2025/01/20
2025/01/15
夜の底に沈んだ気分
← 「南海トラフ地震「想定震源域」周辺にも原発が…「まさか」におびえる伊方周辺住民 川内は老朽の不安も:東京新聞デジタル」 南海トラフ地震はいつでも起きうる。住民は日ごろからの備えを、と言うのなら、国は少なくとも川内原発や伊方原発は即座に停止に向け動き出すべきだ。野党やマスコミも何故この国の怠慢を追求しないのか。 (01/14 21:37)
ふと見たガス代やら水道代やら電気代に卒倒しそう。ガソリン代もヤバい。とりあえず、昨年晩夏から始めた、週に一度の入浴(ガス)は止めることに(シャワーだけ)。書籍代も絞る。お茶は、原則、葉っぱを煮出すか、ティーバッグ煮出し。ネットも一部制限。昨年一度も乗らなかったバイク…売却するしかないか。 (01/14 19:44)
2025/01/13
観る気力が湧かない
← ウラジーミル ナボコフ著『ロリータ』 (若島正/訳 新潮文庫)にて暗喩されてる画(Wikipediaより): 「『マラーの死』は、フランス新古典主義の画家ジャック=ルイ・ダヴィッドがフランス革命の指導者ジャン=ポール・マラーの死を描いた油彩画である。」 (01/11 15:44)
この三連休の前までは富山市の市街地に限ってはそこそこ人の出も賑やかそうだったのに、この連休中は、街中は夜も深まってもいないのに、閑散。正月の長い休みで予算を使い果たした?
ま、あまりの物価高で庶民は悲鳴を上げてる。政府や円安での物価高で日本の見かけ上のGDPが膨らんで経済成長を辛うじて実現できてると唱えたいんだろうが、あくまで下駄を履かせた数字に過ぎない。政権や政府は庶民の暮らしなど眼中にない。
2025/01/10
家の中の移動も脅威
← 昨日紹介した「啓翁桜」…富山市山田地区の特産。いま、出荷の最盛期だとか。 「とやま啓翁桜|富山県「山田村花木生産組合」」 (01/10 04:06)
強烈な寒波。ギアが一段高まった感あり。茶の間を出ての、家の中の移動も脅威。 (01/10 03:42)
昨夜は折々の吹雪めいた降雪に怯えたものだった…が、今朝恐る恐るカーテンを捲ってみたら、積雪は10センチにもなってない。しかも、昼前に目覚めた時には氷柱が。つまり、日中は雪解けが多少なりとも進むということだ。但し、夕方までにはまた降雪予報。それでも、昨日は休日だったにも関わらず外仕事も、買い物もサボった。お蔭で(?)、ネルソン著「穀物の世界史 小麦をめぐる大国の興亡」やリスター著『[図説]世界の性と売買の歴史:バビロニアの神聖娼婦から江戸吉原、第二次大戦下まで』などを合わせて250頁読めた。 (01/10 12:22)
2025/01/07
2025/01/01
寝落ちの年越し
← チョ・セヒ著『こびとが打ち上げた小さなボール』(斎藤真理子 河出文庫) 「現代の作家たちから多大なリスペクトを受ける名作。急速な都市開発をめぐり、極限まで虐げられた者たちの、千年の怒りが渦巻く祈りの物語。」
明けましておめでとうございます……なんて真夜中過ぎに云ってもいい? 能登などで被災された方々は将来展望も描けず、水道もまだだとか。我が家も昨年、玄関口だけ修理したけど、その修理代に撃沈。見込みの三倍以上! お陰で11月以来書店から遠ざかってしまった。正月こそ書店へ!と、密かに意気込んではいるのだが、さてどうなることやら。 (01/01 01:05)
2024/12/26
サピエンスに分化はありえるか
← 土屋 健著『サピエンス前史 脊椎動物の進化から人類に至る5億年の物語』 (ブルーバックス) 「約5億年前に脊椎動物が誕生し、それ以来生命は様々に分化し多様化して現在に至り、我々ホモ・サピエンスは何十万種もいる種のたった一つである。様々に枝分かれを繰り返すなかで、たった一本の道筋がホモ・サピエンスへとつながっているのだ。」
土屋 健著『サピエンス前史 脊椎動物の進化から人類に至る5億年の物語』 (ブルーバックス)を26日…というか25日の夜半過ぎに読了。車中の愉しみで読んできた。
「約5億年前に脊椎動物が誕生し、それ以来生命は様々に分化し多様化して現在に至り、我々ホモ・サピエンスは何十万種もいる種のたった一つである。様々に枝分かれを繰り返すなかで、たった一本の道筋がホモ・サピエンスへとつながっているのだ。」我々ホモサピエンスへのたまたま繋がった細い糸。…我々自身の手で途絶えさせかねない危機。
2024/12/23
森銑三やら三波春夫やら色の話など
← 夜半前には小雪がちらついていた…が、積りはずもなく、ありふれた夜景だった。が、居眠りから目覚めたら、丑三つ時だったろうか、磨りガラスの外が薄明かるい。これは間違いなく……そう、窓外を覗くと雪景色に一変してた。一過性の降雪だったようで、全く静かな白銀の世界。夜の底が明るい…だけじゃなく、夜空も雲を透かして明澄な天が望めるようだった。 (12/23 02:09)
休日の夜には入浴する。浴室も脱衣所もやたらと寒いのでしっかり暖めておかねばならない。時間もあるので、薪(柴)ストーブも出番となる。普段の(仕事のある)日は、そんな悠長してられない。束の間の入浴の時は呆気ない。しかも、入浴後は、必ず寝落ちと相成る。静かな夜なのだ。 (12/23 02:25)
2024/12/22
重慶の前に錦州爆撃があった!
← 井上亮 著『比翼の象徴 明仁・美智子伝 中巻 大衆の天皇制』 (岩波書店) 「正田美智子との「世紀の結婚」に国民は沸いた。しかし、それは「古き天皇制こそ本道」と考える旧勢力の反発を招くものだった。」
金曜土曜と仕事。忘年会シーズンとあってか、かなり忙しかった。何しろ、仕事の車中での楽しみといえば、待機中の読書だけ。今は、土屋 健著の『サピエンス前史 脊椎動物の進化から人類に至る5億年の物語』 (ブルーバックス )を読み出して二日目となっているのだが、二日で目次などを含めて20頁がやっと。驚異的に少ない。ま、嬉しい悲鳴と書いておく。
2024/12/20
マフラー(スカーフ)は効果的
← 「片山杜秀の蛙鳴梟聴)橋本愛の衝撃 異分野から降臨、権威刺すガラス片:朝日新聞デジタル 」の挿絵 橋本愛なるタレントを初めて知った。最近のテレビドラマは見ないので。画像は、上掲の記事への挿画。堀内誠一の手になる。(12/20 10:27)
昨夜は、井上亮 著『比翼の象徴 明仁・美智子伝 中巻 大衆の天皇制』 (岩波書店)と森銑三/柴田宵曲 著の『書物』(岩波文庫)とを交互に読んで過ごした。折々、下記するように、気になったことをネット検索したり。
休日ではあったが、薪(柴)ストーブは一切使わなかった。茶の間では、電気ストーブのつまみを<中>にセットしての暖房のみ。
より以前の記事一覧
- ぬるま湯の茹でカエル 2024.12.19
- 黒blackと炎flameはみな同じ語源を持つ 2024.12.17
- 黒blackと炎flameは同じ語源を持つ 2024.12.16
- 富山の市街地もついに雪化粧 2024.12.15
- 何十年ぶりにマフラーの登場 2024.12.11
- 柴ストーブを脇目に数学エッセイを堪能する 2024.12.10
- しらすとちりめんじゃこの違い 2024.12.06
- ハン・ガン著『菜食主義者』を読んだ 2024.12.05
- 「日本航空123便墜落事故」(事件)の真相解明を! 2024.12.02
- 立山に 降り置ける雪を 常夏に…疑問 2024.12.01
- 入浴も体力消耗の因? 2024.11.28
- 元旦以来の地震にビビる 2024.11.27
- 書いてはいけない 日本経済(日航ジャンボ機)墜落の真相…追記 2024.11.24
- 書いてはいけない 日本経済(日航ジャンボ機)墜落の真相 2024.11.23
- タクシードライバー談義 2024.11.19
- いよいよ晩秋…そして初冬 2024.11.18
- 一人きりで庭仕事するとはこんなこと 2024.11.13
- 逆コースだってありえたのでは? 2024.11.12
- 柳 宗悦著『民藝四十年』に学ぶこと多し 2024.11.11
- 立山初冠雪過去2番の遅さ 2024.11.08
- 薪ならぬ柴ストーブ 2024.11.04
- 今日は富山マラソンの日 2024.11.03
- 誰もいない家に気配 2024.11.01
- 掃除するため来客予定を組んでいる? 2024.10.29
- 負傷の大谷翔平がインスタ投稿で〝由伸イジリ〟 2024.10.28
- 大童の一日 2024.10.25
- 早くも暖房に縋る 2024.10.21
- いきなりの金木犀 2024.10.20
- 寝落ちからの目覚めごとに夢 2024.10.16
- 試合の始まる朝の五時に就寝 2024.10.15
- 富山は与党が楽勝なのか 2024.10.10
- 真夜中過ぎに創作 2024.10.08
- 肩が痛い腰が痛い 2024.10.07
- 白湯健康法? 2024.10.06
