2023/09/16

「昼行燈2」を夜になって書いた

 久々庭仕事。草茫々。やること溜まってしまった。まずは目立つ雑草むしり。夾竹桃の枝葉も伸びきってた。高枝鋏を使ってせっせと頑張ってたら、車道の側溝の雑草が目についた。他人の駐車場(元はF家の敷地で、街道沿いにはローソン、その裏手が狭くはない駐車場になっている。管理は不動産屋だろうが、それもF家)の側溝だけど、我が家の向かい側なので目立つ。余儀なく草むしり。(09/15 20:57)

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2023/09/14

新しいスマホで野鳥を撮る

 ← このところパソコンやスマホの切り替えに忙しく庭仕事できないでいる。庭はボサボサ。そろそろやらないと。 (09/13 12:19)

 富山市…雷雨。雷鳴 凄まじい。微風。豪雨。叩きつける雨。溜まっていた鬱憤をはらすかのよう。あの凄まじさからしたら何処かに落雷したはず。 (09/12 15:58)

 夜半に帰宅すると庭のあちこちから懐かしい鳴き声…あれは鈴虫? 日中は未だに30度越えだけど秋は足元に。 (09/13 12:16)

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2023/09/10

光は闇を深くする

 ← エル・グレコの蝋燭の光に照らされた少年、猿、道化のアレゴリー。

 藤沢周平作の『新装版 闇の歯車』(講談社文庫)を十日未明に読了。仕事の合間の車中で大半を読み、残りの解説(磯貝勝太郎)だけ、本書を持ち帰り自宅で。

 2005年刊だが、吾輩は古本をひょんなことで入手。藤沢周平の時代小説は五冊目ほどか。久々。

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2023/08/20

パソコンの買い替え

Shosai ← 暑い……家の中は暖房中みたい。4畳ほどの書斎だけエアコン効いてる。詩人のランボーは、酒浸りで暴力沙汰が絶えなかったので、親は彼にアルチュー・デ・ランボーと名付けたとか。その伝で行くと、我輩は家中で暖房、だろうか。…熱に頭がボーとしての発言。真に受けないでね。 (08/18 14:28) 築70年の農家風家屋。その中で書斎だけ土間を改築した一角。母屋は震度4の地震にも危ういけど、この一角は耐えられるか……も。窓外の光と風が爽やかです……と云いたい。 (08/19 10:16)

  今日21日(月)パソコンの専門業者の方に来てもらい。あれこれ。パソコンも十数年ぶりに買い替え。デスクトップに。接続の不具合や電波が不安定になりがちなのは、ルーターの場所がパソコンのある部屋から遠すぎること(案の定)。部屋の戸を開けっ放しにせねば。
 ノートンの削除もやってもらった。返金ありかも。
 ただ、業者の方が帰られてから、ニフティのブログなどにログインしようとしたら、すべて最初からやり直しで、躓きっ放し。アメブロには入れない。読書メーターもログインできない。グーグルもTwitterもダメ。なんとか、ニフティのブログが辛うじてログインできたので、パソコンがない数日間分のつぶやきを一気にブログ日記へ。

 

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2023/02/23

沈湎する日常

 ← ジョン・マーティン(英:John Martin, 1789年 - 1854年)作 (「ハーンとドレとマーティンと」(2020/06/21)より)

 この世界の中にあって、ひとりの人間がとことん何かの世界、自分の世界を追求し始めたなら、きっと<この世>へは戻れないのだろう。後戻りの利かない泥沼のような世界が、口をぱっくり開けて、そこにも、ここにも、ある。
 しかし、理解不能な絵や記号を蜿蜒と描く行為にしろ、常人には窺い知れない動機によるだろう、飽くことのない何かの仕草にしろ、当人たちには、決して止められない営為なのだろう。その営為があるからこそ、他人には狂気の淵に陥ってしまったと思われつつも、しかし、その崖っ淵の何処かで片手で、あるいは指一本で、<この世>に繋がっていると感じているのに、違いない。

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2022/10/16

ボールペン2本 謎の行方不明事件

 ← 「冬の使者飛来 富山にコハクチョウ|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]」 富山市某所にコハクチョウ飛来。親戚の方が撮った写真が地元の新聞に名前入りで載っていた。……何度目かな。 (10/17 04:47)

