2021/04/11

ビルマ? ミャンマー?

Spider  ← イタロ カルヴィーノ (著) 『くもの巣の小道―パルチザンあるいは落伍者たちをめぐる寓話』 (米川 良夫 (翻訳) 福武文庫) 「少年が加わったパルチザン部隊は、愛すべき“落ちこぼれ”たちのふきだまりだった。奇想天外なネオ・レアリズム小説の傑作」

 

 一昨日から口内炎。固いものが食べられない。麺類はなんとか。昼食は、麻婆豆腐。夕食はどうする? カップ麺か。…と夕方、呟いたが、日清のチキンラーメンを食べた。昆布とワカメ、チャーシューを浮かべて。
 シャワーついでに風呂場の排水口を綺麗に。蓋を外して手で髪の毛などを取る。黴菌うようよかな。気色悪い。

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2021/03/13

新潟県は何地方?

Dawer_20210313144801  ← ジョン・W・ダワー / ガバン・マコーマック共著『転換期の日本へ  「パックス・アメリカーナ」か「パックス・アジア」か』(明田川融 /吉永ふさこ[訳]  NHK出版新書) 「米国への「従属」を続けるのか、それともアジア中心の新たな安全保障体制を構築するのか。戦後日本を規定したサンフランシスコ体制の「負の遺産」を詳細に検討し、沖縄をはじめとする「辺境」の新たな可能性を見据えながら、取るべき方向性を提示する。世界的大家からの日本への提言!」

 ジョン・W・ダワー / ガバン・マコーマック共著の『転換期の日本へ  「パックス・アメリカーナ」か「パックス・アジア」か』を昨日読了した。本書については、読書メーターで何度か呟いてきた。「読めば読むほど改めて暗澹たる気持ちになる。日本国憲法より安保条約が上。沖縄などを米軍駐留地として提供した昭和天皇。アメリカの属国となることで、平和を享受した日本」など。本書で強調されている点は、サンフランシスコ体制の問題。アメリカによるアメリカのための体制。「第二次世界大戦におけるアメリカ合衆国をはじめとする連合国諸国と日本との間の戦争状態を終結させるために締結された平和条約」それが作りだした戦後日本やアジアの体制。

 

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2021/02/12

もしや花粉症? カッフンダ!

Kaso  ← 横山源之助著『日本の下層社会改版』(岩波文庫)「日本資本主義が一人だちする明治30年前後。横山源之助(1870―1915)は労働者・貧民に深い同情をよせ、実態調査にもとづくルポルタージュの数々を世に問うた。本書はその集成であり、工場労働者をはじめ職人・都市の極貧者・小作人等の生活が生々しく詳細に記録されている。明治期ルポルタージュの白眉」

 この数年 冬の終り頃になると、鼻水 垂らり 眼がこそばゆい……。もしや花粉症? カッフンダ!
 腰の痛みは徐々に和らいでいる。快方へ向かっているのか、爆弾を抱えている気分。

 ジーンズ(ジーパン)の画像が載っていた。懐かしいな。何歳まで穿いてたろうか。(バケツと洗濯板か足での)洗濯が面倒で、洗濯は半年に1回? 食事してると、ハエがジーパンに集ってくる。目の前に御馳走があるっちゅうの!
 このエピソードは、我が学生時代、学食でのこと。まだ、食べ物にハエが当たり前に集る頃のこと。

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2020/11/06

眼鏡は洗濯機でピカピカに

Tenno_20201106201501 ← 片山杜秀著『皇国史観』(文春新書)「幕末維新から令和の代替わりまで歴史と天皇をめぐる「思想の戦い」が始まる! 『未完のファシズム』、『近代日本の右翼思想』など、ユニークな日本思想史で知られる片山杜秀が問う。危機の時代だからこそ、考えたい「国のかたち」。」

 寒い。仕事からの帰宅時、シャワーを浴びたい。けど、浴室も脱衣場も寒い。髪が痒かったけど、我慢して寝た。たった今、シャワー 浴びた。脱衣場などをストーブで一時間ほど暖めて。

 昨日、仕事の日は真っ青な空。紅葉に高揚。立山連峰の山頂付近は冠雪。今、ラジオからはエンヤonly time♪ 通勤の車でも、今はエンヤ

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2019/04/02

愛しのオクトパス

808_1 ← サイ・モンゴメリー著『愛しのオクトパス 海の賢者が誘う意識と生命の神秘の世界』(亜紀書房 ) 個性豊かなタコたちと、八本の腕と吸盤を通して交流を重ねるうち、著者は他者なるものが持つ「もうひとつの知性」の可能性を感じ始める。

 野生のタコは、ほとんどのメスは一度だけ卵を産み、餌を探すことすらせずに、つきっきりで卵を守る。母ダコは死ぬまで餌を食べない。卵が孵ると間もなく衰弱死する。好奇心満々の時期は短い。

 今日は風雨で、外仕事はパス。ただ、パイプ車庫のビニールシート(カバー)が一部、剥がれたので、その補修。あとはトイレ掃除。さて、元号が変わるという。国民統合といいつつ、専門家で決めるって、変。学識や古典じゃなく、国民の英知で決めればいいのに。

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2019/02/03

『タタール人の砂漠』…タタール人とは?

