2020/03/28

地道な内科治療の日々に戻る

251054 ← デヴィッド・クリスチャン / シンシア・ストークス・ブラウン / クレイグ・ベンジャミン 著『ビッグヒストリー われわれはどこから来て、どこへ行くのか 宇宙開闢から138億年の「人間」史』(石井克弥/ 竹田純子 / 中川泉 訳 長沼 毅 日本語版監修  明石書店 ) 「最新の科学の成果に基づいて138億年前のビッグバンから未来にわたる長大な時間の中に「人間」の歴史を位置づけ、それを複雑さが増大する「8つのスレッショルド(大跳躍)」という視点を軸に読み解いていく。宇宙論、生物学、化学などの自然科学と歴史学、地理学、社会学などの人文社会学が融合した「新しい学問」、ビッグヒストリーのオリジナルテキスト」

 今日は午前、30日に一度の内科医院への通院の日。今回は、過日の膀胱結石手術の結果報告を兼ねて。相変わらず血糖値が高いが、手術結果の良好さに安堵されていたようだ。これからはまた地道な内科治療の日々に戻るわけである。

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2020/03/18

「星屑から生まれた世界」に痺れる

Sugi ← 本日は晴天なり。自転車を駆っての買い物も爽快。帰宅してからは、手袋をはめて、庭仕事。落ち葉拾いのあと、今日も杉の倒木崩し。刈り倒した杉の幹は、庭の方々に何本も。トングで少しずつ削り取っていく。形がなくなるには、気の遠くなる日々。こういう作業をやるのは、真面目だからじゃない。足腰を鍛えるため。やるといっても一時間余りだけ。週に2度、3度やれば、いい運動になるはず。

 昨日は仕事、暇。マヒしそうなほど、暇だ。肥満になりそうなほど、暇だ。ピーマンが欲しくなるほど、暇だ。ヒマナスターズのリーダーになれそうなほど、暇だ。画像の木で棕梠縄を綯いたくなるほど、暇だった。 

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2020/03/13

炭素が生命を生み ケイ素が鉱物を生んだ

Su3 ← 黄色の水仙に負けじと、周りが淡い黄色の水仙もあちこちに。真向かいの家の庭の白木蓮の蕾がはち切れそう。今夜からは雨なので、次の晴れ間にも開花となるかもしれない。我が家の裏庭の木蓮の様子はどうかな。

 石川県輪島市で震度5強の地震。まさに丑三つ時の2時18分。富山も久々の震度4。我輩は、1時頃に寝入り3時半に尿意で目覚め。地震での揺れは全く感じず。たまたま眠りの一番深い頃合いだったようだ。天気情報を見ようとテレビをオンにして「輪島市で震度5強」との画面の表示で知った。5強だとかなり揺れはひどいはず。被害情報は明るくなってからか。
 東京在住30年、関東の地震の多さを知ってます。富山に帰郷して、いかに富山が地震の少ない地域かと実感しています。輪島市の被災情報、徐々に報じられています。一部、断水の可能性も、とか。

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2020/03/12

リハビリに庭仕事

Huki ← 昨日 退院し、晴天の今日、リハビリを兼ね庭仕事。小一時間と思っていたけど、ついムキになる悪い癖が出て、気が付いたら二時間半。やばい、後で足腰に来そう。画像は、庭仕事の最中に見付けたツワブキ(?)。いつの間にか育ち始めていたようだ。

 昨日の午後からできる限り読書に専念……のはずだったが、僅か三日の不在の間に溜まった雑事を片付ける必要があった。庭仕事はともかくまだ確定申告も済ませていない。

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2020/03/09

入院中に読んだ本

Maita_20200311200601 ← ダシール・ハメット作『マルタの鷹〔改訳決定版〕』 (小鷹信光訳  ハヤカワ・ミステリ文庫)「ハンフリー・ボガート主演映画で知られる、ハードボイルド小説の不朽の名作」

 ダシール・ハメット作の『マルタの鷹〔改訳決定版〕』を病床にて読了した。読み止しだったので、敢えて病床に持ち込んだ。 
 世評高いが未読だった。私立探偵もの。ハードボイルドの典型……元祖か。とことん己れの流儀を押し通す。その頑固さゆえに刑事や悪漢らも一目を置く。優しくなければ……と嘯くチャンドラーとは好対照。この主人公は女性(美女限定か)が好きなのは好きなのだが、たとえ愛する美女であっても、自分を騙したり嘘をつく奴は(恋情を殺しても)切り捨てる。この点は優しさ至上の現代にはそぐわないか。逆に云えば、こうでないとという熱烈なファンが好くなからぬ所以なのかな。

