2025/06/06

庭仕事を口実にアイスクリームなどを

 ← 前回の庭仕事の際に刈り込んだ柘植。 書斎の窓外に育ってる。 (3日撮影 06/05 22:05)

 今日は晴れの休日。庭仕事日和(?) 始めるとムキになる性分。暗くなるまでやっちゃう。今日は作業開始時間を夕方6時に。これなら一時間余りで日没強制終了。が、甘かった。真っ暗になって止めた…が時間は8時。疲れた。読みたい本が机の上に。庭仕事後、シャワー食事。さて読めるか、寝落ちせずには済まないだろうな。 (06/05 22:05)

 畑の果樹の枝葉の伐採。栗の木、杏の木、ネーブルなど。更に、ツゲや皐月なども。 (06/05 22:09)

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2025/05/23

ハン・ガン著『少年が来る』から<吉本>へ

 ← 裏庭の紫露草 (22日撮影 05/22 18:19)

 シェイクスピア著『シェイクスピア全集 2 ロミオとジュリエット』(松岡和子訳 ちくま文庫)を22日の夜半過ぎ…23日の未明というべきか…に読み始めた。あまりに有名な作品。若い頃に幾度か読んだが、松岡訳でこの近年シェイクスピア作品を断続的に読み続けている一環として改めて。

 余談ながら、19日20日連続して遣り過ぎた庭仕事の疲れがようやく抜けた…と思いたいが、どうだろう。22日はさすがに雨も降っていたし、切り落とした枝葉の片付けを十数分やっただけにとどめた。 (05/23 04:13)

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2025/05/22

仕事の車中の愉しみは

 ← 2日連続の庭仕事でグッタリ。何かする気力が湧かない。作業に活躍する脚立。楓の枝葉が蔵の壁面や屋根に覆いかぶさるので已む無く脚立に昇る。頑張り過ぎた。(画像は、20日撮影 05/21 15:55)

 21日の仕事は、忙しいのか暇なのか分からない不思議な感じ。日頃に比してやや長めの仕事が2本あったから、そんな印象を受けるのか。実際には無線の仕事も少なく、富山市の町中も閑散。不況もいよいよ本格化の感がある。

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2025/05/21

「水」は地球人に限らず永遠のテーマでは

 ← 画像は、生け垣のミニバラ(?) (05/20 22:07)

 今日は晴れ。昨日に続き休日。買い物など雑用を済ませ、着替えし外仕事のため完全武装。早くもやたらと繁茂したカエデなどの枝葉を一部伐採。電線や蔵に接しないように。一部は脚立に登っての作業なので、怖かった。更に、車道沿いの生け垣の枝葉を切り落とし。 (05/20 21:18)

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2025/05/20

シンガーの本からスナウラ・テイラー の『荷を引く獣たち 』を再認識

 ← 15年前、スーパーカブで新聞配達していた。夜明け間近の仄かに茜を帯び始めた水田があまりに美しくて、カブを道端に止めて風景を愛で、携帯しているデジカメでパチリ。 (05/20 01:33)

 昨日(日曜日)も仕事。夜、郊外を車で走ると、今の時期、水田が随所に。鏡面になって月影を映したり、宵闇に佇む民家の窓明りが溢れて水鏡に零れ揺らめく。ひと恋しいような、懐かしい光の誘い。どんな人が住んでるのだろう。 (05/20 01:29)

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2025/05/15

日本古代史ミステリー 「空白の四世紀」に何があったのか?

