2024/04/22

『死なないやつら』と『テオティワカン』

 ← 長沼 毅著『死なないやつら』(ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部) 「生命とは何か? この根源的な問いに、私たちはいまだに答えることができない。ならば、極端な「エッジ」を眺めて考えてみよう。超高温、超高圧、高塩分、強放射線、強重力……過酷な環境をものともしない極限生物たちの驚異の能力と、不可解きわまる進化。そこには「不安定な炭素化合物」として40億年も続いた生命という現象の本質がある。」

 長沼毅著『死なないやつら』(ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部)を読了し、代わってスザンヌ・オサリバン著の『眠りつづける少女たち――脳神経科医は〈謎の病〉を調査する旅に出た』(高橋洋訳 紀伊國屋書店)を読み始めた。よって自宅では、レベッカ・ソルニット『ウォークス 歩くことの精神史』(東辻賢治郎訳 左右社)と交互に読むことになった。共に大著。ま、ゆっくりじっくり。 (04/22 03:28)

続きを読む "『死なないやつら』と『テオティワカン』"

| | コメント (0)

2024/04/12

『万物の黎明』は、「人類史を根本からくつがえす」書

 ← デヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ著『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』(酒井隆史/訳 光文社) 「人類の歴史は、これまで語られてきたものと異なり、遊び心と希望に満ちた可能性に溢れていた。」

 自宅では、中沢新一著の『精神の考古学』(新潮社)とリチャード・パワーズ作の『惑う星』(新潮社)とを交互に。中沢の本は自分には全く入り口の見出せないジャンルの本で読みながら戸惑うばかり。後者は、『黄金中変奏曲』に圧倒された作家の本。やはり深い。 (04/12 03:38)

  デヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ著の『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』(酒井隆史/訳 光文社)を10日(水)に読了。

続きを読む "『万物の黎明』は、「人類史を根本からくつがえす」書"

| | コメント (0)

2024/04/11

富山の水…全国2位!

 ← 「水道水のペットボトル「とやまの水」の購入|富山市公式ウェブサイト」「富山の湧き水4選!歩いて行ける駅近名水スポット! | ふぉとやまライター | 【公式】富山県の観光/旅行サイト「とやま観光ナビ」

 「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】 富山県は全国2位! 水道水がペットボトル詰めで売られたり、お土産になったり! 湧き水スポットが市街地にある! (04/11 00:10)

続きを読む "富山の水…全国2位!"

| | コメント (0)

2024/04/09

意外な(?)伏兵シロアリ! 

 ← 畑の片隅に今年も各種の水仙たち。 (04/08 16:21)

 今月中には耐震診断を受ける予定。別件だが、地震保険の調査員が我が家の調査に。我が家は半壊でさえもないが、ダメ元で。かなり詳しく診ていった。その結果は…

 築70年の木造家屋の我が家だが、土台も含めかなり確りした造りだと判明。襖や障子戸の開け締めが難儀なのは、柱や梁の不具合ではなく、鴨居や敷居の撓みや歪みで、これ等は長年の経年変化で仕方ない。むしろ、70年という築年数を鑑みるとよくぞ持っている、余程昔の大工はいい仕事をしたと言えそう。 (04/08 16:27)

続きを読む "意外な(?)伏兵シロアリ! "

| | コメント (0)

2024/04/07

去年の田は夢かとばかりに舞うトンボ

 ← 昨夜は未明までの氷雨。仕事の最中、車中から夜桜見物暫し。 富山市…夜の市街地は(雨のせいもあろうが)閑散。大企業の若手社員中心の賃上げはあるが、物価高に苦しむ大多数の庶民は蚊帳の外。春の雨なのに氷雨に感じる。(04/04 11:38)

 自宅では相変わらずデヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ共著の『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』(光文社)と、新たに中沢新一著の『精神の考古学』を読み始めた。「人類の心の「普遍的構造」を求めて。中沢人類学の集大成となる、決定版!」だって。中沢氏の本は久しぶり。何処かいま読んでる「万物の黎明」に通底してる気がする。 (04/03 16:01)

続きを読む "去年の田は夢かとばかりに舞うトンボ"

| | コメント (0)

2024/04/03

今月は<家事>に忙殺?

