2024/08/12
2024/08/11
自分で自分を厳しく律する
← 大塚ひかり著『ひとりみの日本史』(左右社) 「卑弥呼から古事記の神々、僧尼、源氏物語の登場人物、大奥の女性権力者など、古代から幕末まで、多様なひとりみたちの「生」と「性」を追う。「独身」や「結婚」、「家族」の概念を覆す、驚きの日本史!」
内科医院で先生に生活の在り方や食事内容を再考するよう厳しく指導された。実際、今冬より体重が3キロ増えている。元旦の地震のショックの後遺症だと改めて気付かされる。相続の問題や耐震診断など身内とのトラブルもあった。旧友とのネット上での交信もあったが、進展しない。諸々が心身を傷めている。他人には分からない事情がある(身内ですらまるで分かってない。どれほど貧乏の中で遣り繰りしてきたか!)。家の改装はしない。地震があったら潰されるだけ。開き直ることに決めた。生け垣やドア、その他の小さな補修で精いっぱいだし。やれることをやる。甘えることなく、自分で自分を厳しく律しないと。 (08/11 13:38)
2024/08/05
梅雨明け宣言は出たものの
← アンドレ・ブルトン 著『魔術的芸術 普及版』(巖谷 國士 監修 谷川 渥 訳 河出書房新社) …六年ほど前に通読。普及版ながら新装版なのでカラー画像が豊富で楽しめる。理屈に拘らず楽しむ。本文より画像が類書では見られないものが多数。今日から。 (08/02 15:41)
一昨日だったか梅雨明け宣言が出た……が、富山は特に山間では豪雨による警戒情報が出たりして、すっきりした夏空はまだ見てない。蝉も一日だけミーンミーンと喧しかったが、心なしか力強さに欠ける。暑すぎるから? (08/05 12:29)
帰郷して16年。同窓会の誘いは一度もない。とっくに忘れられた存在なのね。 (08/05 12:32)
2024/07/22
緑茶にほうじ茶に昆布茶まで
← 「ぶりゅっととやま!みられ展」で観てきた作品。さあ、みんなで遊ぼうよ!
今月初めて居間を少し掃除。濡らしたティッシュで軽く床を拭いた。いつもは、床のゴミをスリッパで部屋の片隅に寄せて終わり。これだけでも見違える!
スリッパの底…裏の黒いナイロン生地が剥がれ落ち散在して家の中は余計に汚れてる。 (07/21 14:39)
2024/07/19
ブログに旧友からメッセージ
← 休日。暑い。降雨の心配なし。自転車を転がして街中の「ギャルリ・ミレー」へ。ブリュット作品展を観に:「ぶりゅっととやま!みられ展」ミレーの作品展も。「HOKUGIN GALERIE MILLET」ブリュット作品は好き。長年のファン。ところで、音楽方面でのブリュット的作品はあるのかな? (07/18 15:40) (頂いたコメントに)こんにちはー。応援のため、彼等の作品が印刷されてるポストカードやブックカバーなどを買ってきました。彼らの活躍はこれからもますます広がるでしょう。 (07/18 16:55)
林 芙美子著『放浪記』 (新潮文庫)を読み始めて三日目。なんて辛気臭い作品だ! でも読ませる。不思議。何人もの当時…あるいは後世著名となる作家らと交流があったことに驚き。苦しい中、出版社に投稿してわずかながらも印税を得ていたんだ。 (07/18 18:07)
2024/06/25
野菜畑から果樹園へ転換…その顛末
← ヴァシリー・カンディンスキー 著『点と線から面へ』(宮島 久雄 翻訳 ちくま学芸文庫) 「芸術にも科学を―。20世紀はじめに“抽象絵画”の概念をいち早く提唱し、絵画作品の新局面を切り開いたカンディンスキーが試みたのは、絵画の構成要素を徹底的に分析し、理論的・科学的に吟味することだった。」
自宅では、山本 光雄編訳『初期ギリシャ哲学者断片集』(岩波書店)や、ヴァージニア・ウルフ作の『波〔新訳版〕』(早川書房)、ミシェル・ウエルベック作の『さらにはわが人生の数か月 2022年10月-2023年3月』(河出書房新社)などを交互に読んでいる。…と云いつつ庭仕事に寝落ちの日々なのだが…。 (06/25 12:34)
2024/04/26
2024/04/01
ドマドマドマ~ドマドマドマド~♪♪
