2022/12/27

二口ガスコンロの調子がおかしい

 ← 蒲生 俊敬【著】『日本海 その深層で起こっていること』(ブルーバックス) 「世界中の海洋学者が注目する「ミニ海洋」=日本海。かつて“死の海”だった日本海を、生命の宝庫にした8000年前の出来事とは?」だって。

 再読中の三浦佑之著「古事記の神々」にて蒲生 俊敬著の『日本海 その深層で起こっていること』 (ブルーバックス)に言及。こちらも6年前に読了した本(「『日本海 その深層で起こっていること』と日本海逆さ地図: 壺中山紫庵」)。三浦氏の知見を念頭に再読必須かな。

 今日は、休みです。年末恒例、銀行周りしておカネの遣り繰り。引き落とし不能の通知が増えて……。その上で自転車を転がしての年内最後の古本屋へ……のはずだったが(駐車場なし)、いざ出掛けようとしたら雨が降りだした。
 仕方なく車で銀行周りだけ。がなんと走り出して間もなく雨が止んだ。これなら自転車で大丈夫だった。ああ、積ん読本の山を脇に年末年始を過ごしたかったのに、残念。 (12/27 17:34)

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2022/03/02

嘗ては風光明媚な八田橋界隈で野暮用

Itati ← いたち川のこの八田橋の辺りは昔は風光明媚な場所で、橋の名前も詠まれた漢詩に由来する。もう少し工夫したら、平成の名水百選に選ばれたわけだし、立山連峰を橋越しに眺める観光スポットになりうるのだが。

 野暮用で外出。寒さも和らいでるし、晴れではなかったが、風雨の心配もなく、自転車で。会場は駐車場も限られている。どうしても停めたいなら有料駐車場へどうぞと、中小企業研修センターは商売っ気たっぷり。

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2015/03/03

グーグルじゃなくグーゲル!

 会社の同僚と焼肉店で、焼肉三昧してきた。外食で焼肉の店に入ったのは、十数年ぶりではなかろうか。
 チェーン店のようで、若い客が圧倒的。我々ロートル組は肩身が狭い。でも、肉はうまくて、たっぷり喰った。

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← Ryuugokuさんによると、「ファビウス・フォン・グーゲル(1910〜2000)による「夢幻風景」(1981年)。ドイツのシュルレアリスムの画家。 レオノール・フィニやジョルジョ・デ・キリコらと面識がありました」とか。

 店へは自転車で。みんな車だし、糖尿病の人もいて、お酒は御法度だったので、車にするか自転車にするか、迷った。曇天で雨が降りそう。車にしようか。でも、健康のためには自転車がいい。夜道なので、ヘッドライトを点燈する。だから、ペダルへの負荷も日中とは大違いで、運動になりそうなのだ。

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2011/12/09

命を懸けて路上へ!(後編)

「自転車は、車道が原則、歩道は例外」で、「車道は左側を通行」、且つ、「歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行」という原則が分かりやすいようで、理屈の上では筋がとおっているようではああるが、実際の道路(走行)状況においては、戸惑うことばかりである。

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→ 山茶花の花が次々と咲き出している。前にも書いたけど、寒くなるほど、咲き誇るって、不思議な木だ。

「車道内で道路標識等により自転車の通行すべき部分が指定されているときの通行方法について一部変更がなされました。歩道内は徐行しながら通行しなければなりませんが、歩行者がいないときは、歩道の状況に応じた安全な速度と方法で通行することができます。 (道路交通法第63条の4第2項)」という。

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2011/12/08

命を懸けて路上へ!(前編)

 明日(金曜日)は、富山にも雪マークが出ていた。
 車、タイヤを未だ替えていない。
 雪が積もったら、会社へどうやって行こうか…。

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← 我が家の座敷。内庭には廊下…縁側で接する。ガキの頃、縁側に家族が集まって、花火などやったっけ。

 さて、表題を「命を懸けて路上へ!」なんて、勇ましいというか、大仰なものになっているが、内容は、他愛もないものであることを、予め、断っておく。
 道路交通法の改正(?)で、自転車の走行に関する法的規制がやや厳しくなったことは、過日、マスコミでも話題になった。