 ← 庭先のジャーマンアイリス叢 車道沿いのジャーマンアイリス叢はとっくに枯れ果ててるのに、こちらは今が盛りに。 (13日撮影 05/13 12:42)

 昨夜の仕事は暇で、お蔭でピーター・シンガー 著『新・動物の解放』を100頁も読めてしまった。つくづく(肉)食の罪深さを思い知る。それにしても、夜の富山市街地の閑散ぶりに怖くなる。トランプ関税の影響? お蔭で与党の政権運営での失策(米の価格の高止まり、ガソリン代など物価の高騰、賃金は大企業だけアップ、年金や介護、水道や道路などインフラの不安、医療の現状そして将来不安、マスコミの体たらく(政権が安泰)、あくまで消費税に固執し折々の減税で目先を誤魔化す手法の横行、法人税を上げ、富裕層優遇税制の改正が必要。未だに大阪万博を続ける愚策……)が目立たない。 (05/15 13:01)

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2025/05/06

『下駄で歩いた巴里』…破天荒な林芙美子!

 ← 庭の片隅に毎年律儀に育ってくる萩。 …というか、5日の昼過ぎに庭を観て回って気付いた。(5日(月)撮影 05/05 18:23)

 5日(月)の昼過ぎ。ちょっと庭先を歩くだけのつもりだった……のに、気が付くとサンダルのまま素手で草むしりやら枝葉捥ぎなんてやって、指先が土やら樹液やらで緑土色に。部屋に戻って、他の用事に気を奪われ(汗ばんで着替えを急いだし)、手先を洗うのを忘れ、爪の先などが汚い! 気が付いたのは、夕方近くになって林 芙美子著『林芙美子紀行集   下駄で歩いた巴里』を読んでる最中だった。

 後れ馳せながらながら、台所の流しで手先を洗った…が、指紋にまで染み込んだ草色は落ちない。まして爪の中の泥などは頑固だ! (05/05 19:01)

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2025/05/05

エカ・クルニアワン 著『美は傷』…美は細部にあり

 ← 内庭(築山モドキ)と蔵との間の通路。この通路も苔庭風にしたい! (4日撮影 05/03 20:34)

 我輩の仕事上のスケジュールに土日も連休も関係ない。宛がわれた休日が休み。その休みは庭や畑仕事一色。春先までは落ち葉も雑草も影を潜めていたが、このところ植物たちの生命力に圧倒されている。せめて我が手のコントロール下にあるものをと、畑にナスやキュウリ、ミニトマトを植えた。十年近くぶりの収穫がなるか、ワクワクドキドキである。

日曜美術館 ジュアン・ミロ 自由を求める魂の音色 −NHKオンデマンド 」を録画で観てた。やはり好き。ミロやクレー…詩や音楽を感じさせる数少ない画家の一人。 (05/03 17:56)

 

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2025/04/25

井上 亮著『比翼の象徴 明仁・美智子伝』全三巻読了

 ← 裏の内庭。カエデ? 血汐紅葉(チシオモミジ)? (04/24 18:42)

 24日(木)は晴れの休日。下記する大著の読了。車にガス給油、電気屋さんに寄った上でホームセンターへ。さらにスーパーで買い物。帰宅してからは庭を観て回ったり。用事を果たしたら既に夕刻に。ロートルには十分すぎる運動量。お蔭で(?)夜は案の定寝落ち。ただ、下記するように「比翼の象徴」全三巻を読了したので、ご褒美ではないが、次は理系っぽい本を選択した。 (04/25 04:41)

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2025/04/24

福岡伸一や山下 裕二に…不思議な環

 ← ムラサキツユクサ発見。この野草も自然に生えてきて、繁殖してくる。庭のあちこちに。露草というくらいで、梅雨の頃まで咲いててくれる。 (23日撮影。04/22 13:02)

 相変わらず車中での待機中にはスティーヴン・キング著『書くことについて』 (小学館文庫)を、自宅では井上 亮著『比翼の象徴 明仁・美智子伝 下巻 平成の革命』(岩波書店)を読んでる。前者は、昨日は70頁ほど。

 やたらと暇だったのでもっと読めたはずだが、下記するようにお蔭で(?)NHKラジオ深夜便などを聴くことが余裕で。福岡伸一山下 裕二らへのインタビューは興味深く、聞きかじった情報をスマホで調べたりして、本を読む時間が取れなかった。 (04/24 11:55)

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