2017/01/03

竹村公太郎著『水力発電が日本を救う』に共鳴

 親せき宅へ年始。というか、御馳走になってきた。手ぶらも失礼なので、(もらいものの)数の子や(同じくもらいものの)モロゾフのチョコレート、(これまたもらいものの)干しシイタケパック、(富山では有名な青山の)鱒ずしなどを持参。 

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← 竹村 公太郎著『水力発電が日本を救う』(東洋経済新報社) 世界にも稀な地形と気象の日本は、既存ダム徹底活用でエネルギー大国になれる! 著者は、元国土交通省河川局長。旧建設省時代、川治ダム、大川ダム、宮ケ瀬ダムの現場に立ってきたとか。

 親せき宅では、お雑煮、ハムチーズのコロッケ、(持参した)鱒ずしを一切れ、などを食べてきた。帰り、豆入りのお餅をひと箱。今夜の夕食は、豆餅だ。
 親せき宅(の一帯)は、冬が近づくと、白鳥の飛来を愛でることができる。撮影スポットの一つ。梅雨の頃には、ホタル狩りのスポットにも近い。

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2016/07/06

光合成促進機能を搭載した発電するビニールハウス

 今朝、何気なくNHKニュースを見ていたら、「エネルギーの ”地産地消” 発電する農業用ハウス」ということで、光合成促進機能を搭載した発電するビニールハウスが紹介されていた。

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← (画像は、「【東京理科大学との連携】次世代農業EXPO@幕張メッセにて農業用太陽電池を展示 諏訪東京理科大学」より)

 太陽光発電(パネル)の研究は進んでいて、いよいよ折り曲げられるパネルが登場しつつある。電信柱や家の壁面などに張りつけることが可能となる。

 それがもっと進めば、窓に張り付ける太陽光パネル…というよりシート(フィルム=フィルム状の透過型有機薄膜太陽光電池(OPV))が開発されつつある。


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2016/03/16

俺と死ぬのはどいつだ

 NHKスペシャル「原発メルトダウン 危機の88時間」(3月13日(日)午後9時00分~午後10時30分)を録画で見た。

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← 事故後の福島県双葉郡大熊町方向。中央の光は事故が発生した福島第一原発。(画像は、「福島第一原子力発電所 - Wikipedia」より)

「5年前、世界最悪レベルの事故を起こした東京電力・福島第一原子力発電所。最前線で人々が何を考え、どう行動していたのか、関係者500人を取材し、全貌に迫る。想像以上に混乱を極めていた原発内部、「東日本壊滅を覚悟した」と吉田昌郎所長が語った過酷な現場…。事態が最も深刻化した“88時間”を徹底再現、水素爆発や巨大津波なども詳細に映像化し、原発という“密室”で、人類史上初めて直面した事態をひも解いていく」というもの。
【出演】は、大杉漣,升毅,西村和彦,利重剛,千葉哲也,石丸謙二郎,中原丈雄,【語り】守本奈実。

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2016/02/04

『微生物が地球をつくった』を読む

 ノーベル生理学医学賞の大村智氏が着目した「放線菌」 ということで、脚光を浴びている…はずの微生物の本を入手。まずは、ニコラス・マネー著の『生物界をつくった微生物 』を読んだ(拙稿「泰淳やら『生物界をつくった微生物』やら」参照のこと)。

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← ポール・G・フォーコウスキー (著) 『微生物が地球をつくった -生命40億年史の主人公』(青土社)

 この世界への関心が一層、掻き立てられたので、書店で関連の本を物色。次いで手にしたのが本書ポール・G・フォーコウスキー 著の 『微生物が地球をつくった』である。昨日今日で残りを一気に読み切った。

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2015/12/16

熱音響機関に興味津々

 過日、夕食時にテレビの電源をオンにしたら、偶然、「夢の扉+中井貴一▼捨てる熱を“音"に変えて発電! 『熱音響システム』」といった番組をヒットした。
 番組の途中からだったが、興味ある話題でチャンネルはそのまま。

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← ミシェル・ウエルベック 著『服従』(大塚桃訳 河出書房新社)ウエルベックの本を読むのは、『素粒子』以来。今、シャルリー・エブドのテロ当日に発売されたこともあって、本書は話題の本らしい。ようやく、読み始めることができる。

 同番組の関連ツイッターを追ってみると

次回の「夢の扉+」は、家庭のガスレ)ンジや給湯器等で発生する熱。これらの廃熱をエネルギーとして再利用する画期的な装置❝熱音響エンジン❞の実用化!!若き研究者を追いました。

バーベキューのときに発生する熱で飲み物を冷やす“熱音響エンジン”。この不思議な装置で、廃熱から新たなエネルギーを作るという。実用化に向けて動き出した若き研究者!