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← ブッツァーティ 著『タタール人の砂漠』(脇 功 訳  岩波文庫) 「辺境の砦でいつ来襲するともわからない敵を待ちながら,緊張と不安の中で青春を浪費する将校ジョヴァンニ・ドローゴ―」。

 今日(土曜日)も、庭仕事。足腰の鍛錬と言い聞かせて。

 ブッツァーティ 作の『タタール人の砂漠』を三日前、読了した。
 本書についての簡単な感想は既に書いている:「『タタール人の砂漠』から『死者の奢り・飼育』へ

 ここでは違う観点から(大概の感想文では、さほど大切ではないからか、触れられていないので)。

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2018/10/10

西部開拓時代のアメリカを映画に

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← ディー・ブラウン著『わが魂を聖地に埋めよ(下巻)』(鈴木主税訳 草思社文庫) 「シャイアン、アパッチ、コマンチ、ナヴァホ、スー…。1860年からわずか30年間で殱滅させられた諸部族のあまりにも痛ましい歴史を詳細に描きあげた名著」。

 今日(水曜日)、固まる土を買ってきた。人が通る庭地には除草剤を撒きたくない。といって、雑草の草むしりは厄介。コンクリートで固めるのも、野暮だし殺風景。なので、固まる土を撒き、水を灌ぐと、天気さえ良ければ、反日か一日で固まる。色も土の色なので、庭に違和感もない。数年前にこの土を敷いた場所は、歳月の刑かと共に、カビ(苔)が生えてきて庭に馴染んでいる。
 その新たな地面の上を歩いてみないと、固まる土だとは分からないだろう。

 ディー・ブラウン著の『わが魂を聖地に埋めよ(下巻)』を昨日、仕事中に読了した。


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2018/10/07

金子文子『獄中手記』読了

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← ヨゼフ・チャペック 著『ヨゼフ・チャペック エッセイ集』(飯島 周 編訳 平凡社ライブラリー ) 商品説明によると、「ロボットという言葉の創案者による「人造人間」やチェコの文化、政治や戦争に関するエッセイ26篇とナチス収容所で書かれた詩9篇」。今日(金曜日)から車中での待機中に読む。著者は、ロボットという名称を創案した人物。小説の「ロボット」を書いたカレル・チャペックの兄。弟のカレルは、小説で有名にした。この点、クイズ番組でも間違えていることが多い。 

 今夜にも台風が富山に最接近する見込み。といっても、はるか日本海沖合なので、直接の影響は少ないか。あるいは、雨、風は避けられないか。
 そんな中、今日も庭仕事。農作業小屋に移し終えた数年分の枝葉。枝の類は、ポリ袋などに詰め込む作業。葉っぱは、腐るのも早いだろうから、コンポストにため込んでいく。
 三か月以上に渡った作業も、今月中には目途が付きそう。
 作業中、五時半ころだったか、不意に風が強まってきた。
 六時過ぎには作業を終え、入浴。

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2018/10/02

『わが魂を聖地に埋めよ』を読み始める

 今日も庭仕事。運動不足解消の意味もあると、自分に言い聞かせて、せっせと頑張っている。
 ところで、車。車検切れだった。この前、車検をお願いした業者から、当然、車検の通知ハガキか連絡が来るものと思い込んでいた……のが甘かったようだ。

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← パトリシア・ハイスミス 著『見知らぬ乗客』(白石 朗 訳 河出文庫) 「妻との離婚を渇望するガイは、父親を憎む青年ブルーノに列車の中で出会い、提案される。ぼくはあなたの奥さんを殺し、あなたはぼくの親父を殺すのはどうでしょう?」だって。

 パトリシア・ハイスミス作の『見知らぬ乗客』を読了。

 本作品は、交換殺人を扱った作品では、最初に公刊された小説だとか。アイデアでは前後して使われている作家(作品)があるらしいが。
 交換殺人を扱った小説やドラマはその後、かなりな数、世に出ている。だが、本書の素晴らしいのは、そのアイデアの秀逸さというより、犯人たちのみならず、周辺の人物たち相互の倫理描写やドラマにこそある。
 なので、交換殺人が云々と云っても、ネタ晴らしにはならないのだ。

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2018/08/08

E・ガレアーノ著『収奪された大地 ラテンアメリカ500年』に震撼

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→ 表の庭に高砂百合が咲き誇ってきた。こんな真夏の最中に。夾竹桃に負けない生命力。

 実に久しぶりの雨。西日本の皆さんには申し訳ないけど、畑や庭には、乾天の慈雨。物足りないくらいだけど、贅沢は言えない。パサパサの土が一瞬、しっとりと。雨が上がったあとも、やや曇りがちで、猛暑も一段落。わがままを言えば、夜にもひと雨を。

 富山には、接骨院やマッサージ店が実に多い。みんな、営業、成り立っている? 富山の人って、体、凝っている人、多い?

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