2016/04/09

春なので、植物も芽吹くが、ニュースも湧くよ!

 桜の季節は富山ではほぼ終わっているが、その一方で、多くの植物たちが芽吹き始めている。

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 昨日まで、枯れ木のようで、もしかしたらもう二度と咲かない、葉っぱだって萌えないと感じられていた緑がどんどん、ホント、日を追うように芽吹いてくる。やはり、いわゆる動物より植物のほうが生命力が逞しいのかもしれない。

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2015/09/15

ポラーニョから「日本列島人の歴史」へ

 ロベルト・ポラーニョ著の『2666』を本日、読了。

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← 斎藤 成也【著】『日本列島人の歴史』(岩波ジュニア新書) (画像は、「紀伊國屋書店BookWeb」より)

 いや、すごい小説だった。著者の遺著だが、生前に公表されていたら、ノーベル賞級の作品だと言える。
 あまりの大作に、全貌を一読で把握できたとはとても言えない。
 本書のあとがきにもあるように、再読の要あり。
 だが、容易には再読ができそうにない。

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2014/12/02

李冰 2300年後の現在もなお機能する水利・灌漑施設:都江堰

 昨日から、北陸は富山も風雨続き。今日は、一気に冷え込んで、霙や霰も降って、その上、雷鳴も轟いて、荒れ模様。
 休日だが、この天気では外仕事は無理。ということで、買い物と銭湯以外は、一切外出せず、また家の中の用事も極力省いて、今日は読書と居眠り三昧。

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→ 「都江堰全景」 (画像は、「都江堰 - Wikipedia」より)

 居眠りは休養のため、必須。読書も自分の狭苦しい世界を少しでも広げるために必須。友のいない小生には、こころの栄養。
 先月以来、読み続けてきた、スティーヴン・ミズン著の『渇きの考古学 水をめぐる人類のものがたり』 を、今日は残りの140頁ほどを一気に読んだ。

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2011/07/09

「小竹貝塚」追加情報…梅雨明けに紅白の花

 一昨日、昨日と、「小竹貝塚」で発見され、研究されつつある71体の人骨の話題を取り上げた

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→ マンデビラは、3つの苗を植えた。そのうちの2つは、早くにツルが伸び、開花も見られていたが、残りの1つは、ツルも伸びなければ、花も蕾のままだった。それが、今朝、覗きに行ったら、ツルこそ伸びていないけれど、一気に開花していた。これでようやく3つのマンデビラの花が揃い踏みである。

 そうしたところ、昨日の北日本新聞に、(小生にとっては非常にタイムリーなことに)「小竹貝塚」の人骨に関連する話題が一面に載った。

 かいつまんで関連サイトから新規の情報などをメモしておきたい。


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2010/01/15

南天の実に血の雫かと訊ねけり

 細切れな睡眠を取る日々が続いている。
 眠りが細切れなのは、忙しいから?
 そうではあるが、仮にそれほど忙しくなくても、小生の睡眠は苦しげに息継ぎするような、むしろ喘ぐような仮の眠りにすぎない。

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← 数十センチの新雪を踏み締め、ポストへ向かう。これだけ雪が積もると、「ごぶる」!

 寝入る時よりも常に目覚める時のほうが疲れが倍加する睡眠。
 起きるには、時に凶暴なほどの意志が必要になる。
 何のための起床なのか分からないだけに、ただただ徒労であり、無為でもある。

 睡眠障害はどうにもならない。

 この日、三度目の仮眠を取ろうとしていた時のことだった。

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2008/07/13

「銀閣寺:外装に黒漆塗る補修を断念 外壁の板、風化で薄く」に疑問

 過日(7月3日)、朝のワイドショーで「銀閣寺:外装に黒漆塗る補修を断念 外壁の板、風化で薄く」といった話題を知った(ニュースの詳細は末尾に)。
 父母の食事の世話をしながらの視聴で、ニュースの内容をしっかり把握することはできなかったが、一部を見聞きした時は、幾分の違和感を覚えた。

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← 『銀閣寺』こと『東山慈照寺』 (画像は、「慈照寺 - Wikipedia」より。「開基(創立者)は、室町幕府8代将軍の足利義政、開山は夢窓疎石とされている。(夢窓疎石は実際には当寺創建より1世紀ほど前の人物であり、このような例を勧請開山という。)」)

府文化財保護課は「創建当時の復元はできなかったが、多くの人が銀閣寺からイメージする枯淡美は維持される」としている」というが、「銀閣寺からイメージする枯淡美は維持」されればそれでいいのか。
 せっかくの補修の機会なのだから、可能な限り全面的に復元の試みを行なえばいいではないか。

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2008/05/30

「『鳥獣人物戯画巻』を覗き見る」アップ

『鳥獣人物戯画巻』を覗き見る」をアップしました。

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2008/05/27

東大寺の荘園絵図見つかる

元TBS川田亜子アナが練炭自殺」というニュースが昨夜、飛び込んできた。
 自殺された場所は東京・港区海岸と、小生が昔、働いていた会社のすぐ近くで、ニュース映像を見て、ああ、あの辺りだ! と思ってしまった。