- ウイルスソフト更新しろって 2024.10.02
- 手遅れと分かっていても 2024.09.30
- 佐藤 究著『テスカトリポカ』を手にした 2024.09.27
- 今夏はなんとか乗り切ったが… 2024.09.26
- 一気に秋の気配に 2024.09.24
- 上田 広著『海底トンネル第一号』を一気に 2024.09.23
- 「核の傘」は思い込み 2024.09.22
- 「萩」に絡んで掌編の試み 2024.09.20
- 珍客珍事勃発 2024.09.19
- 楽しむだけの本もいいね 2024.09.17
- 昨日の雄姿は夢と潰えた 2024.09.16
- オレは…待つだけの男! 2024.09.13
- いまだにアゲハ蝶が一匹で舞ってる 2024.09.12
- 我がブログ日記20周年! 2024.09.10
- 痒いというより痛い! 2024.09.09
- 夏の終わりの雨 2024.09.04
- 魔法は杓子定規に働く 2024.08.30
- 気付いた時は遅かりし 2024.08.29
- 菌類が世界を救う ?! 2024.08.26
- “ずぶ濡れ”の美人レポーター 2024.08.25
- 危機は人間だけの問題じゃない 2024.08.21
- モモやリンゴやシジミにアサリ 2024.08.20
- ユリ出現の謎 2024.08.16
- 生活習慣を変えてみる 2024.08.15
- 水の流れが変わった! 2024.08.12
- 自分で自分を厳しく律する 2024.08.11
- 庭仕事にあくせくの日々 2024.08.07
- 日蔭ノナクナツタ広島ノ上空ヲトビガ舞ツテヰル 2024.08.06
- 脳味噌の赤裸な姿が露出する 2024.08.02
- 日銀利上げ…不況は一層深刻に 2024.08.01
- 突如トイレ掃除の発作が 2024.07.29
- そんなことすらわかっていなかった! 2024.07.24
- 吾輩は庭仕事で咆哮してる 2024.07.23
- 緑茶にほうじ茶に昆布茶まで 2024.07.22
- 大地の表層に生きる我輩は非力だ 2024.07.16
- 雨中の外仕事…は案外気持ちいい? 2024.07.15
- 虫を愛でる文化は日本だけ? 2024.07.10
- 蚊さんは何でも知っている 2024.07.09
- エアコンのガス注入! 2024.07.08
- 寝落ちの回数は減った…かな 2024.07.05
- 2日連続で入浴 十数年ぶりの快挙 2024.06.26
- 野菜畑から果樹園へ転換…その顛末 2024.06.25
- 庭仕事に人生が終わりそう 2024.06.22
- ファンタスマゴリー 2024.06.17
- 庭仕事にヘロヘロ 2024.06.12
- 我が家は自然の宝庫 ? ! 2024.06.11
- 「えびすこ」の語源や由来 2024.06.10
- 豆腐の値段は上がらない 2024.06.07
- 「へこたれるな」談義? 2024.06.04
- あの住職が急死! 2024.06.03
- ブライアン・グリーン再び 2024.05.24
- 近隣で築70年の家は我が家だけに 2024.05.15
- 台所の排水口ようやく修理 2024.05.10
- タンポポは薬草になる食用になる 2024.05.07
- 古着を多数処分した 2024.05.06
- 『マクベス』における魔女像 2024.05.01
- 素九鬼子の『旅の重さ』を思い出す 2024.04.30
- 声はすれども姿は見えず 2024.04.26
- 『死なないやつら』と『テオティワカン』 2024.04.22
- 吾輩の認識不足が数々判明 2024.04.19
- 二時間余りの草むしり 2024.04.16
- 『万物の黎明』は、「人類史を根本からくつがえす」書 2024.04.12
- 笙野頼子作『未闘病記』に圧倒された 2024.04.08
- 去年の田は夢かとばかりに舞うトンボ 2024.04.07
- 久々の庭仕事 2024.04.02
- 蔵の梁などが破損 2024.03.29
- え~え、どうせ私はボケですよ 2024.03.25
- 緑苔生ず苔深くして掃う能わず 2024.03.22
- ファーストスターとブラックマターと 2024.03.19
- 励ましてくれる存在 2024.03.15
- スペースワン社のロケット打ち上げ失敗 2024.03.13
- 椿咲く春の微笑み招いてる 2024.03.12
- 今年五回目の入浴 2024.03.11
- つぐみは私だ 2024.03.10
- 『復刻版 越中安政大地震見聞録』を再読した 2024.03.05
- 氷雨の休日は台所掃除 2024.02.27
- 夜長を楽しめたらさぞかし… 2024.02.26
- 依存症との戦いは長く険しそう 2024.02.21
- 徒労なる情熱それとも執念 2024.02.20
- 太公望は名軍師 2024.02.19
- 隣家との間の側溝が地震で破損 2024.02.12
- 見栄を張らずに最初から 2024.02.06
- 我が家にも黒板があった… 2024.02.05
- 「ホーストラスト」に感動 2024.01.30
- 五か月ぶりにヘアカット 2024.01.28
- 歯痒いブログ日記 2024.01.25
- 薪ストーブは環境によくないか 2024.01.18
- 今日は薪ストーブは使わない 2024.01.16
- 日本一“木造高層ビル”着工へ 2024.01.15
- 明日の我が家を観る思い 2024.01.11
- もっと早くに知りたかった 2024.01.10
- 数日分は貯えたと思いたい 2024.01.05
- 無為には過ごさなかったと思いたい 2023.12.28
- やるだけのことはやっているのでは? 2023.12.27
- ワンタン麺とは呼べないのでは? 2023.12.26
- 青柳いづみこ…気が付けば四冊目 2023.12.18
- 読書のほうは捗らない 2023.12.12
- 連休中は薪ストーブ使わず 2023.12.05
- 思い付きは危ない 2023.12.03
- 指紋認証は止めた! 2023.11.29
- その須藤斎の著書なの? 2023.11.27
- 閉じるとピタッと止まる、その快感! 2023.11.24
- 生物たちの軍拡競争に唖然 2023.11.22
- 焚き火代わりに薪ストーブ設置! 2023.11.16
- 横川の釜めし今も健在 2023.11.15
- 水漏れは止まったけど 2023.11.14
- 庭仕事で負傷たびたび 2023.11.10
- 今日は朝から大忙し 2023.11.02
- 文書作成中に久々の停電 2023.10.31
- 重い腰を上げて次々と 2023.10.27
- うーん幸せ! 2023.10.23
- 庭仕事でアクシデント 2023.10.22
- 草臥れて脚立の陰のホトトギス 2023.10.20
- 秋明菊はまだかな 2023.10.19
- 読まれずとも粛々と 2023.10.17
- ルーター接続の改善を図るべきと痛感 2023.10.13
- 砂のように味気ない…なんて呑気じゃ居られない 2023.10.10
- 透水コンクリート体験 2023.10.09
- 覆水盆に返らず 2023.10.05
- 勧められはしたものの 2023.10.04
- 富山…中秋の名月は望めず 2023.09.29
- 扇風機点けっ放しを繰り返す 2023.09.28
- 桶作りは杉や竹作りから 2023.09.25
- バッタや土との若手研究者らの苦闘 2023.09.21
- 古井文学への遅すぎる接近 2023.09.20
- 『愛と哀しみの果て』の原作と今になって知った 2023.09.19
- 物質的恍惚と想像力 2023.09.15
- 庭仕事や書店やツーリング 2023.09.11
- 光は闇を深くする 2023.09.10
- 野暮用の日々 2023.09.08
- 惨憺たる状況 2023.09.05
- 遅れてきたラジオ族…今も 2023.09.04
- 柄の長いチェーンソーに迷う 2023.08.31
- 手を抜くのは家の掃除 2023.08.30
- 久しぶりに刺身を食べた 2023.08.28
- あの豪雨も今日は夢の中 2023.08.27
- 朋あり遠方より来たる? 2023.08.22
- デスクトップパソコンへ 2023.08.21
- ガラス片を指先で搔き集めるように 2023.08.15
- 読むなら心して 2023.08.14
- 炎天下、古賀 茂明 氏の講演へ 2023.08.12
- センサーが目指すのは“ゾウ”の鼻 2023.08.11
- 釣り用じゃなくサファリハット 2023.08.09
- 「創校150周年記念運動会」だけ 2023.08.08
- 寝落ちにならない程度の庭仕事? 2023.08.03