← 新谷 琇紀による彫刻作品「マリーナ像」 「1976年に制作されました。マリーナは左腕に時計を抱いています。1995年5時46分、阪神淡路大震災で像は台座から落下。その瞬間、時計の針は止まりました。その後マリーナ像は復元されましたが、震災の記憶をとどめるため、時計は地震発生の時刻を示したままにされています。」(「マリーナ像 - in KOBE」)(画像は、「新谷琇紀 - Wikipedia」より)
過日読了した宮下規久朗著の『日本の裸体芸術 ――刺青からヌードへ』 (ちくま学芸文庫 )にて新谷 琇紀を知った:
「新谷 琇紀(しんたに ゆうき、1937年7月26日 - 2006年8月31日)は、日本の具象彫刻家。」
「「愛」をテーマに精緻で柔らかな作風を持つ。女性を中心とした人物像などを発表し、神戸市内などに野外彫刻として設置されている。」(Wikipedia) (03/30 14:12)上掲書にいろいろ書いてあるのだが、紹介が面倒だ。
2024/03/29
蔵の梁などが破損
← 宮下 規久朗 著『日本の裸体芸術 ─刺青からヌードへ』(ちくま学芸文庫) 「日常に浸透していた風俗としての裸体から、明治以降の芸術としての裸体へ。日本人のヌード観とその表現をたどる異色の日本芸術史。解説 木下直之」
宮下 規久朗 著『日本の裸体芸術 ─刺青からヌードへ』(ちくま学芸文庫)を27日(水)の夜半に読了。仕事の車中の楽しみで読んできた。こうした話題は芸術云々に関わりなく大好き。ヌード雑誌や写真集も少なからず手にしてきた。芸術家や研究者らのいかにして日本においてヌードを芸術にし得るかという悪戦苦闘を脇目に、裸体の絵画や写真に惹きつけられる。
2024/03/24
『地衣類、ミニマルな抵抗』は絶品の書
← 「CinderOasis」 「Oscar Furbacken」 ゾンカ著の『地衣類、ミニマルな抵抗』( 宮林寛訳 みすず書房)にて数々の先鋭なる作家や詩人、アーティストを知った。オスカー・フルバッケンもその一人。 (03/24 12:31)
自宅では、西多 昌規著の『眠っている間に体の中で何が起こっているのか』(草思社)とゾンカ著の『地衣類、ミニマルな抵抗』( 宮林寛訳 みすず書房)とを交互に。
仕事の車中では、宮下規久朗著の『日本の裸体芸術 ――刺青からヌードへ』 (ちくま学芸文庫 )を牛歩で楽しんでる。仕事がそれなりに忙しいので、日にせいぜい30から40頁ほど。ましてスマホ(読書メーター)を使ってあれこれ調べ物をするとか日記(メモ)などはできない。嬉しい悲鳴かな。 (03/24 12:02)
より以前の記事一覧
- 緑苔生ず苔深くして掃う能わず 2024.03.22
- タダジュンなるアーティストを知る 2024.02.16
- 一か月ぶりに豆腐が配達された 2024.02.02
- 生物たちの軍拡競争に唖然 2023.11.22
- 今日は本の日、シェイクスピアの誕生日 2023.04.23
- バンクシーをも呑み込む現実? 2022.10.27
- 今の時期にタンポポ 2022.10.22
- 週末は薪ストーブ小屋で? 2022.04.07
- 切り絵作家 坂下奈美や雪門玄松の周辺 2022.03.31
- おのぼりさんだったなー 2022.02.06
- 松村外次郎 庄川記念美術館へミニツーリング 2021.10.10
- 土偶の謎が解けた ! ? 2021.09.06
- 黒部市美術館「ケルプ博士の奇妙なコレクション―釣谷幸輝版画展」へ 2021.05.25
- 久々富山県水墨美術館へ 2020.11.15
- 二か月ぶりの床屋さん 2020.07.25
- ハーンとドレとマーティンと 2020.06.21
- あんなやつらに負けるわけにいかない! 2019.12.11
- ユゴーの絵画の卓抜さ 2019.06.22
- 下山芸術の森発電所美術館へ 2019.03.21
- 「富山ガラス大賞展2018」へ 2018.10.05
- 赤いシーラカンス 2018.08.30
- タイルの目地には泡スプレーがいい 2018.06.14
- デューラー たぐいまれなる素描力 2018.06.09
