2008/06/11

マンディアルグ "オートバイ " の周囲を舐めてみる

 ピエール・ド・マンディアルグ著『オートバイ』(生田 耕作訳、白水社)を恐らくは四半世紀ぶりに読んだ。
 一昨年の暮れ、「マンディアルグ形而上下の愛に生き」なる拙文を書いたことがある。
 但し、これはマンディアルグの忌日を契機にしてのもの。
 今更、感想文を書くという気にはなれない。

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→ 「ハーレーダビッドソンFLH1200・エレクトラグライド ショベルヘッド」 映画や小説に登場するバイクと全く同一タイプかどうか不明。色合いも、さて。ショベルヘッドの「ショベル」とは、「ロッカーアームのカバーが「ショベル」に似ているところからニックネーム的に付けられてい」るとか。詳しくは、「ハーレーダビッドソン ショベルヘッドとは?」にて。

 以下、マンディアルグ『オートバイ』の、あくまで周辺をウロウロするので、本文(駄文)に進む前に、参考になるサイトを示しておく。
 例えば、下記など:
異端者の哀しみ ~マンディアルグ『オートバイ』論~  松浦綾夫
 映画の『あの胸にもういちど』に事寄せて:
883R :blog [パパサンアール・ブログ] 峰 不二子と、ハーレーダビッドソン

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2008/01/21

銀嶺創作メモ

ある種のアゴニー(agony:苦悶)?

 引き裂かれた感じとしか言いようのない感覚。気がついたら、物心付いたら既にもう開くべきでない、開くはずのない場所にポッカリと口が開いてしまっている感覚。

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 掌編ではいろんな世界を描いているが、半分以上は<ボク>モノだろうと思う。
 自分で書いてきたのに無責任ということになるのだろうが、丁寧に数えて見たことがないので、自分でも断言できない。
 初期の頃はそうでもなかったのに、段々、ガキもの、ボクものが増えてきているようで、近年は大半がボク(ガキ)ものの短編となっているようだ。
 何故なのだろう?

 創作に限らず書きたいという気持ちが止まないのは、時に寝る時間を削っても、あるいは疲れた体を引きずってでも、書くネタがあろうとなかろうと机に向うのは、向わせるのは、自分ではどうしようもない、引き裂かれているとう感覚、空白の崖下へと呑み込まれ落ち込んでいってしまっているという実感めいたものが、根源的に自分の中にあるからだ。

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2008/01/20

銀嶺創作日記

 昨夜、久しぶりに掌編(短い小説)を書いた。
 PCに向った時には既に夜半を回っていた。

 何を書くあてがあってPCに向うわけじゃない。
 というより、エッセイやレポートなどは一応はテーマがあって画面に向う…こともある。

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→ 霙(みぞれ)のような小雪の降る中、いつものように自転車でスーパーへ。買物を済ませて自転車のほうへ向ったら、小鳥が一羽、スーパーの敷地でエサ探ししていた。自分のエサなのだろうか、それとも、この鳥は親鳥で、ヒナのためのエサを探してる?

(実際には、タクシードライバーの現役をやっていた時も、ほとんど徒手で画面に向っていた。書くテーマは机に向かい、PCを立ち上げ、あちこちのブログやらミクシィやらを見て回って、さんざんジタバタした挙句、ようやく覚悟を決めて書く…いや、書こうとしていた。何か書くことがあろうがなかろうが、書くってのがノルマだった。しかも、翌日は仕事を控えているので、テーマの決定から資料・情報集めの、そして執筆の時間を含めてタイムリミットは2時間。夜半を回った二時にはPCを閉じるのだ。絶対に寝不足でタクシーの営業はしない。これは鉄則である。)

