2019/03/19

サックス最後の著「意識の川をゆく」を読む

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↑ オリヴァー・サックス著『意識の川をゆく──脳神経科医が探る「心」の起源』 (大田 直子 訳 早川書房) 「脳科学の最新成果も貪欲にとりいれた、脳神経科医サックス最後の医学エッセイ集。養老孟司氏解説」。
 いま読んでいるオリヴァー・サックスの「意識の川をゆく」にて参照されている。偶然にも(偶然じゃないかも)、いまダマシオの「進化の意外な順序」を読んでいるところで、内容的に一部重なるところがある。進化上後発の中枢神経系(動物を動物たらしめている神経網(叢))と、ずっと前から進化していた自律神経系との関係と異同について。中枢神経系は、比較的分かりやすい(自覚的だ)が、自律神経系は、なんとなく変とか気分がいいとか、曖昧だけど、自分がどういう状態かの基本的感覚、暗黙の意識の感覚。
 ホメオスタシスが不調になると、不快になったり外見も元気そうでなくなる。

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2019/03/04

辺境は辺境にあらず ? !

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→ 数日前、庭仕事してたら、梅の木が開花しているのに気付いた。今日、見たら一層見事に。表の庭の老梅は一厘も咲いていない。今年も梅の花も梅の実も望み薄いようだ。

 それはともかく、昼間、草むしりや落ち葉拾いの遣りすぎで、茶の間に腰掛けたらグッタリ。ウンチングスタイルは体に堪える。一時間余りまでは慣れているが、二時間を超えると、さすがに負担。
 昼食を食べる気にもならず、一眠り。起きたら食欲も出てきた。買い物に行ってないので、冷蔵庫の有り合わせで。ミカン2個、枝豆2パック、和菓子2個、かき餅2個。何故か皆2個ずつ。あとは、ヨーグルトと御茶。

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2019/03/02

口内炎に怯える日々

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← 中井亮佑[著]『追跡!辺境微生物 砂漠・温泉から北極・南極まで』(築地書館) 「研究者の情熱とフィールドワークの醍醐味、驚きに満ちた発見、 研究の最前線もわかる充実の一冊」

 今日は休み。晴れ。なので、お出かけ……じゃなく、草むしりに落ち葉拾い。トングを使って。ウンチング姿勢で一時間余り。下半身の運動になるかな。

 昨日は、大きいのを2回。一昨日はナシ。平均したら日に一度。平均の頻度からすると、順調ってことになるけど。統計の落とし穴、誤魔化しって奴かな。

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2019/02/28

冷血と情の世界とを往還

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← アレクサンドラ・ホロウィッツ 著『犬であるとはどういうことか  その鼻が教える匂いの世界』(竹内和世 訳 白揚社) 「犬の認知行動の権威がユニークな観察をとおして、匂いで世界を知ること=「犬であるということ」を明らかにする」

 本書については、過日、以下のように書いている:
 アレクサンドラ・ホロウィッツ 著の『犬であるとはどういうことか  その鼻が教える匂いの世界』は、、新聞の書評で知った。犬についての本は、読みたくなる。ワンちゃんとの散歩の代わり。高校時代以来、ショーペンハウエルの本は繰り返し。で、厭世家とされる哲学者が愛犬と散歩しつつ、思索を重ね深めたと知って以来、ワンちゃんとの散歩は夢。

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2019/02/22

「はやぶさ2」タッチダウン成功!

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→ 過日の法要の返礼品。マンゴーやグァバ、イチゴに続き、最後の果物はメロン。 でっかい! ケチな性分で、皮を薄く切ったら、食べづらい。薄皮に接する部分は堅い。けちらず、もう少し厚く切ればよかった。そうしたら、口当たりのいい塩梅のメロンを食べられたのに。意地で食べきった。

 今日も庭仕事。快晴とまでは言えないけど、外へ出た瞬間、晴れてる! 明るい! と実感。外出日和、ツーリング日和だけど、前夜半過ぎまで仕事だったので、午後遅くまで、心身が目覚め切らない。4時頃、ようやく起きたかなと感じた(実際は違った)。

