2025/06/20

タチアオイ(立葵)に今年も遭遇

 ← 今日は休日、30日に一度の内科医院通院、薬局と回ってドラッグストアへ。その途上にて今年もこの花の開花に遭遇。名称は昨年教えてもらったのだが、忘失してしまった。タチアオイ(立葵)か。我が庭にも欲しい。羨ましい。 (19日午前撮影 06/19 18:12)

 19日(木)は休日。外出に時間が奪われ、庭仕事はサボった。

 お蔭でポール・オースター著『4 3 2 1』(柴田元幸訳 新潮社)と アモリナ・キングドン著『動物には何が見え、聞こえ、感じられるのか 人間には感知できない驚異の環世界』(久保 尚子 訳 柏書房)とを交互に。前者は20日にも読了となりそう。 (06/20 04:17)

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2025/06/19

扇風機だけじゃアカン

 ← なせばなるなりナスなるなり ナスの実が一つ。 キュウリはまだかな。キュウリはきゅうになりません (06/18 20:14)

 このところ日中は30℃以上の日が続いてる。一昨日は夕方六時から庭仕事して、湿気と熱気にヘトヘトになった。もう週に2回の作業は無理。当面、一度に制限する。

 今日は休日、30日に一度の内科医院通院、薬局と回ってドラッグストアへ。内科医院もだが、薬局も客は吾輩のほかは一人だけなのに、やたらと待たされた。夜勤仕事から帰宅して未明に就寝して三時間も寝ていない。遅い昼食も済ませたし、今から改めて不足分の睡眠をとる。

 目覚めたら、ポール・オースター著『4 3 2 1』(柴田元幸訳 新潮社)と エド・ヨン著『動物には何が見え、聞こえ、感じられるのか 人間には感知できない驚異の環世界』(久保 尚子 訳 柏書房)に取り掛かる。 (06/19 16:07)                                                         

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2025/06/17

入浴は夢の夢

 ← 似たような植物に紛れるようにして蔓延ってくるドクダミ。 

 昨日16日(月)は休日。富山でも33℃から4℃の猛暑。庭仕事は夕方六時から開始、しかも二時間弱の作業は正解だった(それでも夜は寝落ちだったが)。

 自宅では、ポール・オースター著『4 3 2 1』(柴田元幸訳 新潮社)と エド・ヨン著『動物には何が見え、聞こえ、感じられるのか 人間には感知できない驚異の環世界』(久保 尚子 訳 柏書房)とを読み続けている。

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2025/06/16

失われた40年になりそう

 ← 庭先の皐月…今年も開花してくれたが、いよいよ開花の季節も終焉のようだ。 (15日撮影 06/15 20:15)

 仕事の車中での待機中にあれこれ読むのが楽しみ。そのために仕事してるわけじゃないが。仕事は夜勤。といっても、夕方から丑三つ時まで。夜の十時過ぎくらいまでは、それなりに人影も淋しくはないのだが、十一時ともなると閑散。駅前など富山市の中心街でこの惨状。日中は観光客も増えているのかもしれないが(吾輩は分からない)、夜半近くには時にゴーストタウンと化している。30年のデフレ日本。このままじゃ、失われた40年になりそう。 (06/16 12:16)

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2025/06/13

夢の一場面に過ぎない?

 ← 表の庭の入り口辺りに謎の植物。正体は何? (12日撮影)

 自宅では、アモリナ・キングドン著『魚の耳で海を聴く 海洋生物音響学の世界――歌うアンコウから、シャチの方言、海中騒音まで』( 小坂恵理訳 築地書館)と、ポール・オースター著『4 3 2 1』(柴田元幸訳 新潮社)とを相変わらず。オースターの小説は今日で五日目。夜半過ぎには300頁になった。面白くて、読む手を止められない…と云いつつ、二段組の活字が細かすぎて、老眼の吾輩にはきつい。休み休み亀の足取りで読んでいる。 

 仕事の車中での待機中に読んでる植松 三十里著『イザベラ・バードと侍ボーイ』 (集英社文庫)は、昨日の仕事が暇過ぎて、休み休み読んでいたにも関わらず110頁を読めてしまった。夜の富山は恐ろしいほど閑散としてる。(06/13 03:15)

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2025/06/12

案ずるより産むが易し

 ← ポール・オースター/著『4 3 2 1』(柴田元幸/訳 新潮社) 「1947年、ユダヤ系の家庭に生まれたアーチボルド・ファーガソンの、驚くべき仕掛けに満ちた成長物語。(中略)「この本を書くために一生待ち続けていたような気がする」というポール・オースターの、作家人生の総決算となる大長篇。」

