2025/04/25

井上 亮著『比翼の象徴 明仁・美智子伝』全三巻読了

 ← 裏の内庭。カエデ? 血汐紅葉(チシオモミジ)? (04/24 18:42)

 24日(木)は晴れの休日。下記する大著の読了。車にガス給油、電気屋さんに寄った上でホームセンターへ。さらにスーパーで買い物。帰宅してからは庭を観て回ったり。用事を果たしたら既に夕刻に。ロートルには十分すぎる運動量。お蔭で(?)夜は案の定寝落ち。ただ、下記するように「比翼の象徴」全三巻を読了したので、ご褒美ではないが、次は理系っぽい本を選択した。 (04/25 04:41)

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2025/02/20

我田引水なのだが…

 ← 昨年から茶の間にて愛用しているリクライニングチェア。読書や食事だけじゃなく、この頃は仮眠じゃなく夜の睡眠にも。

 一昨日からジョン・D・バロウ著『無の本 ゼロ、真空、宇宙の起源』(小野木明恵 訳 青土社)を再読中。改めて優れた本だと再確認している。数理の理論を丁寧に分かりやすく説明するってのは、心底深く理解しているということなのだろう。 (02/20 15:53)

 今朝から喉が痛む。部屋が寒いから? 左肩の痛みも相変わらず。昨年の梅雨頃から。ドジャーズの大谷選手が左肩を脱臼した一か月前から。 (02/19 00:19)

 一眠りして外を見たら…しっかり雪。これは積もる! (02/18 11:46)

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2025/02/14

早く春よ来い!

 ← 「ミンストレル・ショー(minstrel show)とは、顔を黒く塗った(ブラックフェイス)白人(特に南北戦争後には黒人)によって演じられた、踊りや音楽、寸劇などを交えた、アメリカ合衆国のエンターテインメントのこと。ミンストレルとは、原義では中世ヨーロッパの宮廷にいた吟遊詩人や宮廷道化師たちを指すが、アメリカではミンストレル・ショーに出演する芸人たちのことをミンストレルと呼んだ。」(以上、Wikipediaより) モリスンの「暗闇に戯れて」にて知った。遠い昔、漫画(?)で観たような。当時は無自覚で詰まらないなと漫然と眺めてたような。(02/13 18:34)

 奥の書斎兼寝室のエアコン(設置して二年ほど)の調子が悪く、茶の間で寝ている。こちらのエアコンは30年は経っているベテラン。 書斎ではソファ風なリクライニングチェアで寝ていた。茶の間にはリクライニングチェアがある。まさにチェアであり、寝るには厳しい。

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2025/02/10

雪と健診に翻弄された月曜日

 ← たった今、庭先を除雪。大車輪の活躍のママさんダンプ。 (02/08 13:41)

 ヘンリー キッシンジャー著『国際秩序』……昨夜、仕事の車中で読み出したんだが、数頁だけ。仕事が忙しくて。

 というか、雪が積もってて、表の街道は融雪装置が効いてて、割りとスムーズに走れる。が、一歩住宅街に入り込むと、融雪装置は夢の夢(住民の負担が重くて、嫌だという方が多い)。深い雪。車がはまって(スタッグして)にっちもさっちも行かない…立ち往生が幾度も。途方に暮れて、このまま車を置いて、黄昏たくなったり。ただ、まだ零下1℃なんだよね。零下2℃3℃になったらどうすりゃいいの? (02/08 04:52)

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2025/01/30

久々家の中で焚き火

 ← 昨日からの雪。小雪ですが。このところ暖かな日が続き、薪(柴)ストーブはお休み。今日は張り切って登場。家の中で焚き火です。柴ストーブのある台所は暖かい! (01/30 13:02)

ステージ4の膵臓(すいぞう)がんで闘病中だった経済アナリスト森永卓郎(もりなが・たくろう)さんが28日午後1時33分、原発不明がんのため、自宅でなくなった。67歳だった。この日、所属事務所が発表した。葬儀は近親者のみの家族葬で執り行うという。」著書を読むという形でしかないが、陰ながら応援してきた。晩年は命懸けの言論活動だった。合掌…… (01/28 23:03)

成世昌平 はぐれコキリコ 演歌百撰」 朝倉理恵「灰色の瞳 」  27日は休日。夜はYouTube三昧。クラシックから演歌、歌謡曲と。朝倉理恵さん 当時から注目してたけど、テレビの歌番組では視聴したことがなかった。なぜ? とにかく好きな歌手でした。 (01/28 13:23)

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2025/01/19

寒風にアカギレしてる

 ← 庭の片隅にいまだに楓の葉っぱが散らずにいる。真っ赤に。若いから元気なの? 寒風にアカギレしてるようで痛々しい。 (01/15 22:51)

 14日の日記で伝えた魚津水族館CFの続報:「魚津水族館 目標上回る3100万円 魚津水族館(魚津市)が2千万円を目標額に実施しているクラウドファンディング(CF)が、目標をはるかに上回り、14日現在、3100万円超となっている。高田弘美館長は「支援していただき感謝しています」と喜んでいる。CFは予定通り、今月30日まで実施する。」 (01/15 22:50)

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2024/12/22

重慶の前に錦州爆撃があった!

