2024/06/21

「松濤」の周辺

Kohun ← 一瀬 和夫 著『古墳を築く 歴史文化ライブラリー 577』(吉川弘文館) 「墳丘形態の変化から、文化の浸透や集団のネットワーク、築造技術の進展などを解き明かす。巨大な古墳がいかに築造されたのかを問う。」 本書の表紙画像は「五色塚古墳」。

 今日は休日。晴れ。庭仕事。表の庭から裏の畑まで、樹木の剪定…バッサバッサと。休日の日中は庭仕事。疲労困憊して夜はぐったり。本日は久々入浴。入浴前に水分補給し、空腹だったのでバナナで誤魔化した。湯船から上がって体を拭いてたらグラッときた。地震じゃなく体が茹った? なんとか無事、茶の間へ。一時間ほど熱冷まし。

続きを読む "「松濤」の周辺"

| | コメント (0)

2024/06/07

豆腐の値段は上がらない

 ← 内田 樹/白井 聡著『新しい戦前 この国の"いま"を読み解く』 (朝日新書)  「日本政治と暴力・テロ、防衛政策転換の落とし穴、さらには米中対立やウクライナ戦争をめぐる日本社会の反応など、戦後の転換期とされるこの国の今を読み解く。」

 内田 樹/白井 聡著『新しい戦前 この国の"いま"を読み解く』 (朝日新書) 対論の書。仕事の車中の待機中に読んできた。知名の論客。異論反論多々だろう。吾輩も首を傾げること少なからず。ま、日本社会を考える材料として読んだ。

 彼らの論調を嫌う向きもあろうが、筆者らは、誹謗中傷は元より命懸けで言論活動してる。実際テロに見舞われた論客も居る。こういった硬派な方々はテレビなどには呼ばれない。本を買って読むのは、吾輩なりのささやかな応援でもある。 (06/06 14:11)

続きを読む "豆腐の値段は上がらない"

| | コメント (0)

2024/06/03

あの住職が急死!

 ← パトリック・シャモワゾー作『カリブ海偽典 (最期の身ぶりによる聖書的物語)』(塚本 昌則訳  紀伊國屋書店) 「カリブ海の小さな島で、一人の老人が死の床に就いている。彼は、第2次大戦後に世界各地の植民地独立戦争に参加したかつての島の英雄である。今では忘れられたこの老人が身ぶりで語るその生涯を、言葉の記録人シャモワゾーが必死に書き取っていく。植民地支配に抵抗した老人の闘いとは?その闘いの持つ意味とは?クレオール文学を超えた世界的傑作」

 パトリック・シャモワゾー作『カリブ海偽典 (最期の身ぶりによる聖書的物語)』(塚本 昌則訳  紀伊國屋書店)を30日に読了した。960頁の大部の本を読み通すには、30日近くは確実に要すると思っていたのだが、読み進めるうちに文体にも慣れて…それでも三週間弱で登攀に成功した。

続きを読む "あの住職が急死!"

| | コメント (0)

2024/03/05

『復刻版 越中安政大地震見聞録』を再読した

 ← 山本博文著『江戸お留守居役の日記』(講談社学術文庫) 「根まわしに裏工作――現代社会の原像 藩の命運を賭けてたたかう外交官」

 吉本 ばなな作『TUGUMI―つぐみ』(中央公論社)を読み出した。

 昨年11月だったか、「とかげ」を書庫に見出だし読んだ(再読した)ばかり。本作も30年以上昔読んだのだが、まるで記憶にない。悔しいので再読する。

 リチャード・パワーズ作の『黄金虫変奏曲』(みすず書房)も相変わらず。七割まで読み進んだ。

 今日は晴れの休日だった。が、確定申告の作成でほぼ一日つぶれてしまった。書き上げることは案外簡単にできるのだが(パソコンで、次いでスマホで)、さて印刷とかの段階になると失敗続き。とうとう断念。 (03/05 02:42)

続きを読む "『復刻版 越中安政大地震見聞録』を再読した"

| | コメント (0)

2024/02/29

再読は叶わぬ夢か

 ← 庭のあちこちに(恐らく)水仙の群が。厚い落ち葉や枯れ葉の堆積をものともせず。 (02/27 11:41) 28日の夜半過ぎ、車で町中を走ってたら、既に咲いてる水仙群に遭遇。日当たりの差なのか。 (02/29 12:23)

 仕事の車中でラジオからこんな情報が:「ヒッタイト王国の粘土板か 日本調査隊 トルコ古代遺跡から発掘 | NHK」(02/29 01:14)

 今朝、オーブンレンジを発注。15年ほど使ってきた電子レンジが草臥れてきたし、いよいよ吾輩の調理器具はほぼ電子レンジのみになりつつあるので買い替え。調理といえばラーメンくらいかな。現行の電子レンジは、15年余り前父と一緒に買ってきたもの。 (02/29 12:33)

