2023/04/23

今日は本の日、シェイクスピアの誕生日

 ← 過日は一輪だけの開花だったオダマキ(苧環)がいよいよ全開に。 (04/19 17:27)

「宮古島沖陸自ヘリ航空事故は、2023年4月6日に沖縄県宮古島市沖で発生した陸上自衛隊の多用途ヘリコプターによる航空事故。」 事故から既に二週間以上が過ぎた。「事故機に乗っていた10人のうち21日までに6人が見つかり、引き揚げた5人の死亡が確認されている。」まだ見つかっていない隊員が。墜落の原因も分からなければ、隊員の発見も侭ならないでいる。海底の地形が複雑だとか言い訳しているけど、大丈夫なのか、自衛隊。 (04/23 20:10)

 今日は数日ぶりの休日。四日連続の勤務は体に堪えるし、ブログ日記を書くのも厄介。 (04/23 20:22)

 

続きを読む "今日は本の日、シェイクスピアの誕生日"

| | コメント (0)

2022/10/27

バンクシーをも呑み込む現実?

 ← 晴れの休日。バイクを駆って、富山県高岡市にある高岡市美術館での「バンクシーって誰?展」へ。愛の風船との絆? 愛が遠ざかっていく? ハートが近付いて来る? (10/27 19:13)

 バイクを大型から小型に乗り換えて二週間。この間、買い物に何度となく使ってきた。今日は往復40キロ余りのミニツーリングを兼ねて、高岡市にある高岡市美術館での「バンクシーって誰?展」へ。

 やはり大型バイクの安定感や、特にエンジン音の重厚さは望むべくもない。その代わり、軽快感があり、乗るプレッシャーも少ない。燃費も相当にいいみたい。荷物もトランクにたっぷり。今後、富山県内でのミニツーリングで活躍してくれそう。

 といいつつ、読書が進まないし、庭仕事もたっぷり残ってる。

続きを読む "バンクシーをも呑み込む現実?"

| | コメント (0)

2022/10/22

今の時期にタンポポ

 ← ホトトギス……君の春だよ。 (10/22 20:13)

 フィリップ・ジュリアン著の『世紀末の夢―象徴派芸術』を数十年ぶりに再読中。読めば読むほど、観れば観るほど、奥が深く広い。世紀末……象徴派芸術に限って……古今のヨーロッパが守備範囲なんだが。アート関係の本だけで本棚一杯。本書も再読して美の際限なさを堪能。 (10/22 18:43)

続きを読む "今の時期にタンポポ"

| | コメント (0)

2022/04/07

週末は薪ストーブ小屋で?

 ← D.G.ハスケル[著]『木々は歌う  植物・微生物・人の関係性で解く森の生態学』(屋代通子[訳] 築地書館)ジョン・バロウズ賞受賞作。「1本の樹から微生物、鳥、ケモノ、森、人の暮らしへ、 歴史・政治・経済・環境・生態学・進化すべてが相互に関連している。失われつつある自然界の複雑で創造的な生命のネットワークを、時空を超えて、緻密で科学的な観察で描き出す」 

 

 今日は休み。午後遅めの時間には雨の予報も。だが、午前中にスタートしたら雨の降りだす前に帰宅できる…。そう、バイクでのツーリング日和。が、腰を痛めて、乗れる自信が薄れてる。つい、億劫になって、えい、いいや、今日は午後から庭仕事だと、日和ってしまった。情けない。

 作業着に着かえ、ドブ浚いやら落ち葉拾い、雑草毟り、観音堂の草取りと、みっちり二時間余り、頑張った。ついでに、さりげなく、納屋を見て回る。さて、あの小屋を薪ストーブ小屋にするか…。判断が付かない。踏ん切り以前の問題。

続きを読む "週末は薪ストーブ小屋で?"

| | コメント (0)

2022/03/31

切り絵作家 坂下奈美や雪門玄松の周辺

 ← 庭にはいろんな椿が咲いている。今年は特に椿の当たり年? (03/30 19:57)

 

 NHK夕方のニュース番組での特集。石川・輪島在住の切り絵作家・坂下奈美さん。解離性同一性障害を患う方。8つの人格が現れる。症状を切り絵制作に集中することで緩和している……あるいは作品の質を高めている。パソコンが使える環境になったら、調べること。(03/30 06:11)

 ということで、31日の木曜は休み。自宅にあって、パソコンを使えるので、早速、簡単ながら調べてみた。

続きを読む "切り絵作家 坂下奈美や雪門玄松の周辺"

| | コメント (0)

