2025/11/05

地球も小っちゃな 星だけど

 ← エドガー ・アラン・ポオ著『ポオ全集 3 新装版』( 福永 武彦 (翻訳), 佐伯 彰一 (編集) 東京創元社)……四日を費やして全体の4分の1ほど。800頁以上あるので、楽しみは続く。寒さが一層募る日々。庭木の実は赤色が目立つ。秋の夜長…。夜勤の我輩には終夜は日勤の方の昼間なのかな。 (11/04 23:40)

 四日(火)は晴れの休日。だけど、スーパーへの買い出し以外、ほぼ終日、寝て過ごした。恒例の庭仕事もサボった。疲れ果てていた(下記参照)。 (11/05 04:00)

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2025/11/03

薪ストーブならぬ柴ストーブ…ですらない

 ← 薪ストーブならぬ柴ストーブ。

……というか、休日には納屋で薪ならぬ柴を作っている。牛乳パックに枯れた葉っぱなどを詰め込んできた。

 2日(日)にふと閃いた。新聞を詰め込んで資源ゴミに出す…その紙袋に枯れ葉などを詰め込んだらどうだろう。あるいは、書店でもらってくる紙袋に枯れ葉を詰め込む。

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2025/10/27

牛乳をせっせと飲むわけは

 ← 車道沿いの生け垣。一昨日に剪定し過ぎてスカスカに。車道を挟んだ向いの豪邸が眩しい。 (10/26 23:19)

 昨日26日(日)は休日。夕方まではほぼ終日降雨。雨を口実に外仕事をサボることも考えたが、庭仕事が溜まっているし、日頃運動不足のこともあるから、敢えて雨の中でも。

 といっても、ほとんどは納屋で溜まっている枝葉からの薪(柴…ストーブの燃料)作り。雨など関係ない。頑張ったけど、遅々として進まない。下記するように庭には刈り落としたり剪定した枝葉の山があちこちに。牛乳パックに枯れ葉を詰め込む作戦もはかばかしく進まない。思ったほど、パックの中に入らないし、そもそも牛乳パックの在庫がない。せっせと飲むしかない!

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2025/10/15

国民民主か維新が自民党の救世主に?

 ← 週に二回の庭仕事…松の木の枝葉の刈り込み作業がきつい。乏しい体力をフルに使ってる…消耗してる。次こそ松の木の作業は最後にしたい。脚立の上で立つのも怖い。 (10/13 13:36)

 寝落ちも含め睡眠は十分のはず……だけど疲れが翌日にしっかり残ってる。

 このところ、YouTube三昧。テンペストを中心に。 YouTubeで最近知ったピアノ曲。軽快。彼女のオリジナルか。クラシックじゃなさそう。曲名メモしとけばよかった。 (10/13 13:52)

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2025/10/13

行き過ぎた円安 政治家主導のツケ

 ← 今日は休日。庭仕事。また松の木の枝葉落とし。脚立に登り、高枝切鋏を駆使して。あと一回で終えたいと過日呟いたが(その時点で4回目か)、今日で早くも3回目。次こそ最後にしたい。天辺の枝葉に届かない! (10/12 20:30)

 仕事の車中での待機中には、『川端康成随筆集』 (川西政明 編 岩波文庫)を再読し始めている。一方、自宅では、マーカス デュ・ソートイ著『数字の国のミステリー』 (冨永 星訳 新潮文庫)と川端康成著『掌の小説』(新潮文庫)とを交互に楽しんでいる。どちらも(少なくとも)再読である。書店へ足を運ぶ余裕がないのもあるが、再読して楽しむのも乙なもの。特に後者の『掌の小説』は、日に数十頁ずつとゆっくり読んでいるせいもあってか、(あるいは以前はせっかちに読み進めてしまったからか)どの作品も新鮮な感がある。あるいは、この十数年に自分なりに掌編を300編以上は作ってきた経験が鑑賞眼を養わせた? (10/13 03:17)

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2025/10/10

マッチポンプの平和

 ← 「樹齢約200年のタブノキと、城址公園から移転した蒸気機関車のある公園 (10/09 11:25)

