2025/01/30

久々家の中で焚き火

 ← 昨日からの雪。小雪ですが。このところ暖かな日が続き、薪(柴)ストーブはお休み。今日は張り切って登場。家の中で焚き火です。柴ストーブのある台所は暖かい! (01/30 13:02)

ステージ4の膵臓(すいぞう)がんで闘病中だった経済アナリスト森永卓郎(もりなが・たくろう)さんが28日午後1時33分、原発不明がんのため、自宅でなくなった。67歳だった。この日、所属事務所が発表した。葬儀は近親者のみの家族葬で執り行うという。」著書を読むという形でしかないが、陰ながら応援してきた。晩年は命懸けの言論活動だった。合掌…… (01/28 23:03)

成世昌平 はぐれコキリコ 演歌百撰」 朝倉理恵「灰色の瞳 」  27日は休日。夜はYouTube三昧。クラシックから演歌、歌謡曲と。朝倉理恵さん 当時から注目してたけど、テレビの歌番組では視聴したことがなかった。なぜ? とにかく好きな歌手でした。 (01/28 13:23)

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2025/01/15

夜の底に沈んだ気分

 ← 「南海トラフ地震「想定震源域」周辺にも原発が…「まさか」におびえる伊方周辺住民 川内は老朽の不安も:東京新聞デジタル」 南海トラフ地震はいつでも起きうる。住民は日ごろからの備えを、と言うのなら、国は少なくとも川内原発や伊方原発は即座に停止に向け動き出すべきだ。野党やマスコミも何故この国の怠慢を追求しないのか。 (01/14 21:37)

 ふと見たガス代やら水道代やら電気代に卒倒しそう。ガソリン代もヤバい。とりあえず、昨年晩夏から始めた、週に一度の入浴(ガス)は止めることに(シャワーだけ)。書籍代も絞る。お茶は、原則、葉っぱを煮出すか、ティーバッグ煮出し。ネットも一部制限。昨年一度も乗らなかったバイク…売却するしかないか。 (01/14 19:44)

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2024/12/09

俳優の中山美穂さん死亡

 ← カエデが散り始めると庭一面が真っ赤に。 (12/07 13:07)

 6日(金)7日(土)とやたらと忙しく(忘年会シーズンだからか)仕事の車中の待機中での読書はさすがにできず。吉田洋一『数学の影絵』 (ちくま学芸文庫)は、この二日で30頁ほどか。それが8日(日)は一転、やたらと暇になり(富山の市街地も閑散)、なんと120頁も読めて、同書を読了してしまった。 (12/09 13:05)

 自宅でも、金土の忙しさが祟ったのか、読書も進まず。例年この時期は、落ち葉掃除に追われる。竹箒は30分もせっせと使うと体が火照ってくる。

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2024/10/24

親族の訃報…

 ← 22日昼頃のホトトギス。明日は(富山)29℃まで上がるとか。昨日は20℃だった。ジェットコースターだよ。 (10/22 20:57)

 ファラデー著『ロウソクの科学』 (岩波文庫)は自宅で。代わって井上 亮著『比翼の象徴 明仁・美智子伝 上巻』(岩波書店)を仕事の車中に持ち込んだ。分厚い(四百頁のハードカバー)が、なんとかドアポケットに収まるし、活字も文庫本より大きい。

…それにしても予想されたこととはいえ、仕事が暇。市街地が閑散。  自宅では相変わらずデイビッド・モントゴメリー/アン・ビクレー著『土と脂: 微生物が回すフードシステム』(片岡夏実訳 築地書館)を牛歩してる。ようやく七分目。(昨日、親族の訃報が。)(10/24 13:07)

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2024/10/20

いきなりの金木犀

 ← びっくり! いきなり金木犀! 昨日までは音沙汰なかったのに。金木犀は、我が家の庭の入り口にある。スーパーへの買い物に行こうとして金色の花の開花に気付いた。 (10/18 12:51)

 花はいいが、スーパーでの買い物…高い! 大概二日分買い出しするのだが、レシートの額、感覚的に数年前より倍になった気がする。生活水準はずっと低空飛行のまま。贅沢はしてないのに。 (10/18 13:01)

