2023/09/14
2023/09/11
庭仕事や書店やツーリング
← 『季刊 未来 2023年夏号』(未来社)
昨日日曜日は休日。午後、携帯ショップへ。8年ぶりにスマホを買い替え。当時としては最高級品を買った。ナビや翻訳ソフト、検索ソフトなどかなり使い込んだ。シムカードの具合(異常?)もあって買い替えた。
つい先日、パソコンも12年か13年ぶりに買い替えし、今回はデスクトップ型に。
2023/07/26
2023/07/12
久々ちゃんとした靴を買った
← ホイジンガ(著)『ホモ・ルーデンス 改版』 (高橋 英夫訳 中公文庫プレミアム) 「「人間は遊ぶ存在である」。人間のもろもろのはたらき、生活行為の本質は、人間存在の根源的な様態は何かとの問いに、二十世紀最大の文化史家が確信した結論がここにある。」「文化人類学と歴史学を綜合する雄大な構想で論証し、遊びの退廃の危機に立つ現代に冷徹な診断を下す記念碑的名著。」
ホイジンガ著の『ホモ・ルーデンス 改版』 (高橋 英夫訳)を11日(火)の午前に読了。同氏の本は、学生時代の『中世の秋』に続く二冊目。
2023/06/19
若き日の父の蔵書三昧?
← 斐太猪之介 (著)『炉辺動物記 (1955年)』(装幀/恩地孝四郎 カバー・カット/初山滋 中央公論社 新書版)
日曜は休日。一昨日、宅配の不在通知がスマホのショートメッセージに入っていた。そろそろ届くかという荷物があるので、郵便局に問い合わせたら、不在で持ち帰りましたの札がないなら、それは悪戯か何かでしょう、だって。あるいはバイクで郵便局へ行こうと思っていたのだが、自重した。
宛てが外れて暑かったこともあり、庭仕事する気も失せた。自宅で居眠りと読書にいそしんだ。
2023/06/13
2023/06/05
週に五回ほど。以前は二回ほどか
← スティーヴン・グリーンブラット 著『一四一七年、その一冊がすべてを変えた』(河野 純治 訳 池上俊一解説 柏書房) 「15世紀のイタリアのブックハンター ポッジョ・ブラッチョリーニが再発見した、写本をめぐる壮大な歴史物語。ローマ教皇ヨハネス23世の下で、秘書官・書記として仕えていたポッジョは、(中略)そして、そこで紀元前1Cの詩人ルクレティウスの『物の本質について』を発見する。」
昨日は不意に思い立って眼鏡店へ。サングラスと老眼鏡を買った。老眼の度も進行してるが、日中、自転車やバイクで走行すると、日差しに負けそう。来年はもう70歳なのだ。体を目を労わらないと。
2023/05/22
「蜷川新右衛門」ゆかりの城跡へ
← 児玉 聡 著『オックスフォード哲学者奇行』(明石書店) 「ゴシップからはじめる不真面目な英国哲学入門。アンスコム、ストローソン、パーフィット、ケンブリッジのウィトゲンシュタイン……明晰で分析的な文章の裏にある、哲人たちの一風変わった人生とは」
児玉聡 著の『オックスフォード哲学者奇行』を17日(水)に読了。「Webあかし」でほぼ毎月連載していた「オックスフォード哲学者奇行」を書籍化したもの。ひたすら読みやすく仕立ててあり、仕事の合間にさくさく読めた。
2023/05/04
2023/04/03
今年初めて理髪店へ
← 矢内原 伊作 (著)『矢内原伊作の本 (2) 終末の文学』(みすず書房) 「著者の文学論のうち、その精髄ともいうべき16篇を本書に収める。」
矢内原 伊作 著の『矢内原伊作の本 (2) 終末の文学』を2日(日)に読了。「著者の文学論のうち、その精髄ともいうべき16篇を本書に収める。」「小林秀雄のほか、堀辰雄、サルトル、ヴァレリー、ボードレール、リルケ、カミュ…これらの作家たちを通して著者は「世界の闇に堪える強力な思想」と「人間の解放」を指向する精神とを追求する」というものだが、かなりハイブロウな文章で、論旨にほとんど付いていけなかった。車中で読む本じゃなかったと反省している。
より以前の記事一覧
- 右耳の聞こえが良くなったのは… 2023.03.12
- ミニならぬマイクロツーリング 2023.03.08
- 不吉な夢の意味をChatGPTに問いたい 2023.03.02
- 宇宙の理解は究極の夢? 2023.02.26
- ヘンデルとハイドンの区別がつかない 2022.11.19
- 微風快晴…書店へマイクロツーリング 2022.11.10
- 「稲作」から出るマイクロプラスチック 2022.11.09