 が、創作となると、全く徒手空拳である。何もテーマは決めない。今日は書くと決めたら、書く。創作する。話を構想する。
 いや、実際には構想などしない。

 最初の一行を決める。それだけだ。
 あるいは、何か、その日、その時、気になった、あるいはふと浮んだ一言、何かのイメージ。それだけが頼りだ。

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2007/11/18

「ケプラーの夢(ソムニウム)」再び

 昨年の秋口、「ケプラーの夢(ソムニウム)」と題した記事を書いた。
 題名にあるとおり、「ケプラーの夢(ソムニウム)」が話の焦点なのだが、いかんせん、小生のこと、例によって例の如しで前置きが長い。
 肝心の話に入るまでの導入部が本文の半分を占めている。
 なので、ここに肝心の部分のみを若干の加筆の上、転記する。
 何を今更と思われるかもしれないが、拙稿「月探査機「かぐや」 打ち上げ迫る」のコメント欄に記したように、「「かぐや」ハイビジョンカメラによる映像「地球の入り(Earth-set)」」といったニュースが最近、ちょっと話題になったからである。

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→ 『ケプラーあこがれの星海航路』(平成16年 「カナリーホール」にての公演のチラシ画像) 詳しくは本稿の末尾近くを参照のこと。

ケプラーの夢(ソムニウム)

 渡辺正雄著の『文化としての近代科学』(講談社学術文庫)から話題を一つ。
 日曜日、列車中で読んでいて興味を引いたので、是非ともメモしておきたかったのだ。
 それは、表題にあるごとく、「ケプラーの夢」である。
 ケプラーとは、ヨハネス・ケプラーのこと。ソムニウムとは「夢)」の意。

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2007/11/17

「初恋の人を見た!」アップ

初恋の人を見た!」をアップしました。
 昨日、見た夢をちょっと駄文調に描いてみました。
 文中に掲げた画像は極め付けです。

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2007/11/13

「ウブ」アップ!

 創作作品「ウブ」をアップしました!

 本作は、「Mystery Circle 11/23締め切り出題 SMC 参加見送り作品」です。

 時間的な都合もあり、参加の意志を表明する機会を逸し、参加は叶わなかった。
 なので、創作上の縛りは、勝手に「数えきれない程の抵抗を試みた」を話の前後に付すことに。
 ただ、テーマ上の課題である「同性愛」 は盛り込めなかった。

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2007/11/10

ボードレールと「雲」とブーダンと (前篇)

[本稿は、10月26日に書きかけていたもの。ボードレールの世界を「雲」をキーワードにちらっと眺めてみたいということで書き起こしていたもの。「雪の関越道であわや遭難事件」の記事の作成などに追われ、半端なままに放置していた。拙稿の冒頭に題名の出てくる『雲の「発明」』など、10月末には読了している。この記事を書く過程で、ウジェーヌ・ブーダンという画家に魅せられたこともあり、彼の絵を挿画として幾つか載せていく。]

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← ウジェーヌ・ブーダン『満潮の波止場, トローヴィル
』(画像は、「 世界最大のポスター、絵画、写真の専門店!」と銘打っている「AllPosters.co.jp」より ) ブーダンというと帆船(ヨット)の絵が好きだという方が多いのでは。彼の絵に船が描かれていることが多いのは、それもそのはず、彼は「船乗りの息子として生まれ」たのである。

 リチャード・ハンブリン著の『雲の「発明」 気象学を創ったアマチュア科学者』(小田川佳子訳、扶桑社)を就寝前、寝起きの時にちびりちびりと読んでいる。
 面白い。雲の科学なんて、ちょっと敬遠気味だった自分が勿体無いことをしていたと後悔させられる。
 お蔭で、最近、雲(海、空、水、湖沼、鳥……)がマイブームである。
「種月耕雲」か「釣月耕雲」か(序)」なんて小難しい題名の雑文を書くことになったのも、気がつく人は気付いているだろうが、たまたま「耕雲」という言葉をテレビドラマの中で目にしたからである!

