疲れて寝落ちの日々

 ← 一晩で雪国に。積雪20センチほどか。台所の上り框からの光景。雪降る中、長靴と傘で買い物へ。車は雪を被ってて出すの面倒。昨日は柴作りで疲れはて(食後寝落ちし朝まで寝たり起きたり)買い物へ行く余力なかった。帰宅して早速今冬初めての除雪。 (12/22 10:55)

 今年の晩秋から初冬にかけて雪対策をすべき時期。けれど、今年は柴作りに追われて、菰巻き雪吊りも含め肝心のことがおざなりになったまま。読書どころじゃない…せめて夜だけでも…昨日の休日は読めたのは80頁に過ぎなかった…。

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2023/10/05

覆水盆に返らず

 ← 曇天の空。今にも雨になりそう。自転車を転がして買い物へ。帰り道、公園で奇妙な花? 実? を観た。赤い実の房かもやっとした薄い幕に包まれているような。撮影の焦点が合わなくて赤い実の房(?)がぼやけてるわけじゃない。この木自体は前から見かけていたんだが。 …雨、帰宅した直後にザーと降りだした。 (10/05 11:29)

 一昨夜半のNHKラジオは、グレン・グールド特集だった。仕事が暇だったので久しぶりにたっぷりと。びっくりしたのは、ベートーベンの「月光」。かなりアップテンポ。まるで初めて聴くみたいに新鮮だった。

 CDは何がいい? 本は何がいい?

 調べたら10月4日がグレン・グールドの亡くなられた日。 (10/04 21:11)

 

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2022/12/27

二口ガスコンロの調子がおかしい

 ← 蒲生 俊敬【著】『日本海 その深層で起こっていること』(ブルーバックス) 「世界中の海洋学者が注目する「ミニ海洋」=日本海。かつて“死の海”だった日本海を、生命の宝庫にした8000年前の出来事とは?」だって。

 再読中の三浦佑之著「古事記の神々」にて蒲生 俊敬著の『日本海 その深層で起こっていること』 (ブルーバックス)に言及。こちらも6年前に読了した本(「『日本海 その深層で起こっていること』と日本海逆さ地図: 壺中山紫庵」)。三浦氏の知見を念頭に再読必須かな。

 今日は、休みです。年末恒例、銀行周りしておカネの遣り繰り。引き落とし不能の通知が増えて……。その上で自転車を転がしての年内最後の古本屋へ……のはずだったが(駐車場なし)、いざ出掛けようとしたら雨が降りだした。
 仕方なく車で銀行周りだけ。がなんと走り出して間もなく雨が止んだ。これなら自転車で大丈夫だった。ああ、積ん読本の山を脇に年末年始を過ごしたかったのに、残念。 (12/27 17:34)

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2022/03/02

嘗ては風光明媚な八田橋界隈で野暮用

Itati ← いたち川のこの八田橋の辺りは昔は風光明媚な場所で、橋の名前も詠まれた漢詩に由来する。もう少し工夫したら、平成の名水百選に選ばれたわけだし、立山連峰を橋越しに眺める観光スポットになりうるのだが。

 野暮用で外出。寒さも和らいでるし、晴れではなかったが、風雨の心配もなく、自転車で。会場は駐車場も限られている。どうしても停めたいなら有料駐車場へどうぞと、中小企業研修センターは商売っ気たっぷり。

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2015/03/03

グーグルじゃなくグーゲル!

 会社の同僚と焼肉店で、焼肉三昧してきた。外食で焼肉の店に入ったのは、十数年ぶりではなかろうか。
 チェーン店のようで、若い客が圧倒的。我々ロートル組は肩身が狭い。でも、肉はうまくて、たっぷり喰った。

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← Ryuugokuさんによると、「ファビウス・フォン・グーゲル(1910〜2000)による「夢幻風景」(1981年)。ドイツのシュルレアリスムの画家。 レオノール・フィニやジョルジョ・デ・キリコらと面識がありました」とか。

 店へは自転車で。みんな車だし、糖尿病の人もいて、お酒は御法度だったので、車にするか自転車にするか、迷った。曇天で雨が降りそう。車にしようか。でも、健康のためには自転車がいい。夜道なので、ヘッドライトを点燈する。だから、ペダルへの負荷も日中とは大違いで、運動になりそうなのだ。

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2011/12/09

命を懸けて路上へ!(後編)

「自転車は、車道が原則、歩道は例外」で、「車道は左側を通行」、且つ、「歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行」という原則が分かりやすいようで、理屈の上では筋がとおっているようではああるが、実際の道路(走行)状況においては、戸惑うことばかりである。

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→ 山茶花の花が次々と咲き出している。前にも書いたけど、寒くなるほど、咲き誇るって、不思議な木だ。

「車道内で道路標識等により自転車の通行すべき部分が指定されているときの通行方法について一部変更がなされました。歩道内は徐行しながら通行しなければなりませんが、歩行者がいないときは、歩道の状況に応じた安全な速度と方法で通行することができます。 (道路交通法第63条の4第2項)」という。

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2011/12/08

命を懸けて路上へ!(前編)

 明日(金曜日)は、富山にも雪マークが出ていた。
 車、タイヤを未だ替えていない。
 雪が積もったら、会社へどうやって行こうか…。

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← 我が家の座敷。内庭には廊下…縁側で接する。ガキの頃、縁側に家族が集まって、花火などやったっけ。

 さて、表題を「命を懸けて路上へ!」なんて、勇ましいというか、大仰なものになっているが、内容は、他愛もないものであることを、予め、断っておく。
 道路交通法の改正(?)で、自転車の走行に関する法的規制がやや厳しくなったことは、過日、マスコミでも話題になった。


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2011/11/04

明るい茶の間生活(後編)

 野菜嫌い、ナス嫌いの小生には無縁の代物。
 我が家の畑で、ナスを毎年、作っている。
 ナスの浅漬けを作るため、小さなうちに収穫する。

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← 富山城にも程近い、ある街角に昭和レトロを感じさせる店がある。喫茶店? 昭和30年代の映画の看板群。

 万が一にも、収穫が遅れ、大きくなってしまっていたら、近所の方にもらってもらう。そう、お裾分けじゃなく、引き取っていただくのだ。
 ナスは漬物の形でしか食べない。煮たり焼いたりしたら、あるいは味噌汁の具となったら、敬遠の対象と化してしまう。


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