2023/03/12

右耳の聞こえが良くなったのは…

 ← 朝から畑で落ち葉拾い。生ごみをコンポストに投げ込みに行っただけなのに、つい。だからサンダルだし部屋着だし、素手。でも、一時間も頑張った御褒美だろうか、水仙群。母屋からは納屋が邪魔で畑が見えない。咲いていることに今朝 気付いた。畑や庭のあちこちに水仙たちの群。紅白の椿共々春を謳歌。 (03/12 13:40) 午後はバイクで買い物へ。相変わらず、帰宅してからのことだが、預かっている車のため、バイクの駐車に苦労。余談だが、右の耳の聞こえが良くなっている。耳毛をハサミでカットできたから? 鼻をチーンとした勢いで耳垢が若干 剥がれたから?

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2023/03/08

ミニならぬマイクロツーリング

 ← 高山宏著「鎮魂譜: アリス狩りVII」(青土社) 「マニエリスム――。近年黄泉へと旅立った学芸・芸術のトップランナーの偉業への共感と共振とによって捧げられた、マニエリストの熱烈な讃辞とオマージュの数々。」

 昨日ほどじゃないが、晴れていて雨の心配もなさそう。野暮用が溜まっている。もう開き直りの心境。せめてバイクを走らせてやろうと、スーパーへの買い物は、敢えて遠回りして近所の直線道路を走ってみた。周囲は開けていて、そのせいか無風のはずがその辺りに来ると横風で車体が振られる。風に弱い小生、ミニツーリングのはずがマイクロツーリングに切り替えた。

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2023/03/02

不吉な夢の意味をChatGPTに問いたい

 ← バイクを通らせるのに難儀している曲がり角。

 車を預かってる件。玄関から出入り口に向かって預り車、バイク、マイカーと並んでる。バイクの出入り大変。我が家の裏道(別命 奥の細道)をバイクも通れるよう工夫中。1ヶ所 難所がある。

 右側の納屋と左側の木立ちの一角。そこを左側から此方側へ直角に曲がる。が、木立ちが邪魔になる。その出っ張り分を柵か網で押さえたら何とか通れそう。

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2023/02/26

宇宙の理解は究極の夢?

 ← イアン・スチュアート 著『世界を支えるすごい数学 CGから気候変動まで』(水谷 淳 訳 河出書房新社) 「ケーキ分割問題×選挙、フェルマー×暗号、四元数×CG、フラクタル×気候変動……。現代数学と日常世界の知られざる接点を紹介。もう数学が役に立たないなんて言わせない!」

 親戚の息子の愛車を我が家の庭で預かることに。海外留学の間。大学生の彼の車、MAZDAのキラキラ車。我輩の愛車よリズット高級車。格好良くて憧れる……乗りたい! 当分、眺めて溜め息の日々に。 (02/23 11:56)

 お蔭でバイクの出し入れが面倒に。

 昨夜、ラジオで聴いた歌が素敵だった。歌声が好き。初めての歌手か。曲名も歌手名も分からない。もどかしい。 (02/24 13:54)

 歌詞の一部を覚えていてネット検索:「下成佐登子 花のささやき 歌詞&動画視聴 - 歌ネット」 (02/24 15:09)

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2022/11/19

ヘンデルとハイドンの区別がつかない

 ← スティーブ・シルバーマン著『自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実』(正高信男/入口真夕子訳 ブルーバックス) 「現代は自閉症が増えている!? 天才や起業家には自閉症的傾向が多い!?20世紀初頭に研究が始まった自閉症。さまざまな誤解と偏見を経て脳科学的に理解されるまでをたどりながら、「自閉症スペクトラム」と呼ばれる人たちの真の姿に迫る。「脳多様性(ニューロダイバーシティ)」という新たな視点から捉え直す科学ノンフィクション。オリバー・サックス序文」

 今日20日は日曜で吾輩にとっても休日。幸か不幸か雨がち。庭仕事せずに済むし、バイクツーリングの虫が疼くこともない。買い物以外、終日籠って居眠りと読書、洗濯などの雑用。逆言えば休日らしい過ごし方か。(11/20 20:05)