 今日は庭仕事。仕事があるので一時間だけ……のつもりが……自制できるはずもなく……疲れた。まだまだ残ってる。仕事中 寝ちゃいそう。 (10/14 13:16)

 ガソリン代や電気代の高騰を防ぐため国が予備費などを業界へ。ガス業界へもか。一部(?)は業界にプールされるんだろうな。旅行業界も助ける。政権の支持層へは手厚く。カネの使い方が片寄ってる。政権基盤や関連業界は安泰だ。 (10/14 10:50)

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2022/07/30

真相は藪……納屋の中

 ← 稲垣 栄洋 著 『身近な雑草の愉快な生きかた』(イラスト:三上 修  ちくま文庫) 「本来か弱い生き物であるはずの雑草は、さまざまな工夫により逆境をプラスに転換して、したたかに生きのびてきた。(中略)全50種の雑草に付けられた繊細なペン画イラストも魅力。」

 夕方、シャワーを浴び、扇風機の風で火照った体を癒していたら、不意に虫が飛び込んできた。真黒な大きめの虫。羽音がブーンと。虻か熊蜂か。そのうち、奴は正体を現した。なーんだ、源五郎(正確な名称不明。仮称である。昔、そんな名の昆虫がいたような)だ。光沢のあるボディが美しい。図体がデッカイ。我が茶の間を飛び回る。奴も出口を失って、正体を失っているのか。吾輩の方が冷静になった。 (07/26 22:25)

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2022/04/21

芽吹きの庭や畑で庭仕事

 ← 車道に面する出窓(南向き)に陽射し避けのカーテンを張った。十年ほど前に張ったビニールのシートが苛酷な陽光や風雨にボロボロになっていたので、張替えした。なんだか薄手のマスクみたいだ。(04/19 00:47)

 

 上の呟きに、「重い紫外線を遮断するカーテンを窓の内側に直接掛けたほうがいいのではないでしょうか」というコメントを頂いた。以下は、そのコメントへのレス:

 これは苦し紛れです。窓の右側の壁面の惨状。トタンの壁。そこに蔦が這ってました。下には細長い花壇(擬き)があり、昔はほんとに花壇だったようですが、いつしか蔦や熊笹が蔓延るように。数年前、徹底的に駆除作戦を決行。取り敢えずは(見掛け上は)無くなりましたが、土の中には根っ子が生き延びている……。トタンの壁は蔦に荒らされ塗装は剥げ落ち、出窓すら荒れ……。要するに壁面は改装しなきゃアカンのです。今は弥縫策で凌いでます。いつかお金が用意できたら改装……を夢見てます。(04/19 02:26)

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2021/07/23

灯油ストーブを25度に設定したら…

Okinawa ← 川満 彰 著『沖縄戦の子どもたち』(吉川弘文館)「太平洋戦争末期、激しい戦禍に遭った少年少女たち。彼らの体験や視点を通し、二度と戦争を起こさないために何ができるのかを考える。」

 

 過日の呟き…。冬場は灯油ストーブは20度……高くても25度に設定している。ある時、真夏に灯油ストーブを25度に設定したら、室内は25度になるかなと、友人に話したら笑われた。我輩は理屈が分からなかったが、一緒に笑わないとバカにされそうで、取りあえず笑っておいた。

 川満彰 著の『沖縄戦の子どもたち』を今朝未明読了。  

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2020/08/02

我が家の最後の秘境を片付ける

 過日の燃えるゴミ置き場トラブル。回覧を回して以降、今のところトラブルはない。ただ、トラブルを巻き起こした当人は、常識的なルールに不満なよう。彼はゴミが溜まったら袋に入れて、いつでも自分の都合で出す(前はコンビニに出していた。警察に通報され、我が家のゴミ置き場に随時 出すようになった)。

 奴、我輩の行動を監視しているのか、我輩が自転車などで出掛けると、その先で擦れ違う、あるいは姿を見せる。脅しのつもりか? 直接我輩の家に怒鳴り込む勇気はないようだ。そのうち嫌がらせがエスカレートするかな。

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