2020/06/20

ヒトはなぜ海を越えたのか

Cosmos ← 四月下旬に撒いたコスモスの種。せっかちなやつがどこの世界にもいる。

  夕方五時半から今日も庭仕事。五時半から始めるのは、作業時間を二時間に制限しているからだ。かなり密度の濃い作業をしているから、作業後の疲労を取るのにかなりの時間を要する。七時半には薄暗くて、作業不能になるので、ムキになって作業してしまう吾輩の性分であっても、暗さには屈せざるを得ないのだ。

 今日のメインは、やたらと伸びる植物なのか木なのか分からない謎の樹木の枝葉の伐採。

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2020/05/30

ハーンのイギリスへ嘗ての中国へ

41xrmwe9uil__sx359_bo1204203200_-2 ← 村山 孚(まこと)著『中国 考古と歴史の旅』 (中公文庫 1985) 「始皇帝陵・馬王堆・河姆渡・殷墟・周口店・永楽宮・紀南城・など主要遺跡を現地に取材し、文革以後の最大の学問的進歩といわれる中国考古学の成果を豊富な発掘挿話をまじえて明かす」

 昨日は仕事の日で夜半に帰宅したこともあり、天気はよかったが、外仕事は水遣りなど最小限にとどめた。休養と読書。

 村山 孚著の『中国 考古と歴史の旅』を主に車中での待機中に読了した。父の蔵書。篆刻に打ち込んだ父らしく、蔵書印に肖生印までが押印してある。篆刻と云えば本場は中国。いつかは中国を訪ねたいと思っていた……が、夢は叶わなかった。中国の秘境を巡る豪華版の写真集も父の蔵書にある。せめて本書で中国を旅する。内容については上記の通り。情報が古いかもしれないが、それでも門外漢の吾輩は十分に楽しめた。

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2020/05/24

土偶は火事が産んだ?

_dobutu_l ← 動物形土製品 国指定重要文化財 :昭和54年6月6日指定 (画像は、「動物形土製品 - 北海道千歳市公式ホームページ - City of Chitose」より)「昭和51 (1976) 年、新千歳空港建設のために発掘された美々4遺跡から発見されました。頭・首・胴そして指の刻まれた手足を持ち、カメ、水鳥、ムササビ、アザラシにも見える不思議な姿をしています。全長31.5センチ、最大幅16.2センチ、最大厚9.8センチ、中は空洞で全身に美しい模様が描かれています。今から2500年前、縄文時代晩期につくられました。祭りや呪いに関する遺物と考えられます。昭和54 (1979) 年に国の重要文化財に指定されました」

 アベノマスクが昨日 届いた。封を切るか迷ってる。マスクは既に供給過剰状態。つい先日は一枚百円だったのが、既に五十円に。もっと下がる。いつでも買える。マスクを何度も洗濯して、中のワイヤー(?)がはみ出たら廃棄してたけど、もうそんな野暮は必要ないね。

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2020/05/11

『日本の渡来文化』再読

200960_20200511205801 ← 『日本の渡来文化 座談会』(司馬遼太郎/上田正昭/金達寿 編 中公文庫)「文化の伝播には人間の交渉がある。朝鮮半島からいくたびも渡来してきた人々の実存を確かめ、そのいぶきにふれることにより渡来文化の重みを考える」

 今日は風が強かったが、よく晴れていた。よほどバイクでツーリングをと思ったが、やや体が重く、踏ん切りがつかなかった。
 読書に専念と思ったが、うつらうつらと寝るばかり。さてようやく目が覚めたかなと思ったが、不意に思い出話を書きたくなって、パソコンを開く暇もなく、スマホで長々と書き綴ってしまった:「夢は嘘をつかない

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2020/05/05

『ビッグヒストリー』を読んだ 

Negi ← 畑の隅っこの葱坊主。確か10年ほど前に葱を植えた……が、1度も収穫したことがない。なのに、あるいはだからか、毎年、伸びやかに育つ。

 夕暮れ時、銭湯へ。明日は四日ぶりに仕事。シャワーばかりじゃ体がすっきりしない。今日は昨日より十度近くも気温が低かった。湯上りで火照る体にひんやりした風が気持ちいい。

 畑には、果樹園を目指して(!)栗、キウイフルーツ、杏、ネーブルなどを植えた。枝(茎)があまりに繁茂したので、晩秋に思いっきり剪定。ちょっと遣り過ぎたかも。今年は収穫 期待薄かな。

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2020/04/29

チャタル・ヒュユクは世界最古の都市か

B1936 ← 「チャタル・ヒュユク母神像。二匹のライオン(ないし、猫科動物)が脇にいる」 (画像は、「チャタル・ヒュユク - Wikipedia」より)どことなく我が日本の縄文式土器の土偶…ビーナスを連想させる。

