2024/09/04

夏の終わりの雨

 ← 「[NHKスペシャル] 首都直下地震への警鐘 能登半島地震で見えた地下のリスク | MEGAQUAKE 巨大地震 “軟弱地盤” 新たな脅威 | NHK」を録画で観てる。衝撃的!  日本人なら必見。大阪も名古屋も関東も、我が富山もヤバイ。 超高層マンション(ビル)はヤバイ。岩盤に杭基礎を打ってるから大丈夫というのは、能登地震で根拠が失われた。 数階建てのビルも地震で倒れない保証はない。軟弱地盤の上の脆い空中楼閣都市。 辺野古の海を埋め立てて基地を作るなんて論外。 (09/03 17:52)

 昨日火曜日は有休を取った。八尾でのおわら風の盆関連の仕事…というより変則的な日程で疲れたので。せっかくの休みだったが、ドラッグストアで水やお茶を箱買い。その他の買い出しで疲れて、恒例の夕方近くからの外仕事はサボった。その分、休みの日にしては本を読めた。

 昼もだが、夜になって外がひんやりしていた。雨も降ったが、それほどの降りじゃない。家の中も蒸し暑くない。むしろ、28度にエアコンを設定している茶の間のほうが、他の部屋より涼しさを感じない。というか、外は25度以下だったのだ。夜半に寝入るときもエアコン不要だった。   (09/04 13:21)

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2024/08/30

魔法は杓子定規に働く

  ←「ユリイカ 2024年8月号 特集=ポール・オースター 1947-2024」(青土社) 「(オースターを巡る)証言は交錯し、作品は残される。知られざる作品をいまふたたび馴染みの風景とするために。追悼とはそれを取り戻すための哀惜と反抗である。」

 「ユリイカ 2024年8月号 特集=ポール・オースター 1947-2024」(青土社)を27日(火)に読了。全巻を通読。タダジュンの文章は印象的。他にも参考になる文が幾つか。詩人であるオースターらしく、詩人の文章もあって、普段詩には触れない吾輩には貴重な機会となった。これからもオースターは読んでいくだろう。 (08/30 12:40)

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2024/08/29

気付いた時は遅かりし

 ← 「富山県内最大級のお祭り 躍動感いっぱいの踊りを披露する「富山のよさこい祭り」をはじめ、「越中おわら節全国大会」や「城址アスレチックパーク」、「おまわりさんの演奏とドリルの祭典」、飲食ブース「星空バザール」など楽しいイベントが盛りだくさんです。」……というか、「とやま」なる仮名を組み合わせた「祭」のデザインが面白い! 昨夜、富山駅構内にてようやく撮影。前々から気になっていた。 (08/29 01:23)

 今日、突如、来客。営業の方が。慌てて玄関や廊下を通っての茶の間をモップで掃除。今月初めて。そうでもないと掃除しない。お陰で少し綺麗になった……かな。 (08/28 17:54)

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2024/08/26

菌類が世界を救う ?!

 ← ヨセフ・アガシ著『父が子に語る科学の話 親子の対話から生まれた感動の科学入門』(立花希一訳 ブルーバックス) 「「この世界をよく理解するって、どういうことだろう?」ある日、科学史家は8歳になる息子アーロンに問いかけた。ふたりの対話はやがて、科学の歴史を縦横無尽に駆けめぐる、壮大な知的冒険の旅へとつながっていく――」

 ヨセフ・アガシ著『父が子に語る科学の話 親子の対話から生まれた感動の科学入門』(立花希一訳 ブルーバックス)を22日に読了。「「この世界をよく理解するって、どういうことだろう?」ある日、科学史家は8歳になる息子アーロンに問いかけた。ふたりの対話はやがて、科学の歴史を縦横無尽に駆けめぐる、壮大な知的冒険の旅へとつながっていく――」というもの。

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2024/08/25

“ずぶ濡れ”の美人レポーター

 ← 中島 敦著『ちくま日本文学012 中島敦』 (ちくま文庫) 「名人伝 山月記 弟子 李陵 狐憑 木乃伊 文字禍 幸福 夫婦 鶏 マリヤン 盈虚 牛人 巡査の居る風景 かめれおん日記 悟浄出世 悟浄歎異 和歌でない歌 河馬」