- 赤裸の心で 2018.05.25
- "パリジェンヌ"というミューズに遭う 2018.02.19
- 自分というコラージュ 2018.02.18
- 太陽をいっぱい浴びつつ中島潔展へ 2017.10.12
- 神は数学者か? 2017.09.20
- 自著が書店に並ぶ 2017.09.07
- 梅雨明けしたような夏の日差し 2017.07.22
- 血糖値も体重も高止まり 2017.06.20
- 泳ぎながらもエジプトへオシリスへ 2017.03.11
- ファラオとピラミッド展や「巨無と虚無」展へ 2017.03.04
- 昨夜は慰労会でした 2017.03.01
- 昨夜不意に清宮質文の世界に触れたくなって 2017.01.16
- わけのわからないものの噴出 2017.01.12
- 鏝絵を芸術の域にまで高めた竹内源造 2016.09.22
- クレーの無垢なる世界 2016.09.20
- セザンヌは苦手 2016.08.01
- 山本 じん……化粧以前あるいは少女幻想 2016.07.14
- 正常なる幻想 異常なる明晰 2016.06.16
- 失われた天使 それとも 堕ちた天使 2016.05.31
- ニコライ・レーリッヒの孤高の境涯 2016.04.28
- アズールの空 2016.03.05
- アルチンボルドという不可思議 2016.03.03
- 見る人が分かればいいと二日月 2016.02.24
- ウエルベックの「地図と領土」にウィリアム・モリス! 2016.02.08
- 影の女へ 2016.02.03
- 堀田 善衞著の『時間』を読み始める 2016.01.09
- 雪舟から蕪村へ ! ? 2015.12.10
- 蒼白の美を生きる 2015.11.17
- 轆轤っ首の女 2015.10.26
- ミヒャエル・エンデの前にエドガー・エンデなど 2015.10.06
- これがボクの人生 2015.09.13
- 青い花の女 2015.09.07
- ディオダディ荘の怪奇談義再び? 2015.08.18
- パウル・クレー「忘れっぽい天使」 2015.08.12
- 先手必笑 2015.08.08
- 池に落っこちそうな謎の美女 2015.08.01
- 日常にべったり でも 抽象にこだわる 2015.07.27
- ふわふらぐるぐる 2015.07.26
- 深井克美 あるいは 愚よ、愚よ、汝を如何せん 2015.07.08
- 何もかもが歌ってる 2015.07.01
- 本多裕樹の世界へ 2015.06.30
- 沈黙 それとも 夢魔 2015.06.28
- ピンクの裸婦 2015.06.21
- 孤立した木が雪と風に 2015.05.29
- ボク ペノベックの猫を眺める 2015.05.25
- I paint music あるいはディープタイム 2015.05.22
- アルフレート・クービンの悪夢へ 2015.05.14
- ヴィルヘルム・ハンマースホイとリルケ 2015.05.09
- IT is キラー・クラウン 2015.05.07
- 郷里の風景今昔 2015.05.05
- イチョウから「公園の手品師」へ 2015.05.03
- 畑に本にアートだって 2015.05.02
- 一枚の絵 シャバ「九月の朝」 2015.04.22
- ノミシラミオレの嫉妬する 2015.04.09
- 影次郎は道化師なのか 2015.04.07
- モンス・デジデリオやF.クレリチなど 2015.03.19
- パッシング! 2015.03.15
- ガラスの月影 2015.03.08
- シリオ・ムッソをもっと知りたい 2015.03.06
- グーグルじゃなくグーゲル! 2015.03.03
- ロボット? キュビスム? 特異過ぎるぞブラチェルリ! 2015.03.02
- ユートピアの祈り 2015.02.28
- ミケランジェロの憂鬱 2015.02.26
- ジョルジョ・ギージやエル・グレコのこと 2015.02.23
- うすずもりきりきり 2015.02.21
