雪の日や背を向けられしは我がことぞ ? !
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「2010年リベルダージ New Year Party のお知らせ!」なる記事を書いた。
→ 昨日(六日)、雨模様の一日だったが、不意に明るくなったなと思って、外を眺めたら虹! 慌てて窓を開けて撮影。
かつては、サンバエスコーラ(チーム)リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)のメンバーであり、今は一人のファンとなった小生が勝手に宣伝するもの。
東京在住時代、我がチームや贔屓の方のサンバパレードを追っ駆けしていたものだった。遅れた…遅すぎる青春?
以下、05年の新年会での我が観劇(感激)記を一部割愛の上、転記して示す:
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→ 我が富山では、午後の四時近くから豪雨、そして雷雨へ。ちょうどデイサービスからの父母の帰宅と重なり、職員の女性ら共々、傘を差し、慌しく動き回った。画面に映る物干し竿。もう何年、使っていることやら。竹竿に撒いてあったビニールのカバーは破れ落ち、竹も罅割れ、腐り始めている。買い換えたいが、先立つものがない。まあ、この竹竿に愛着があるってのも、頑固に使い続ける理由かもしれない…。 ん? 単にけちなだけ? …母の入院が決まった。お医者さんには最後の入院となることも覚悟したほうが、などと言われた。今は自宅で静養している母が、茶の間からこの風景を眺めるのも、あと数日なのか。治療がうまくいって、元気で戻ってくることを期待するのみ。
夕立や物干し竿も濡れている
ニフティのブログ(ココログ)でのブログを始めて(2004/09/09)、もうすぐ5年になる。
試験段階のブログ開始は、「2004/08/31」だったはずだから、既に5年。
よくぞ続いたってのが感想だ。
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過日、わが町でも地元の神社の祭礼があった。
例年、催されているものである。
昨年の二月末までは東京(など)に在住していたので、五月の連休中は郷里にいないことが多かったj。
90年代初めのころから、我が家での田植えの作業を手伝うという名目で、五月の連休時にも帰省するようにしていた。
← 子供神輿の一行を遠望。
四十歳に近づいたから、里心がついた…のかもしれないが、七十歳になろうという父母二人で守っている田圃を、小生も手伝わないと、という思いがあったのは事実だ。
それでも、帰省の渋滞を避ける意味もあり、連休の前半だったり後半だったりして、祭礼の日に田舎に在宅できたことはあまりなかったように思う。
あるいは、郷里の家に居ても、御神輿を担ぐワッショイという声を他所に、何処かへ散歩に行ったり、読書したり、居眠りしていたりと、あまり強くは関心は持っていなかった。
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川中美幸の歌で好きな歌は、「二輪草」(作詞:水木かおる/作曲:弦哲也)や「越前岬」(作詞:吉岡治/作曲:岸本健介/編曲:斉藤恒夫)とかいろいろあるけど、一番好きなのは、「遣らずの雨」(作詞:山上路夫/作曲:三木たかし/編曲:高田弘):
「YouTube - 遣らずの雨 川中美幸」
→ 裏庭にひっそりと咲く「ツワブキ」。この周辺に一杯、仲間がいたのだけど、春先の雑草刈りの際に、勢いで全部、毟り取ってしまって、この一株だけが生き延びたのだった。この花の咲いている場所は表の通りからは死角になっていて、小生以外に見てくれる人もいないのだけど…。でも、昆虫とかが目をつけてる?
演歌歌手でいいのは、歌の上手さもだけど、言葉がちゃんと聞き取れるってこと。余程、発声の練習をやってるんだろう。
歌詞をメロディに乗せるにしても、言葉の一言一言が歌った際に聞き手の耳にちゃんと聞こえるってことも計算に入れて作曲しているに違いない。
演歌というと、下積み、苦労、貧乏というイメージが付き物。
「川中美幸が告白、父の交通事故で極貧生活(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース」によると、実際、川中美幸にしても、例えば下記のような苦労が:
(前略)幼いころに父親が交通事故の加害者となってしまったことを告白。保険も1日違いで期限切れだったという。「それから川中家は貧乏のどん底でした。被害者が一番大変ですが加害者も十字架を背負います」(後略)。
「「川中美幸コンサート」へ(後篇)」は、「「川中美幸コンサート」へ(前篇)」に続くものです。…でも別に前篇を読まなくても支障はないけどね。
では、いざ、前篇の続きへ。
(例によって敬愛の念を籠め、敬称は略させてもらっています。)
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← 週刊ポスト(9/19・26号)にて、下記の題名で「浅草サンバカーニバル」が多数の写真で特集:
「浅草サンバカーニバル「濡れた大和撫子」
(私見ですが、率直なところ、写真はネットで散見されるものに傑作が多い気がする。撮り慣れているからか。)
「浅草サンバカーニバルから(8)…照明の下の真珠たち」をアップしました。
これまた日記…レポートです。
一連の浅草・上野ツアー日記(シリーズ)は、本稿で終わりにします。
会うことの出来た方々のことも書きたかったけど、一般人である他人のプライベートなことはブログでは極力控えるという方針なので、惜しくも割愛した…。
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「浅草サンバカーニバルから(7)…「真珠の女たち」に会いに」をアップしました。
さらにさらにただの日記です。
ドツボに嵌まっていきます。
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前の会社の都合で正月には帰省できなかったが、それでも中旬には遅ればせながらの帰郷を果たした。
父母のことその他の人間関係などは追々書いていくとして、帰郷して嬉しいのは炬燵があること、それとテレビがあること。
炬燵に付いてはわざわざ「炬燵」や「コタツムリ」それぞれについて短からぬエッセイを書くほどこだわりがある。
入れるのは田舎でしか機会がないから、まあ、年に数度しか会えない恋人(?)に自宅で足下の密会(?)をするようなもの。
ガキの頃の炬燵での思い出は少なからずある(これも別の機会に書く)。
↑ 『フルスイング』 (本画像も含め、以下全ての画像は、「フルスイング NHK 土曜ドラマ」より)
で、テレビ。
小生はガキの頃(東京オリンピック開催前だったか、美智子皇后のご成婚の頃だったか覚えていない)に我が家にテレビがやってきて以来のテレビっ子である。
小学生の小生には、例えば冬は炬燵に入りながら漫画を読むか画くかしつつ、近くにはテレビが映っている(その気になれば見れる)ってのが至福の時だった。
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[以下、駄文風日記風レポートが始まります。読売新聞社主催の箱根駅伝について、ちゃんとした様子を知りたい方は、下記がいいです:
「箱根駅伝公式Webサイト」
「箱根駅伝ミュージアム」
なお、この頁の最後に秘蔵画像が ! ! ]
→ 第84回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)のポスター。
走る。ただ淡々と走る。胸の中ではどんな思いが沸き立っているのか、それとも先へ先へと逸るばかりで、脳裏は真っ白なのか。
昔、アラン・シリトーの小説に『長距離走者の孤独』(新潮文庫)ってのがあって、小生は、その題名に惹かれて手に取ったものだった。
主人公の「スミスは、練習のために早朝から走る。走りながら、いろいろなことが彼の頭の中に浮かんでは消える。いろんなことを考えながら、ただ黙々と彼は走る」、社会の底辺を生きるしかない若者。
本書が訳されたばかりの頃は、高度経済成長の真っ只中を突っ走っていて、当時は小生にしても実感などどれほど感じ取れたか覚束ない。
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