2022/02/06

おのぼりさんだったなー

Simamura ← ポール・ヴァレリーの「ドガ ダンス デッサン」を読んでる。踊り子のデッサン。ヌードも多数。時代は印象派だったが、ドガはレンブラントやアングルを評価してた。さて画像は、島村信之氏によるものか(かなり画質は落としてる)。現代は抽象表現などを経て、超リアルな表現に。写真では捉えない、肉眼だからこそ欲するリアル。 我々は、いや吾輩はリアルにすがりたいのか? 「島村 信之 | Gallery Suchi (02/04 02:15) …あるいは自らへの問い掛けが、それとも自らへ向き合う力そのものが弱ってしまっているのではないか。

  読書メーターのつぶやきに、「Spanish Moss (サルオガセモドキ)」が! 懐かしい。この植物……エアープラントをイメージの柱に小説を書いた。原稿用紙換算で900枚まで書いて頓挫。題名は、ズバリ「スパニッシュ・モス」。原稿は何処かに仕舞い込んで。データのディスクも原稿共々、引っ越しの際に行方知れず。(02/05 16:29)

 後日調べたら、こんな日記が:「苔の花…スパニッシュモス」(2005/06/12)

続きを読む "おのぼりさんだったなー"

| | コメント (0)

2021/10/10

松村外次郎 庄川記念美術館へミニツーリング

Genbu ← 富山県の西部山間にある庄川美術館へ。「かがやき はんが」展。秋晴れ。バイクの修理を兼ねた車検も済んで、久々のミニツーリング。650ccの大型スクーターで往復70キロのミニツーリング。ゆったりのんびり。往路はわざと遠回りして。帰りはお腹が空いたので最短の道を選んだ。秋晴れで、往復共に、オートバイを駆る若者たちと何度も擦れ違った。「松村外次郎 庄川記念美術館」の前では、松村外次郎作品……玄武だろうか……などが鎮座し迎えてくれる。この作品に似た作品が富山市の松川沿いの土手にもあったような。拙稿参照:「豆腐やら葡萄やら

続きを読む "松村外次郎 庄川記念美術館へミニツーリング"

| | コメント (0)

2021/09/06

土偶の謎が解けた ! ?

Caravaggio_saint_thomas ← カラヴァッジョ作「聖トマスの不信 」(画像は、「聖トマスの不信 (カラヴァッジョ) - Wikipedia」より) 下記する岡田温司 著『ミメーシスを超えて 美術史の無意識を問う』への感想を参照のこと。

 情けなくも、スマホのデータ制限量に達したとかで、今のところ、使用不能。今は自宅でパソコンから。仕事中など外出の際はスマホは使えません。格安スマホだから? あと一週間はスマホとおさらばです。

 …と書いたが、我慢が出来ず、データ通信制限5ギガを超えることをOKに。今月の請求はどうなる?

続きを読む "土偶の謎が解けた ! ?"

| | コメント (0)

2021/05/25

黒部市美術館「ケルプ博士の奇妙なコレクション―釣谷幸輝版画展」へ

Turi ← 黒部市美術館ケルプ博士の奇妙なコレクション―釣谷幸輝版画展

 黒部市美術館ケルプ博士の奇妙なコレクション―釣谷幸輝版画展」へ。
 バイクは不調なので、車で。車だと、ツーリングじゃなく、通勤気分。帰り、売店(受付)で図録を買ったのだが、精算するのに30分。来客はポツポツなのに。
 黒部市美術館「ケルプ博士の奇妙なコレクション―釣谷幸輝版画展」 作家の名前は仄聞してたし、作品も観たことがある。が、これだけ纏めて観たのは初めて。これだけまとまった展覧会は初めてなのだ。期待以上に気に入った。

続きを読む "黒部市美術館「ケルプ博士の奇妙なコレクション―釣谷幸輝版画展」へ"

| | コメント (0)

2020/11/15

久々富山県水墨美術館へ

Maruki4 ← 昨日のハードな庭仕事の御褒美で、秋晴れの中 バイクを駆って「墨は流すもの―丸木位里の宇宙」展へ。富山市にある富山県水墨美術館へ。「富山県水墨美術館は、日本の近代以降の水墨画を中心に紹介する美術館として、平成11年に開館」とか。丸木位里を観るのは、2回目かな。この水墨美術館へは数年ぶりか:「水墨美術館あるいは五福山水苑」 拙稿「祈り込め「明日の神話」これからも」「「日本画壇の風雲児 中村正義 新たなる全貌」展!(後編)」参照のこと。

 

続きを読む "久々富山県水墨美術館へ"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