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2007/10/29

「夜という海」アップ

「夜という海」書いた」でお知らせしていた、短編「夜という海」アップしました。

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2007/10/25

「鳥の餌」へのアクセス

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 何故か、一昨年に書いた幻想風なナンセンス小説「鳥の餌」へのアクセスが多い。
 多分、「鳥 餌」などのキーワードでの検索でヒットしちゃうんだろう。
 せっかくなので、画像をサービス!

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「窓 辺 の 影」

[本稿は創作(旧稿)です。ただ、ふと、今の心境を現していると思えるので、旧稿を温める意味でもここに載せます。]

 何処ともしれない町を歩いていた。出歩くつもりなどなかったのに。
 北の方角の空を見上げると、ビルの屋上を覆うかのように、ボンヤリとした光があった。恐らくはその先に賑やかな繁華街でもあるのだろうと思われた。

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 俺は西に向って歩いていると思われた。背後の空の低いところに月が浮かんでいる。何処か赤っぽい印象を受けた。排気ガスで靄った大気が月を朧にさせている。そうでなかったら、まるで俺を追いかけるようにして何処までも付いて来る月に辟易したことだろう。

 でも、暈しの入った月など、屁でもない。ふん、何処までも、付いて来やがれ、である。

 もう、出来てから何十年も経つだろう黴臭そうなブロック塀に沿った道を歩いていた。街灯がないわけではないが、夏も終わりとなり、鬱蒼と生い茂った桜の葉っぱが光を地上へ届くのを阻んでいる。頭が蕩けそうなほど、蒸し暑い。
 道の先には蒼白いほどに照らし出された一角が望まれた。野球か何かのグラウンドだと思われた。こんな時間にも誰か使っているのだろうか。

 こんな時間…。一体、今は何時なのだろう。

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2007/10/23

「夜という海」書いた

Mystery Circle 10-27締め切り分出題」参加作品を書きました:
夜という海

 ルール上、公表は後日となります。(07/10/29にアップしました!)

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→ 一昨年の師走、未明の都内某住宅地にて

 主旨については、「Mystery Circle 10-27締め切り分出題」を御覧願います。

 小生に付いては、作品の冒頭と文末が下記と決まっています:
また長い夜になる」から始まって「もう水をやろうと元には戻りませんでした」に終る。

 締め切りは上記のように『10月27日(土)21:00』で、まだ時間的余裕はあるのですが、私事の都合上、小生は今日がタイムリミットだったので、夜半にせっせと書きあげました。
 まあ、例によって変てこな作風なのは間違いない!

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2007/10/11

日記と虚構の間を行ったり来たり

 内田康夫氏著の『 喪われた道』(角川文庫)を水曜日、読了した。
 本書に付いては、「サンバのため真面目にサボりました!(前篇)」の中で言及している。
 というのも、所沢でのサンバパレードへの電車での移動中に読み始めていたからだ。

 上掲の日記風レポートから関連する箇所を転記する:
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→ 10月6日の朝。都内某所にて。あと少しで朝焼けが望めたのだけど…。

 多少、迷ったが、電車の中では落ち着かないだろうということで、読みやすそうな内田康夫著の『 喪われた道』を選んだのだった。

 小生は、内田康夫さんのファンなのである(その理由の一端は、「同姓同名に惹かれて、あるいは杜の都」に書いた。内田康夫さんの本についての書評エッセイは、他に「内田康夫著『箸墓幻想』」などがある)。

 ちなみに、「内田康夫公認 浅見光彦倶楽部公式サイト」である「浅見光彦の家」で得た情報に拠ると、「中村俊介氏主演14作目となる、フジテレビ系列の浅見光彦シリーズ第28弾は『喪われた道』に決定しました。 だって!!
 偶然とはいえ、嬉しい情報である。
 この日記風レポートを書くための画像処理作業に相当程度時間が掛かったこと、そして昨夜来の疲れもあり、『喪われた道』はまだ、昨日、帰路の電車で読んだところで止まったままで、読了はいつになるか(つまり、次の外出がいつになるか)分からない。
 とにかく、本書はいかにも内田康夫さんらしい展開や雰囲気があり、ドラマ化が楽しみである。
 中村俊介さんという俳優さんも、小生は好感を持っている。このドラマに違和感を生じさせない。安心して見ることができる。


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2007/09/24

「あれは、オレのものだ!」書いたけど

Mystery Circle 9-22締め切り分出題」参加作品を書きました:
あれは、オレのものだ!