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2020/03/06

人は記憶…思い出の積み重ね

Time_20200306203201  ← カルロ・ロヴェッリ著『時間は存在しない』(冨永 星訳 NHK出版)「“ホーキングの再来”と評される天才物理学者が、「この世界に根源的な時間は存在しない」という大胆な考察を展開しながら、時間の本質を明らかにする」。

 入院が明後日に迫ってきた。明日、仕事の予定だったが、休むことに。入院の前に入浴しておきたいが、日曜日のお昼の入院で、当日は入浴は叶わない。今日では早すぎる。怠惰な心もあって、休んで明日は入浴。
 お昼前からパソコンでの確定申告に挑戦。何度かの失敗を経て、ようやく成功。それも二度も。が、文書の保存に失敗してやり直し。次は、保存はしたんだけど、文書を読み込めないとメッセージが出て愕然。敢え無く沈没と相成った。あとは印刷だけだったのに。

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2020/03/01

2020年2月の読書メーター

 高村さんの作品「我らが少女A」を初めて読んだのは、懸案を果たした気分。ナボコフの文学講義を再読。さすが。この講義でも扱われている、ディケンズの作品で最後の未読作品「荒涼館」に着手。なかでも、畏敬する思想家ホフスタッターの大作「わたしは不思議の環」に挑戦し読了したことに達成感。
 最後のホフスタッターの書だけで一か月を要した。最初、ゲーデルを扱っていることもあり、難解な書と警戒気味。だが、案ずるより産むが安しで、著者は初学者たる吾輩へも配慮した記述になっていた。

2月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:4603
ナイス数:5346

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2020/02/28

一難去ってまた一難

Kouryo3 ← ディケンズ 作『荒涼館 (三)』(佐々木 徹訳  岩波文庫)「 生死の淵から生還したエスターを待ち構える衝撃の数々.鏡に映る変わりはてた容貌,「母」からの思いがけぬ告白,父のように慕うジャーンダイス氏の求婚」

作家の古井由吉さん18日死去 「内向の世代」の代表:朝日新聞デジタル 」なるニュースを病院に持ち込んだ朝刊で知った。大江健三郎も激賞する作家。機会を作って改めて読み返さないと。

 ディケンズ 作の『荒涼館 (三)』を読み始めた。全四巻の本作品を仕事の日は百頁、休みの日は150頁ほどと、淡々と読み続けている。名作だとは思うが、いかにも19世紀前半の作家という感が強い。作家が書きたいことをたっぷりと書き込む。ジャーンダイス対ジャーンダイスこそが本作のメインテーマ。不毛の極みのような底なし沼の訴訟地獄。生き血を抜かれ干乾びていく人々。カフカの城を思わせる、姿は見えるようであり、すぐにも辿り着けそうに感じるのに決して辿り着けない結審という幻想。

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2020/02/27

ベストタイミング

Loop_20200227204201 ← ダグラス・ホフスタッター 著『わたしは不思議の環』 (片桐恭弘/寺西のぶ子 訳 白揚社)「認知科学の大家でありベストセラー作家でもある著者が、自身の知見と経験をすべて注いだ新たなる知の金字塔。これぞ本物の読書体験!と言えること間違いなしの、知的な歓びが詰まった一冊」

  今日、月に一度の内科医院へ。糖尿病などの経過などは順調に推移していよう。だが、2月5日の検診で尿鮮血。で、採尿しようとしたら、真っ赤な尿が。しかも、血の塊までもが。よりによって、通院の採尿の際に出るとは。看護婦さんたちが(内心の動揺を抑えつつ)慌ただしく動き出す。先生に急遽、明朝の入院(手術)を言い渡された。
 ショック。だが、検診の際に看護婦さんから尿鮮血だと言われた時点で覚悟していたのだ。むしろ、採尿で何もでないと、手当てが遅れるわけで、今日、再度尿鮮血となったのはベストタイミングだったのだ。

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2020/02/24

買い換えるか粘るか それが問題だ

 今日は晴れ。気温12か13度。洗濯日和。今年初めて外干し。うれしい! 気分がよくて、午後、ちょっと庭先のコンポストに生ごみなどを捨てに行った際、つい、落ち葉拾いを始めてしまった。一昨日の風雨で木の葉が舞って、茶の間から眺めても気になる。
 始め出したら止まらなくて、部屋着のままで一時間余り庭仕事。まだまだやることが多いのだが、この頃、明けの日の疲れ具合がひどいのと、読書に生活の比重を重く置いているので、積読が増えていることもあり、外仕事がおろそかになりがちだ。

 我が愛車、新車で買って10年目。買い換えるか、粘るか、それが問題だ。
 千葉の新型肺炎感染の女性が富山を観光 バスツアー運転手など濃厚接触者を検査。翌日、関係者の検査結果、陰性だったとか。

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