 中島 敦著『ちくま日本文学012 中島敦』 (ちくま文庫)…本書は4年前に再読してる。そもそも個別の作品は高校の教科書で中島敦を知って以来、文庫本などで何度となく親しんできた。好きではなかった現代国語の授業…教科書の小さな効用かな。書架で目にしてそろそろまた楽しみたくなった。車中の楽しみで読むよ。 (08/22 18:49)

 昨夜…土曜日の夜も仕事は暇だった。お蔭で(?)、文庫本の本書を50頁も読めた。やはり「山月記」が好きだ。若い頃、生意気にも身につまされる思いで読んだのが今も痛切な記憶。ブログ日記でも何度か中島敦特集したことがある。 (08/25 13:06)

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2024/08/21

危機は人間だけの問題じゃない

  ← つい先日まで、バンクシーによるシャッターへの動物作品が多数。いろんな解釈が横行している。吾輩の見解は以下: ウクライナやガザでの戦闘。ガザでは子供を含む多数の死者。地球ても、巻き添えを喰らう動物の犠牲をマスコミが採り上げることはない。敢えて云えば、人間が環境破壊で死滅しても自業自得だろう。が、巻き添えとなる動物ら環境が危機的だというのに、民族やら宗教やらメンツやらで争い、民間人が犠牲になってる。が、人間の犠牲は語られはたまったものじゃない。危機は人間だけの問題じゃないのだ…愚か者よ!と動物らは訴えている?! (08/20 15:15)

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2024/08/20

モモやリンゴやシジミにアサリ

 ← 昨夏撮影。岩瀬浜から立山連峰を望む。黒部もあの辺りかな。「ハーバード大、黒部を研究 9月から、地方活性化の教材に 豊富な水資源、自然と共生を実地調査(北國新聞社) - Yahoo!ニュース」…我が富山の話題なので、関心がある。(08/19 17:08)

 頂き物だが、今年初めてでっかいリンゴを食べた。さらに数年振りにでっかいモモを食べた。リンゴはさわやか、モモはめちゃ甘かった。その他、アサリやシジミの味噌汁やゴマ豆腐など各種の中元?  (08/19 20:51)

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2024/08/16

ユリ出現の謎

 ← 裏庭のミカンの木にミカンの実が生り始めた。ネーブルの実は見当たらなかった。 (08/15 21:06)

 今日は休日。例によって庭仕事。裏庭の庭木の枝葉伐採作業を延々と。夕方には雨の予報。雨で強制的に終了のはずが、降らないうちに薄暮。作業を終えて入浴してたら雨音。

 藪のような庭。枝葉を堆肥にと分厚く。菌類も蔓延ってるはず。ばらまいた枝葉は月日を経て土壌に変わっていく。庭にはコンポストが三ケ所。目一杯の残飯も呆気なく朽ち果て土に。

 玄関の戸を開けるとセミの鳴き声。つくつくぼうしかな。終戦の日もこんな夏の日だったのか。 (08/15 21:11)

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2024/08/15

生活習慣を変えてみる

 ← 前野 深著『島はどうしてできるのか 火山噴火と、島の誕生から消滅まで』(ブルーバックス) 「西之島をはじめ多くの島の上陸調査も行ってきた著者が、できたての島でなくては見ることのできないこと、そこからわかる地球のダイナミズム、今後西之島はどのように変化していく可能性があるのか、などを解説する。また、西之島以外の国内外の特徴的な島について噴火や成長の過程での地質現象についても紹介する。」

 過日の内科医院診断の際、先生にあれこれ叱られた。食べ過ぎとも云われた。自覚の上では食事の量は増えてない。生活習慣の問題か。数日前より、一部の習慣を変えてみた。その効果が出てくるのは早くても一か月後か。もし、好ましい結果が出てきたら、ブログで報告する…かもしれない。

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2024/08/12

水の流れが変わった!

 ← 玄関先のユリたち。庭中に蔓延ってる。 (08/11  20:25)

 今日は休日。庭仕事。雑草の勢いに負ける。草むしり1時間して生け垣の枝葉落とし1時間。汗だく。軽く入浴…半身浴。更に汗が。お茶に水にコーヒーにスポーツドリンクに。汗が引いたら夕食。読書できるのはいつかな。

 余談だが、冷蔵庫に10年以上ワインボトルが。酒は飲めないのに頂き物。高そうなワインが勿体ないね。

 更に余談だが、三ヶ月ぶりに床屋さん。プラージュ。愛想悪い。レジに立つ奴自身挨拶がない! (08/11 20:30)

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