 昨日(29日)は、死ぬほど暇だった。とうとう営業中に一度も客が来なかった。売上ゼロ。読書ばかりがはかどる。読んでいたのは、日本の朝鮮よりの渡来文化の本と、永井荷風を追想する本。
 さて、気分一新。

 チャタル・ヒュユク は、「チャタル・ヒュユク(ホユックあるいはフユクとも)は、アナトリア地方南部、現在のトルコ共和国、コンヤ市の南東数十km、コンヤ平原に広がる小麦畑をみおろす高台に位置する新石器時代から金石併用時代の遺跡である。その最下層は、紀元前7500年にさかのぼると考えられ、遺跡の規模や複雑な構造から世界最古の都市遺跡と称されることもある」(「チャタル・ヒュユク - Wikipedia」より転記)。

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2020/02/26

へそ曲がりの大腸のせいなのか

616ccf47 ←「堤真一×アメリカ 謎の古代遺跡~先住民 3000年の記憶~」を録画で観た。北米先住民の巨大な古代遺跡に驚嘆。機会を設けて、北アメリカの古代遺跡について調べてみるかな。

 でかけるのが億劫で、冷凍庫に2年ほど放置したままの野菜と、やはり2年ほど買ったまま放置したままのカレールーでカレーモドキを作った。ライス抜き。ルーの量が分からない。適当に入れたら、辛い!
 出かけるのが億劫とは言っても、午前中は歯医者さんへ。帰りに仕上がったクリーニング(ワイシャツ)を引き取って帰宅。帰宅直後、軽く庭仕事。

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2019/05/21

神々は今も君臨するのか 『白鳥伝説』再び

270657 ← 魯迅 作『阿Q正伝・狂人日記 他十二篇 吶喊』(竹内 好 訳 岩波文庫)  「人が人を食うという妄想にとりつかれた「狂人日記」の「おれ」,貧しい日雇い農民でどんなに馬鹿にされても「精神的勝利法」によって意気軒昂たる阿Q.表題二作とも辛亥革命前後の時代を背景に,妄想者の意識・行動をたどりながら,中国社会の欺瞞性を鋭くえぐり出す.魯迅(1881-1936)最初の作品集『吶喊』の全訳」 

 阿Qを筆頭にどの作品の主人公たちもやや頼りない、ふがいない奴ばかり。それなりにプライドはあるのだが、現実の中で空回りするばかり。無論、魯迅は意図的にそうしている。恐らくは、底辺を生きる民衆の風俗や生活ぶりを描くことこそが主眼に思える。
 一歩間違えると、魯迅による体験記と見なしかねない。が、辛うじて魯迅の筆が単なるエッセイ(思い出の記)から飛躍させ、虚構作品として長く読まれるような普遍性に届こうかという作品群に仕立てている。一昨日から読みだして、仕事の日を挟んで、今日、読了した。感想は敢えて書かないが、幾つかの作品は印象に残った。

 

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2019/01/15

梅原猛さん死去

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← 梅原猛/著『隠された十字架―法隆寺論―』(新潮文庫) 「法隆寺は怨霊鎮魂の寺! 大胆な仮説で学界の通説に挑戦し、法隆寺に秘められた謎を追い、古代国家の正史から隠された真実に迫る」。

 ある親戚の家は、山間にある。森を切り開いた、丘の一角。動物はいろいろ出る。猿などは当たり前。熊も。びっくりして、どのような状況だったのか、尋ねることなど、思い付かなかった。その家にはワンちゃんは飼ってなかったと思うのだが。昔の里山は、熊どころか、猪や狼だって出没してたんだよね。

 梅原猛さんが亡くなられた::「哲学者の梅原猛さん死去 日本古代史に大胆な仮説を展開:朝日新聞デジタル

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2018/12/09

高輪ゲートウェイ駅に違和感

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← ラス・カサス著『インディアス史 (一)』(長南 実 訳 , 石原 保徳 編 岩波文庫) 「ラス・カサス(1484-1566)がその後半生を通して書き継ぎ,改訂を加えた同時代史」とか。「クリストバル・コロン(コロンブス)による新世界の発見から説き起こし,自らもその一員であったスペイン人植民者によるインディオに対する圧政と残虐の実態を明らかにする」とも。

 体のバイオリズムと仕事や休日とのリズムが合わない。夜は早めに寝るのだが、目覚める時間がやたらと早い。余儀なく、少し読書するけど、仕事に支障がでてはと、毛布をかぶり目を閉じ、寝ようとするけど、眠れない。悶々。寝不足で出社。あの悶々タイムを読書に振り向けられたら、月にあと2冊は読めそう。クソッ、どうしたらいい?

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