外出もしたい読書三昧もいい
← ジェニー・クリーマン【著】『セックスロボットと人造肉―テクノロジーは性、食、生、死を“征服”できるか』(安藤 貴子【訳】 双葉社) 「「性愛」「肉食」「生殖」「自死」。それはテクノロジーの、最後のフロンティア。」
月曜の今日(既に昨日だが)は、快晴。外出日和。だけど出かけたのは昼前の歯医者さんだけ。やはり朝方まで仕事で、いつものように午後の二時過ぎまでは寝てしまう。三時頃になってようやく少しは頭もすっきりして読書できそうに。
自宅で読むのは、バロウと高山の本。
昨日は、「一昨日辺りから読んでるジョン・D・ バロウの「科学にわからないことがある理由―不可能の起源」と高山宏の「鎮魂譜: アリス狩りVII」と、このボルヘスとが微妙に架橋してる。高山の本を読んでるはずが実はバロウだったり。このありえないトライアングルを更にあり得なく(その実有り得)させているのがルイス・キャロル。……ライプニッツに解きほぐしてもらう?」なんて呟いた。休日の今日はどっぷり読書三昧したいが、雑用が多すぎてどこまで望みどおりになるか、分からない。
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