2022/11/30

宮台真司傷害事件の真相は?

 ← レベッカ・ウラッグ・サイクス 著『ネアンデルタール』(野中 香方子 翻訳 筑摩書房) 「人類の親戚としてのネアンデルタール人を、最新の研究の知見をもとに親愛をこめて描く。人間に関心のあるすべてのひとに――ユヴァル・ノア・ハラリ」 …どうしてこんな地味な装丁なんだ?

 前日のブログ日記を更新する寸前、「昨夜、「東京都立大教授の宮台真司さん、襲われ重傷 大学敷地内の歩道で」 (毎日新聞)というニュースが。そう言えば最近 同氏の本は読んでないなーと気付いた。」と注ぎ足した。

 その呟きにはコメント幾つか。

 雨の休日ということもあり、アリス・ロバーツ著『飼いならす――世界を変えた10種の動植物』や乃南アサの『躯(からだ)』などを読んで過ごした。勿論、CDは掛けっ放し。今はチャイコフスキー。へえーという発見もあったりする。

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2022/11/20

雨の休日は読書三昧

 ←  ミチオ・カク[著]『神の方程式 「万物の理論」を求めて』(斉藤 隆央[訳] NHK出版) 「ビッグバン、素粒子のふるまい、ブラックホール、ダークマター……。アインシュタイン以来、宇宙のあらゆる事象を記述する究極理論、たったひとつの数式を、科学者たちは探求しつづけてきた。そして現在、多くの一流物理学者が、その答えに近づいていると考えている。(中略)本書では自らの専門分野にたちかえり、究極理論の「筆頭候補」であるひも理論研究の第一人者として、科学者たちの真理をめぐる論争と情熱、そしてその最前線を明快に語る。魅力的な科学者たちの挑戦の物語を読みながら、現代物理学のキーワードを一望できる一冊」

 20日の日曜は曇天。日中は氷雨が折々だったが、夕方からは強い雨に。今夜は仕事でなくてよかったと、仲間らの苦労を横目に勝手な安堵の呟き。お蔭で居眠りと読書三昧に終始(ブログ日記は欠かさず)。

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2022/11/19

ヘンデルとハイドンの区別がつかない

 ← スティーブ・シルバーマン著『自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実』(正高信男/入口真夕子訳 ブルーバックス) 「現代は自閉症が増えている!? 天才や起業家には自閉症的傾向が多い!?20世紀初頭に研究が始まった自閉症。さまざまな誤解と偏見を経て脳科学的に理解されるまでをたどりながら、「自閉症スペクトラム」と呼ばれる人たちの真の姿に迫る。「脳多様性(ニューロダイバーシティ)」という新たな視点から捉え直す科学ノンフィクション。オリバー・サックス序文」

 今日20日は日曜で吾輩にとっても休日。幸か不幸か雨がち。庭仕事せずに済むし、バイクツーリングの虫が疼くこともない。買い物以外、終日籠って居眠りと読書、洗濯などの雑用。逆言えば休日らしい過ごし方か。(11/20 20:05)

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2022/11/16

読書…卑近から壮大まで

 ← ハイノー・ファルケ/イェルク・レーマー共著『暗闇のなかの光 ブラックホール、宇宙、そして私たち』(吉田 三知世/訳 亜紀書房)「2019年4月、ブラックホールの存在が初めて画像で直接証明された。「いくら見つめても足りない。素晴らしく新しいが、なぜか懐かしい」プロジェクト実現のため、世界中の電波望遠鏡のネットワーク作りに奔走した研究者が語る、壮大なサイエンスノンフィクション。」

 音楽のある日々。今はずっとハイドン。1枚のCDを繰り返し。交響曲3曲。本を読んでても気が付くと聞き入っている。ハイドンって今も人気あるの?

