2024/08/12

水の流れが変わった!

 ← 玄関先のユリたち。庭中に蔓延ってる。 (08/11  20:25)

 今日は休日。庭仕事。雑草の勢いに負ける。草むしり1時間して生け垣の枝葉落とし1時間。汗だく。軽く入浴…半身浴。更に汗が。お茶に水にコーヒーにスポーツドリンクに。汗が引いたら夕食。読書できるのはいつかな。

 余談だが、冷蔵庫に10年以上ワインボトルが。酒は飲めないのに頂き物。高そうなワインが勿体ないね。

 更に余談だが、三ヶ月ぶりに床屋さん。プラージュ。愛想悪い。レジに立つ奴自身挨拶がない! (08/11 20:30)

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2024/08/11

自分で自分を厳しく律する

 ← 大塚ひかり著『ひとりみの日本史』(左右社) 「卑弥呼から古事記の神々、僧尼、源氏物語の登場人物、大奥の女性権力者など、古代から幕末まで、多様なひとりみたちの「生」と「性」を追う。「独身」や「結婚」、「家族」の概念を覆す、驚きの日本史!」

 内科医院で先生に生活の在り方や食事内容を再考するよう厳しく指導された。実際、今冬より体重が3キロ増えている。元旦の地震のショックの後遺症だと改めて気付かされる。相続の問題や耐震診断など身内とのトラブルもあった。旧友とのネット上での交信もあったが、進展しない。諸々が心身を傷めている。他人には分からない事情がある(身内ですらまるで分かってない。どれほど貧乏の中で遣り繰りしてきたか!)。家の改装はしない。地震があったら潰されるだけ。開き直ることに決めた。生け垣やドア、その他の小さな補修で精いっぱいだし。やれることをやる。甘えることなく、自分で自分を厳しく律しないと。 (08/11 13:38)

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2024/08/05

梅雨明け宣言は出たものの

 ← アンドレ・ブルトン 著『魔術的芸術 普及版』(巖谷 國士 監修 谷川 渥 訳 河出書房新社) …六年ほど前に通読。普及版ながら新装版なのでカラー画像が豊富で楽しめる。理屈に拘らず楽しむ。本文より画像が類書では見られないものが多数。今日から。 (08/02 15:41)

 一昨日だったか梅雨明け宣言が出た……が、富山は特に山間では豪雨による警戒情報が出たりして、すっきりした夏空はまだ見てない。蝉も一日だけミーンミーンと喧しかったが、心なしか力強さに欠ける。暑すぎるから? (08/05 12:29)

 帰郷して16年。同窓会の誘いは一度もない。とっくに忘れられた存在なのね。 (08/05 12:32)

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2024/07/22

緑茶にほうじ茶に昆布茶まで

 ← ぶりゅっととやま!みられ展」で観てきた作品。さあ、みんなで遊ぼうよ!

 今月初めて居間を少し掃除。濡らしたティッシュで軽く床を拭いた。いつもは、床のゴミをスリッパで部屋の片隅に寄せて終わり。これだけでも見違える! 

 スリッパの底…裏の黒いナイロン生地が剥がれ落ち散在して家の中は余計に汚れてる。 (07/21 14:39)

 

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2024/07/19

ブログに旧友からメッセージ

 ← 休日。暑い。降雨の心配なし。自転車を転がして街中の「ギャルリ・ミレー」へ。ブリュット作品展を観に:「ぶりゅっととやま!みられ展」ミレーの作品展も。「HOKUGIN GALERIE MILLET」ブリュット作品は好き。長年のファン。ところで、音楽方面でのブリュット的作品はあるのかな? (07/18 15:40)  (頂いたコメントに)こんにちはー。応援のため、彼等の作品が印刷されてるポストカードやブックカバーなどを買ってきました。彼らの活躍はこれからもますます広がるでしょう。 (07/18 16:55)

 林 芙美子著『放浪記』 (新潮文庫)を読み始めて三日目。なんて辛気臭い作品だ! でも読ませる。不思議。何人もの当時…あるいは後世著名となる作家らと交流があったことに驚き。苦しい中、出版社に投稿してわずかながらも印税を得ていたんだ。 (07/18 18:07)

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2024/06/25

野菜畑から果樹園へ転換…その顛末

 ← ヴァシリー・カンディンスキー 著『点と線から面へ』(宮島 久雄 翻訳 ちくま学芸文庫) 「芸術にも科学を―。20世紀はじめに“抽象絵画”の概念をいち早く提唱し、絵画作品の新局面を切り開いたカンディンスキーが試みたのは、絵画の構成要素を徹底的に分析し、理論的・科学的に吟味することだった。」