 仕事の車中での待機中には植松 三十里著『イザベラ・バードと侍ボーイ』 (集英社文庫)を。自宅では、アモリナ・キングドン著『魚の耳で海を聴く 海洋生物音響学の世界――歌うアンコウから、シャチの方言、海中騒音まで』( 小坂恵理訳 築地書館)とポール・オースター/著『4 3 2 1』(柴田元幸/訳 新潮社)とを読んでいる。

 植松 三十里(うえまつみどり)の本は初めて。伝記本かと思っていた。手にしたら時代小説だった。ポール・オースター著『4 3 2 1』はようやく読めている。昨年のうちに読みたかったが、やはり、800頁しかも上下二段組の迫力に怖気づいてしまったのだ。案ずるより産むが易し。とにかく飽きさせない。その表現力の秘密は何処にあるのだろう。アモリナ・キングドンの本はサイエンスライターの本。やはりサイエンス系の本は一冊は合間に楽しみたい。 (06/12 10:27)

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2025/06/10

「時を刻む湖(水月湖)」再読

 ← 中川 毅著『時を刻む湖──7万枚の地層に挑んだ科学者たち 』(岩波現代文庫 社会351) 「国境を越えた友情、挫折と栄光…。水月湖が過去5万年の時を測る世界の「標準時計」となるまでを当事者が語る。解説=大河内直彦」

 中川 毅著『時を刻む湖──7万枚の地層に挑んだ科学者たち 』(岩波現代文庫 社会351)を9日読了。旧版に続いてなので、再読か。「国境を越えた友情、挫折と栄光…。水月湖が過去5万年の時を測る世界の「標準時計」となるまでを当事者が語る。」という内容。やはり面白かった。敢えて新版も読んでよかった。

 四年前、旧版について以下のように書いた(抜粋):

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2025/06/09

庭仕事は週一に限る

 ← ホンダ・アキノ著『夏目漱石 美術を見る眼』(平凡社) 「“美術の門外漢”として漱石が書きのこした言葉から浮かび上がる、同時代の美術への眼差しと独自の芸術観、そして生きる姿勢とは。」

 昨日、日曜日(8日)は、微風快晴の休日だった。うだうだしていたら、早夕刻の六時。庭仕事はサボると決めた。先週の二度にわたるハードな作業が体に堪えていて、やはり週に一度にセーブすべきと反省。

 ということで、夕方からポール・オースター/著『4 3 2 1』(柴田元幸/訳 新潮社)を、さらに箸休めに懐かしい思い出に繋がる中川 毅著『時を刻む湖──7万枚の地層に挑んだ科学者たち 』(岩波現代文庫 社会351)も読み始めた。どちらもひたすら楽しみのための読書だ。 (06/09 10:51)

 

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2025/06/08

富山県庁が「総理大臣官邸」に 映画「TOKYO BURST 犯罪都市」ロケ

 ← 畑の野菜苗を見に行ったら、ミニトマトの実を発見。いよいよ。 (06/07 13:09)

 昨日も仕事が暇で、アンナ・シューウェル作『黒馬物語』の残りの百頁余りを読み終えてしまった。街中では、大規模な交通規制の上での、何かの映画の撮影が行われていた。日韓の有名なタレントも居たようで、若い女性ファンが一杯群がっていたようだ。

 調べてみたら、「富山県庁が「総理大臣官邸」に 映画「TOKYO BURST 犯罪都市」ロケで赤じゅうたん 7、8日城址大通り封鎖(北國新聞社) - Yahoo!ニュース

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2025/06/06

庭仕事を口実にアイスクリームなどを

 ← 前回の庭仕事の際に刈り込んだ柘植。 書斎の窓外に育ってる。 (3日撮影 06/05 22:05)

 今日は晴れの休日。庭仕事日和(?) 始めるとムキになる性分。暗くなるまでやっちゃう。今日は作業開始時間を夕方6時に。これなら一時間余りで日没強制終了。が、甘かった。真っ暗になって止めた…が時間は8時。疲れた。読みたい本が机の上に。庭仕事後、シャワー食事。さて読めるか、寝落ちせずには済まないだろうな。 (06/05 22:05)

 畑の果樹の枝葉の伐採。栗の木、杏の木、ネーブルなど。更に、ツゲや皐月なども。 (06/05 22:09)

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