 ルール上、公表は後日となります。 → 27日、アップしました! 但し、題名は「一家団欒」です!

 主旨については、「Mystery Circle 9-22締め切り分出題」を御覧願います。

 小生に付いては、作品の冒頭と文末が下記と決まっています:

◎「近頃じゃテレビ・タレントも、嗚咽なんてことを知らないくらいだものな」
著者:国見弥一
◎不合理で不穏な混沌だ。

 昨夜になって、締め切りが過ぎていることを知り、夜半になって急遽、作りました。
 締め切りは25日に延期となったらしいのですが、24日は仕事。25日は個人的な所用で外出しないとならないので、作れるのは今だけと、せっせと作りましたとさ。

 ところで、22日の真夜中近く、あと一時間で23日という時点で、小生のココログ(@nifty)版のブログが(合算で)60万ヒット
 地味なサイトだけに、来訪し覗いていってくれた方々に感謝です!
無精庵徒然草
無精庵サンバ館
無精庵方丈記

 23日の夜、普段は買わない高値の刺身でちょっとお祝い。
 大好きなピザはダイエットの都合上、我慢。

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2007/09/11

短編「靴職人の夢」アップ!

[以下は[mixi] で昨夜半近くに書いた日記。そのまま転記します]

 今日、10日の昼前、一気に書きあげた短編をアップした。過日、あるドラマ(黒澤作品の「天国と地獄」)を見て、その主役が靴職人だったことを見て、靴か靴の職人をテーマに何か書きたいと思った。
 でも、何を書く。
 靴職人の世界も職人も何も知らないのに、どんなテーマで書く?

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→ 9日の午後、都内某公園にて。

 すると、靴には、全体重が圧し掛かることに気付いた(翌日の9日の営業中だったろうか)。
 これで一気に着想が膨らんだ。
 あとは、話の筋は例によって書きながら考える。書く前にストーリーを考えることなど自分にはありえない。

 というわけで、10日の午前、仕事を早退し、浮いた時間で一気呵成に書きあげたのだ:
靴職人の夢

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2007/09/06

短編「涸れない女」アップ!

 短編「涸れない女」、書きました。
 今朝(というか、既に正午近かったけど)、夢で目覚めた。
 なんと初恋の人が出た!
 出たって、幽霊じゃないけどさ。

 その夢を元に書き下ろしてみた。

 無論、夢に見たとおりには書いていません。また、実話でもない。
 ただ、心情についてだけは、やや奇妙だけどリアルに描いているとは言える。

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2007/09/03

短編「釣銭」書きました!(追記あり)

 短編「釣銭」を書きました。

 オレものですが、全くのナンセンスな物語。自分でも訳が分かりません。
 夜半になって発作的に書きあげました。

 8月31日の夜、営業中、車中での休憩時に見た夢が元になっているような気がします。


[追記:別ヴァージョン「ポケット一杯の小銭」を書いた (07/09/04)]
 9月3日、営業に出て一時間もしないうちに、夢の中の肝心の場面を思い出した。二人の女の間に割って入った…はずが、気がつくと、左側の女が男になっていた、という場面である。この驚きが目覚めてからも余韻となって脳裏の中を漂っていた。
 だから、9月2日の夜、とにかく、作品としての形にならず、ナンセンスなままに留まっても虚構作品として書き残しておこうという思いに繋がった。 
 が、書いている最中は肝心の場面が思い出せなかった。なので、自分でも中途半端な結末になってしまっていた。

 とりあえず、肝心の場面を思い出したので、短編「釣銭」の別ヴァージョン「ポケット一杯の小銭」を仕立てました。
 題名だけ読むと、青春小説のようだけど、依然としてナンセンスな夢小説であることに変りはありません!