 自宅では、山本 光雄編訳『初期ギリシャ哲学者断片集』(岩波書店)や、ヴァージニア・ウルフ作の『波〔新訳版〕』(早川書房)、ミシェル・ウエルベック作の『さらにはわが人生の数か月 2022年10月-2023年3月』(河出書房新社)などを交互に読んでいる。…と云いつつ庭仕事に寝落ちの日々なのだが…。 (06/25 12:34)

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2024/04/26

声はすれども姿は見えず

 ← 今日の躑躅。今日の休みも畑(庭)仕事。薪作りも。5時から7時まで。汗びっしょり。 (04/25 20:35) (頂いたコメントに)ありがとうございます。夕食後、机に突っ伏して居眠り。ま、運動だと思ってます。 (04/25 22:13)

 自宅では、スザンヌ・オサリバン著の『眠りつづける少女たち――脳神経科医は〈謎の病〉を調査する旅に出た』(高橋洋訳 紀伊國屋書店)と、レベッカ・ソルニット『ウォークス 歩くことの精神史』(東辻賢治郎訳 左右社)と交互に読んでいる。500頁の後者はようやく300頁過ぎまで。前者は半分まで。峠を越した気分。 (04/26 02:30)

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2024/04/01

ドマドマドマ~ドマドマドマド~♪♪

 ← 新谷 琇紀による彫刻作品「マリーナ像」 「1976年に制作されました。マリーナは左腕に時計を抱いています。1995年5時46分、阪神淡路大震災で像は台座から落下。その瞬間、時計の針は止まりました。その後マリーナ像は復元されましたが、震災の記憶をとどめるため、時計は地震発生の時刻を示したままにされています。」(「マリーナ像 - in KOBE」)(画像は、「新谷琇紀 - Wikipedia」より) 

 過日読了した宮下規久朗著の『日本の裸体芸術 ――刺青からヌードへ』 (ちくま学芸文庫 )にて新谷 琇紀を知った:

「新谷 琇紀(しんたに ゆうき、1937年7月26日 - 2006年8月31日)は、日本の具象彫刻家。」

「「愛」をテーマに精緻で柔らかな作風を持つ。女性を中心とした人物像などを発表し、神戸市内などに野外彫刻として設置されている。」(Wikipedia) (03/30 14:12)上掲書にいろいろ書いてあるのだが、紹介が面倒だ。

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2024/03/29

蔵の梁などが破損

 ← 宮下 規久朗 著『日本の裸体芸術 ─刺青からヌードへ』(ちくま学芸文庫) 「日常に浸透していた風俗としての裸体から、明治以降の芸術としての裸体へ。日本人のヌード観とその表現をたどる異色の日本芸術史。解説 木下直之

 宮下 規久朗 著『日本の裸体芸術 ─刺青からヌードへ』(ちくま学芸文庫)を27日(水)の夜半に読了。仕事の車中の楽しみで読んできた。こうした話題は芸術云々に関わりなく大好き。ヌード雑誌や写真集も少なからず手にしてきた。芸術家や研究者らのいかにして日本においてヌードを芸術にし得るかという悪戦苦闘を脇目に、裸体の絵画や写真に惹きつけられる。

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2024/03/24

『地衣類、ミニマルな抵抗』は絶品の書

 ← 「CinderOasis」 「Oscar Furbacken」 ゾンカ著の『地衣類、ミニマルな抵抗』( 宮林寛訳 みすず書房)にて数々の先鋭なる作家や詩人、アーティストを知った。オスカー・フルバッケンもその一人。 (03/24 12:31)

 自宅では、西多 昌規著の『眠っている間に体の中で何が起こっているのか』(草思社)とゾンカ著の『地衣類、ミニマルな抵抗』( 宮林寛訳 みすず書房)とを交互に。

 仕事の車中では、宮下規久朗著の『日本の裸体芸術 ――刺青からヌードへ』 (ちくま学芸文庫 )を牛歩で楽しんでる。仕事がそれなりに忙しいので、日にせいぜい30から40頁ほど。ましてスマホ(読書メーター)を使ってあれこれ調べ物をするとか日記(メモ)などはできない。嬉しい悲鳴かな。 (03/24 12:02)

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