2020/07/01

ベートーヴェン「エロイカ」はエロいイカじゃない

Hotaru_20200701205001 ← 生け垣のホタルブクロ。ここに咲くのを忘れて網を設置してしまった。それでも彼等は隙間から顔を覗かせた。近所には、色違いのホタルブクロを見かける。なんとか色違いで揃えたいのだが。

 少年の頃、ベートーヴェンの「エロイカ」と聴いて、エロに反応して、嫌らしい曲なんだろうと(マジで)思い込んでしまった。エロいイカ! 「英雄」って見聞きしても(曲を聴いても!)、「エロイカ」とは結び付かなかった。さすがベートーヴェンだ、こういうテーマでも交響曲を作る。なんて偉い奴だ……少年の頃からいつまで、そう思い込んだままだったのか……は、定かでない。

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2020/04/26

イチゴなどの苗を植えた

Botan  ← 畑の隅っこに花一輪。

 朝方は、いい天気で、ウグイスの堂に入った鳴き声に魅入られ、でも姿は見えないことに焦らされていた。そのうち風に木立ちが揺れだし、不穏な雲が。いかにも雨になりそう。案の定、雨に。これは今日は外仕事なしだなと、瞬間湯沸し器のお湯で洗髪。スッキリ。読書に専念……と思ったら、雨、小降り。昨日買ってきた野菜の苗を植えちゃおう!と、着替えし、用心に雨具を羽織り外へ。

 が、雨が強まり、納屋で寄せ集めてある枯れ枝や落ち葉の整理。するとまた小降りになり、思いきって苗を植える作業に着手。と、また雨が強まる。もうどうでもいいやと、合羽着てるし、鍔の広い帽子(多分、お袋が畑仕事に被っていたと思われる、女性用作業帽)も被っていることだし、苗植え作業続行。

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2019/06/29

アリさん 雨粒はつらくない?

 NHK-BSでやっている「空港ピアノ・駅ピアノ」という番組が好き。 「空港・駅に置かれた1台のピアノ。世界中から訪れた人々が、思い思いに音を紡いでいく。どんな曲をどんな思いで弾いたのか。定点カメラで見つめる」というもの。いいなー。通りかかった駅などで置いてあるピアノを弾く。一曲引いたら、去っていく。

 食事時などに楽しみます。フラッと訪れて、サッと弾いて、さりげなく去っていく。できたらいいなー。我輩は、学生時代、友人に誘われてピアノ教室へ。1年ほど通って、バイエル(上巻)の最後までやってやめた。編曲してある「エリーゼのために」を弾けたところで、資金切れ(値上げ)。内緒ですが、初めて楽譜を読めるように。……今では遠い夢です。

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2019/03/24

椿に馬酔木に

200501000066  森村 誠一 著『タクシー』(角川文庫) “死体”という客を乗せたタクシードライバーが体験する戦慄のサスペンス!
 森村さんのある小説(の登場人物)には、ある因縁がある。この作品の題材にも、これまた因縁がある。車中での待機中に読む。
 富山の売薬さんが登場する……のだが、なんと、売薬さん崩れの戦闘的暴力団になっていて、主人公らを追う悪役という設定。ショック。売薬さんの中に、そんな連中がいたんだろうか。あくまで、小説の中の設定なの? 何も実態がないと、そんな富山の(売薬)たちを敵に回すような設定は考えないよね。

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2019/03/17

世界最大のツアンポー峡谷

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← アントニオ・ダマシオ 著『進化の意外な順序  感情、意識、創造性と文化の起源』(高橋洋 訳 白揚社) 「太古の単細胞生物から、神経系の構築、感情や意識の出現、そして創造性へ――(中略) 彼の独自理論をさらに深化させ、文化の誕生に至る進化を読み解く独創的な論考」とか。

 朝九時頃、トイレに。すると、窓外からウグイスの鳴き声。久しぶり。今度は、鳴き声も堂に入っている。部屋に戻り、スマホを手に外へ。相変わらず鳴き声がする。が、四囲を見渡しても姿が見えない。
 今年も今のところ、撮影が叶わないでいる。