- これが限界なのだろう 2022.10.28
- バンクシーをも呑み込む現実? 2022.10.27
- ホトトギスやらネーブルやらカマキリなど 2022.10.13
- FORZA がやってきた 2022.10.09
- DVDプレーヤーでCDを楽しむ 2022.10.05
- ただの一人も声掛けなし 2022.07.26
- 時にヴォルスを想わせる難波田史男作品 2022.05.18
- 河原の石の収集が我が習い? 2022.05.17
- 大境洞窟住居跡へミニツーリング 2022.04.18
- 東京マラソンに絡む繰り言? 2022.02.03
- 金沢21世紀美術館に行くはずが… 2021.11.30
- 「うなづき友学館」へ ミニツーリング 2021.11.17
- 「東山円筒分水槽」へ 2021.10.26
- 松村外次郎 庄川記念美術館へミニツーリング 2021.10.10
- ホトトギスや秋明菊など 2021.10.05
- 禅とオートバイと真空と…思い出せない小説 2021.05.28
- 黄砂の書店ツーリング 2021.03.30
- サバイバルは続く 2021.03.07
- 光明は見えない 2021.02.28
- カーポートに車とバイクを併置 2021.01.18
- マコ 甘えてばかりで ごめんネ 2020.12.04
- 久々富山県水墨美術館へ 2020.11.15
- 幻の事故に遭遇 2020.10.23
- 片雲の風にバイクツーリングへ 2020.10.14
- 雨が空から降れば… 2020.09.26
- 思いがけず音沢発電所へツーリング 2020.09.23
- 本を求めてミニツーリング 2020.08.26
- 姉倉比売から帝龍寺 直坂遺跡 そして温泉へ 2020.06.15
- 万歩計の日々へ 2020.04.24
- 出社に及ばず 2020.04.22
- 片雲の風に誘はれて 2020.04.09
- 大腸菌と人間の危うい共生 2020.03.31
- 瞬間湯沸かし器シャワー! 2020.02.07
- ルシア・ベルリン発見 2019.11.29
- バイクを駆ってアール・ブリュットの作品群に会いに行く 2019.11.21
- 秋晴れにバイクを駆って美術館へ 2019.11.15
- 富山…三日連続のクマ被害 2019.11.13
- 気多神社へは辿り着けなかった 2019.10.30
- 雨晴海岸へ石を拾いに 2019.10.23
- 祭り…宴の灯り遥かに 2019.10.22
- 歩きと路面電車でバイクの引き取り 2019.10.20
- 洗濯物…やまない雨はない 2019.10.18
- 十年ぶりの路面電車 2019.10.15
- ダムは富山の象徴? 2019.09.30
- 「岩田長峯切り絵展」へ 2019.09.15
- これからがバイクの季節 2019.09.01
- 鈴鹿⒏耐を録画で観る 2019.07.29
- タコとくればイカ では次は? 2019.05.25
- 顔を晒して働く 2019.05.13
- 大岩山日石寺……千厳渓へ 2019.05.11
- 苗字・名前の順がいい 2019.04.18
- 下山芸術の森発電所美術館へ 2019.03.21
- サックス最後の著「意識の川をゆく」を読む 2019.03.19
- 椿説弓張月 「ちんせつ」か「ちんぜい」か 2019.02.24
- 地球以外にも生命の星はある 2019.01.16
- フォッサマグナ 見出された時 2019.01.12
- 朝日小川ダムへ 2018.12.02
- セイタカアワダチソウがススキを駆逐する ? ! 2018.10.31
- バイクで……美術館内を独り占め ? ! 2018.10.27
- グリアというもうひとつの脳 2018.06.05
- 「アートハウスおやべ」へ! 2018.05.21
- 微風快晴「埋没林と蜃気楼の博物館」へ 2018.04.30
- 伊能忠敬測量記を大河ドラマで 2018.04.21
- 「射水市新湊博物館」へ 石黒信由のこと 2018.04.20
- 今井美樹「野性の風」に再会 2018.03.22
- バイクを駆る形而上的官能 2018.03.16
- 深部地下圏の生物多様性というビッグバン 2018.03.07
- 立山連峰を眺め宇宙を想う 2017.12.08