- 庭仕事用のズボンがビリビリ破れた 2023.07.31
- サングラスを庭仕事にも 2023.07.27
- 常夏の雪…大伴家持は盛っていた? 2023.07.26
- 森村誠一さん死去 2023.07.25
- ビッグバン像の大変貌にびっくり 2023.07.21
- 体力気力の減退に悲しむ 2023.07.17
- 履き心地良好 2023.07.16
- 久々ちゃんとした靴を買った 2023.07.12
- 自分を褒めたくなる 2023.07.11
- 出版社PR誌がマイブーム? 2023.07.07
- 本日は庭仕事は休みます 2023.07.03
- 積読の山を崩してるわけは 2023.07.02
- 二日続きのハードな庭仕事 2023.06.28
- 剪定ハサミの柄が折れた 2023.06.27
- 我が家に今 東光の本が! 2023.06.23
- 若き日の父の蔵書三昧? 2023.06.19
- 腫れを気にして終日過ごす 2023.06.15
- 眼高手高の稀有な書き手 2023.06.14
- 「雨しょぼ」なる言葉が気になった 2023.06.13
- 生ラーメンを贅沢に調理する 2023.06.09
- 週に五回ほど。以前は二回ほどか 2023.06.05
- 大山鳴動して元の木阿弥 2023.05.31
- 庭木の剪定に汗を流した 2023.05.30
- ナイチンゲールのローズ・ダイアグラム 2023.05.26
- 「蜷川新右衛門」ゆかりの城跡へ 2023.05.22
- カフカならここから物語は始まる 2023.05.17
- 今はもう叶わない 2023.05.12
- サツキはまだかいな 2023.05.09
- 目の覚めるような緑なれど 2023.05.04
- 安藤昌益『自然真営道』に手を付ける 2023.04.30
- 数年ぶりの入浴に体がびっくり 2023.04.27
- スーダンの在留邦人の一部が退避開始 2023.04.24
- ウグイスの初鳴きは半端なまま 2023.04.18
- 声掛け自体初めて 2023.04.14
- 月や火星だって遥か彼方 2023.04.09
- 慌てることはない! 2023.04.08
- 芽吹きの春を間近に 2023.04.04
- 今年初めて理髪店へ 2023.04.03
- 本然の世界へ回帰? 2023.03.31
- ムスカリや空の青に負けじ咲く 2023.03.24
- テレビ局は自ら実態を明らかにすべし 2023.03.23
- 次は満開の花が咲くかな 2023.03.21
- 我が世の春はいつ来る… 2023.03.20
- 「ヒメリュウキンカ」を初めて知った 2023.03.16
- 「かたはらいたし」が気になって 2023.03.13
- 外出もしたい読書三昧もいい 2023.03.07
- 残業は身に堪える 2023.03.03
- 子猫の円らな目 2023.02.27
- 宇宙の理解は究極の夢? 2023.02.26
- 【訃報】笑福亭笑瓶さん 2023.02.22
- 雄姿を眺めるだけ 2023.02.21
- 松本零士さんが亡くなれた 2023.02.20
- 地球で起きた進化は普遍的じゃない ! ? 2023.02.14
- 新ジャンルの夢が続く 2023.02.13
- 「身体はトラウマを記録する」読了 2023.02.12
- 作家の万城目と作曲家の万城目と 2023.02.08
- 水鳥は寒さ知らずか冬の面(おも) 2023.02.07
- 応急処置で十分? 2023.02.04
- 急がば回れ…逃げるが勝ち 2023.02.03
- 『フランダースの犬』が読みたくなった 2023.02.02
- 気付いた時には遅かりし 2023.01.26
- 夢の背後には強大な意識の海が 2023.01.25
- 休日は休日にあらず 2023.01.22
- 太陽光発電を南の壁面に… 2023.01.21
- 疑心暗鬼が氷塊したけど 2023.01.17
- 知的障害ではなく、精神疾患でもなく 2023.01.16
- 「ホモ・パックス」へのトリビュート 2023.01.11
- 本にもビニールで封 2023.01.06
- 浴室の温風機は微妙 2023.01.05
- ミネルヴァの梟は黄昏に飛び立つ 2023.01.02
- 今年は五キロ体重減 2022.12.28
- 毛布に包まって寝入るだけ 2022.12.23
- ネアンデルタール人やら宇沢弘文など 2022.12.19
- 民謡歌手・中村優の歌に母の歌声を思い出す 2022.12.18
- 出口なし逃げ場なし 2022.12.13
- 人より自動運転がまし? 2022.12.09
- 飼ってるつもりが飼いならされて 2022.12.04
- 食事はお腹が十分に減ってから 2022.12.01
- 終日在宅読書三昧? 2022.11.29
- 足元を見るべし 2022.11.25
- 雨の休日は読書三昧 2022.11.20
- 読書…卑近から壮大まで 2022.11.16
- もやもやした一日 2022.11.14
- 微風快晴…書店へマイクロツーリング 2022.11.10
- 創作無くして人生なし 2022.11.01
- これが限界なのだろう 2022.10.28
- ぐったり三昧の一日 2022.10.24
- ほぼ終日の冷たい雨の休日 2022.10.17
- 孫崎享氏の講演会へ…危機感を共有 2022.10.14
- 雨水タンクを検討している 2022.10.12
- 十六穀がゆ発見! 2022.10.11
- 雨の日は居眠りと読書と音楽 2022.10.10
- DVDプレーヤーでCDを楽しむ 2022.10.05
- 愛しの和菓子・求肥は何処に 2022.09.30
- 再読も愉しいが… 2022.09.29
- 青い空 白い雲 2022.09.26
- 有田芳生氏の講演会に行ってきた 2022.09.24
- 日中国交正常化50周年 2022.09.22
- 台風最接近…峠を越えたか 2022.09.20
- 炭酸水じゃなく炭酸飲料 2022.09.12
- スマホの不調に参った 2022.09.10
- 食事は腹八分目にしないとね 2022.09.05
- 居眠りにロッキングチェア寝追加 2022.09.01
- 積ん読本が十冊を切った 2022.08.28
- 庭で久しぶりに蛇と遭遇 2022.08.22
- 皮膚呼吸復活! 2022.08.15
- 特設のコンポスト場を撤去 2022.08.08
- 『世界の名著』シリーズ…屋根裏部屋 2022.08.03
- 統一教会塗れの政界 2022.07.31
- 真相は藪……納屋の中 2022.07.30
- ただの一人も声掛けなし 2022.07.26
- 演奏する場面に遭遇したい 2022.07.25
- 悲しい雛壇仕舞い 2022.07.21
- 世の中 お互い様だ 2022.07.17
- ふと見ると隣の書棚に置時計が 2022.07.13
- 読書と仕事の日々へ 2022.07.09
- テロの時代が始まるのだろうか 2022.07.08
- 心ならずも本の纏め買い 2022.07.07
- 隔靴搔痒の読書が続く 2022.07.03
- 熱中症対策には水分補給 2022.06.28
- 新しい博物学… 2022.06.25
- 食事の回数を減らしていく 2022.06.24
- 不確実性を噛み下せず 2022.06.21
- 開かずの押し入れから懐かしい… 2022.06.19
- ギックリ腰が悪化しないように 2022.06.16
- ルシア・ベルリンも宮本輝も 2022.06.13
- 顧みられない裏庭… 2022.06.09
- 壇れいさんは宝塚出身? 2022.06.08
- 毎日仕事に追われている 2022.05.31
- 読書もしたいがまずは庭仕事 2022.05.26
- 関取が取り組みの前におなかを叩くのはなぜ 2022.05.22
- 時にヴォルスを想わせる難波田史男作品 2022.05.18
- 触覚研究の大ファン…触れることが好き… 2022.05.16
- ボロは着てても心は錦 2022.05.13
- 今日は何曜日だっけ? 2022.05.11
- 棕櫚のえげつなき性 2022.05.08
- カルヴィーノ作『パロマー』の不思議な世界 2022.05.03
- ヘアーバンド愛用久しいのは 2022.05.02
- 雑草盛りはいかがでしょうか 2022.04.29
- 『心は孤独な狩人』に感激 2022.04.25
- ウクライナカラーは叶わないのか 2022.04.22
- 今年初めて散髪! 2022.04.17
- 雨の休日の過ごし方 2022.04.14
- アインシュタインと冷蔵庫 2022.04.11
- 週末は薪ストーブ小屋で? 2022.04.07
- 青柳いづみこ 著の『音楽と文学の対位法』に痺れた 2022.04.04
- せっかくのミュージックツールなのに 2022.04.01