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2007/08/30

「ウラ版・浅草レポート」書きました!

ウラ版・浅草レポート「敗軍の将、兵を語らず」」書きました。多少(相当?)、創作の部分があるので、虚構の館でアップしました。
私的第27回浅草サンバカーニバル」と併せてご笑味を。

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2007/08/24

「夕焼け雲」書きました

 掌編(短編)「夕焼け雲」書きました!

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2007/08/03

「ハーフロック」アップ!

 7月21日付けの日記「今日はNASVAへ」の中で小生は以下のようなことを書いている:

 前夜は、例によって遅くまでブログ書き。
 といっても、創作。「Mystery Circle 企画MC 《Funny story Mystery Circle》」に参加しようと、下記の条件に沿った創作をしようとした:
Mystery Circle 企画MC 《Funny story Mystery Circle》

 一読して分かるように、条件が細かすぎて、生真面目に条件を守っていたら、普通なら省くはずの情景(背景)描写に手間取り、肝心の話の中身になかなか入れない。
 背景説明だけで、小生が普段書く掌編の長さを越えてしまった。

Photo

→ ハーフロック(「ウイスキーを楽しむ ウイスキー・ミュージアム サントリー」より)

 とうとう、夜中の二時ごろ、ギブアップ!
 それから、慌てて就寝したのだけど、眠れない。
 小説を途中で頓挫させたという口惜しさがあったし、朝、7時に起きれるか心配だったし、あれこれ悶々としてしまい、寝入ったのは何時だったのだろう。しかも、夢をあれこれ見る!


 つまり、小生は20日の夜、せっせと創作を試みていたのだが、細かな条件に沿った背景を書き込むのに手間取り、とうとう書きあげられず、翌21日になんとか仕上げたのだった。
 小生にはちょっと苦手な分野で、掌編は大概、長くても二時間で書きあげるのが、二日に渡って仕上げる羽目に。

 当該頁で本作が8月1日、アップされたので、本日、拙ブログでもアップします:
ハーフロック

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2007/07/22

「月影に寄せて」アップ

 掌編「月影に寄せて」をアップしました。

雨だ! 創作だ!」で創作に励んだ、なんて書いていた奴。
 下記サイトにアップされたので、小生のブログでもアップ解禁です。


Mystery Circle」の「Mystery Circle 7-21締め切り分出題」参加作品です。
 拙稿である「月影に寄せて」や「地球照」(ホームページは、「Let's watch the star! 星見にいこてば」)などを参照。

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2007/07/21

今日はNASVAへ

[以下の日記は、ミクシィでの日記からの転記です。一部、改筆・加筆・改行してあります。]


今日はNASVAへ

 今日は、「自動車事故対策機構 NASVA」へ行って来た。

 個人タクシーの試験の申請をするには、無事故無違反5年以上などの資格のほか、健康診断など、さまざまな書類が要る。
 上記はその一つ。試験を受けるには受診してくる必要がある。

 朝は7時に起きた。休日にこんなに早く起きたのは久しぶりだ。携帯電話のアラームで起きたけど、ホント、起きれてよかった。ヒヤヒヤしていた。誰も起こしてくれないし。一人暮らしの辛さ。
 バイクでは行ったことがあるけど、電車では初めて。なので、電車の乗り継ぎでトラブルこともありえるし、朝食もとらず、慌しくも現地へ直行。

 すると、受付の30分前に到着。安心したら、急に腹が減った。

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2007/07/20

「愛の電化製品生活」書いた

 多分、多分に駄文な小品を書きました:
愛の電化製品生活

 掌編「虹の彼方に」を書いたら、バランスをとりたくなって!
 これら両方をあわせて読むと小生って奴が少しは分かる?!