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2019/03/08

私の天才は私の鼻孔の中に

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← Jane M. Orient (著)『サパイラ 身体診察のアートとサイエンス 原書第4版』 (監訳:須藤 博 /藤田 芳郎/徳田 安春/岩田 健太郎  医学書院) 「身体診察は文化の違いや時代を超えた臨床医学のアート。筆者から直接回診で教わっているような語り口を通じて、本書にはPhysical Examinationを賢く経験するための英知、箴言がぎっしり詰まっている」。

 今日は雨。週日の雨。風さえ吹いて。お蔭で(?)、庭など外仕事を堂々とサボれる。

 さて、上掲書は、いま読んでいるホロウィッツ著の「犬であるとはどういうことか」にて参照されている。
 患者の息から検知できる匂いの「ブーケ」について一節まるまる割いて述べているとか。

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2019/02/25

「とどのつまり」の「とど」って?

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← トルーマン・カポーティ/著『冷血』(佐々田雅子/訳 新潮文庫) 「現実に起きた殺人事件を克明に描いたノンフィクション・ノヴェル」

 トルーマン・カポーティ作の『冷血』を入手した。
 いつかは、一度は読もうと思いつつ、果たせずに来ている本が、大概の読書好きには、何冊かはあるのでは。我輩も例外ではない。高名なのには、理由があるはず。
 ま、そんな御託はさておき、早速、今から!

 昨日の朝、ひょうんなことから、「とどのつまり」という言葉の中の、「とど」の意味や語源が気になり始めた。
「結局は」…とか…「行きつくところ」「要するに」といった意味に近いことは、知らないではない。
 ほとんど元の木阿弥に近い意味合いか、似て非なるか。

 用法はともかく、語源を知らないままでは、チコちゃんに叱られる!

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2018/12/30

今後、読みたいと思った本の数々

Gut

← エムラン・メイヤー【著】『腸と脳 体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか』(高橋 洋【訳】 紀伊國屋書店) 「腸と腸内の微生物と脳が交わす緊密な情報のやりとりが心身に及ぼす影響や、腸内環境の異変と疾病の関係などについての最新知見をわかりやすく解説する」

 寒い! 冬だから当たり前だって? 家の中が寒い! 暖房費を節約するため、エアコンは茶の間だけ。一歩部屋を出ると、吐く息が白くなる。トイレに立つのが辛い。隣の台所に立つのがもっと辛い。津々と冷える台所で調理する間、凍えている。ああ、冬はまだ始まったばかり。我輩が風邪を引くとしたら、家の中でかもしれない。

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2018/12/27

『悪魔祓い』から『大洪水』へ

Kure

← ル・クレジオ【著】『悪魔祓い』(高山 鉄男【訳】 岩波文庫) 「無文字社会に生きながらも、あらゆる書字言語(エクリチュール)に先行する叡智を保持し、近代人の病である所有という概念に抵抗するインディオ社会の宇宙観。西欧文明と先住アメリカ社会のヴィジョンの対立をストレートに描く、現代文明批判の書」

 年末は天気が荒れるということで、買い出しに行ってきた。ついでに、年越しそばも買ってきた。が、もう、食べてしまった。我慢できんかった。これじゃ、明後日くらいには、買い出し、もう一回、いかんといけんな。ソバ、久しぶりに食べたら、美味かった。

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2018/12/08

『スリランカの赤い雨』を観た

Sliranka

← 松井 孝典【著】『スリランカの赤い雨―生命は宇宙から飛来するか』(KADOKAWA(2013/11発売)) 「2012年11月13日、スリランカに降った赤い雨の滴から、分裂を繰り返す細胞のような微粒子が発見された。これは宇宙から運ばれてきた生命なのか―。アストロバイオロジーの最前線が描きだす、驚異の宇宙生命と進化のシナリオ」だって。まさかトンでも本じゃないよね。

 今日は氷雨のような、まさに冬の雨。日中でも薄暗く、気分まで沈んでしまいそう。
 そんな中、この数日の風雨で散ったモミジや松葉などの落ち葉をトングを使いちまちま拾っていた。
 小雨そぼ降る中、僅か一時間の作業だったけど、ずっとウンチングスタイルで座りっぱなしなので、体というか、腰などの下半身の運動にはなるかな。

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