- パルミジャニーノにマニエリスムを嗅ぎ取る 2015.02.17
- オレはロマンチスト 2015.02.09
- 『21世紀の資本』から『醜の歴史』へ 2015.02.07
- 氷の町 2015.02.03
- 風邪を引いたら美術書頼み 2015.02.02
- ボクはダイオウイカだよ! 2015.01.30
- 片や鏑木 片やオースター 2015.01.20
- グレン·ブレイディ あるいは 私は歩く人 2015.01.12
- サナギ 2014.12.30
- 官能という言葉が高尚に感じる作品 2014.12.28
- ピエロなんだもの 2014.12.25
- 真っ逆さま 2014.11.25
- ベルニーニの謎の表情へ 2014.11.15
- できたものは 2014.11.10
- 甘美な遊び 2014.11.06
- ピエロは嗤う 2014.10.11
- この滑稽なる人生! 2014.10.09
- 小林たかゆきの絵が連想させる画家たち 2014.10.05
- 木曽の御岳さんはナンジャラホイ 2014.10.01
- アールブリュットの作家・澤田真一のことなど 2014.09.26
- ダーウィンやら深井克美やら台所やら 2014.09.24
- 赤裸の心 2014.09.19
- 異形の画家「小林たかゆき」再び 2014.09.05
- 異形の画家「小林たかゆき」を知る 2014.08.30
- イラストレーター八木美穂子ミニ特集 2014.08.23
- 山の版画家・畦地梅太郎の世界 2014.05.21
- 美醜は糾える縄の如しか 2014.03.22
- 漱石「模倣と独立」と公募展 2014.02.16
- 挿絵画家・一条成美の裸婦画 2013.11.10
- ヴァルター・シュピースのバリ風神話世界 2013.10.18
- ジョルジョ・ギージの沈鬱なる想像 2013.10.15
- フェデリコ・ベルトラン=マッセスのこと 2013.10.14
- 土星の暗喩の絵画 2013.10.06
- オットー・ディクスのリアルなる闘争 2013.10.03
- 魔術的リアリズムのはずが 2013.10.01
- 月を巡る浮世絵 2013.09.20
- 浜田知明の飄逸なるプロテスト(後編) 2013.08.13
- 浜田知明の飄逸なるプロテスト(前編) 2013.08.12
- この人の目を見よ! 2013.07.20
- プルーストの絵の好み 2013.07.11
- 暑さに耐えて極北の海へ 2013.07.08
- ガス燈から永山裕子へ 2013.07.03
- 西郷孤月なる画家を知る 2013.05.15
- 「初公開・明治の刺繍絵画展」の周辺 2013.03.30
- デューラー『メランコリア1』の魔方陣 2013.03.26
- 『早世の天才画家』(酒井忠康著)より 2013.02.16
- 「フランスの広重」ノエル・ヌエット(後編) 2012.10.05
- 「フランスの広重」ノエル・ヌエット(前編) 2012.10.04
- 『ストロングボーとイーフェの結婚』とケルト 2012.02.23
- 日曜美術館から(清川あさみ篇) 2011.12.05
- 日曜美術館から(菊池俊吉篇) 2011.12.04
- 篁牛人のこと 2011.12.02
- 「日本画壇の風雲児 中村正義 新たなる全貌」展!(後編) 2011.11.29
- 「日本画壇の風雲児 中村正義 新たなる全貌」展!(前編) 2011.11.28
- 児童画のこと(前編) 2011.10.03
- 古き良き…ワーグマンの絵(前編) 2011.09.07
- 中島敦から土方久功へ(後編) 2011.09.04
- 中島敦から土方久功へ(前編) 2011.09.03
- ウィンスロー・ホーマーなるアメリカの画家はご存知? 2011.08.25
- 第42回日展(富山展)より(後編) 2011.05.07
- 第42回日展(富山展)より(前編) 2011.05.06
- サイモン・シャーマ 著『レンブラントの目』の周辺(承前) 2011.01.05
- 魔女のネット宅配 2010.12.11