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2007/07/19

創作を巡るエッセイあれこれ

 久しぶりに、「創作の世界の広さ思い知る」なんて創作を巡る雑文を綴った。
 数年毎に、創作意欲が高まったり、あるいは、創作すること、虚構作品を作ることを巡ってあれこれ随想をめぐらすことがある。
 以下、旧稿から関連する雑文を幾つか抜粋してみる。

[「読者のためか、自分のためか」より]
「読者のためか、自分のためか」ということになると、恐らくは自分のために書いているのだと感じます。読者を意識はしますが、それより書いている自分の興奮度や緊張度が高いかどうかを頼りに文章を考えます。
 普通は、多少なりとも構成を考え、多少なりとも、「承」「転」を考え、「結」を考えるのでしょうが、小生は、とにかくネタだけをまず、放り出します。一旦、放り出されたネタをころころ転がしているうちに「承」「転」に思い至るというわけです。
 こういう態度・姿勢ですから、無論、プロとは縁遠いわけです。
 (中略)
 虚構は、虚構であるが故に、思いっきり自分の中の、普通は表に出せないものを出しきれる表現手段だと思います。エッセイもコラムも、どうしても己の周辺の事実や己の関わる現実から離れることは難しいわけですが、虚構の中では恋もできるし、殺人もできる。
 ある種の、数学で言う虚数的な、もう一つの生き切れなかった現実を描ける楽しみが虚構世界を作る営為にはあるような気がします。
 で、きっと、才能があれば、読者を無視したかのような勝手な所業であっても、読者を楽しませることができるのでしょうね。
 才能とは、社会性に関わるもの。エゴに徹しエゴのために為しつつ、気がついたら他者のためでもある…、それが理想であるような気がします。
                        (02/10/01)

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2007/07/18

創作の世界の広さ思い知る

7月18日のミクシィ日記(コメント)から
 言葉って怖いよね。
 自分でブログなんて書いていながら、気付かないうちに舌足らずな表現になって、気付かないうちに人を傷付けたりしている…かも(誰も指摘してくれないと、そういう奴だって思われてお終いになる!)。

 創作でも、小生は実話はエッセイで小説は虚構(作り話)って決めているけど、それは、仮に実際にあったことが脳裏にあっても、書き出しの(冒頭の)数行を書いた時点で、その数行の言葉の連なりが命を持ってくる。
それらの一節の言葉がリアリティを持ってしまう。
 となると、ストーリーも、その冒頭のリアリティや使った言葉のイメージを背負ったものになる。
 で、ヒントや切っ掛けは実話であっても、それどころか実話に根差した話を書こうとしていても、気が付いたら、物語の森に迷い込んでしまっている。
 小生にとってストーリーって、物語の森からどうやって出口を見つけるかってこと、現実の世界へどう戻れるかってことみたい。
                          (以上、転記)

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→ 小ぬか雨の降る7月17日、都内某公園にて。花の名前は…。

 16日の夜半過ぎ、「虹の彼方に」という題名の掌編(短い小説)を書いた。
 ほぼ丸一日の営業を終え帰ってきて、某サイトの日記を読んだら、「言霊」という題名で気になる話が載っていた。
 残念ながら、人の日記なので内容を紹介するわけにはいかない。
 ただ、曲がりなりにも創作するのが好きなものとしては、言霊ということでなくても、言葉への関心、言葉の持つ力への感覚はちょっと敏感なものがある(と自分で思っているだけかもしれないが)。

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2007/07/17

「虹の彼方に」書きました

 掌編「虹の彼方に」を書きました。
 やや、切ないボクものの短編です。

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2007/07/14

雨だ! 創作だ!

