2025/11/07

蕾たちが檻から出してくれ~~と

 ← 庭仕事に外を見回ったら、生け垣に赤トンボ(?)が。近付いても動かない。シャッターチャンス到来。近くにもう一匹居たが、こちらのトンボになかなか近寄ってこない。吾輩が恋の邪魔してた? (11/07 03:38)

 昨日の休日は晴れ。午後3時前から庭仕事。主に納屋で柴作り。過日は、牛乳パックに細かな枝葉を詰め込んでたが、今回は紙袋。買い物した際に呉れるやつ。牛乳パックより沢山詰め込める。ストーブに2袋押し込めて燃やす。近いうちに寒気が襲来するだろうから、その際に試してみる。

 納屋に山盛りの枝葉…なかなか減らない。ただ、かりにうまい作戦だとしても、紙袋はどうやって調達する? スーパーなどで山積みされている、資源ゴミの段ボールを貰ってくるか。小さめの箱なら、ストーブに突っ込めるだろうし。あれこれ試行錯誤してる日々。 (11/07 03:43)

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2025/10/30

柴ストーブが嬉しい

 ← 日中 寒くて柴ストーブ使う。夜半を回ってからも再度、使っている。隣の台所。ストーブの窓に見える赤みが嬉しい。

 柴が小気味良く燃えて暖かい。…ということで、今日は休日なので、午後は納屋で柴作り。葉っぱ(枯れ葉)は庭木の餌にする。いよいよ晩秋から冬の態勢開始。 大きな食器棚にはほぼ満杯の柴がある。冬本番になって終日ストーブを使うと、三日分にもならない。 せっせと納屋で柴作りしないと。 ということで、午後の三時過ぎから二時間余り、納屋で柴作りにいそしんだ。(10/29 18:30)

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2025/10/29

再生可能エネルギーの取り組みの主役は誰?

 ← アレクサンドル・ワノフスキー,鎌田 東二,野村 律夫,保立 道久,蒲池 明弘著『火山と日本の神話』(桃山堂) 「日本の神話のいちばん深いところにあるのは、火山をめぐる記憶である──。」

 夜勤から未明に帰宅したら、(一人暮らしの)我が家から人の声! 恐る恐る部屋に入ると、なんとテレビ! テレビを消し忘れて出勤していた。今まで、電気の消し忘れ、エアコンの消し忘れ、扇風機の消し忘れはあったが、テレビの消し忘れは初めて。 (10/28 04:47)

(頂いたコメントに)今は我輩の睡眠時間帯。年齢故に中途で目覚め、朝食ついでに大谷翔平選手の活躍を見、最後まで見たいと思いつつやはり眠気に負けて寝落ちしかけてる我輩です。ドジ、ミスはしばしばなれど、テレビ消し忘れは初めてのこと。ボケの症状が顕著になりつつあるようで、ショックです。 (10/28 11:41)

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2025/10/24

作家は無頼、流浪の徒であるべき

 ← 画像は、シュウメイギク。23日(木)昼過ぎ開花に気付いた。生け垣の網をかいくぐって、今年も。 (10/23 23:33)

 今日は30日に一度の内科医院への通院。ついでにインフルエンザ注射も。秋晴れの爽快な日なので、自転車を転がして行く……つもりだったが、なんと後輪がパンクしてた。先週は空気を入れて絶好調だったのに、何故? 余儀なく車で。加山雄三のCD流して。 病院へは、仕事の車中での待機中に読むつもりでいた、カール・セーガン著『百億の星と千億の生命』 (滋賀 陽子/松田 良一【訳】 新潮文庫)を持ち込んだ。少し読めた。再読。(10/23 12:54)

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2025/10/23

早くも柴ストーブ活躍

 ← 今朝は早くも柴ストーブ活躍。まさか10月の下旬になったばかりのこの時期に使うとは。昨日作った即席の牛乳パック(乾燥させた枝葉入り)を薪代わりに燃やしてみた。あっさり燃えちゃう。 (10/21 10:45) 余談だけど、今夏以降の鼻水たら~~り。21日はほぼ終日たら~~りなし。ようやく。毎年、夏場になると何故か鼻水たら~~り。 (10/22 06:01)

 自宅では、相変わらず『蜻蛉日記』 (今西 祐一郎校注 岩波文庫 )とユージニア・ボーン著『マイコフィリア きのこ愛好症 -知られざるキノコの不思議世界』(監修:吹春俊光 訳:佐藤幸治 訳:田中涼子 PIE International)とを並行して交互に読んでいる。前者の古文をえっちよっちら読んでいる。後者は木曜日には読了か。 (10/23 04:16)

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2025/10/07

円安で日本が一層チープになるぞ!