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2011/11/04

明るい茶の間生活(後編)

 野菜嫌い、ナス嫌いの小生には無縁の代物。
 我が家の畑で、ナスを毎年、作っている。
 ナスの浅漬けを作るため、小さなうちに収穫する。

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← 富山城にも程近い、ある街角に昭和レトロを感じさせる店がある。喫茶店? 昭和30年代の映画の看板群。

 万が一にも、収穫が遅れ、大きくなってしまっていたら、近所の方にもらってもらう。そう、お裾分けじゃなく、引き取っていただくのだ。
 ナスは漬物の形でしか食べない。煮たり焼いたりしたら、あるいは味噌汁の具となったら、敬遠の対象と化してしまう。


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2011/11/03

明るい茶の間生活(前編)

 過日、久しぶりの連休だったので、「東京電力福島第1原発2号機で臨界が一時的に起きた可能性がある問題」なんて気になる報道を耳にしつつ、一ヶ月ぶりに本を買うため、街中の書店へ。

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← 自転車での買い物帰りに、いつもの川を通る。11月となったが、やや温暖な日和で、秋色前線も足踏み。時間があれば、川べりでのんびりしたいところだが、買い物に手間取って、帰宅が遅くなってしまった。自転車に跨ったまま、川面や川端の紅葉の始まりかけている樹木の様子を眺めるだけ。

 しかも、「首相官邸や経済産業相への連絡が遅かったとして、枝野幸男経産相が深野弘行原子力安全・保安院長に厳重注意したと」いうのだから、東電も原子力安全委員会も、保安院も、そろって、依然、体質が何も変わっていないと分かって、うんざりする。

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2011/06/18

蘇る風景そして写真(後編)

 その兄さんがじきじきに補助輪なしの自転車乗りを指導してくれるというのである。

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→ バラは今日も元気。入梅したとはいえ、雨の降らない日が続いているので、バラにも、毎日、水遣り。


 その場には、普段の近所の遊び仲間の連中もいた。
 小生が補助輪のない自転車に恐々乗るのをお兄さんが後押ししたり、自転車を支えたりしてくれている。
 あるいは、こうやってバランスを取るとか、とにかく熱心に教えてくれていた。

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2011/05/08

第42回日展(富山展)より(後編その2)

 菅首相(政府側)から中部電力が浜岡原発の当分の停止を求められるなど、いろいろニュースはあるが、まずは一昨日以来の日展(富山展)を巡る日記の続きを…。

(以下、本文)

 が、その座布団が、目的地に着いた際に、見当たらない。
 出発した際にはあったのは間違いない。

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→ 片山 宏 「堤」

 ということは、移動中に落としたという以外に紛失の理由は考えられない。
 その場では不始末をお詫びして、あとで代わりの座布団を持っていきますと話をした。

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2011/03/24

車中での読書タイムが増えそう ? ! (前編)

 富山に帰郷し、富山においてタクシー業務に携わり始めて、約一月半となる。
 面接、研修、乗務員証受領、見習いとしての実務開始。
 先週で、日勤が終わり、いよいよ今週水曜日(23日)、つまり昨日からA勤となった。

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← 「CENTRAM(セントラム)」 富山駅北口から岩瀬浜(北の方角にある)へ向けてのポートラムに続き、駅の南口(というか表口)から富山市の市街地を周回するセントラムが運行している。これも車体のデザインや乗りやすさもあって、人気。開業して一年余りとなる。いずれは、ポートラムとセントラムが繋がり、さらに延伸の計画もある。たまたま自転車で市街地へ出かけた際、見かけたので撮影した。小生も早く一度は乗りたい。

 日勤は、朝の8時から夕方の4時15分までが拘束時間。
 一方、A勤となると、朝の8時から夜中の零時半が拘束時間。

 ただし、まだ見習い期間が終わったわけではない。
 勤務の時間帯が、東京在住時代の勤務体系にやや近いものになったというだけである。

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