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2022/11/10

微風快晴…書店へマイクロツーリング

 ← エドワード・ブルック゠ヒッチング 著『愛書狂の本棚 異能と夢想が生んだ奇書・偽書・稀覯書』(高作 自子 訳 ナショナル ジオグラフィック) 「「最上級の奇書を並べた本棚をつくるとしたら、いったいどんな本が選ばれるのか?」 本好きなら時間を忘れて没頭するこの上ないテーマについて、古今東西の奇書を渉猟し、歴史に埋もれていた珍本を発掘し、豊富な図版を集め、古書マニアの本領を発揮してその魅力を縦横無尽に語る。」

 10日は休日。前回の休日は6日だったが、その日は庭仕事に全精力を奪われ、読書の点では災難の日だった。

 今日はというと、快晴微風でお出かけ日和(庭仕事日和でもあるが…)。ミニツーリングしたいという思いもあったが、この頃の再読本の連続にやや辟易気味で、そろそろ新しい本をという欲求を満たすことを優先した。

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2022/11/09

「稲作」から出るマイクロプラスチック

 ← 本日は晴天なり。買い物にバイクで。寒くないし空があまりに爽快なので、足を伸ばして海まで。岩瀬浜。広い砂浜。浜辺から立山連峰の東端が望める。海水の透明度かなり。子供の頃は濁っていた。……とは言え、目に見えずともマイクロプラスティックは容赦なく富山湾も汚染してるのだろう。 (11/07 14:47)

 今日六日は日曜。で、偶々吾輩の休日でもある。富山県のマラソン大会がある。晴天でよかった。もう少し若かったら出場したかった。 (11/07 01:02)

「「マイクロプラスチック」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?海岸に打ち上げられたペットボトルやレジ袋などが思い浮かぶ人も多いかもしれませんが今回、注目するのは「稲作」から出るマイクロプラスチックです。思わぬものが関わりがあることがわかってきました。(経済部記者 池川陽介)」(「流出するマイクロプラスチック 稲作で使う○○が海や川に | NHK | ビジネス特集 | 環境」)

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2022/10/28

これが限界なのだろう

 ← 村田沙耶香著『星が吸う水』(講談社文庫) 「性行為には、本物と偽物がある。 人肌を求めるだけなら、それは、恋じゃない。」

 昨日27日は休み。秋晴れとはいかず、薄日で肌寒いが、久々、美術館へバイクでミニツーリング。往復で40キロ余り。今月スカイウエイブからやはり中古のフォルツァで。小型なので軽快感を味わえた。何処か構える感じだった大型とは大違い。買い物へも既に何度も。

 久しぶりに晴れなのに庭仕事なしで過ごした。その分、読書の方は進まなかったが、仕方ないね。今月も15冊ほどか。自分の生活スタイルからしてその辺りが限界のようだ。悲しいがこれが現実なのだろう。

 

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2022/10/27

バンクシーをも呑み込む現実?

 ← 晴れの休日。バイクを駆って、富山県高岡市にある高岡市美術館での「バンクシーって誰?展」へ。愛の風船との絆? 愛が遠ざかっていく? ハートが近付いて来る? (10/27 19:13)

 バイクを大型から小型に乗り換えて二週間。この間、買い物に何度となく使ってきた。今日は往復40キロ余りのミニツーリングを兼ねて、高岡市にある高岡市美術館での「バンクシーって誰?展」へ。

 やはり大型バイクの安定感や、特にエンジン音の重厚さは望むべくもない。その代わり、軽快感があり、乗るプレッシャーも少ない。燃費も相当にいいみたい。荷物もトランクにたっぷり。今後、富山県内でのミニツーリングで活躍してくれそう。

 といいつつ、読書が進まないし、庭仕事もたっぷり残ってる。

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2022/10/13

ホトトギスやらネーブルやらカマキリなど

 ← ホトトギス? いよいよ咲きだす。ムラサキシキブやシュウメイギクなどが咲いてきた。(10/12 00:27)

 ピエール ルメートル作の『その女アレックス』 (文春文庫)を読んでいる。他の本に夢中で、本書は半ばにも達してない。でも作家の力量に安心。読み進める楽しみを温存してる感がある。ところで、内容には無縁だがある違和感が読む前からあった。

 それは名前。その女アレックス……。フランスの名前事情など全く知らない。ただ感覚(印象乃至語感)からして、アレックスは男性名に感じる。だからわざわざその女アレックスにした……?

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