 ハイノー・ファルケ/イェルク・レーマー共著の『暗闇のなかの光 ブラックホール、宇宙、そして私たち』を前夜半に読了。六日ほどを費やして。なかなかの力作。

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2022/10/05

DVDプレーヤーでCDを楽しむ

  ← 伊藤亜紗/著『目の見えない人は世界をどう見ているのか』( 光文社新書)「美学と現代アートを専門とする著者が、視覚障害者の空間認識、感覚の使い方、体の使い方、コミュニケーションの仕方、生きるための戦略としてのユーモアなどを分析。目の見えない人の「見方」に迫りながら、「見る」ことそのものを問い直す。」

 バイクの買い替え中で、昨日今日あたり中古なれども待望のバイクの整備が終わるとの連絡があるかと待っていて、そわそわしつつ日を過ごした。昨日の4日は休日だが強風が吹いていて、脚立をしばしば使う吾輩は庭仕事は避けた。その分、読書にと思ったが、なんだかバカなことをしてあっと言う間に日は過ぎる。

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2022/09/26

青い空 白い雲

 ← レナード・ムロディナウ 著『ユークリッドの窓 ─平行線から超空間にいたる幾何学の物語』(青木 薫 翻訳 ちくま学芸文庫) 「平面、球面、歪んだ空間、そして……。幾何学的世界像は今なお変化し続ける。『スタートレック』の脚本家が誘う三千年のタイムトラベルへようこそ。」

 レナード・ムロディナウ 著の『ユークリッドの窓 ─平行線から超空間にいたる幾何学の物語』を読んだ。刊行当時の15年に読んだので、僅か数年ぶりの再読。車中の友にと選んだ。文系っぽい本が続いたので、理系の匂いのする本を手にした。

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2022/08/15

皮膚呼吸復活!

 ← マット ウィルキンソン著『脚・ひれ・翼はなぜ進化したのか: 生き物の「動き」と「形」の40億年』(神奈川夏子 訳 草思社) ケンブリッジ大学動物学部の生物学者である「著者マット・ウィルキンソンは、もともと翼竜の飛行の研究者。つまり動物の飛行運動にかんする専門家で、動物の運動と物理学の関連の研究に情熱を持って取り組んできました

 今日(日曜)の休みは、読書とブログ書き、居眠りに専念。未明に帰宅した際、いつものようにシャワーを浴びて、洗車の汗を流したのだが、数か月ぶりに垢すりもやった。爽快。皮膚の目詰まりが取れて、皮膚呼吸が復活したような。

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2022/07/21

悲しい雛壇仕舞い

 ← 播田安弘著『日本史サイエンス〈弐〉 邪馬台国、秀吉の朝鮮出兵、日本海海戦の謎を解く』(ブルーバックス) 「歴史とは、人と物が時間軸・空間軸の中をいかに運動したかを記述するものである。(中略)日本史の「未解決事件」に「科学」を武器に切り込む!」

 播田安弘著の『日本史サイエンス〈弐〉 邪馬台国、秀吉の朝鮮出兵、日本海海戦の謎を解く』を読了した。『日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る』に続くもので、実際壱も面白かったので、弐も早速手を出した。

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2022/07/08

テロの時代が始まるのだろうか

 ← チャールズ・コケル 著『生命進化の物理法則』(藤原 多伽夫 訳 河出書房新社) 「生物の形や行動はすべて物理法則に支配され、決められていることを明らかにする画期的な科学本。DNAや細胞などのミクロから動物の生態、人間と地球外生命までを科学で解き明かす。」

 13回忌法要の日の最後の三日前になって慌ただしく動き回る羽目になった。二日前になって、香典返しを準備するなど、ギリギリ。

 海堂 尊作の『奏鳴曲 北里と鷗外』を今朝未明から読み始めた。研究書ではなく、小説仕立て。ま、いっか。エリフ・シャファク作の『レイラの最後の10分38秒』と交互に。世界のあまりの違いに戸惑う。

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2022/06/29

熱中症モドキ騒ぎの余波か

 ← ニール・シュービン著『進化の技法 転用と盗用と争いの40億年』(黒川耕大訳 みすず書房)「世界中を探検し、化石を探し、顕微鏡を覗きこみ、生物を何世代も飼育し、膨大なDNA配列に向き合い、学会や雑誌上で論争を繰り広げてきた研究者たちへの賛歌でもある。歴代の科学者と共に進化の謎に直面し、共に迷いながら、40億年の生命史を支えてきた進化のからくりを探る書。」

 ニール・シュービン著の『進化の技法 転用と盗用と争いの40億年』を昨夜半過ぎ読了。ニール・シュービンの本は分かりやすく且つ面白い。『ヒトの中の魚、魚の中のヒト』(2008年)『あなたの中の宇宙』(2014年)に続いて三冊目。最初の著書で内容はもちろんだが、文章に惹きつけられた。これこそ欧米科学者の伝統のナチュラルヒストリーなんだろう。

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