休日は休日にあらず
← 坂野徹 著『縄文人と弥生人 「日本人の起源」論争』(中公新書) 「縄文/弥生人モデルが二〇世紀後半に定着するまで、(中略)様々な説が唱えられてきた。(中略)近年はゲノム解析により、縄文/弥生人の図式もゆらぐ。起源を訪ねた研究者たちの足跡を辿り、日本人の自画像を描きだす。」
21日の土曜日は休日だった。が、二度の洗濯、買い物、庭での落ち葉掃き、畑での初のネーブル収穫、収穫したネーブルの親戚への送付、この三日間分のブログ日記など雑用多々。仕事より忙しい。
読書はお蔭で思ったようには進まない。坂野徹 著の『縄文人と弥生人 「日本人の起源」論争』を読了し、斎藤 幸平著の『ゼロからの『資本論』』 (NHK出版新書 )を読み出した。合間には、息抜きに伊坂 幸太郎作の『ゴールデンスランバー』 (新潮文庫)を少々。後者は一気読みしたかったが、そうもいかなかった。
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