2024/10/01

生け垣の補修はしたものの

Gaiken ← 画像は十数年前のある夜、上がり框の戸を開け外に出て、茶の間…台所の外から灯りの点る中を撮影したもの。何故こんな写真を撮ったのか、今では意図不明。 (10/01 01:07)

 昨日月曜日は休日だったが、例によって庭仕事など雑用多し。洗濯三回とかトイレ掃除とか、ブログ日記更新。普段はシャワーで済ますのを汗を流す外仕事をしたので、入浴。十日ぶりにシャンプーを使っての洗髪も。7月ころから休日のたびにハードな外仕事が続き、可能な限り入浴も。入浴の習慣は数年間途絶えていた。それを徐々に再開。最初は浴槽から脱出するのもやっとだった。最近はそれなりにスムーズに上がれるようになった。入浴後、茶の間で涼みがてら体力の回復に一時間以上を要していたが、此の頃は30分ほどで席を立って台所へ。 (10/01 13:09)

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2024/09/20

「萩」に絡んで掌編の試み

 ← 画像は萩。大写ししてみた。いつもは全体像なので、個々の花柄が分からないからね。結構、可愛い。せっかくなので、夜中過ぎに「萩」に絡んで掌編の試み。中途で頓挫したけど。 (09/19 19:17)

 今日は休日。例によって庭仕事。開始しようとしたら、雨が。でも、作業を始めたら、どうせ汗だくになる。え~い、ヤっちゃえと始めたら雨あがった。五時過ぎ開始で六時半まで。もう真っ暗。その後、入浴。垢擦り。ようやく、車道沿いの角地の庭に見通し付いた…かな。 でも、休日になると雑用や庭仕事で本が遠い。 (09/19 19:16)

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2024/09/19

珍客珍事勃発

 ← 画像は18日裏庭にて撮影。ミカン。今年はそこそこ収穫が期待できそう。 (09/19 12:19)

 昨夜も一昨日も仕事だった…のだが、肝心の仕事が暇。町中が閑散。連休明けだからか、それともやはり不景気だからか。物価高が相変わらずだしね。先行きが見えないし。お蔭でというべきか、雪村葉子著『私は絶対許さない <新装版>』(ブックマン社)を仕事の車中の待機中にほぼ読了。あとがきなどだけ、持ち帰って自宅で。息の詰まる読書だった。感想は後日。 (09/19 13:16)

 会社の同僚が辞める。吾輩の先輩たちが定年やら病気やらで次々と。気が付けば吾輩の先輩は片手の指で数えるほどか。お世話になった方もいる。会社がますます殺風景に。 (09/19 13:20)

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2024/08/27

休日なのに本が遠い

 ← 夕景に気付いた時は既に遅し。茶の間の窓を開ける気がしなくて、窓越しに夕景を。窓が汚くて景色が薄汚れてる。(08/26 22:48)

 今日月曜日は休み。例によって夕方6時前から外仕事。生け垣の柵を金網に替える作業の積もりでいた。が、通り掛かった畑の惨状が目に入った。つい二週間前に数日を費やして果樹の剪定や雑草むしりをやり尽くしたのに、また雑草が生い茂ってる。……目にした以上はやるっきゃない。予定外の畑仕事に1時間余り。既に闇に世界は沈んでる。少々庭木の枝葉落としをやって作業終了。…今回は脚立から落ちることはなかった。やれやれ。

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2024/08/26

菌類が世界を救う ?!