 自殺の理由は小生には分からない。体の不調という情報もあるが。

 川田亜子さんオフィシャルブログの 『Ako's Style』には、悩んでいるのが窺える日記の文面が散見される。
 健気に頑張っていた反面の悩みの深さが察せられる。
 彼女は昨年四月にTBSを退社したが、TBSの経営側との意向の食い違いがあったとも(主にバラエティー番組で活躍したが、本人は報道番組がやりたかったとか)。
 昨年の六月には早くもネットに「川田亜子 訴訟問題で揺れる川田亜子の元カレがネットでバラまいたH映像 画像、動画」といった題名のブログ記事が。
 どんな情報であれ、若く真面目な女性には居たたまれないことだったろうとは、小生ならずとも想像が付く。
 背後で誰かが糸を引いていたのだろうか。事務所には対処する力はなかったのか。
 どんな「H映像 画像、動画」なのか見ていないので分からないが、プライベートな部分が徹底して暴かれ晒される(少なくとも本人はそう感じていただろう)。
 大きくは仕事上のトラブルなのだろうが、マスコミで活躍する人はプライベートな部分に関しては会社や事務所などの周囲が守り対処してくれないと、どうしようもない。

 ちなみに、所属事務所のコメント全文は下記の通り:

 5月上旬頃から様子がおかしいと感じ、本人に直接確認したところ大丈夫だと言っていました。
 体調が悪い様子ではありましたが、心配しつつも仕事はしっかりとしていたので安心していました。
 今回の件につながる理由が皆目見当もつきません。
 所属事務所としては、本当に驚いているとしか言えません。

 株式会社ケイダッシュ 広報部


 木で鼻をくくったという印象しか受けない!

 今朝になって得た情報に拠ると、「川田亜子、最後の生出演は「自殺未遂ルポ」だった」とか。
 これが引き金なのか。

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2007/09/29

日本最古の木製仮面発見!

日本最古の木製仮面発見!
 もう一つのニュースは、「日本最古の木製仮面 鬼追いのルーツか 奈良・纏向遺跡」というもの(ホームページは、「asahi.com:朝日新聞の速報ニュースサイト」)。
 邪馬台国に限らず古代史や考古学の話題にはつい耳を傾けてしまう。
 というか、ニュースのほうが耳の穴をこじ開けて入り込んでくる!

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→ 「季刊 邪馬台国 2007年 10月号 [雑誌] 2007.10.04 発売」には、この日本最古の木製仮面発見のニュースは間に合わないか。 「季刊「邪馬台国」(梓書院発行 安本美典責任編集)」参照。

 一部、転記させてもらう:

 奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡で、木製の仮面(弥生時代末~古墳時代初頭、3世紀前半)が出土し、市教委が26日、発表した。古代の木製仮面としては国内最古で、これまでの例を約400年さかのぼる。同じ場所から木製盾の破片や鎌の柄が見つかり、盾などを手に面をつけて踊る呪術師の姿をほうふつとさせる。古代祭祀(さいし)の具体像を知る一級資料で、農耕儀礼や鬼追いのルーツという見方が出ている。
(中略)
 仮面はアカガシ製で、縦26センチ、横21.5センチ、厚さ6ミリ。未使用の鍬(くわ)の刃を転用したと見られ、柄を差し込む穴を口に、柄の支え部分を鼻にしていた。三日月形のまゆを線刻し、周りに赤い顔料がわずかに残っていた。裏側が平らで、顔に固定するひもを通した穴もないため、手に持って使った可能性が高いという。
(中略)
 これまで木の仮面は7世紀初めごろの神戸市・宅原(えいばら)遺跡のものが最古だった。土製では縄文時代の土偶に仮面らしいものの出土例がある。

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2007/08/01

神坂次郎著『時空浴』…「鈴木姓」をめぐって

 車中でラジオに聴き入っていて知った作家・神坂次郎氏のことを「『今日われ生きてあり』の意味」で採り上げている。
 といっても、この記事を書いた時点では同氏の著作を全く読んでいなかった。
 で、早速、この記事を書いた週末に図書館で同氏の本を物色。
 とりあえず、車中(といっても、電車での移動の最中)に読むに手ごろな本を選らんだ。
 それが、神坂次郎氏著の『時空浴―熊野・高野から』(日本放送出版協会)である。

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← 神坂次郎著『時空浴―熊野・高野から』(日本放送出版協会)

 出版社側の謳い文句に拠ると、以下のよう:

 故郷和歌山に根を下ろして執筆活動を続ける作家は、ひとり旅の達人でもある。
“日本の異界”熊野、聖地高野山からはじまる旅。それを作家は「時空浴」と呼ぶ。
 時空を越えての旅は、韓国・中国からインドさらにはポルトガルにまで至る、三十年におよぶ旅の記録を集大成した壮大な歴史紀行。

 テーマや善し! 小生も熊野と言わず、こんな紀行をしてみたいものだ。
(余談だが、小生には、「「天地水 月光浴」そして「色彩浴」」なる記事もあるし、「月 光 欲」というほのぼの系の掌編もある。←「月光浴」という題名でない点に注意!)
 岩盤浴なんて言葉も知ったが、時空浴なんて言葉もあったんだね。同じ浴でも、スケールが違う。

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