2025/12/05

大好きなパワーズの本を前に寝落ち

 ← 落ち葉を掃き寄せたものの、内庭の築山に堆積させた。 (12/04 19:58)

 今日は雨(若干の雪)上がりの晴れ。休日。庭仕事すべきだったが、月曜日の庭仕事の後遺症で戦意が萎えていた。月曜日に庭を竹箒で払い清めたのに、昨日の風雨(雪)で庭じゅうが落ち葉だらけに。カエデとマツバ。晩秋から初冬の恒例の光景。庭仕事はしなかったが、庭掃除はせざるをえず。竹箒でザッザッと1時間。掃き溜めた落ち葉の遣り場がなく、落ち葉の山を数ヵ所。焚き火したい!

 午前中、家の中で本などの整理。チョッとだけよ~~のつもりが1時間しっかり。実はこの作業が案外と重労働だったのだ。書籍や写真集などを少し整理できてホッとした。 (12/04 20:01)

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2025/10/07

円安で日本が一層チープになるぞ!

 ← 山本義隆著『物理学の発展 ――山本義隆自選論集Ⅱ』 (ちくま学芸文庫) 「近代の物理学はいかなる展開を遂げたのか。自選論集の完結編である本書では、オイラーの力学から相対論や量子論・量子力学の誕生までをたどる。」

 山本義隆著『物理学の誕生——山本義隆自選論集Ⅰ』(ちくま学芸文庫)に引き続き、同氏著『物理学の発展 ――山本義隆自選論集Ⅱ』 (ちくま学芸文庫)を読了…読了というのはおこがましい。悲しいかな数式はほぼ全て理解不能な、理系のセンス皆無の吾輩なのである。

 が、学生時代から山本義隆は吾輩にとって英雄だった。研究者としての道は早くに諦めたらしいが、もしかしたら優れた業績も残せていたかもしれない。それでも、紆余曲折はあっても物理学史などの研究に打ち込まれた。吾輩も理解は及ばないながらも、理系のヒーローとして遥か後方から追いかけてきた。本書の感想など吾輩が云うのは烏滸がましい(オイラーやラグランジュらへの再認識はあったのだが)。ここでは、同氏による原発への認識を示しておく。

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2025/08/26

ゴッホ描く「オオクジャクヤママユ」

 ← "Giant Peacock Moth" 「オオクジャクヤママユ」 1889年5月-6月、サン=レミ 33.5 cm × 24.5 cm ファン・ゴッホ美術館 (画像は、「no.292 ゴッホの生物の絵」より)

 ゴッホ描く「オオクジャクヤママユ」の話題は、ジャッキー・ヒギンズ 著『人間には12の感覚がある   動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー』(夏目 大 訳 文藝春秋)の本書p.233より  (08/26 00:10)

「オオクジャクヤママユの成虫には口もなければ消化管もない。…交尾にかけられる時間は非常に少ない。繭から出てきた途端に死へのカウントダウンが始まる。」(本書p.,233) (08/26 00:19)

 昨日25日(月)は、30日に一度の内科医院通院の日。可もなく不可もなし…ならいいのだが、可はあるが不可もそれ以上にある。長期低落傾向というべきか。 スーパーへの買い出しや、病院通いを口実に、恒例の休日の日の庭仕事はサボった。 (08/26 03:01)

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2025/08/14

「本」に恋してはいない

 ← 松田哲夫著『「本」に恋して』(新潮社) 「本は内容も大事だけど、本のかたちそのものが好き。装丁から、紙やインキの開発、製本まで――編集狂・松田哲夫が現場を探訪する、本づくりのすべて。」

 松田哲夫著『「本」に恋して』(新潮社)を仕事の車中での待機中に読み始めて三日目である。 (08/14 09:07)

 数ヶ月積ん読になってた。ようやく。車中で。 

 何だか気忙しい仕事の日々が続いてる。景気がいいはずは決してない。株価ばかりが膨らんでるが、それが日本経済の景気を現しているとは到底思えない。富裕層や(円安で有利な)輸出企業ばかりが浮わついている。円安で苦しむ大衆は逼塞するばかり。巨額の国債が暗雲(桎梏)となって日本に押し掛かっているのだ。

 

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2024/02/02

一か月ぶりに豆腐が配達された

 ← 今日から明日にかけて寒いとか。三日ぶりに薪ストーブ使用する。シャワー浴びるので、脱衣室を暖めるためもある。 (02/01 20:25)

 昨夜は案の定寝落ち。いつもより重度の疲れか。僅か二時間ほどの庭仕事…柴作り作業なのだが、体に堪える。夜半までは何とか粘ったのだが、ふと机のわきのリクライニングシートに体を預けたら、本を片手、老眼鏡を掛けたまま、朝の五時までグッタリ。休みの日の夜半過ぎには創作に励むのだが、それもすっぽかし。情けない。