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2015/11/12

『意識と脳』に続いて『ホンダジェット』へ

 気忙しい日々が続いている。家での雑用(と言い切れないが)を可能な限りさぼって、読書と居眠りする時間を確保している。

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← 前間 孝則著『ホンダジェット  開発リーダーが語る30年の全軌跡』( 新潮社) (画像は、「hontoネットストア」より)

 ほかに楽しみのない小生には、わずかな読書の時が唯一の憩いの時なのである。
 といいつつ、やはり限られた時間の中では読める本の数もたかが知れている。積読本が増える一方なのは、悲しい現実。読むペースが遅いってのもある。
 まあ、マイペースで行くしかない。

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2014/11/28

どこへでも自由自在な車椅子

 過日、食事しながら、何気なくテレビを観ていたら、興味深い乗り物の紹介(特集)に釘付けになった。
 その名は、「WHILL」で、車椅子である。それも、電動車椅子。

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← 「WHILL Type-A」 (画像は、「WHILL Design Your Own Road」より)

 えっ、電動車椅子なら、とっくにあるじゃないかって?
 それがちがうのだ。観た瞬間、これまでの車椅子とは、まるでコンセプトがちがうのだ。
 テレビでだが、ひと目見て、近未来の車椅子だと観ているだけで感動させてくれた。

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2014/10/01

木曽の御岳さんはナンジャラホイ

御嶽山は、山岳信仰の山であり、日本では富士山に次いで2番目に標高が高い火山である。
木曽節」でも歌われ、登ったことのない人、地元ではない人にも馴染みのような印象を抱く山である。

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→ 『木曾街道六拾九次 藪原』(渓斎英泉画)に鳥居峠から望む御嶽山が描かれている。(画像は、「御嶽山 (長野県) - Wikipedia」より)

「2014年9月27日に突如噴火を起こし、1991年の雲仙・普賢岳災害以来の火山死者を出す事態となった」(「御嶽山 (長野県) - Wikipedia」より)。事態は今も進行中である。

 突然の水蒸気爆発による噴火とはいえ、事前の余地はできなかったものか。専門家はいずれも、困難だったと口をそろえる。

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2014/07/25

核燃料サイクル政策は“ゴミとして処分可能”

 夕食時、七時からのNHKニュースを観ていたら、気になるニュースが報じられた。
使用済み核燃料“ゴミとして処分可能”」である。
「原子力発電所から出る使用済み核燃料について、国は資源としてすべて再処理して利用するとした「核燃料サイクル政策」の実現を目指していますが、日本原子力研究開発機構が、再処理せずにゴミとして処分した場合の環境への影響を評価し、「処分は可能」とした初めての報告書案をまとめたことが分かりました」というのだ。

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     ↑ 核燃料サイクルの概念図(資源エネルギー庁資料) (画像は、「【解説】核燃料サイクル政策の現状 — 全量再処理方策の再検討が始まる Global Energy Policy Research」より)

「使用済み核燃料を巡る今後の議論の行方が注目されます」というが、「原発から出る使用済み核燃料について、国はすべて資源として再処理し、燃料として利用する「核燃料サイクル政策」の実現を基本方針としていて」いたことからすると、核燃料リサイクルという従前の方式からの大転換ではないか。

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2014/07/01

ヘーラルト・トホーフト著『サイエンス・ファクション 』のトンデモ(?)アイデア

 今日の空は晴れ渡って、やや湿っぽくはあるが、梅雨の合間の外出日和。
 いろいろ組合関係の仕事が溜まっていて、頭の中は書類をどう作成するかで悩ましい。こっちは完全に曇天である。

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← ヘーラルト・トホーフト著『サイエンス・ファクション  ―― 疑り深い科学者のための宇宙旅行入門 ―― 』(二宮 正夫,二宮 彰 訳 岩波書店) 未来科学については、以前、ミチオ・カクの「サイエンス・インポッシブル」などを読んだことがあったっけ。拙稿「ミチオ・カク著『サイエンス・インポッシブル』はSFを超える!」参照のこと。 本書の著者や本書については、「 『サイエンス・ファクション』moreinfo」参照のこと。

 面倒な仕事は後回しということで、午前中に外出し、例によって砂利を120キロ購入。あと数回で砂利散布作戦は終わる…終えたい。

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