- 『カルロ・ロヴェッリの 科学とは何か』読了 2022.03.29
- 春の嵐に翻弄された 2022.03.27
- 水仙咲いた 2022.03.24
- 読書は楽しみで 2022.03.20
- キョンキョンがいない ? ! 2022.03.17
- ドラレコ付けた 2022.03.16
- 双系的な継承がありえた 2022.03.10
- 罪深き存在 2022.03.09
- 山鳥の尾のしだり尾の 2022.03.05
- これが雪だったらと思うと 2022.03.01
- 梅の蕾が生り始めた 2022.02.28
- チェシャ猫と戯れたい! 2022.02.24
- 薬玉にハネズに 2022.02.20
- 県中央植物園でマンドラゴラ展示! 2022.02.19
- 野鳥撮影の叶わないわけは 2022.02.16
- 東京タワーは東京のろうそく 2022.02.15
- 「みだれ髪」の歌詞は万葉集の歌を踏まえて 2022.02.10
- 西之島の運命を気にしてる場合か 2022.02.08
- コーヒーはブラックに限る 2022.02.08
- 窮鼠 ネーブルを食む 2022.02.02
- 今夜も小雪の降りかかる 2022.01.30
- 隠れた偉人 2022.01.29
- 吾輩も社会復帰したい 2022.01.28
- バリウム検査は憂鬱 2022.01.27
- 狼煙は風に強い? 2022.01.26
- パラフィン紙は今も健在 2022.01.25
- うんちくを傾けたい? 2022.01.24
- 力仕事は極力 避けて…のはずが 2022.01.23
- 人毛痒痒疎にして密なり 2022.01.22
- 会社へ出頭 ? ! 2022.01.21
- 世界は「関係」でできている 2022.01.20
- 腰痛やや改善? …マッハ10じゃなく 2022.01.19
- 腰痛に苦しみつつ読書…除雪 2022.01.18
- 腰痛 ぶり返した! 2022.01.17
- トンガで1000年に1度の大噴火…津波 2022.01.16
- 腰痛…リハビリの日々 2022.01.15
- 雪は降る~ あなたは来ない~♪ 2022.01.15
- 屋根の雪下ろしあれこれ 2022.01.13
- ギックリ腰は快方へ? 2022.01.12
- 生まれて初めて湿布した 2022.01.11
- 私のいない部屋…自分ひとりの部屋 2022.01.10
- 30年ぶりのギックリ腰 2022.01.09
- 鳥餌果実のつもりじゃないのだが(再) 2022.01.05
- つらら、つらら、つらつらら~♪ 2022.01.03
- 仕事の車中で年末年始 2022.01.02
- 無銭飲食未遂を吾輩が… 2021.12.29
- 久々の無賃乗車被害に遭う 2021.12.28
- 「知覚の扉」とメスカリン 2021.12.24
- ドブ浚いは庭仕事? 2021.12.23
- 年末らしい年末が明けて 2021.12.19
- ついに雪の富山…年末らしい日々? 2021.12.19
- 歳暮……雪囲い作業やり直し 2021.12.16
- 雪囲い作業… 2021.12.14
- 慌ただしい日々…それでも読書の日々 2021.12.10
- 月命日…住職のお話 2021.12.09
- セアカゴケグモじゃなかった 2021.12.05
- カーポート工事完了 2021.11.29
- 福井県 再び 2021.11.24
- 我が家の庭が萌える秋に 2021.11.21
- 「うなづき友学館」へ ミニツーリング 2021.11.17
- 路上に猫の死骸 2021.11.16
- 自分がやってるささやかなエコ 2021.11.14
- インフルエンザの注射した 2021.11.11
- 福井県年縞博物館へロングツーリング 2021.11.07
- 馴染みの作業着との別れ 2021.11.05
- 「ウェイリー版源氏物語」読了 2021.11.02
- 立山に初冠雪 例年より遅め 2021.10.25
- カリンじゃなくボケの実でした 2021.10.20
- 雨の中の営業 2021.10.17
- 読書の秋! 2021.10.14
- ウルシ(漆)の木は野草 2021.10.08
- 車検は二年ごと…なのに車検へ 2021.10.07
- ホトトギスや秋明菊など 2021.10.05
- 蜘蛛の巣やら金木犀やら草の葉など 2021.10.03
- 庭に人影だけはない 2021.09.29
- 東海道中膝栗毛踏破 ? ! 2021.09.26
- オーバードホールにもピアノ 2021.09.24
- 中秋の名月を想いつつ白楽天など 2021.09.21
- 膝栗毛とウェイリー版源氏を往還 2021.09.20
- 萩の花の紫は源氏を想わせる 2021.09.19
- A・ウェイリー版「源氏物語」へ 2021.09.12
- 久しぶりにチェーンソーを使った 2021.09.11
- 庭の通路にシート張り 2021.09.07
- 土偶の謎が解けた ! ? 2021.09.06
- コロナ禍で臨時の休み 2021.09.03
- 表の畑の店仕舞い三日目 2021.09.02
- 畑の店仕舞い二日目 2021.08.31
- 畑の一部…店仕舞い 2021.08.30
- メールソフトはいずこに 2021.08.25
- ユリとカマキリとコロナと 2021.08.22
- ナミアゲハの行方 2021.08.19
- 河村たかし・名古屋市長の無神経 2021.08.15
- 海底世界は「巣穴」で満ちている 2021.08.12
- 犬の遠吠えは昔のことか 2021.08.08
- 灯油ストーブを25度に設定したら… 2021.07.23
- 今日はホームセンターへ 2021.07.19
- コンクリートの用水路をホタルの宿へ ! ? 2021.07.18
- 夏本番…辛い 2021.07.17
- 羨ましい光景 2021.07.11
- ピンチョン『重力の虹』をじっくりと 2021.07.08
- 昔話の深層 白雪姫じゃなく雪白娘かも 2021.07.06
- 急遽ワクチン一回目の接種 2021.07.04
- 須賀敦子が選んだ日本の名作に感服 2021.06.29
- 久々の入浴で垢すり 2021.06.26
- ナシにミカンにアンズに 2021.06.19
- 庭仕事…思いは駆け巡る 2021.06.14
- ヴァージニア・ウルフ 作『オーランド―』の周辺 2021.06.03
- 雨樋掃除した 2021.05.30
- 禅とオートバイと真空と…思い出せない小説 2021.05.28
- ブロワを買った 2021.05.24
- まさかもう梅雨入りか 2021.05.16
- 「古事記」に親しむ…親しみたい 2021.05.13
- インターフォンの響きに起こされた 2021.05.09
- 今時の風物詩:庭中の柿の種 2021.05.07
- 我が家の庭は雑草と野草の野 2021.05.03
- 意識高い系の主婦の末路なのか 2021.05.02
- 忘れられた町を走る 2021.04.29
- 富山アラート発出中 2021.04.26
- 四か月ぶりの入浴 2021.04.22
- 書店で物色してると催す 2021.04.21
- 今日も庭仕事 2021.04.20
- タクシー乗務員はエッセンシャルワーカー 2021.04.19
- つがいのスズメが内庭に 2021.04.18
- モミジ子の庭に 2021.04.17
- AIの<創造性>が人間を脅かしつつある? 2021.04.16
- PCR検査結果陰性でした 2021.04.15
- 初めてのPCR検査へ 2021.04.14
- ビルマ? ミャンマー? 2021.04.11
- 一日は24時間です(再) 2021.04.04
- 黄砂の書店ツーリング 2021.03.30
- 植物はそこまで知っている 2021.03.28
- お前は植物に嫌われている 2021.03.26
- 古書を楽しむ日々 2021.03.23
- スマホ騒動 2021.03.21
- 庭仕事 頑張り過ぎた 2021.03.17
- いつしかブコウスキーファンに 2021.03.16
- 新潟県は何地方? 2021.03.13
- 用心が肝要 2021.03.12
- サバイバルは続く 2021.03.07
- ル・クレジオからフォークナーへ 2021.03.06
- 鉈を振り回す ⁈ 2021.03.04
- アリス・マンロー「顔(face)」と安部公房「他人の顔」と 2021.03.02
- 庭にストーンサークル? 2021.02.27
- 春の到来は憂鬱 2021.02.23
- 風呂場で熱中症? 2021.02.21
- お月さん 久しぶり! 2021.02.19
- 福島・宮城などで大きな地震 2021.02.15
- パイプ車庫撤去作業終了 2021.02.13