 自宅では、相変わらず下記するデイビッド・モントゴメリー/アン・ビクレー著『土と脂: 微生物が回すフードシステム』(片岡夏実訳 築地書館)と『楽園の夕べ ルシア・ベルリン作品集』(岸本佐知子訳 講談社)とを交互に。

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2020/02/28

一難去ってまた一難

Kouryo3 ← ディケンズ 作『荒涼館 (三)』(佐々木 徹訳  岩波文庫)「 生死の淵から生還したエスターを待ち構える衝撃の数々.鏡に映る変わりはてた容貌,「母」からの思いがけぬ告白,父のように慕うジャーンダイス氏の求婚」

作家の古井由吉さん18日死去 「内向の世代」の代表:朝日新聞デジタル 」なるニュースを病院に持ち込んだ朝刊で知った。大江健三郎も激賞する作家。機会を作って改めて読み返さないと。

 ディケンズ 作の『荒涼館 (三)』を読み始めた。全四巻の本作品を仕事の日は百頁、休みの日は150頁ほどと、淡々と読み続けている。名作だとは思うが、いかにも19世紀前半の作家という感が強い。作家が書きたいことをたっぷりと書き込む。ジャーンダイス対ジャーンダイスこそが本作のメインテーマ。不毛の極みのような底なし沼の訴訟地獄。生き血を抜かれ干乾びていく人々。カフカの城を思わせる、姿は見えるようであり、すぐにも辿り着けそうに感じるのに決して辿り着けない結審という幻想。

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2019/01/15

梅原猛さん死去

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← 梅原猛/著『隠された十字架―法隆寺論―』(新潮文庫) 「法隆寺は怨霊鎮魂の寺! 大胆な仮説で学界の通説に挑戦し、法隆寺に秘められた謎を追い、古代国家の正史から隠された真実に迫る」。

 ある親戚の家は、山間にある。森を切り開いた、丘の一角。動物はいろいろ出る。猿などは当たり前。熊も。びっくりして、どのような状況だったのか、尋ねることなど、思い付かなかった。その家にはワンちゃんは飼ってなかったと思うのだが。昔の里山は、熊どころか、猪や狼だって出没してたんだよね。

 梅原猛さんが亡くなられた::「哲学者の梅原猛さん死去 日本古代史に大胆な仮説を展開:朝日新聞デジタル

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2018/08/10

水出し昆布は旨い

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→ 富山藩十村役宅[竹島家住宅]  外見の印象だと、荒れている。住人(管理人)がいないのか。富山市の旧家。史跡。豪農・内山邸に匹敵するほどの家格なのに。

 一昨日だったか、ラジオ番組に演歌歌手の小林幸子さんがゲストに。話の中で、昆布を沢山もらい、もて余した。でも、昆布を鍋に入れ水に浸して飲んだら、とっても良かったと。冷蔵庫で一晩か二晩、冷やし水だしする。最近、お茶を水だしするのに凝っている我輩は関心大。
 小林幸子さんが貰うくらいだから、立派な昆布なんだろう。我が輩も、昨夜、早速、水だし昆布に挑戦。昆布は高級品じゃないけど、いいよね。

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2014/12/01

菅原文太さん死去

 今日、「俳優の菅原文太さん 死去」(NHKニュース)というニュースが飛び込んできた。

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← 折々の晴天の日、庭木の剪定やら雪囲い作業に励んだ。

「映画「仁義なき戦い」、「トラック野郎」などのシリーズで知られ、昭和の映画界の最盛期を支えた日本を代表する俳優の菅原文太さんが、先月28日、転移性肝がんによる肝不全のため、東京都内の病院で亡くなりました。
81歳でした」とのこと。
 つい先日の高倉健さんの死去に引き続く、昭和の大俳優の訃報である。

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2014/07/21

弱り目に何とか

 思いがけなく、風邪を引いてしまった。
 梅雨明け間近の今頃、風邪を引くなんて、夢にも思わなかった。
 一昨日だったか、夕暮れの頃、リクライニングに体を預け寝入った眠りから目覚めた。喉が痛かった。
 やばい。吾輩の風邪の兆候、大概、まず喉に症状が出る。それから気管支、頭、やがて咳が止まなくなり、鼻水が垂れ放題となる。
 人は身体の弱い部分から風の症状が現れ出すという。最初に頭痛から、でなくて、よかった! なんて、安堵している場合じゃない。

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