 川端康成著『掌の小説』(新潮文庫)……少々本書を読んでから、4時過ぎから庭仕事。例によって脚立に登ったりして、高枝切鋏を駆使して松の枝葉の刈り込み。かなり刈り込んだが、高い所の太い枝(葉)が届かずカットできない。

 今回も完了とは行かなかった。がっかり。まだまだこんもり繁った庭木が多数。先が長い。

 作業中、何度も転んだ。足場が悪いのと、ずっと高枝切鋏を両手で高く抱え、グッと見上げて作業するのでふらついてしまうのだ。 (10/09 19:13)

 ……本当は、体力減退が主因だな。 (10/09 23:39)

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2025/10/07

円安で日本が一層チープになるぞ!

 ← 山本義隆著『物理学の発展 ――山本義隆自選論集Ⅱ』 (ちくま学芸文庫) 「近代の物理学はいかなる展開を遂げたのか。自選論集の完結編である本書では、オイラーの力学から相対論や量子論・量子力学の誕生までをたどる。」

 山本義隆著『物理学の誕生——山本義隆自選論集Ⅰ』(ちくま学芸文庫)に引き続き、同氏著『物理学の発展 ――山本義隆自選論集Ⅱ』 (ちくま学芸文庫)を読了…読了というのはおこがましい。悲しいかな数式はほぼ全て理解不能な、理系のセンス皆無の吾輩なのである。

 が、学生時代から山本義隆は吾輩にとって英雄だった。研究者としての道は早くに諦めたらしいが、もしかしたら優れた業績も残せていたかもしれない。それでも、紆余曲折はあっても物理学史などの研究に打ち込まれた。吾輩も理解は及ばないながらも、理系のヒーローとして遥か後方から追いかけてきた。本書の感想など吾輩が云うのは烏滸がましい(オイラーやラグランジュらへの再認識はあったのだが)。ここでは、同氏による原発への認識を示しておく。

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2025/10/03

松の木ばかり庭木じゃない

 ← 紅葉の季節到来のはず。が、この正体不明の木は、葉っぱが黄色くなったと同時に呆気なく散っていく。紅葉どころか黄葉も見せてくれない。足下の木や皐月などの上にパラパラ散り敷いている。 間もなく…秋真っ盛りに至る前に枯れ木のような姿に。愛想のない木だ。 (10/02 12:58)

 今日も庭仕事。高枝切鋏を使い松の木の枝葉の切り落とし。この画像は、前回の作業後の様子。天辺の枝葉に届かない。今日は中途の枝葉をせっせと。次回は天辺に届きそうだ。脚立に登っての作業は、次回で最後にしたい。

(頂いたコメントに)これで3回目。疲れました。次でこの松の剪定終了(希望)です! 松……これより遥かに大物がある。全く届かない高さ。梯子車が必要。途方に暮れてる。 (10/03 00:23)

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2025/09/05

何のためのメモなんだ?

 ← ル・クレジオ 著『歌の祭り』(管啓次郎 訳 岩波文庫) 「インディオたちの生活の美しさと秘められた知恵、そして深遠な宇宙観。神と人が渾然一体となった夢幻的な「創世神話」。」

 午後三時頃には激しい雨の予報。なので、一時頃に慌ててスーパーへ買い出しに。最近は外出が面倒で、三日分を纏め買いしてる。出掛ける前には必需品をメモして。が、スーパーに着いたらメモが見付からない! 仕方なく思い付くままに買い漁る。…帰宅してみたら、テーブルの上にメモが。財布などと一緒に置いてあったのに、メモだけ置き去り。同じ失敗を繰り返す。何のためのメモなんだ? 

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2025/08/17

ホワイトハウス?

 ← 昨日は休日。例によって夕方6時から一時間半ほど庭や畑仕事。墓掃除に墓参り。庭に咲き誇ってきた百合(鉄砲百合?)も流石に散り始めてきた。一方で陽当たりの恵まれない辺りの百合は開花し始めたばかり。何だって庭じゅうに繁殖したんだろう。雑草というより野草かな。花の少ない我が家の庭には有り難いな。夾竹桃の白い花も盛りなので、ホワイトハウス? (08/16 01:41)

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