- ゴールド免許更新へ 2021.02.10
- 前門の虎後門の狼 2021.02.08
- 今日は定期検診へ 2021.02.05
- ここに孤独の理解者がいる 2021.02.02
- 「明暗」から「ヴィレット」へ 2021.01.29
- スタインベック『チャーリーとの旅』にアメリカの病根を知る 2021.01.16
- 圧雪に潰れた車庫から車 本日脱出 2021.01.13
- 雪との格闘 歩数計は1万超え 2021.01.10
- 消費税を福祉目的税に 2021.01.05
- 除雪は経費不要のダイエット 2021.01.03
- 元旦から除雪3回 2021.01.01
- ガルシア=マルケス『誘拐』に満腹 2020.12.27
- 風呂場の修理完了だよ 2020.12.24
- 漱石「思い出す事など」にしみじみと 2020.12.06
- マコ 甘えてばかりで ごめんネ 2020.12.04
- インターフォン復活 2020.12.02
- メッシュゴミ収集庫設置へ 2020.11.29
- だんまりの瞬間湯沸かし器 2020.11.25
- 「デカメロン」昔 読んだことがありました 2020.11.17
- 作業後のシャワーが快適ならなー 2020.11.14
- ツワブキの名の覚え方 2020.11.10
- 混迷するアメリカに困惑 2020.11.04
- 終日の雨だったのだが 2020.11.02
- 富山県知事選 民間出身の新人が新知事に 2020.10.26
- 幻の事故に遭遇 2020.10.23
- 南西の低い夜空に三日月を愛でる 2020.10.20
- クォメン著の本で渡邊力を知った 2020.10.18
- 分子系統学史と漱石との2本立て 2020.10.13
- 突っ掛けで脚立はいけません 2020.10.09
- 冬に向けて剪定作業開始 2020.10.07
- 季節の変化についていけない 2020.10.05
- 大坂なおみ選手全米オープンで2度目の優勝 2020.09.14
- 百日紅が欲しい 2020.09.12
- 吾輩は猫…から宇宙と宇宙をつなぐ数学へ 2020.09.08
- 月に科学のロマンを追う 2020.08.31
- ナメクジ嫌い でもナメクジ本を読むよ 2020.08.30
- 書店でレジ袋を買わされる 2020.08.28
- 本を求めてミニツーリング 2020.08.26
- 銀河鉄道の旅 北前船の旅 2020.08.25
- 漱石と猫と鼻 2020.08.24
- 夏はロートルには辛い 2020.08.05
- ハーンと漱石の2本立てで 2020.08.03
- 柳に風の対処の仕方 2020.07.21
- 炭酸水に活路? 2020.07.18
- 出口なしが芥川賞作品らしい? 2020.07.16
- 喰っちゃ寝に読書に 2020.07.14
- ナボコフ『ロリータ』読了 2020.07.12
- 一週間ぶりの庭仕事 2020.07.03
- 家の中なんていいんだ 2020.06.25
- ハーン再発見 土地再認識 2020.06.22
- SYNCから3万年前の大航海へ 2020.06.18
- 我が家の紫陽花はシャイ 2020.06.16
- 2020年4月の読書メーター 2020.05.01
- 荷風の韜晦趣味? 2020.04.30
- パイプ車庫の屋根補修 2020.04.12
- 地道な内科治療の日々に戻る 2020.03.28
- 「星屑から生まれた世界」に痺れる 2020.03.18
- 炭素が生命を生み ケイ素が鉱物を生んだ 2020.03.13
- リハビリに庭仕事 2020.03.12
- 入院中に読んだ本 2020.03.09
- 人は記憶…思い出の積み重ね 2020.03.06
- 2020年2月の読書メーター 2020.03.01
- 一難去ってまた一難 2020.02.28
- ベストタイミング 2020.02.27
- 買い換えるか粘るか それが問題だ 2020.02.24
- その瞬間を垣間見る 2020.02.19
- 久しぶりに二千円札に遭遇 2020.02.15
- 『わたしは不思議の環』とプルーストと 2020.02.13
- 『荒涼館』など本の買い出しへ 2020.02.12
- ドラム式洗濯乾燥機を注文 2020.02.11
- 瞬間湯沸かし器シャワー! 2020.02.07
- 2020年1月の読書メーター 2020.02.01
- 「三体」から「わたしは不思議の環」へ 2020.01.29
- 流動そのものが砂なのだ 2020.01.28
- この世で一番汚いものは 2020.01.16
- 読み手を置いてけ堀に 2020.01.13
- 年内には、トルストイ「戦争と平和」を再読! 2020.01.03
- 語りえないことについては、沈黙するほかない 2020.01.01
- 畑を維持するモチベーション 2019.12.29
- ほこり高き弥一 掃除機を買うよ 2019.12.21
- 通販の品物が届いたはいいが 2019.12.06
- 入院中に古典に親しむ 2019.12.04
- ルシア・ベルリン発見 2019.11.29
- コーヒーブレイクを楽しむ日々 2019.11.24
- 三度目の正直 ソローの偏屈さに感銘する 2019.11.17
- 日本は教育後進国 2019.11.14
- 美人と数学とに焦がれる 2019.11.08
- オイラーの等式 eiπ + 1 = 0 は美しい 2019.11.07
- 住み処を終われ 2019.11.04
- インフルエンザ予防注射を早々と 2019.11.02
- 2019年10月の読書メーター 2019.11.01
- 気多神社へは辿り着けなかった 2019.10.30
- 台風禍は続いている 2019.09.16
- ガス料金は基本料金だった 2019.09.12
- 「弥縫」にはじまり「有終の美」へ 2019.08.28
- 中国や朝鮮への関心は絶やさない 2019.08.19
- 何が彼らを駆り立てるのか 2019.07.27
- 夏を読書で乗り切る 2019.07.25
- 朋あり遠方より来る 2019.07.24
- イタイイタイ病の被害地域が限定されるのは 2019.07.20
- いつしかコーヒーを飲まなくなり 2019.07.18
- 詩人ゆえの小説なのか 2019.07.05
- 木々の緑が雨に息を吹き返したよう 2019.07.01
- ヒスイはプレートテクトニクスの宝石 2019.06.19
- 刹那の愛への誘惑 2019.06.16
- 意識の系脈を辿る 2019.06.14
- 天空のパイ 高空の樹木 2019.05.04
- 元号が変わっても変わらないこと 2019.05.01
- 小説を読むのに恋愛体験が要る? 2019.04.19
- 3月の読書メーター 2019.04.01
- サックス最後の著「意識の川をゆく」を読む 2019.03.19
- 新聞の書評頁から 2019.02.09
- 「唐詩選(上)」読了 2019.02.07
- 『タタール人の砂漠』から『死者の奢り・飼育』へ 2019.02.02
- サファイアからイサベル・アジェンデへ 2019.01.30
- 「懐風藻」から「唐詩選」へ 2019.01.23
- 地球以外にも生命の星はある 2019.01.16
- 山茶花の花は散るよ 延々と 2019.01.05
- この宇宙の片隅で腸に拘る 2018.12.31
- 李承雨『植物たちの私生活』に魅了 2018.12.04
- 『山海経』に古代中国を観る 2018.11.27
- メルヴィルから福永訳「今昔物語」へ 2018.11.24
- 虚実皮膜の自伝 2018.11.15
- シェイクスピア『テンペスト』をベートーヴェンと共に 2018.11.04
- 命懸けの庭仕事 ? ! 2018.10.25
- 堀田善衞に遭いに行く 2018.10.19
- フロベールの叙述の凄みに感服 2018.10.12
- 西部開拓時代のアメリカを映画に 2018.10.10
- つがいでいるのも大変 2018.10.09
- 金子文子『獄中手記』読了 2018.10.07
- 高岡・伏木の芥川賞作家 堀田善衛 2018.10.04
- 山本義隆著『近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻』は必読 2018.10.03
- 『わが魂を聖地に埋めよ』を読み始める 2018.10.02
- 読書は進むよ…これでいいのか 2018.09.30
- 幽霊画のジャンルは世界に類を見ない? 2018.09.27
- 「土の話」から「うらめしい絵」へ 2018.09.26
- ゴーゴリからハイスミスへ 2018.09.25
- 読書三昧とはいかないが 2018.09.24
- 庭仕事しつつゴーゴリ 著『ディカーニカ近郷夜話 後篇』へ 2018.09.20
