2025/11/14

「ユリイカ」が待っている

 ← 台所に柴ストーブが鎮座。間もなく大活躍の時期が到来する。しっかり柴(モドキ)を蓄えておかないと。パチパチする音や燃える炎はいいね! (11/13 18:25)  (頂いたコメントに)薪…欲しい。当然、薪割りの経験もなし。やってみたい! 五右衛門風呂、ガキの頃入ったことがある。ドラム缶だったっけ。歯茎…早く完治したいです。 (11/13 20:06)

 やや悪戦苦闘してきたトマス・S・クーン著『科学革命の構造【新版】』(青木薫訳 序説:イアン・ハッキング みすず書房)を水曜木曜の連休を使って、なんとか読了。ようやく、『ポオ全集 3 新装版』(福永 武彦 :翻訳  佐伯 彰一 :編集 1970/1/1刊 東京創元社)に戻れる。そう、「ユリイカ」が待っている。

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2025/11/13

庭の片隅の小さな秋

 ← 庭の片隅の小さな秋。 (11/13 03:45)

 12日(水)は休日。晴れ。絶好の庭仕事日和。が、本日はサボった。

 先週久方ぶりに書店へ行った。物色し気になった本は何冊か買ったが、読みたい本登録してる本の在庫を訊くと、大半が店にはなかった。もう刊行されてないものも。それでも、問屋や書店に在庫のあるものもあったので予約しておいた。それが届いたという連絡を貰い、引き取りに。

 ついでなので、改めて店内を物色。二時間も滞在してないと思うが、立ちっ放しは疲れる。予約本と合わせ十冊余りゲットした。井原西鶴の本を探すも見つからず。なんとか、『好色五人女』だけ。井原西鶴の在庫があんなに薄いとは驚き。

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2025/11/10

雨の休日も庭仕事

 ← 庭先の野草。いろんな雑草や野草が目立つ庭。 (11/10 01:11)

 日曜日は我輩にとっても休日だった。しかも雨。となると庭仕事…外仕事は堂々サボれる。いいじゃないか、雨の休日なのだ、読書三昧しちゃおうよ! が、山積みの枝葉がのし掛かってくる。やはり、やるっきゃない(余談だが、マイカーにて懐かしのホセ・フェリシアーノ「雨のささやき」を繰り返し聴いてる。納屋でも、ボソボソ呟くように歌ったりして)。

 作業の舞台は納屋だ。雨など問題にならない。……ということで、せっせと柴作り。納屋に溜まってる枝葉を細分化し、できればチップ化して、柴ストーブで燃やせる薪(モドキ)に加工する。2時間余りの作業で(恐らく)1時間分ほどの燃料か。

 さて夜は、シャワーと食事、洗濯のあとは、御約束の寝落ちの繰り返し。つい先程読書タイムへ! (11/10 01:10)

 などと書いたが、二時間も経たないうちにまた寝落ち。ガッカリ。  (11/10 03:32)

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2025/11/07

蕾たちが檻から出してくれ~~と

 ← 庭仕事に外を見回ったら、生け垣に赤トンボ(?)が。近付いても動かない。シャッターチャンス到来。近くにもう一匹居たが、こちらのトンボになかなか近寄ってこない。吾輩が恋の邪魔してた? (11/07 03:38)

 昨日の休日は晴れ。午後3時前から庭仕事。主に納屋で柴作り。過日は、牛乳パックに細かな枝葉を詰め込んでたが、今回は紙袋。買い物した際に呉れるやつ。牛乳パックより沢山詰め込める。ストーブに2袋押し込めて燃やす。近いうちに寒気が襲来するだろうから、その際に試してみる。

 納屋に山盛りの枝葉…なかなか減らない。ただ、かりにうまい作戦だとしても、紙袋はどうやって調達する? スーパーなどで山積みされている、資源ゴミの段ボールを貰ってくるか。小さめの箱なら、ストーブに突っ込めるだろうし。あれこれ試行錯誤してる日々。 (11/07 03:43)

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2025/11/05

地球も小っちゃな 星だけど

 ← エドガー ・アラン・ポオ著『ポオ全集 3 新装版』( 福永 武彦 (翻訳), 佐伯 彰一 (編集) 東京創元社)……四日を費やして全体の4分の1ほど。800頁以上あるので、楽しみは続く。寒さが一層募る日々。庭木の実は赤色が目立つ。秋の夜長…。夜勤の我輩には終夜は日勤の方の昼間なのかな。 (11/04 23:40)

 四日(火)は晴れの休日。だけど、スーパーへの買い出し以外、ほぼ終日、寝て過ごした。恒例の庭仕事もサボった。疲れ果てていた(下記参照)。 (11/05 04:00)