 ← ヨセフ・アガシ著『父が子に語る科学の話 親子の対話から生まれた感動の科学入門』(立花希一訳 ブルーバックス) 「「この世界をよく理解するって、どういうことだろう?」ある日、科学史家は8歳になる息子アーロンに問いかけた。ふたりの対話はやがて、科学の歴史を縦横無尽に駆けめぐる、壮大な知的冒険の旅へとつながっていく――」

 ヨセフ・アガシ著『父が子に語る科学の話 親子の対話から生まれた感動の科学入門』(立花希一訳 ブルーバックス)を22日に読了。「「この世界をよく理解するって、どういうことだろう?」ある日、科学史家は8歳になる息子アーロンに問いかけた。ふたりの対話はやがて、科学の歴史を縦横無尽に駆けめぐる、壮大な知的冒険の旅へとつながっていく――」というもの。

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2024/08/13

被爆体験を伝承する

 ← 画像は、シャッター街のビルのシャッターに小学生の絵を印刷したもの。何十枚もの絵の中でのお気に入り。間もなくシャッター街は取り壊しになる。毎日のように眺めてきた小学生らの絵ともお別れなので、お気に入りの絵だけでも保存したのである。 (08/12 22:11)

 今日は「核廃絶をめざす富山医師・医学者の会」主宰の「核兵器のない世界めざし被爆者の思いを語り継ぐ」(語り手:佐野環)を聴きに富山電気ビルへ自転車で。気温は台風の遠い影響もあってか30℃あるかないか。戦争体験者もだが、被爆体験者も残り少なくなり、被爆体験をどう継承し語り継ぐかは課題となっている:「被爆体験伝承者等養成事業

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2024/08/12

水の流れが変わった!

 ← 玄関先のユリたち。庭中に蔓延ってる。 (08/11  20:25)

 今日は休日。庭仕事。雑草の勢いに負ける。草むしり1時間して生け垣の枝葉落とし1時間。汗だく。軽く入浴…半身浴。更に汗が。お茶に水にコーヒーにスポーツドリンクに。汗が引いたら夕食。読書できるのはいつかな。

 余談だが、冷蔵庫に10年以上ワインボトルが。酒は飲めないのに頂き物。高そうなワインが勿体ないね。

 更に余談だが、三ヶ月ぶりに床屋さん。プラージュ。愛想悪い。レジに立つ奴自身挨拶がない! (08/11 20:30)

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2024/08/07

庭仕事にあくせくの日々

 ← 今日も庭仕事。夕方の6時過ぎから一時間半。やってもやっても終わりが見えない。咲き始めたユリさんが見守ってる? (08/06 21:41)

 案の定、6日(火)の夜は寝落ちの連続。庭仕事後の入浴も、疲労困憊しててどっぷり湯に浸かると浴槽から脱出できないかもと思われ、半身浴どころか足湯に留めたのだが、それでも浴室を出て茶の間の椅子にどっかり腰掛けたら、エアコンと扇風機の風にその場を動けなくなった。

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2024/08/06

日蔭ノナクナツタ広島ノ上空ヲトビガ舞ツテヰル

 ← ジェームズ・ブライドル著『WAYS OF BEING 人間以外の知性』(岩崎晋也訳 早川書房) 「知能は人間の独占物ではない。自動運転車もチンパンジーもタコも木も菌類も、独自のあり方で知的といえる。それらが体感する「世界」とは?」

 自宅では相変わらず、司馬 遷著『史記 (1) 』(ちくま学芸文庫 )とアンドレ・ブルトン 著『魔術的芸術 普及版』(巖谷 國士 監修 谷川 渥 訳 河出書房新社)とを交互に。前者も記述を辿るのが大変だが、後者は掲載されている作品画像が珍しいものが集積されていて眺めるだけでも楽しい。本文はやや退屈だ。シュルレアリスムが吾輩の好みからするとやや今更の感があるからかな。 (08/06 13:06)

 

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2024/08/02

脳味噌の赤裸な姿が露出する

 ← アガパンサスなどが繁茂している庭先の一角に謎の植物発見。南天などの背後の薄紫の花(?)  (08/01 21:36)

 ケネス・シルヴァーマン著『ジョン・ケージ伝―新たな挑戦の軌跡』(柿沼 敏江訳 水声社)…このところ読んでるジェームズ・ブライドル著の「WAYS OF BEING 人間以外の知性」にて参照されてる。読みたい本ばかりがどんどん増えていく。 (08/01 14:41)

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