- イザベラ・バードからゴーゴリへ 2018.09.18
- 全共闘運動のリーダーだった方の本を読む 2018.09.16
- ヤクザに絡まれる…言い寄られる夢 ? ! 2018.09.10
- 第37回浅草サンバカーニバルへ行きたかった 2018.09.09
- magic は魔術か呪術か 2018.09.02
- 赤いシーラカンス 2018.08.30
- いつの日かの「源氏物語」再読のために 2018.08.26
- カビから魔術的芸術へ 2018.08.25
- 愛書家でも蔵書家でもないけど 2018.08.23
- 幻想より怪奇なのか 2018.08.18
- 巴金 著『寒い夜』に暗澹たる思い 2018.08.15
- 白石『折たく柴の記』からE・ガレアーノ『収奪された大地』へ 2018.08.04
- なぜ水俣病患者は「チッソを許す」と言い始めたか 2018.07.18
- 『ペドロ・パラモ』から『折たく柴の記』へ 2018.07.14
- 真実とは玉ねぎの皮をむくようなもの? 2018.07.12
- 初めて清少納言の「枕草子」に感心 2018.07.07
- 老舎作『駱駝祥子』に感服 2018.06.16
- 4月の読書メーター 2018.05.01
- 『フェルディドゥルケ』に「カハマルカの惨劇」に唖然 2018.04.19
- 一進一退じゃなく 半歩前進二歩後退 2018.03.03
- 2月の読書メーター 2018.03.02
- 1月の読書メーター 2018.02.02
- 姫野カオルコ作品に呪縛される? 2018.01.20
- カミユじゃなく、デフォーの「ペスト」 2018.01.11
- 『世界は細菌にあふれ、人は細菌によって生かされる 』 ! 2018.01.05
- ロレンスの『無意識の幻想』に当惑幻惑 2018.01.03
- イザベラ・バード著『朝鮮紀行』読了 2017.12.31
- 坂口恭平氏の『徘徊タクシー』ってどうよ? 2017.12.21
- 『重力波は歌う』から宇宙を想う 2017.12.16
- 無風快晴 桜ヶ池公園「自遊の森」へ 2017.12.04
- 氷雨の今日は読書三昧 2017.11.19
- 梨木香歩作の『家守綺譚』は「いえもり」でした 2017.11.09
- 原石を探しにヒスイ海岸へ 2017.11.08
- 日本・アイルランド・アメリカを飛ぶ 2017.10.26
- 草むしり作業などの合間に読書 2017.04.15
- 懊悩は肉体の異変の結果に過ぎないのか 2017.04.14
- ハードボイルド? 2017.03.16
- 梯久美子著『狂うひと ──「死の棘」の妻・島尾ミホ』読了 2017.03.02
- 『里山資本主義』やら中村 弥作「 幼い記憶」など 2017.02.25
- ジョージ・エリオット『ダニエル・デロンダ』読了 2017.02.21
- 蕩尽あるいはエロティシズムへの欲望 2017.02.09
- 『ぼくたちが本当にシタかったこと』って何だろう 2017.01.08
- 残穢は至る所に 2017.01.06
- ポパーとウィトゲンシュタインとのあいだで交わされた世上名高い10分間の大激論の謎 2017.01.05
- 竹村公太郎著『水力発電が日本を救う』に共鳴 2017.01.03
- 「邪馬台国論争」に決着を 2017.01.02
- 『この世界を知るための 人類と科学の400万年史』に共感 2017.01.01
- 闇の海に輝けるは海女! 2016.12.29
- 読書三昧はまだまだ夢かも 2016.12.15
- 「夢の久作」とは夢想家のこと 2016.12.07
- ニック・レーンの本に首ったけ(後篇) 2016.12.03
- ニック・レーンの本に首ったけ(前篇) 2016.12.02
- 『十五少年漂流記』から『蠅の王』へ 2016.11.28
- ソローキン『青い脂』に脂汗! 2016.11.22
- ジル・クレマン著『動いている庭』とは 2016.11.19
- 今回も『今昔物語集』 の周辺を巡る 2016.11.14
- はだかの起源 言語の起源 2016.11.12
- ヴァギナというと「泉」を想う 2016.11.07
- 月の兎悲話 2016.11.06
- 永井路子著『岩倉具視―言葉の皮を剥きながら 』読了 2016.10.28
- 行く我の肩を叩くかホトトギス 2016.10.11
- 物質とウイルスとの境界がどんどん 2016.10.08
- 『日本海 その深層で起こっていること』と日本海逆さ地図 2016.10.05
- 『ロボットの脅威: 人の仕事がなくなる日』が予言する近未来 2016.09.23
- 「ロボットの脅威」 あるいは人間無用の社会 2016.09.18
- まともであることが幸せ…『奇形全書』 2016.06.18
- 読書拾遺…この二週間で読んだ本 2016.05.12
- 千松 信也著『けもの道の歩き方』を読む 2015.11.21
- 「イブ仮説」が崩れつつある ! ? 2015.09.19
- ボラーニョ 著の『2666』の世界の真っただ中 2015.09.09
- 真夏にも消雪装置を使おうよ! 2015.08.05
- 楽しみは読書だけど 2015.07.30
- 村上訳で『フラニーとズーイ』を読む 2015.07.24
- すべての生物は絶滅をまぬがれない 2015.07.13
- 貴重な休日を『ピノキオの冒険』に費やす 2015.05.17
- 『女の皮膚の下』 あるいは、科学の発達の齎したアイロニー? 2015.02.19
- 『闇の中の男』から『東方見聞録』へ 2015.01.24
- ドイッチュ著の『無限の始まり』に曙光を見る 2015.01.05
- ダーウィンからラス・カサスへ 2014.10.03
- 『長い道』から『無の本』へ 2013.11.18
- 鳥類学者 想像の翼を羽ばたかせる 2013.09.30
- 『世にも奇妙な人体実験の歴史』はマッドの極み 2013.09.29
- 莫言作の『赤い高粱』に手を出す 2013.08.25
- プルーストのショパン評価 2013.07.29
- ダーウィンあれこれ 2013.07.07
- 長谷川伸「瞼の母」の現代性 2013.07.05
- 邪馬台国とラピタ人と 2013.07.02
- 乱歩は蜃気楼を見ていない? 2013.06.12
- 魯庵や諭吉のはずが綺堂に 2013.05.11
- 安岡章太郎著『流離譚』読了 2013.04.09
- 三浦 佑之著『古事記を読みなおす』読了 2013.01.25
- ニュートンの虹の七色 2013.01.09
- 木に学び 森に学ぶ 2013.01.04
- 生命とは破壊だ! 2013.01.02
- 忙中忙あり 2012.12.25
- 『眠れる美女の飛行』の周辺 2012.11.16
- 川端とマルケス それとも日本と哥倫比亜?(下) 2012.11.13
- 川端とマルケス それとも日本と哥倫比亜?(上) 2012.11.12
- スタニスワフ・レム著『高い城・文学エッセイ』再読 2012.09.24
- 綺堂ものは楽しい 2012.09.14
- バロウからレムへ 2012.09.11
- 孫崎 享【著】『戦後史の正体』再び 2012.09.02
- 読書拾遺ふたたび 2012.08.31
- 文系から理系の本へ 2012.08.22
- ガルシア=マルケスから パヴェーゼへ 2012.08.17
- 『タイピー』から『白鯨』に至る謎 2012.07.28
- 晴耕晴読の日々 2012.07.19
- 神の粒子:大栗 博司『 重力とは何か 』 2012.07.08
- フランシス・ジャム『三人の乙女たち』の世界 2012.07.03
- 『 女犯―聖の性 』肉食妻帯宗 ! ? 2012.06.11
- 世はイカロスの墜落のある風景 2012.06.06
- 町工場界隈に住んでいたっけ 2012.02.08
- 『 ねじとねじ回し-この千年 で最高の発明をめ ぐる物語 』! 2012.02.04
- ダニエル・タメットを読む 2012.01.31
- イザベラ・バード『日本奥地紀行』を読む(前編) 2011.11.07
- 梅原猛著『葬られた王朝』を読んで(後編) 2011.10.10
- 「葬式仏教の誕生」をめぐって(前編) 2011.10.07
- 起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる(後編) 2011.04.19
- 起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる(前編) 2011.04.18
- ペトロス伯父と「ゴールドバッハの予想」(前編) 2011.04.14
- 「イヴの卵」とホムンクルスと(後編) 2011.04.07
- 「イヴの卵」とホムンクルスと(前編) 2011.04.06