 ← 井上亮 著『比翼の象徴 明仁・美智子伝 中巻 大衆の天皇制』 (岩波書店) 「正田美智子との「世紀の結婚」に国民は沸いた。しかし、それは「古き天皇制こそ本道」と考える旧勢力の反発を招くものだった。」

 金曜土曜と仕事。忘年会シーズンとあってか、かなり忙しかった。何しろ、仕事の車中での楽しみといえば、待機中の読書だけ。今は、土屋 健著の『サピエンス前史 脊椎動物の進化から人類に至る5億年の物語』 (ブルーバックス )を読み出して二日目となっているのだが、二日で目次などを含めて20頁がやっと。驚異的に少ない。ま、嬉しい悲鳴と書いておく。

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2024/11/17

玄関の戸(鍵)を交換

 ← マイケル・ポーラン著の『意識をゆさぶる植物──アヘン・カフェイン・メスカリンの可能性』 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅣ)を読み始めた。第一章は、「ケシ」。ケシの花の画像はすぐ見つかるが、ここは「ヒナゲシ」(虞美人草)でお茶を濁しとく。……おっかの上ヒナゲシのはなが~~♪♪ ヒナゲシの花を初めて見た気がする。虞美人草なら漱石を連想するが…… ケシというと、「オズの魔法使い」かド・クインシーの「阿片常習者の告白」かな。アヘン戦争は逸するわけにいかない。 (11/13 14:29)

 昨日土曜日、30日に一度の内科医院通院。何故30日かというと、30日分の薬を処方されるから。今回は数回呑み忘れがあり、34日ぶりの通院となった。土曜日はすいてるかと思ったが、待合室は満席。どうやらワクチンの注射の方が多くて思ったよりは早めに診察。待たされることも考え本を持参しようかと思ったが、慌てて家を出たもので(家で玄関のスライドドアの交換工事が朝方から)、待合室でさて週刊誌を読もうとして、老眼鏡を持参していないことに気付き愕然。スマホ画面も、拡大して少々眺めるだけ。週刊誌もグラビアをチラ見。血液検査は相変わらず。血圧はまあまあ。今回足にむくみがあると数年ぶりに云われた。ショック。 (11/17 13:38)

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2024/09/22

「核の傘」は思い込み

 ← リチャード・パワーズ 著『舞踏会へ向かう三人の農夫 下』(柴田 元幸 訳 河出文庫) 「文系的知識と理系的知識の融合、知と情の両立。」

 リチャード・パワーズ 著『舞踏会へ向かう三人の農夫 下』(柴田 元幸 訳 河出文庫)を20日に読了。 ほぼ一気読み(老眼に鞭打って)! リチャード・パワーズは、今年三月にたまたま入手し読んだ『黄金虫変奏曲』に驚倒。本年最高の(自分にとっての)掘り出し物。吾輩はパワーズについては完全な遅れてきた読者である。遅れを取り返す…ではないが、本書以外ではこれしか店頭になかった『惑う星』を入手しさっそく読んだものである。期待にたがわず。

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2024/02/26

夜長を楽しめたらさぞかし…

 ← 浴室初公開! 思いきって二十日ぶりに入浴。冬の滝行する覚悟で。湯舟の中はあったかい。体がポカポカしてる。…どうして浴室や脱衣室は寒いのか。換気扇や水栓の穴から寒気が浸入する? 我が家は透き間風ポイントが多すぎる。縁側の天井が主犯か? 入浴…昨年は1回。今年は既に2回。ハイペースだ。 (02/25 20:59)

 佐野 貴司/矢部 淳/齋藤 めぐみ著の『日本の気候変動5000万年史 四季のある気候はいかにして誕生したのか』 (ブルーバックス)を読み出して五日目。

 フォッサマグナの記述にふと思い出が蘇った。東京在住時代、郷里の富山への帰省はオートバイであれ列車であれ、昔の三国街道…国道17号線に沿っていく。眼下に千曲川をチラ見しつつ、いま自分はフォッサマグナの縁を走ってるんだと妙に興奮した。場合によっては海であり三国海峡があったかも知れない… (02/25 19:40)

 

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