- 「美術モデルのころ」の周辺 2010.12.02
- ゴッホのこんな世界(後編) 2010.11.27
- ゴッホのこんな世界(前編) 2010.11.26
- ヤーコブ・イサークスゾーンの地獄業景 2010.11.24
- 幼児の絵から想うこと 2010.11.15
- 二つの「カササギ」作品から 2010.10.24
- サイエンス・イメージは美しく楽しい! 2010.10.21
- クロード・グラスの周辺 2010.10.11
- ジェリコー『メデューズ号の筏』からターナーへ 2010.09.19
- 花から化粧を連想したので 2010.04.07
- 「甲斐庄楠音」に再会す 2010.03.31
- 「瓜南直子twitter展覧会」へ! 2010.02.28
- たまには遠回りして参るす 2010.02.15
- デューラーのモノグラム(サイン)の謎 2010.01.14
- デューラー『メランコリア I』の「I」再び 2010.01.11
- 数学と彫刻とを自在に越境する芸術家 2009.12.15
- 「斎藤真一」へ! 2009.12.11
- 木版画家・鈴木敦子展へ 2009.11.30
- フリードリヒのロマンという悲劇 2009.10.16
- 「富山市美術展 2009」を観て来た(下) 2009.10.15
- 「富山市美術展 2009」を観て来た 2009.10.13
- 一緒に泊まってかれよー 2009.10.02
- 石が私に語りかけてくる 2009.08.29
- 広重の『隅田堤 闇夜の桜』を江戸時代の版木で 2009.07.26
- 新じゃが食べてデザートはスイカでした 2009.07.13
- フレデリック・ハートの《無から》の周辺 2009.07.11
- 「対数らせん」の世界へ 2009.07.10
- 最古のビーナス像発見のニュースに関連して 2009.05.16
- 「ストイキツァ著『影の歴史』の影に戯れる」へ 2009.05.11
- 西牧 徹 展「月と雷雲1865」への誘惑 2009.04.25
- あなたを縛るものは何ですか 2009.04.21
- 「廃墟のロベール」へ 2009.04.14
- 「09チンドン大パレード」へ 2009.04.06
- 綱渡り師とオースターとクレーと(前篇) 2009.03.31
- 感じたことを感じたままに 2009.02.07
- 「少年マガジンとボクの黄金時代」へ 2009.01.29
- 「死と背中合わせのエロス」 2009.01.27
- アンドリュー・ワイエス氏が死去 2009.01.19
- 「Victoria Usova 睫毛な目玉のメルヘン画家」アップ 2009.01.16
- 「アンヌ・バシュリエ(Anne Bachelier) アリスワールド?」アップ 2009.01.08
- 年越しの銭(?)はありません! 2008.12.30
- 「兼古良一 水彩画の世界へようこそ」! …アップ! 2008.12.20
- 「磯江毅…リアリティへの永久なる試み」などアップ 2008.12.17
- 「林清納…インドの非日常という日常」アップ 2008.12.12
- 「五姓田義松のこと追記」アップ 2008.12.10
- 「戸出喜信…ユネスコ本部で個展」アップ 2008.12.04
- 「尾崎真吾のホッとワールド」アップ & 図書館でのトラブル 2008.11.26
- 「売薬版画・紙風船を懐かしむ(後篇)」をアップ 2008.11.23
- 「「明日の神話」渋谷駅に常設展示!」アップ 2008.11.19
- 建部巣兆…句画でこそ成る俳趣 2008.11.16
- 「「虎」の岸駒」アップ 2008.11.12
- 「虎」の岸駒に会いに行った 2008.11.11
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- 「浅草サンバカーニバルへ(4)…美は細部にあり!」アップ 2008.09.06
- 「浅草サンバカーニバルへ(3)…水の泡でも夢は夢」アップ 2008.09.04
- 「西牧徹の黒戯画的ユートピアとロリータ文化」アップ 2008.08.27