- 「無限」に魅入られた天才数学者たち(前編) 2011.04.03
- 寺田寅彦著『柿の種』あれこれ 2011.03.27
- もう一つの『デューン』それとも『砂の女』?(後編) 2011.03.22
- もう一つの『デューン』それとも『砂の女』?(前編) 2011.03.21
- 「イニシエーションの旅―マルセル・ブリヨンの幻想小説」の周辺(後編) 2011.03.18
- 「イニシエーションの旅―マルセル・ブリヨンの幻想小説」の周辺(前編) 2011.03.17
- 宮子あずさ著『看護婦だからできること』を読んで 2011.02.19
- 『セルボーンの博物誌』の周辺(後編) 2011.02.08
- 病院で読んだ本(その3) 2011.01.18
- 病院で読んだ本(その1) 2011.01.15
- サイモン・シャーマ 著『レンブラントの目』の周辺(承前) 2011.01.05
- (クックの)暗い物語は人生に光を投じる? 2011.01.03
- 田中優子著『カムイ伝講義』の周辺(後編) 2010.12.24
- 孤高の人・高島野十郎 2010.12.10
- ぱっと、サイネリア ? ! 2010.03.21
- シートン著『オオカミ王 ロボ』の読後感のほろ苦さ 2010.02.19
- 疲弊するトンボを路上に置き去りに 2009.08.13
- 無為の谷底にて 2009.03.23
- カプラン著『ゼロの博物誌』と「蜘蛛のいる風呂場」と 2009.03.08
- 『〈出雲〉という思想』のこと(前篇:『夜明け前』へ) 2008.10.30
- 月長石…ムーンストーンは妖しく光る 2008.10.06
- ユンガー「砂時計の書」をめぐって 2008.10.05
- 読書・音楽拾遺…モーツァルトとシンクロもエンヤない? 2008.09.27
- 千木のこと 2008.09.21
- メビウスとエオゾーン 2008.09.15
- 二週間ぶりに図書館へ 2008.08.30
- 小生 イヌにあわず 2008.08.17
- ムージルの『特性のない男』でさえもなく 2008.08.05
- 「続:音と光のページェント:納涼花火大会へ!」アップ 2008.08.03
- 汗水垂らして御簾(みす)のこと? 2008.07.20
- ジョイス…架空のイメージとの遭遇(承前) 2008.07.02
- ジョイス…架空のイメージとの遭遇(序) 2008.07.01
- 島崎藤村とラスキンと雲と…少し賢治 2008.06.15
- マンディアルグ "オートバイ " の周囲を舐めてみる 2008.06.11
- 読書拾遺……我がサドの時代 2008.06.02
- 『ねじれ』のねじれ 2008.05.29
- バスク人はクロマニヨン人の正統な後継者? 2008.05.14
- 「瘴気」の沙汰? 2008.05.03
- 『今昔物語』:風のかたみ 2008.03.03
- 知られざる宇宙 海の中のタイムトラベル 2008.02.05
- 梁 石日著『タクシー狂躁曲』未満 2008.02.04
- 獰猛なる信仰の行方 2008.01.29
- マイスター魂「電球・小川愛明」 2008.01.06
- ブログを改装した訳は 2007.12.27
- 増山麗奈:そんなあなたに会いたくて(前篇) 2007.12.25
- 髪は長~~い友達 2007.12.23
- ライスダール…さりげなく劇的に(後篇) 2007.12.19
- ハドソンリバー派絵画:F・E・チャーチ(後篇) 2007.12.17
- レンブラントの風景・風俗素描(前篇) 2007.12.15
- ベクシンスキー:廃墟の美学(後篇) 2007.12.14
- ライスダール…さりげなく劇的に(前篇) 2007.12.13
- アルトドルファー:風景画の出現(後篇) 2007.12.12
- ベラスケス「侍女たち」の風景(後篇) 2007.12.09
- ベラスケス「侍女たち」の風景(前篇) 2007.11.30
- 「むしむしパワーが地球を救う!」だってさ(後篇その2) 2007.11.24
- 「むしむしパワーが地球を救う!」だってさ(後篇その1) 2007.11.23
- 「ケプラーの夢(ソムニウム)」再び 2007.11.18
- 「むしむしパワーが地球を救う!」だってさ (前篇) 2007.11.16
- ボードレールと「雲」とブーダンと (前篇) 2007.11.10
- 空と山を眺め描くのみ…ラスキン 2007.11.08
- 絵画は自然科学的実践 ? ! …コンスタブル(後篇) 2007.11.07
- 阿久(あきゅう)なる縄文遺跡をいつか見ん! 2007.11.06
- 絵画は自然科学的実践 ? ! …コンスタブル(前篇) 2007.11.01
- プルーストとシャルダンと… 2007.10.22
- 水、海、と来ると、次は雲である! 2007.10.19
- 雲行き怪しき禁書(?)の禁(1) 2007.10.18
- 日記と虚構の間を行ったり来たり 2007.10.11
- 琥珀を生み出した古代の森…いのち溢れて 2007.09.28
- 青柳いづみこ…双子座ピアニストは二重人格? 2007.09.21
- 禁書(?)の禁を自ら犯してしまった! 2007.09.16
- 水から陸への冒険…人間は魚類の一員だ! 2007.09.14
- 「チェーホフ『六号室』」に戴いたコメント 2007.09.10
- 洪水は今、現場で起きつつある! 2007.09.08
- 車中でも自宅でも、音楽三昧! 2007.09.07
- リスボン地震…仮の宿も終の棲家と見定めて 2007.09.04
- 世界は音に満ちている…沈黙という恐怖 2007.08.31
- 宇宙の神秘に対する畏敬の念 2007.08.21
- エリオットとスピノザとモームと 2007.08.20
- 人間と経済の実態を描くタフさを思う 2007.08.19
- 「熊野」を「ゆや」と読むとは知らなんだ 2007.08.18
- 「漱石の白くない白百合」の色話 2007.08.17
- プラント・ハンター! キングドン・ウォード 2007.08.16
- 卑弥呼(古代の女性)像が変る! 2007.08.14
- <降格>した冥王星、新たな主役に! 2007.08.11
- 「ジョージ・エリオット」作品について 2007.08.10
- 島崎藤村『桜の実の熟する時』の周辺 2007.08.09
- 『アフリカの音の世界』は常識を超える! 2007.08.08
- 物理学界がいま最も注目する5次元宇宙理論 2007.08.07
- 「ジョージ・エリオット」解説 2007.08.05
- 神坂次郎著『時空浴』…「鈴木姓」をめぐって 2007.08.01
- ラジオ聴き音の風景たっぷりと 2007.07.29
- 加藤真著『日本の渚』…我々の所業! 2007.07.28
- 秀逸! 工藤隆著『古事記の起源』 2007.07.27
- 『今日われ生きてあり』の意味 2007.07.15
- 運慶は阿吽(あうん)の息で仏生む 2007.07.13
- 何か忘れてやしませんか…ホントだ! 2007.07.04
- 世の中は勧善懲悪じゃ済みません?! 2007.06.18
- 「道草を食う」をかじってみる 2007.06.14
- 「日本人になった祖先たち」の周辺 2007.06.04
- まったりの週末の日々夢と去り 2007.05.29
- イナーヤト・ハーン…音楽は宗教そのもの 2007.05.27
- 今日は自転車で… 2007.05.21
- 崋山鳴動しても弥一は弥一 2007.05.12
- 文が解くベートーヴェンの不滅の恋 2007.05.11
- 君の貞節堅固は、松や柏と同じである 2007.05.07
- 千の星生みしは辛苦の賜物か 2007.04.26
- 春深し円をなぞってパイまみれ 2007.04.25
- まったりと過ごす日曜楽しかり 2007.04.23
- 銃と薬コズモポリスの主役なり?! 2007.04.20
- ヤンセンや北斎のエロ学ぶべし?! 2007.04.18
- 寅彦よセンスの欠けら分けてくれ 2007.04.12
- トンビに油揚げをさらわれていた! 2007.04.11
- バルザック誰もが主役の小説か 2007.04.01
- 肉体なる自然を解剖しての絵画教室! 2007.03.29
- ラヴェルからストンボロー邸へ音の旅 2007.03.28
- 夢路にて古筝(こそう)から胡弓へと川下り 2007.03.24
- 夜這いの民俗学! 2007.03.22
- 自分の体で実験したい! 2007.03.21
- ディケンズ…虐げしは何者か? 2007.03.13
- 年経ても維新の息の今にあり 2007.03.11
- 「土を喰う日々」からあれこれと 2007.03.08
- 箸のこと端までつつき橋架けん 2007.03.07