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2025/11/04

四か月ぶりに書店へ

 ← 画像は、庭先のホトトギス。角地の一帯は、ホトトギス群である。 ふと、『蜻蛉日記』のウグイスを意識してる…(11/04 03:51)

 昨日3日は久々書店で本の買い出し。店内に二時間弱滞留。目移りして困る。実際に読めるのはホンの極僅かなのだが。しかも、この頃(この数年か)は、再読にシフトしつつある。だから尚更新しい本は敷居がたかくなってきてる。

 3日は休日だが、庭仕事はパス。書店やスーパーなどで二時間立ちっ放しはロートルにはきつい。

 買い物から帰宅後は、ポーの本(『ポオ全集 3 新装版』)も20頁は読んだが、あとは寝落ちを繰り返しつつ、この『蜻蛉日記』 (今西 祐一郎校注 岩波文庫 )を読むことに集中。

 それにしても、やんごとなき方の言葉遣いは、遠い昔とはいえ、同じ日本人とは思えない。読解できず悪戦苦闘。言葉の変化は時代の変化? それとも下衆と見なすもの達とは敢えて分け隔てする言語を貴族らは産み出した? (11/04 03:49)

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2025/10/31

立山連峰初冠雪見逃す!

 ← 立山連峰に初冠雪。見逃してしまった…… チャンスはあったのだけど、吾輩はといえば、庭の藪の中で枝葉の刈り落としで悪戦苦闘していて…草いきれに… そのあとはといえば、納屋に籠って山盛りの枝葉に……  溜まっちまった枝葉の山に 今日も吐息の垂れかかる   傷ついちまった指先になすこともなく日が暮れて   そんな吾輩を立山連峰は見守ってくれるやら (10/31 01:47)

 今日は晴れの休日。例によって庭仕事。納屋での柴作りもだが、今日は庭木の整理。隣家との間の庭木の枝葉をかなり大胆に刈り落とした。例年だと高枝切鋏で枝葉を切り落とす。それを太枝切鋏で直径三センチ近い枝をも伐採。生け垣風の庭木がスカスカになった。その一角は、隣家がブロック塀を巡らしているので、スカスカでも問題ない。防風林としても塀の恩恵を受けられる。…来年以降、今までのような庭仕事をできるか覚束ない。体の動くうちにと、やや焦り気味。庭仕事はまだまだ続く。 (10/30 18:21)

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2025/10/29

再生可能エネルギーの取り組みの主役は誰?

 ← アレクサンドル・ワノフスキー,鎌田 東二,野村 律夫,保立 道久,蒲池 明弘著『火山と日本の神話』(桃山堂) 「日本の神話のいちばん深いところにあるのは、火山をめぐる記憶である──。」

 夜勤から未明に帰宅したら、(一人暮らしの)我が家から人の声! 恐る恐る部屋に入ると、なんとテレビ! テレビを消し忘れて出勤していた。今まで、電気の消し忘れ、エアコンの消し忘れ、扇風機の消し忘れはあったが、テレビの消し忘れは初めて。 (10/28 04:47)

(頂いたコメントに)今は我輩の睡眠時間帯。年齢故に中途で目覚め、朝食ついでに大谷翔平選手の活躍を見、最後まで見たいと思いつつやはり眠気に負けて寝落ちしかけてる我輩です。ドジ、ミスはしばしばなれど、テレビ消し忘れは初めてのこと。ボケの症状が顕著になりつつあるようで、ショックです。 (10/28 11:41)

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2025/10/26

雨の日は「GO Pay」頼り?

 ← 画像は、庭先の二本ある金木犀の一本。秋の青空を背景に昨日撮影。 (10/25 13:54)

 昨夜の仕事は、暇なのか忙しいのか分からない…途切れ途切れに仕事が入る。カール・セーガン著『百億の星と千億の生命』 (滋賀 陽子/松田 良一訳 新潮文庫)を手にする機会に恵まれず、終業間際に敢えて休憩を取って、何とか30頁だけ読めた。 (10/25 13:53)

 前日の庭仕事がハードだった。車道沿いの生け垣をシャカリキになって伐採やら刈り込みした。結果、スカスカな生け垣になって、生け垣の意味をなさない。シースルーで、恥ずかしいような。でも、生け垣の刈り込みはまだ終わらない。刈り落とした枝葉は、柴にしたり……あるいはやはり焚き火したい! (10/25 14:02)

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2025/10/20

開花の時期が過ぎてから剪定すべきだった!

 ← こんな風の強い日に庭を観て回ったら、表の目立たない一角に思いがけずホトトギスが咲いていることに気付いた。たくさん。さすがにまだ全開ではない。 (10/19 00:51)

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