 雨だ、創作だ、というわけないが、今日の夕方近く、創作に励んだ。
 今朝、未明までは営業で、午前中はベッドで過ごす。
 午後になって少しは疲れが抜けたかと思ったが、依然、グッタリしていて、食事を済ませてから再度、ロッキングチェアーで居眠り。
 午後の四時過ぎ、ようやく、何か書こうかなという気力が湧く。
 寝入る前に、下記の書き出しと締めの文句を脳裏にインプットしておいた。

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← 7月11日の夕方、日比谷公園で休憩しようとしたら、虹が! 慌ててデジカメを取りに車へ。戻ってきた時には虹は消えかかっていた。とりあえず撮ってみる。良く見ると、消える直前の虹が幽かに見える…はずだ!

 例によって、「Mystery Circle」の「Mystery Circle 7-21締め切り分出題」参加作品として書いたもの。
 書き出しは、「その顔は、月影で見るにはあまりに恐ろしかった。」で、最後は「ふいに扉が開き、真っ暗な部屋がぱっと明るくなった。 」で終えるという縛りがある。
 結構、話の辻褄を合わせるのが難しかったりする。
 でも、同時にこの縛りがマゾ的な(?)楽しみを産んだりする。不思議なものだ。
 寝入る前にインプットしたのは、上の二つの文句である。

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2007/07/02

「ブルームーン」…この酒は甘いぞ?!

 先月末、あるサイト内で、「ブルームーン」のことが話題に上っていた(フルムーンではない!)。
ブルームーン」とは、「みっちょんの ひとりごと ブルームーン」なるブログ(この頁には素敵な月の画像などが載っていて、読んでも観ても楽しい)の説明を参照させていただくと、「ひと月の間に2回満月があるとき、その2回目の満月が“ブルームーン”と呼ばれてい」るとのこと。
この“ブルームーン”という呼び名は、天文の正式な用語ではなく、定義もはっきりしていないようで、「めったに起こらないような珍しい出来事」の意味で、慣用句として使われることが多いようですね」ともある。
 その理由などは上掲の頁を覗いてみてほしい。

 東京に付いて言うと、残念ながら土曜日の夜は曇天で、夜半近くには雨も降り出していた。

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← 6月23日の夜、都内某所で撮ったもの。月影が撮れるとは期待していなかっただけに、嬉しい画像なので再掲。

 幻の青いバラに「ブルームーン」という銘柄があるようだが、さて、どんなブルーなのだろう(小生には、「幻の青いバラと女心」などのエッセイがある)。

 青い薔薇の画像というと、「ブルームーン - 花と実と魔女と」なる頁も素敵だ。

 さらに、「ブルー・ムーン」という名のカクテルがある。「「カクテル夜話」 ブルー・ムーン」によると、「ブルー・ムーンとは「珍しい出来事」 「めったにないこと」という意味」だとか。
「また、この言葉には「できない相談」という意味」もあるのだとか。
「女性向けのカクテル」というが、男性には時にほろ苦いカクテルなのかもしれない。

ブルームーン探偵社のページ」も参考になるかも(このドラマを昔、夜中に見ていたっけ)。

 さて、これらのことを予備知識に、小生が四年ほど前に書いた「ブルームーン」という掌編をここに載せておく。
 まあ、予備知識がなくとも読める、他愛もない小品である!

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2007/06/27

「丘の河童」アップ

丘の河童」アップしました。
「Mystery Circle」の夜」でお知らせしていたもの。
 路線的には、「いつか来た道」に近いかな。

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2007/06/23

「Mystery Circle」の夜

 金曜日、やっと、梅雨らしいシトシト雨となった。
 そんな中、小生は洗濯。
 小生は天気に関係なく洗濯する。雨に濡れたって構わない。そのうち、天気だって変わる。
 乾かない洗濯物はないのだ!