Boke_20240403013801 ← 庭と畑のゾーンを区切る生け垣にボケの木。いよいよ満開に。 (04/02 12:56)

 自宅では相変わらずデヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ共著の『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』(光文社)と村山修一著の『本地垂迹』 (ちくま学芸文庫 )とを交互に。4月2日夜半過ぎの時点で、前者は五割強。後者はあと二日ほどで読了までこぎつけた。牛歩で読んでる日々。
 今日2日(火)は、午後三時に不意に思いついて庭仕事。畑や庭や近くの観音堂の草むしりまでやった。
 その前に相続の件で専門業者にコンタクト。ようやく重い腰を上げた。今月は耐震診断などあれこれやる。区切りの月になるか。家事…日常生活上の家事もだが、今月は文字通りの<家事>と向き合う。 (04/03 02:10)

続きを読む "今月は<家事>に忙殺?"

| | コメント (0)

2024/04/02

久々の庭仕事

 ← マイケル・ブライト著『こうしてヒトになった 人類のおどろくべき進化の旅』(ハンナ・ベイリー 絵 堀江里美 訳 化学同人) 「一匹の賢いサルが木から下りて、世界をすっかり変えてしまいました。ほかのどんな動物にもできなかったことです。わたしたちの起源をたどり、人類の歴史にその名を刻んだ親せきたちに会いにいきましょう。」

 マイケル・ブライト作の『こうしてヒトになった 人類のおどろくべき進化の旅』(ハンナ・ベイリー 絵 堀江里美 訳 化学同人)を1日(月)に読了。長らくたな晒しにしてきた。絵本とは知らずに注文した。感想は昨日書いたので略す。 (04/02 02:27)

続きを読む "久々の庭仕事"

| | コメント (0)

2024/04/01

ドマドマドマ~ドマドマドマド~♪♪

 ← 新谷 琇紀による彫刻作品「マリーナ像」 「1976年に制作されました。マリーナは左腕に時計を抱いています。1995年5時46分、阪神淡路大震災で像は台座から落下。その瞬間、時計の針は止まりました。その後マリーナ像は復元されましたが、震災の記憶をとどめるため、時計は地震発生の時刻を示したままにされています。」(「マリーナ像 - in KOBE」)(画像は、「新谷琇紀 - Wikipedia」より) 

 過日読了した宮下規久朗著の『日本の裸体芸術 ――刺青からヌードへ』 (ちくま学芸文庫 )にて新谷 琇紀を知った:

「新谷 琇紀(しんたに ゆうき、1937年7月26日 - 2006年8月31日)は、日本の具象彫刻家。」

「「愛」をテーマに精緻で柔らかな作風を持つ。女性を中心とした人物像などを発表し、神戸市内などに野外彫刻として設置されている。」(Wikipedia) (03/30 14:12)上掲書にいろいろ書いてあるのだが、紹介が面倒だ。

続きを読む "ドマドマドマ~ドマドマドマド~♪♪"

| | コメント (0)

2024/03/29

蔵の梁などが破損

 ← 宮下 規久朗 著『日本の裸体芸術 ─刺青からヌードへ』(ちくま学芸文庫) 「日常に浸透していた風俗としての裸体から、明治以降の芸術としての裸体へ。日本人のヌード観とその表現をたどる異色の日本芸術史。解説 木下直之

 宮下 規久朗 著『日本の裸体芸術 ─刺青からヌードへ』(ちくま学芸文庫)を27日(水)の夜半に読了。仕事の車中の楽しみで読んできた。こうした話題は芸術云々に関わりなく大好き。ヌード雑誌や写真集も少なからず手にしてきた。芸術家や研究者らのいかにして日本においてヌードを芸術にし得るかという悪戦苦闘を脇目に、裸体の絵画や写真に惹きつけられる。

続きを読む "蔵の梁などが破損"

| | コメント (0)

2024/02/21

依存症との戦いは長く険しそう

 ← カール・エリック・フィッシャー著『依存症と人類  われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』(松本俊彦監訳/小田嶋由美子訳 みすず書房) 「依存症は「病気」なのか? それとも、差別や疎外に苦しむ者に刻印されたスティグマなのか――? 圧倒的な筆力で依存症をめぐるさまざまな神話を解体し、挫折と失敗に彩られた人類の依存症対策史をも詳らかにする。」

 カール・エリック・フィッシャー著の『依存症と人類  われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』(松本俊彦監訳/小田嶋由美子訳 みすず書房)を一週間余りを費やして読了した。曲がりくねった長い、先の見えない道を旅した気分。

続きを読む "依存症との戦いは長く険しそう"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