2023/08/11

センサーが目指すのは“ゾウ”の鼻

 ← 台風に怯える地域の一方、北陸はほとんど日照りの日々。富山は38度になるか。庭木が悲鳴。水を遣りたいが、庭は広くて無理。台風7号の雨を期待するのは不謹慎だろうし。葉っぱが日焼け。赤茶けて枯れはじめてる。 (08/10 19:02)

 つい先日、 Sugar baby love~, sugar baby love~♪♪って曲が何10年ぶりにラジオで。近年は、古き良き曲は滅多に流れない。あの、Ahh~ってのが凄い。ガラス窓なら割れるような。 (08/09 10:59)

 ハードな庭仕事で、食後、寝落ちの連続。しかも、えげつない夢で何度も起きた。死に直結する夢ばかりで不気味。日記にも書けなかった 一つ目は、帰宅した……荒れ果てた我が家の庭に屯する野犬化しつつある犬三匹(元は愛犬か)。そのうちの一匹がゆっくりと近づいて来て、左胸の辺りを噛まれる……しかも食い付いたまま放さない……痛くはないのだが肉に食い込んでいる。二つ目は(嘗ての)友人連との、極めて些細なことが発端のトラブルの果ての喧嘩で、やはり左胸……心臓の辺りを刺された……。(08/09 10:42)

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2021/01/22

安静の一日

Reichei_20210122210101 ← リンダ・リア (Linda Lear)著『レイチェル―レイチェル・カーソン『沈黙の春』の生涯』(上遠 恵子訳、2002/08東京書籍刊)「『センス・オブ・ワンダー』のやわらかな感性と『沈黙の春』の使命感は、どう育まれ、世に実現されたのか。十年にわたる調査をもとに生き生きと描く感動の伝記、決定版

 今日は小雨がほぼ終日。一切、外出せず。外仕事もしなかった。過日の圧雪により倒壊したパイプ車庫から車を脱出させる一週間にわたる、除雪を含む激しい作業で右腕が…たぶん筋肉の筋が傷んでいる。安静にする。


 なので、今日も「明暗」所収の角川版『夏目漱石全集〈13〉』 と、リンダ・リア著の『レイチェル―レイチェル・カーソン『沈黙の春』の生涯』とを交互に読んでいた。
 漱石の「明暗」はもう作家として名人の域に達していると、つくづく感服しながら読んでいる。一方の、「レイチェル」は十数年ぶりの再読だが、伝記として名著だと改めて感じつつ読んでいる。

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2021/01/13

圧雪に潰れた車庫から車 本日脱出

Darwin_20210113204401  ← チャールズ・ロバート・ダーウィン著『人及び動物の表情について』(浜中浜太郎訳 岩波文庫 1931年刊)「さまざまな種類の動物や人間の表情について,解剖,宗教,言語,心理学など諸方面からの多数の観察例をもとに動物から人間までを進化論的に論じた著作.表情の研究としても貴重な文献であり,比較心理学・動物心理学の先駆をなす」

 

 日々、一人きりの単調極まる生活。潤いの欠片もない。誰か苦労を分かち合える相手が欲しい。正直な気持ちだ。そろそろ限界かもしれない。でも、人に甘えることができない性分。雪で倒壊したパイプ車庫からの車の脱出作業。誰か一人でも助けてくれたと思う。が、そんな人間が一人もいない。ま、自業自得なんだろうね。
 あくまでリアルな世界では誰も知らないからこその呟き。現実には愚痴を言う場は皆無。

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2021/01/10

雪との格闘 歩数計は1万超え

Branch_20210110204001  ← フィリップ・ボール著『枝分かれ──自然が創り出す美しいパターン3』(桃井 緑美子訳 早川書房)「物や事象が成長するときの〝分岐〟の法則を追究する。雪の結晶、ガラスの亀裂、河川、葉脈、道路網、そして人間関係のネットワークに潜む原理を求め、熱力学、フラクタル、グラフ理論からアプローチ。エピローグでは自然が織りなすパターンの真理を一挙総括」

  昨夜、二頁も読まないうちに寝落ち。睡魔より疲労で読む気力が湧かない。今日の日中は、ずっとその繰り返し。

  フィリップ・ボール著の『枝分かれ──自然が創り出す美しいパターン3』を昨日読了。

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2021/01/08

富山市内も一晩で48センチの降雪 観測史上1位

 Uchiniwa ← 富山(平野部)一晩での積雪48センチは、史上最高とか:「富山県 市内も一晩で48センチの降雪 観測史上1位」まして我が家の庭は、吹き溜り 日陰、屋根からの落雪で山盛り。先程まで二時間 懸命に除雪したけど、排雪しきれなかった。何故か融雪装置が止まっていて、車道の雪が融けないでいる。汗だくで体が冷えてきたので、已む無く中断して撤退。雪のやり場に困る。あと少し降ったら……降るだろうが、屋根の雪下ろし作業が必要になるかも。