続きを読む "再読は叶わぬ夢か"

| | コメント (0)

2024/02/21

依存症との戦いは長く険しそう

 ← カール・エリック・フィッシャー著『依存症と人類  われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』(松本俊彦監訳/小田嶋由美子訳 みすず書房) 「依存症は「病気」なのか? それとも、差別や疎外に苦しむ者に刻印されたスティグマなのか――? 圧倒的な筆力で依存症をめぐるさまざまな神話を解体し、挫折と失敗に彩られた人類の依存症対策史をも詳らかにする。」

 カール・エリック・フィッシャー著の『依存症と人類  われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』(松本俊彦監訳/小田嶋由美子訳 みすず書房)を一週間余りを費やして読了した。曲がりくねった長い、先の見えない道を旅した気分。

続きを読む "依存症との戦いは長く険しそう"

| | コメント (0)

2024/02/12

隣家との間の側溝が地震で破損

Balzac_20240212133901 ← シュテファン・ツヴァイク 著『バルザック(下)』(水野亮 訳) 「『マリー・アントワネット』『ジョゼフ・フーシェ』などで知られる伝記作家が五一年の生涯を情熱的に描いた遺作にして最高傑作。」

 今日は洗濯二度のあと、買い出しの日になった。水を箱買いし、冷凍食品を買い込んだ。いよいよ電子レンジが唯一の調理器具になりつつある。冬はまだ続くが、薪ストーブの活躍の機会は減りそう。納屋での柴作りに慌ただしかった日々も今冬は終わりに近いか。買い物もスーパー通いに加え、通販利用の機会が増えそう。注文して三日もしないうちに届くのが嬉しいというかビックリする。 (02/12 13:54)

続きを読む "隣家との間の側溝が地震で破損"

| | コメント (0)

2024/02/05

我が家にも黒板があった…

 ← このところ、ジェシカ・ワイン著の『数学者たちの黒板』を楽しんでいる。ふと我が家の黒板を思い出した。…ある部屋の片隅にひっそり佇む黒板。帰郷して間もないある日発見した。その時既に引退してた。現役でどんな活躍してたか知らない。そもそもチョークがない。家族の連絡用? 父が一時期凝った俳句の想を練った? 父は僧侶を招き、仲間と仏教の会を主宰した、その講義用?  この際、我輩が何かイタズラ書きするかな。間違っても薪ストーブの薪にしちゃアカンな。 (02/03 15:00)

 ジェシカ・ワイン著の『数学者たちの黒板』(草思社)だが、数学者や物理学者らの板書は(数式や記号もだが特に図形が)どんな絵画より吾輩の淀んだ脳ミソを刺激する。理解などしてなくていい。出来っこない。絵画だって我輩は理解はしてない。ひたすら感じ妄想し…そう、楽しんでる。 (02/03 14:34)

続きを読む "我が家にも黒板があった…"

| | コメント (0)

2023/11/02

今日は朝から大忙し

 ← 五来 重著『高野聖』( 角川ソフィア文庫) 「日本宗教史を変えた不朽の名著、ついに文庫化! 高野山を拠点に諸国を遊行した高野聖。彼らはいかに民衆に根ざした日本仏教を広め、仏教の礎を支えてきたのか。古代末期から中世の聖たちが果たした役割と、日本宗教の原始性を掘りおこした仏教民俗学の名著。」

 今日は朝から大忙し。朝の五時ごろに寝る吾輩にはきつい朝となった。

 まずは、九時前薪ストーブの導入に当たって業者が職人を伴ってきた。設置する部屋などの下見。それほど困難な工事にならないという感触。

 次いで、10時に台所の流しの蛇口の水漏れ(パッキンの擦り減り)の工事の(過日は下見)契約に(先日と同様)若い女性が来た。消費税が掛かって3万4千円余り。消費税が重い!

 実際の工事はまだ十日以上先。まだまだ水の滴りは続くわけである。

とにかく眠れるのがありがたい! その後、一眠りしてこのようにブログ日記をしたためている。読書はこれからできるかな。 (11/02 13:21)

 

続きを読む "今日は朝から大忙し"

| | コメント (0)

2023/10/24

ウエストのボタンが締まらない!

 ← 表の北東角の生け垣のホトトギス群生。車道沿いの柘植などに隠れて誰にも見てもらえない。 (10/23 19:00)

 今日も畑仕事。伐採した枝葉や枯れ葉などの片付け整理の2日目。日没で作業終了。まだかなり残ってる。落ち葉は植木の根元などに散り敷いた。かなりリッチな堆肥に。土壌が豊か過ぎて樹木がメタボになりそう。 (10/23 19:00)

 仕事の車中では、古井由吉の『半自叙伝』 (河出文庫)を読み出してる。再読。悲しいかな驚くほど初読感強い。逆に言えば楽しめてるとも?

続きを読む "ウエストのボタンが締まらない!"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