- 「木版画家ジュデイオング(倩玉)」アップ 2008.08.21
- 「「阿弥陀鉤召図」を見つけた!」アップ 2008.08.18
- 「Perle ペルレ…遍路の旅は六道の闇夜へと」アップ 2008.08.16
- 「続:音と光のページェント:納涼花火大会へ!」アップ 2008.08.03
- 「保田義孝個展へ」再掲 2008.07.28
- 「その時歴史が動いた・戦国の「ゲルニカ」」アップ 2008.07.25
- 「「源氏物語」…あこがれの王朝ロマン?」アップ 2008.07.08
- 「ロダンのエロス(続)」アップ 2008.07.03
- 「ロダンのエロス」アップ 2008.06.30
- 「クロード・モネ…「睡蓮」未満」アップ 2008.06.28
- 「田中良平…枝葉の先にも命あり」アップ 2008.06.26
- 「田中良平…板塀に肌の温みを知る」アップ 2008.06.25
- 「Pete Revonkorpi 童話の世界はそこにある!」アップ 2008.06.21
- 「湯真藤子のユーモレスクワールド」アップ 2008.06.18
- 「フェルナン・クノップフ」アップ 2008.06.16
- 島崎藤村とラスキンと雲と…少し賢治 2008.06.15
- 「西牧徹…ラブドール幻想」などアップ 2008.06.12
- 「フィリップ・ヘンリー・ゴス……オムファロス!」アップ 2008.06.08
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- 「白髪一雄から遠く」アップ 2008.06.03
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- 浮世絵版画に文明開化:小林清親(前篇) 2007.12.21
- レンブラントの風景・風俗素描(承前) 2007.12.20
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- 渡辺崋山が蟄居を命じられた日 2007.12.18
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- アダム・エルスハイマー:夜の静謐と幻想の人(前篇) 2007.12.16
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- 妖怪に容喙しての要悔悟 2007.02.04
- ブグローの官能の美の徒(ただ)ならず 2007.01.30
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- 美に焦がれ醜に嵌って足掻く日々 2007.01.23
- 上村一夫…劇画なる世界に焦がれ戯画に生き 2007.01.11
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- 芋銭さん牛久の魑魅を愛しけり 2007.01.06
- エッシャーの迷宮に今目覚めけり 2006.12.26
- 古今なる異形の人とトークせん 2006.12.19
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- グリューネヴァルト…絵の奥に息衝く真(まこと)美か醜か 2006.12.01
- オシアンの夢…目を閉じてこころ澄ませて聴くケルト 2006.10.28
- ケルトとはウロボロスの輪の積み重ね? 2006.10.27
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- 佐伯祐三…ユトリロのパリを愛してパリに果つ 2006.10.07
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- フリードリッヒ…雲海の最中の旅を我は行く 2006.09.24
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