- 無風快晴 桜ヶ池公園「自遊の森」へ 2017.12.04
- 富山にゆかりの作家たち(東部編) 2017.11.23
- これは川ではない 滝だ 2017.11.17
- 本は読みたしツーリングに行きたし 2017.11.15
- 柏原兵三・前田普羅の面影を求めて(下) 2017.11.13
- 柏原兵三・前田普羅の面影を求めて(上) 2017.11.10
- 原石を探しにヒスイ海岸へ 2017.11.08
- 神通峡ミニツーリング(後編) 2017.11.06
- 神通峡ミニツーリング(前編) 2017.11.04
- 買い物ツーリングのち庭仕事 2017.11.02
- スカイウェイブでカフェへ 2017.11.01
- 独りきりの祝祭 2017.10.31
- ライダー生活復活 最初はイタイイタイ病資料館へ 2017.10.27
- 台風に翻弄された一昼夜 2017.10.24
- 車は後姿が命? 2017.01.29
- 虚実相俟っての自伝……倒れないバイク 2017.01.19
- 独りきりの祝祭 2012.06.13
- 近未来の車? オートバイ? 2012.05.27
- 何のために走るのか 2010.10.19
- バイクの旅 列車の旅 2010.10.06
- 心は夜空の吟遊詩人 2010.08.24
- デンマーク戦を見たくて頑張りました 2010.06.26
- 日本、1―0でカメルーンに勝つ! 本田がゴール! 2010.06.15
- 雨の闇夜にタヌキと出遭ったよ 2009.12.01
- 風雨の中のバイク感覚 2009.11.27
- 雲に覆われた真夜中の明るさ 2009.11.22
- 月影のワルツ? 2009.11.05
- ポストに悩む日々? 2009.10.28
- 木原光知子さんの命日にちなんで 2009.10.18
- バイクとて風が友とは限らない!(後篇) 2009.10.10
- バイクとて風が友とは限らない!(前篇) 2009.10.09
- 愚人薄明 2009.10.07
- 今日は鈴鹿サーキットが完成した日 2009.09.20
- 身も細る思いも甲斐がなく 2009.09.19
- 星影と月影とのジレンマ? 2009.09.17
- バイクとの再会? 2009.08.19
- 「08馬橋パレード情報!」アップ 2008.08.23
- マンディアルグ "オートバイ " の周囲を舐めてみる 2008.06.11
- 雪の関越道あわや遭難事件(7) 2007.11.09
- 雪の関越自動車道遭難未遂事件(6) 2007.11.05
- 雪の関越自動車道遭難未遂事件(5) 2007.10.31
- 雪の関越自動車道遭難未遂事件(4) 2007.10.27
- 雪の関越自動車道遭難未遂事件(3) 2007.10.24
- 雪の関越自動車道遭難未遂事件(2) 2007.10.20
- 雪の関越自動車道遭難未遂事件(1) 2007.10.14
- 雪の関越自動車道遭難未遂事件(序) 2007.10.12
- 三宅島で公道レースだって?! 2007.03.10
- オートバイ我が唯一のパートナー 2006.12.11
- 国境の長いトンネルを抜けると雪国であつた 2005.12.28
その他のカテゴリー
Mystery Circle お知らせ オートバイエッセイ・レポート サンバレポート・エッセイ スポーツ タクシーエッセイ ダンス ツイッター テレビ情報 ドキュメント ドライブ ナンセンス ナンセンス小説 ニュース ベリーダンス ボクもの ラジオ ラジオ情報 伝統・民俗学 伝記 俳句・川柳 写真日記 創作・虚構・物語 創作(オレもの) 古代史・考古学 古典 哲学・思想・宗教 国外情勢・歴史 夢・夢談義 季語随筆 宗教 富山情報 富山散歩 小説(幻想モノ) 島崎藤村『夜明け前』 思い出話 恋愛・心と体 携帯投稿 文化・芸術 文学散歩 旅行・地域 日本中世史・考古学 日記より 日記・コラム・つぶやき 旧稿を温めます 映画・テレビ 書籍・雑誌 書評エッセイ 番外編 目次・索引 社会一般 祈りのエッセイ 科学一般 科学技術評論 童謡・唱歌 経済・政治・国際 美術エッセイ 自転車散歩 観劇レポート 訃報 読書メーター 近代・現代史 運転代行 音楽 音楽エッセイ 駄洒落・戯文・駄文
最近のコメント