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2019/01/25

植物は成長し運動している

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← ステファノ・マンクーゾ/アレッサンドラ・ヴィオラ[著]『植物は〈知性〉をもっている  20の感覚で思考する生命システム』 ( [訳] 久保耕司  NHK出版) 「動けないからこそ、植物は植物独自の“社会”を築き、ここまで地球上に繁栄してきた」。

 3時半から5時半まで二時間、草むしり、落ち葉拾いに、今日はおまけに溝浚い。
 隣家の畑との境に細い用水路がある。昔は、今は隣家の畑になっている土地は我が家の田圃だった。用水路は、だから、農業用の水路。今となっては雨水などの排水路になっている。
 田圃(今は隣家の畑)はなくなっているし、埋め立てるのは至難として、暗渠にしたい。今のままだと、落ち葉や畑の土やゴミが溜り、水草も生えるし、手間がかかる。

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2019/01/14

フォッサマグナ 日本三大深湾

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→ 全国の地震動予測(震度6弱以上)マップ[2018年版] (画像は、「地震発生確率と震度予測マップ[2018年版]」より) 「地図上の赤色が濃い場所ほど確率が高く、薄い色(オレンジ~黄色)は低くな」る。「「防災科学技術研究所」が発表している今後30年以内に、震度6弱以上の地震が予想される地域(予測地図)と発生確率」が表示されている。本書にも掲載されていた。防災対策もいいが、人口の都市部集中を緩和し、日本海側などの地方に分散させるのが、はるかに効果的だろう。本書を読んで、日本列島がいかに危うい地に形成されたかを再認識させられた。

 今日も晴れ。庭仕事をサボる理由がなくて、畑や庭の草むしりや落ち葉拾いで一時間。買い物帰りの恰好のままで。冬なのに、草、結構、生えている。中腰で一時間半。結構な運動。ま、除雪よりはましってことか。

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2018/10/03

山本義隆著『近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻』は必読

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← 山本 義隆 著 『近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻』(岩波新書) 「明治100年の全共闘運動,「科学の体制化」による大国化の破綻としての福島の事故を経たいま,日本近代化の再考を迫る」とかといった内容。

 山本義隆著の『近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻』を読了した。
 日本の近代を改めて根底から問い直すべきと思い知らされる書だった。
 既にメモ書きの形で、折々要点を綴ってきた。
 小生の下手な感想など要らない。とにかく一読を勧めたい。
 以下は、ここ数日で呟きの形でメモった数々。可能な限り、原文そのままの転記を心掛けたが、車中での待機中のことなので、多少の吾輩の主観が混じっているのは容赦願いたい:

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2018/09/26

「土の話」から「うらめしい絵」へ

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→ 勝川春英「蚊帳に入る女幽霊」 田中 圭子著の「うらめしい絵: 日本美術に見る 怨恨の競演」(誠文堂新光社)にて再会。うらめしい春画。

 ショック。今日(火)は30日に一度の通院の日。血糖値の検査の数値が思わしくなく、薬がまた強いものに。ああ! 気を取り直 し、今日も夕方、庭仕事。溜まった庭木の片付け。汗だく。健康とリフレッシュのため、プール通いを再開したいしたいけど、あと数ヵ月は難しそう。

 スマホ契約を変更するにあたって、そもそも自分のデータ使用量がどれほどか、分からずにいた。ネットで確認の仕方を調べたら、なんと簡単にわかるのかって、驚いた。分かったことは、自分はYouTubeやテレビやゲームなどを一切しないので、契約している上限をはるかに下回るってことが分かった。知らずに、随分、損な契約していたんだ。勿体ないこと。

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2018/09/14

アイ・シー『セックス・イン・ザ・シー』!

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→ 熱愛…交接中のコウイカ。喧嘩しているわけじゃない。「左側の緑っぽいのがオスで、右側の白いのがメス」だとか。本書には仲睦まじい画像が載っている。それを紹介したいのだが。 (画像は、「熱愛中 - コウイカ - The Sea cucumber Blog なまこブログ」より)

 マラー・J・ハート著『セックス・イン・ザ・シー』を読了した。
 海に生きる生物たちの、まさに驚くべきセックスの多彩なる世界。以下は、本書の話題のほんの一端を羅列しておく:

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