 

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2020/11/14

作業後のシャワーが快適ならなー

Shuro_20201114200501  ← 庭の棕櫚を見上げるように撮った。

  明日は休みということで、午前から午後にかけて庭仕事。例によって脚立に登って、高枝切鋏をフルに使って。今日も裏庭。杉や薔薇、柘植、紅葉、棕櫚、紫陽花、笹などなど。繁茂し、延び放題。脚立に登り高枝切鋏を目一杯伸ばしても、天辺には届かない。もっと早くに伐るべきだった。汗だく。作業後のシャワーが気持ちいい…と言いたいが、浴室は寒い。シャワーの温水がぬるい。風邪を引きそうだ。髪を洗ったら、慌てて浴室を飛び出す。

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2020/10/26

富山県知事選 民間出身の新人が新知事に

Mimizu_20201026200701  ← ダーウィン著『ミミズによる腐植土の形成』(渡辺政隆 訳 光文社古典新訳文庫)「自宅の裏庭につづく牧草地の一角に石灰をまき、家族の協力を得ながら土を掘り返しての観察と実験を重ねること40年。ミミズの働きと習性について生涯をかけて研究したダーウィン最後の著作」

 ちょっとだけよ~のつもりが、やっぱり段々むきになってきて、仕事の前日には庭仕事しないつもりが、気が付けば汗だくに。今日は裏庭の枝葉落とし。頑張ったわりに変わり映えしない。他人が見たら、何をやったやらというものか。それはともかく、今度は脚立が要るな、作業服も着用して本格的に。

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2020/10/23

幻の事故に遭遇

Mgen ← S. ストロガッツ著『インフィニティ・パワー 宇宙の謎を解き明かす微積分』( 徳田 功訳 丸善出版)「不思議かつ素晴らしいことに、宇宙の従う自然の法則は微積分で表される。もし宇宙の謎とよぶに価するものがあるなら、それは微積分だろう。物理学者のファインマンはいった。「神の話す言語だ」」

 一昨日(21日)の夜、仕事で富山市のやや郊外へ。遠目にも赤色灯が。警察。事故現場に遭遇。オートバイと車の衝突か。オートバイはメチャメチャ。ライダーでもある我輩は、思わず目を背けた。その後、事故の詳細を知りたくて、地元のニュースを注視したけど、報道の形跡なし。見逃した? あれだけの事故だと、報道関係の方も見受けられたし、全く報道されないなんて あり得ないはずだが。幻の事故?

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2020/06/15

姉倉比売から帝龍寺 直坂遺跡 そして温泉へ

Ane ← 姉倉比売神社(あねくらひめじんじゃ)へ。姉倉比売神社は、富山市呉羽と富山市舟倉とにある。吾輩が向かったのは、舟倉のほう。数ヵ月ぶりのバイクでのツーリング。ナビに載ってなくて、アバウトで探していたら、いきなり出会ってしまった。風はあったけど、晴れてたからね。梅雨晴れ。チャンスは少ない。この神舎については、「姉倉比賣神社 (富山市舟倉)」が詳しい。 

 新型コロナ禍の中、県境を超えての移動は未だに控えられているが、せめて地元の有名無名のスポットを訪れることは、3密に反しないし、積極的に推奨したい。地元の方でも知らない、しかし知っていい場所は随所にある。

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2020/06/12

塩素系ガス漏れ事故再び

 午後四時半過ぎから庭仕事。最初は固まる土を蔵前に敷いた。先日、オレンジ色の土を敷いた、その続き。だが、主に畑の果樹の剪定作業。この二日の雨のお蔭なのか、栗の木やキウイフルーツ、杏子など、庭木の枝葉が伸び放題。十日余りの休業なので、体を動かさないとまずい。外仕事でしっかり汗を流した。

 梅雨入りしたせいで、雨模様。気温が高くなく、野菜ラーメンが作れるのがうれしい。扇風機回してラーメン啜る日々も間もなく終わる。夏間近。
 
 書庫漁りの日々が続いてる。父の蔵書やら昔の本など。再読が癖になったり。ああ、でも新刊読みたいの!

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