 ← 山本義隆著『物理学の発展 ――山本義隆自選論集Ⅱ』 (ちくま学芸文庫) 「近代の物理学はいかなる展開を遂げたのか。自選論集の完結編である本書では、オイラーの力学から相対論や量子論・量子力学の誕生までをたどる。」

 山本義隆著『物理学の誕生——山本義隆自選論集Ⅰ』(ちくま学芸文庫)に引き続き、同氏著『物理学の発展 ――山本義隆自選論集Ⅱ』 (ちくま学芸文庫)を読了…読了というのはおこがましい。悲しいかな数式はほぼ全て理解不能な、理系のセンス皆無の吾輩なのである。

 が、学生時代から山本義隆は吾輩にとって英雄だった。研究者としての道は早くに諦めたらしいが、もしかしたら優れた業績も残せていたかもしれない。それでも、紆余曲折はあっても物理学史などの研究に打ち込まれた。吾輩も理解は及ばないながらも、理系のヒーローとして遥か後方から追いかけてきた。本書の感想など吾輩が云うのは烏滸がましい(オイラーやラグランジュらへの再認識はあったのだが)。ここでは、同氏による原発への認識を示しておく。

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2025/09/29

萩だけじゃない野草の満ちる庭

 ← 庭には野草がいろいろ。彼岸花が欲しい。隣家には咲いてる。毎年、こちらにも来いと念じてる。頂いたコメントで「ツユクサ」と知った:

「ツユクサ(露草・鴨跖草)は、ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。日本を含む東アジア原産で、畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である。鮮やかな青色の花は朝に咲き、昼にはしぼむ。」(Wikipediaより) 撮影は夕方五時半頃。 (09/28 19:21)

 今日は休日。例によって庭仕事。庭木……松の木の枝葉落とし。脚立に登って、高枝切鋏を駆使して。汗だくになってやったが、半分も出来なかった。天辺に届かない。近くに電線(引き込み線)が走ってる。雪が積もるとドッと落ちる。枝葉の放置はアカンのだ。 (09/28 19:14)

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2025/09/28

松の木に途方に暮れる

 ← 我が家の松の木。惨憺たる姿。とっくに松らしい形を整える心掛けを失っている。松木症状! さて、どう手をつける? (09/25 17:33)

 仕事の車中での待機中に読んでるエミール・ギメ著『明治日本散策 東京・日光』 ( 岡村嘉子訳 解説 :尾本圭子 角川ソフィア文庫)。木金と「GO Pay │ タクシーが呼べるアプリGO 《ゴー》 │ GO株式会社」の影響もあって仕事が忙しくてほとんど手付かずだったけど、土曜日は打って変わって暇になり、60頁ほど読めた。楽しめてる。 

 一方、家では、アナイス・ニン著『インセスト』(杉崎 和子 編訳 彩流社)と山本義隆著『物理学の発展 ――山本義隆自選論集Ⅱ』 (ちくま学芸文庫)…とを交互に読んでる。まるで世界の違う両書を読むような奴は世にあまりいないだろうな。 (09/28 04:26)

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2025/09/08

平和のうちに葬ることができるように

 ← A・レシーノス 原訳『マヤ神話 ポポル・ヴフ』(林屋永吉 訳 中公文庫) 「古代マヤ人の後裔部族が、貴重な口承文学をスペイン語で記録。」

 マヤ神話 『ポポル・ヴフ』 (中公文庫 )…三島由紀夫が「一大奇書」と言ったマヤの聖典『ポポル・ヴフ』……40年ほど前だったか、三島由紀夫の名に釣られて手にしたことがある。書庫に残ってるか…… (09/05 15:42) …いま読んでるル・クレジオ 著『歌の祭り』にて『ポポル・ヴフ』なる書名に再会。 (09/05 15:44)

 関根 康人著『生命の起源を問う 地球生命の始まり』 (関根 康人訳 ブルーバックス )…大好きなテーマ。著者の本は初めて。車中で読む本じゃないが…。昨夜は10頁も読めず。ま、ゆっくり楽しんでいく。 (09/06 12:05)

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2025/08/22

『古事記』はこれからも

 ← 『古事記』 (倉野憲司 校注 岩波文庫 ) 「八世紀初めに成立した現存するわが国最古の歴史書・文学書.数多い口伝えを天武天皇が稗田阿礼に命じて覚えさせ,元明天皇が太安麻侶に書きとめさせたもの」

 夕方五時半過ぎから庭仕事。日没が先月より30分以上早くなってる。なので作業開始時刻も30分きりあげた。

 先日の作業…直近の駐車場外側の溝浚いの続き。頑固に根の張る雑草を引っこ抜くのが大変。力ずくで。珍しく(17年で初めて)近所の方が声をかけてきてくれた。ビックリ。嬉しかった。

 引っこ抜いた雑草のこと。除草剤を使わない我輩。我輩のポリシーだが、庭木を傷めないため……じゃなく、雑草は全て庭木の根もとにまく。つまり堆肥にする。だから除草剤に汚染させなくないのだ。

 本を読みたいと思いつつ、折角の休日なのに庭仕事なのは悲しい。いい運動になってると自らを慰めるのみ。 (08/21 21:59)

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