 通販で買った裏起毛のスラックス、ウエストサイズ以外はお気に入り。仕事でも(紺色)、私生活でも(濃いベージュ)。 (02/02 06:18)

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2024/01/22

親族数人に久々逢う

 ← 親族数人が来てくれて、近々廃棄予定の食器を観てもらった。父母らとの団欒で見慣れたもの。夫々好みの食器を持ち帰ってもらった。が、大半は残された…棄てるしかない。折角なので畑のネーブルやミカンを手土産に渡した。 (01/21 17:30) 親族の中の四人(女性ばかり)に久々逢った。女性陣は元気。男性陣は不調気味のよう。(01/22 16:34)

 仕事の車中の待機中には、藤沢周平著『刺客 用心棒日月抄』を。昨日の営業は恐ろしいほど暇で、120頁も読めてしまった。悲しい現実か。

 自宅で読んでるのは、アナ・チン著の『マツタケ――不確定な時代を生きる術』(赤嶺淳訳 みすず書房)と ベッピ・キュッパーニ 著の『救い』(中嶋浩郎訳 みすず書房)。こちらは今月中に読めれば御の字かな。 (01/22 16:25)

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2024/01/19

薪ストーブは煙を出さない

 ← 今日、昼前に突然営業の電話を寄越し午後造園業者が来た際、松を観るため隣の蔵の脇へ。先日蔵から出した四角い火鉢…七輪が目に付いた。数十年昔に活躍したのかな。壊れて(崩れて)なければ保存するのだが。 (01/18 23:29)

 今日というか昨夜も寝落ち。この頃、寝落ちの度が酷い。体力減退…だけじゃないのか。夜半にはせっせと読書したが、朝刊を読んでる最中にまた寝落ちし、目覚めたら十時を過ぎていた。

 自宅で読んでるのは、アナ・チン著の『マツタケ――不確定な時代を生きる術』(赤嶺淳訳 みすず書房)と ベッピ・キュッパーニ 著の『救い』(中嶋浩郎訳 みすず書房)。おそらく今月いっぱいはこの二冊を交互に読んでいくことになりそう。前者もだが後者もスケールの大きな本。視野が広がる。 (01/19 12:52)

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2023/09/15

物質的恍惚と想像力

 ← G.バシュラール著『水と夢 〈新装版〉 物質的想像力試論』(及川 馥:訳 叢書・ウニベルシタス 898) 「詩句や神話に表現された水の想像力への「物質主義的」分析が、新しい文芸批評(ヌーヴェル・クリティック)の時代を予見させた記念碑的な著作。」

 昨日は休日。所要も少なからずあるが、久々庭仕事かなと思っていた…が、いざ始めようとした四時に雨音。雨。これは天の呼び掛けと都合よく解釈し、それこそ久しぶりに読書三昧居眠り三昧で終日を過ごした。G.バシュラール著の『水と夢 〈新装版〉 物質的想像力試論』とイサク・ディネセン著の『アフリカの日々』 (河出文庫)とを交互に。実に充実した読書。吾輩の理解が及べばもっと濃密な読書体験となっただろうが、そこはないものねだりだろう。 (09/15 15:02)

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2023/09/07

「H2Aロケット47号機、打ち上げ成功」にホッとする

 ← 書斎で読書してたらいつしか雨音がかまびすしく。見ると風雨。木立も激しく揺れてる。雨が窓ガラスを叩いてる。車ならワイパーの出番。つい先程までのそぼ降る雨がウソのよう。 書斎で読書してたらいつしか雨音がかまびすしく。見ると風雨。木立も激しく揺れてる。雨が窓ガラスを叩いてる。車ならワイパーの出番。つい先程までのそぼ降る雨がウソのよう。 (09/05 15:17) このあと一時間も経たないうちに雨は上がった…。

 梨木 香歩作『海うそ』 (岩波現代文庫)を読みだして二日目。

 舞台となっている島「遅島」は架空の島なのかリアルな島なのか…。調べてみた。

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2023/06/14

眼高手高の稀有な書き手

 ← 森崎和江著『からゆきさん 異国に売られた少女たち』(朝日文庫) 「戦前の日本で、貧しさゆえに外国の娼館に売られた少女たちがいた。国外に売られ、狂死したキミ。南方で財をなし、壮絶な自殺を遂げたヨシ。綿密な取材と膨大な資料をもとに、ふたりの からゆきさん の人生を綴った傑作ノンフィクション」 

 森崎和江著の『からゆきさん 異国に売られた少女たち』を13日(火)読了。

 ノンフィクション作家の森崎和江さんが2022年6月に急逝。ということで、代表作『からゆきさん』(朝日文庫)が緊急重版となったもの。原書は1980年に朝日新聞社より刊。

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