ウグイスの初鳴きは半端なまま
← ウォルター・アイザックソン著『コード・ブレーカー 下 生命科学革命と人類の未来』(西村美佐子 野中香方子 文藝春秋) 「遺伝コードを支配し、コロナも征服。ゲノム編集技術クリスパー・キャス9を開発しノーベル賞受賞し、人類史を塗り替えた女性科学者ジェニファー・ダウドナが主人公。 今世紀最大のイノベーション、「生命科学の革命」の全貌を描き尽くした超弩級のノンフィクション。 ゲノム編集技術を手にした人類は、自らの種を改変するのか。」
今日は休日。終日の雨。庭仕事もできないし、外出する気にもなれない。車で展覧会へとも思うが、今 自宅で読んでいるマリオ・バルガス ジョサ著の『嘘から出たまこと』(現代企画室)もスナウラ・テイラー著の『荷を引く獣たち: 動物の解放と障害者の解放』(洛北出版)も、とにかく刺激的で面白い。下手な展覧会よりも。
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