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← 6月22日(木)、芝公園にて。タンポポの綿毛も風に揺れていた。

 今日は、「Mystery Circle」での「6-23締め切りお題」に投稿する作品を書いた。
 課題は、冒頭(付近)に「列車の警笛がなりひびき、金属製の車輪が路線をとらえる音が、どんどん近づいた。」を、末尾(付近)に「そのあとは、何もかも真っ白になった。」なる文を入れるのが決まり。
 創作のテーマなどは自分で決めていい。

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→ 同じく、芝公園にて。昨日の雨は、紫陽花にとっても恵みの雨だったのだろうか。

 ということで、以前、書いた作品を多少、手直しして書いてみた。
 題名は、「丘の河童

 決まりがあって(「いらっしゃいませだよっ!!!」参照)、「Mystery Circle」で作品が公表されるまでは、自分のサイトでアップできない。
 ま、とにかく、今夜は、「Mystery Circle」の夜だったのだった。

 ちなみに、洗濯物、部屋の中で乾かした。結構、融通性のある小生なのだ?!

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2007/05/30

「ジャスミンの愛」アップ!

母の日にちなむ?」で5月13日、書きあげたと告げていた作品「ジャスミンの愛」をアップしました。
第二十三回 Mystery Circle」初(?)参加作品です(ホームページは、「Mystery Circle」)。他の書き手の作品も読める。さすが手練れさんたちだ。

Mystery Circle」の主旨は、「Mystery Circle いらっしゃいませだよっ!!!」を読んでね。
「初(?)参加作品」としたのは、「五月晴れの空へ」は、参加者でないのに、外野席から勝手に参加したという前歴があるから。
 正式な参加は、今回が初めて。

5月のお題
彼は、もしかしたら、飛びまわる灰に、どのような墓碑銘を付けるべきか、悩むかもしれない」 で、始まり、「私たちの世界を難しくしないでよ。とりわけ、私たちの世界を」 を 使って締めくくること。
お題の出典::『アニマル・ロジック』 著:山田詠美

<彼>が愛した(憎悪した)彼女の名前を「保美(やすみ)」としたのは、『アニマル・ロジック』を一読したらすぐ分かる。彼女への(彼の)愛を「ジャスミンの愛」としたのも、「ヤスミン→保美→ジャスミン」という分かりやすい構図。
ジャスミン」については、「心と体を癒すアロマテラピー」の中の「ジャスミン」がいい。「人の本能と結びついた生殖機能に対して、大変効果の高い精油」なのだとか。

 では、いざ、本文へ

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2007/05/12

コント「乗っていいのよ」書きました

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→ 「文が解くベートーヴェンの不滅の恋」なる記事の冒頭に載せたツツジの画像。同じ場所で撮影した、あるトレーラー風のトラックの雄姿。画像を拡大すると…。そんな便利な装置があったんだね。

 コント「乗っていいのよ」を書きました。
 コントと銘打っていますが、これがホントにコントなのか、そこんところ自分でもよく分かりません。今度、トコトン考えてみます。

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2007/05/05

掌編「五月晴れの空へ」書いた

 掌編「五月晴れの空へ」を書きました。
 小生には珍しく青春モノ。でも、マガイかな。
 何処かの町角で見かけた一瞬の光景から展開してみた…ような。

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→ 小川洋子著『余白の愛』(中公文庫) 小生は未読!

 なお、上掲の頁末にも注記してありますが、本稿は、下記の趣旨の催しに勝手に参加してみたものです(「STAND BY ME OUR HOUSE」参照のこと):

3月お題:「彼は足元の枯葉を蹴った。長い信号だった」 で始まり
それは冷凍室でかちかちにされた一切れのチーズのように、冷えきっていた」 を含む文章で締めくくること。

お題の出典:小川洋子著『余白の愛』(中公文庫)


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2007/04/25

春深し円をなぞってパイまみれ

まったりと過ごす日曜楽しかり」で紹介している上原ひろみさんのCD『ブレイン』( トニー・グレイ (演奏), マーティン・ヴァリホラ (演奏), アンソニー・ジャクソン (演奏) 、ユニバーサルミュージック)を聴きながら、以下の記事を書く。
 だからって、記事内容と上原ひろみさんのCD『ブレイン』とは、直接には何の関係も無い。