- 今日の日で古今東西くくれども 2007.03.06
- 藤原新也…鳥葬も地・水・火・風の証かも 2007.03.04
- オルフェ…目と耳と古今東西駆け巡る 2007.02.27
- ホラなのか島清の言悲しかり 2007.02.25
- 土井さん、「超新星発見」から定家のこと 2007.02.23
- 夢にてもいざ鄭和の大航海 2007.02.22
- 鳴雪や今宵は湯婆も知らず暮れ 2007.02.22
- 立川流つまるところは火と水と 2007.02.16
- マノンなら煽られし挙句地の果ても 2007.02.14
- 建国も温故知新で意義新た 2007.02.11
- 夢うつつ気づかぬうちの月替わり 2007.02.02
- ヴァージニア・ウルフ……クラゲなす意識の海に漂わん 2007.01.26
- 美に焦がれ醜に嵌って足掻く日々 2007.01.23
- ぬりかべを透かしてみても壁のあり 2007.01.22
- 百年の風流夢譚に愉悦せん 2007.01.18
- マン世界エヒョー挿話に垣間見る 2007.01.13
- 上村一夫…劇画なる世界に焦がれ戯画に生き 2007.01.11
- 美と醜と相身互いの深情け 2007.01.07
- 漱石やグールド介しマンにまで 2007.01.05
- マンの山のぼりつめても鍋の底 2007.01.04
- 玉の道遠路はるばる越までも 2006.12.30
- モーツァルト…石の道辿ってみれば前史より 2006.12.29
- 色のことまさぐるほどに奥深し 2006.12.28
- 銀の匙掬ってみれば苦き恋 2006.12.27
- 地と海とグランブルーに繋がれる 2006.12.23
- クレーさん創造の神の贈り物 2006.12.18
- サンタさん担ぐ荷物は本がいい?! 2006.12.14
- マンディアルグ形而上下の愛に生き 2006.12.13
- ラディゲにはのらくろ生きる我遠し 2006.12.12
- 丸山真男…音の日は沈黙の声耳にせん 2006.12.09
- 誰彼と知る人多き年の瀬か 2006.12.07
- 中島敦の命日…遥かなる島より子恋う敦かも 2006.12.04
- スクリャービン神秘の扉開けてみん 2006.11.27
- 謎の一日…原爆は誰の手に 2006.11.25
- 永沢光雄氏追悼:男女とは絡み絡まれ赤い闇 2006.11.23
- 聞くと聴くどっちつかずで日々揺れし 2006.11.22
- プルースト…明日の記憶文字にせし 2006.11.18
- 秋の月…天頂の恵みし光湯浴みする 2006.11.16
- 灰汁のある人となるには影薄し 2006.11.14
- 週末まったり日記(ロクタル管篇) 2006.11.13
- 虫の息…長き夜を渡りし至福かみ締める 2006.11.11
- ロビンソン漂流記…この話侮り難き思い知る 2006.11.10
- 週初め週末気分そのままに 2006.11.08
- 週末あれこれ日記(写真持参篇) 2006.11.07
- 蛍光で浮ぶケルトと縄文か 2006.11.06
- グラミン銀行…ユヌスさん銀行の任呼び覚ます! 2006.11.03
- スティーヴンスン…松蔭の面影つまる宝島 2006.11.02
- 索引…ソロモンの指環なくとも指絡め 2006.11.01
- カラスの森?! 2006.10.30
- 古(いにしえ)の先の先にも人のあり 2006.10.29
- オシアンの夢…目を閉じてこころ澄ませて聴くケルト 2006.10.28
- 週末ジタバタアタフタ日記…スタジオ篇 2006.10.23
- 宮沢賢治…若き日も春と修羅との旅にあり 2006.10.22
- ケルト…エッシャー…少年マガジン 2006.10.18
- 週末ジタバタ日記(フレッツ光へ!) 2006.10.16
- アンゲルス・シレジウス…寄る人を刺すこともなき薔薇ありや 2006.10.13
- 週末ジタバタ日記(前篇…パレード前日) 2006.10.09
- ウロボロス…土喰らうその土さえも命なる 2006.10.08
- 山川登美子…紅き花胸を焦がして命果つ 2006.10.03
- 索引…ポット出のお湯の如きの情熱か 2006.10.01
- ヌイグルミ夢一杯のロボットさ 2006.09.28
- クールベや始原の旅のあたたかき 2006.09.27
- 道行きや虚実皮膜の風の盆 2006.09.23
- 今日は宮澤賢治忌…それとも…お絵描き記念日?! 2006.09.21
- 柳の図柄(ウイロウ・パターン)のこと 2006.09.20
- ケプラーの夢(ソムニウム) 2006.09.18
- 聴きながら読書拾遺 2006.09.17
- 鯨面文身(いれずみ)は人間の証? 2006.09.15
- モンテーニュの知恵 2006.09.13
- 読書拾遺…スコッツのこと少し 2006.09.09
- カーニヴァルテーマ「太陽」(4) 2006.09.08
- 06志村銀座パレードへ(2) 2006.09.06
- 読書拾遺(浅草の後で…) 2006.08.28
- セミから空を考える 2006.08.24
- 読書拾遺…「鏡のなかの鏡」へ 2006.08.22
- 靖国と歴史認識に関連して 2006.08.20
- ポール・デルヴォーの絵の悪魔性 2006.08.18
- デルヴォー…凍てついた夢想 2006.08.15
- 青い月 赤い月 2006.08.14
- 月の魔力? 2006.08.12
- 戦争体験の継承 2006.08.11
- 人麻呂と長明の「泡」つながり 2006.08.10
- ダ・ヴィンチ…万物は波動して伝わる 2006.08.06
- ジュール・ヴェルヌ著『月世界旅行』 2006.08.05
- 「口ぶえ」と折口信夫の性愛 2006.07.31
- 今日は何の日…乱歩やゴッホや 2006.07.29
- 読書拾遺…これから読む本 2006.07.28
- メルヴィル著『ピエール』の周辺 2006.07.23
- 炭素のこと少々 2006.07.20
- もうすぐセミの鳴く季節 2006.07.19
- 進化の「謎」を探れ! 徹底対談「生命40億年史」 2006.07.16
- 読書拾遺……ハイラル通信 2006.07.15
- 鶴見俊輔…戦争が遺したもの 2006.07.14
- 宇宙論の旅に終わりなし 2006.07.09
- 探検家リチャード・バートン 2006.07.08
- ホーソーンとアメリカの闇 2006.07.05
- 香月泰男と<神農> 2006.07.04
- ルソー…孤独な散歩者の夢想 2006.07.02
- 2005年07月の索引(香月泰男の世界) 2006.07.01
- グリム童話…昔話の深層 2006.06.26
- 匂いの力…貴族のかほり 2006.06.24
- 藤原作弥…香月泰男…蜘蛛の糸 2006.06.23
- 手塚治虫作「雨降り小僧」 2006.06.19
- 連句って和歌らない 2006.06.14
- 蝋燭…ランプ…電球…蛍光灯 2006.06.12
- 今年も…ハッピーバースデー・ツーユー! 2006.06.10
- 世界を見る「めがね」 2006.06.09
- バシュラール…物質的想像力の魔 2006.06.07
- はじまりはダ・ヴィンチから 2006.06.05
- 展覧会カタログの愉しみ… 2006.05.31
- わが名はヴィドック…液状化する社会 2006.05.30
- 読書拾遺:装幀家・菊地信義氏 2006.05.29
- 生命の起源 地球が書いたシナリオ 2006.05.21
- 紫陽花の花言葉は…移り気 2006.05.19
- 読書拾遺…素数の音楽など 2006.05.13
- 「逆癒しの口紅」をへそ曲がり解釈する 2006.05.10
- 真珠夫人…「妾」はどう読む? 2006.05.08
- 世界で最も乾いた土地 2006.05.03
- 漱石とモナリザ・コード 2006.05.01
- 久々の読書拾遺 2006.04.29
- 『白鯨』余聞・余談 2006.04.28
- 悪魔に仕える牧師 2006.04.27
- ハムレットとスミレとオフィーリアと 2006.04.26
- 飯田龍太…山本玄峯…ポツダム宣言 2006.04.22
- 「ぼくの哲学日記」の周辺 2006.04.20
- クジラ後日談・余談 2006.04.18
- 白鯨とイカと竜涎香と 2006.04.17
- 時を呼ぶ声 2006.04.16
- 私の耳は貝のから 海の響きをなつかしむ 2006.04.12
- 硬さと堅さ…翡翠の謎 2006.04.10
- 反時代的毒虫の周辺 2006.04.05
- ペンギンは歴史にもクチバシをはさむ 2006.03.31
- バルテュスの優雅な生活(序) 2006.03.30
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