日記と創作の間に宙吊り
今年に入ってからだろうか、時折、日記の延長としての、創作未満の雑文を綴るようになってきた。
日記というには、やや難がある。
事実に基づいた記録ではないし、また、事実云々に関わらないその日の思いを心に浮かぶ徒然に気まぐれに書いたというものではない。
が、日記に綴る事実ということを心のある種の琴線にまで、心の髄をまで抉って描き示すことであるというのなら、その日の心の叫びとしての日記であると言えそうな気がする。
一方、外から見て傍証や裏書きの取れる、そんな客観的な事実からは離れていることも否みようがない。
では、創作?
否。虚構しようという何らかの自覚的な意識があるわけでもない。
やはり、広い意味での日記と思うしかない。
帰郷して心が一層、渇いてしまったような気がする。
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