2025/02/07

ナボコフからクンデラへ

 ← 縁側の屋根からせり出す雪に氷柱に。

 先程まで庭先(庭への入り口近辺)を除雪。ママさんダンプで。帰宅直後の未明にせっせとやったけど、すっかり新雪が親切にも搔き消していた! 仕方なく、ちょっとだけよ~のつもりで始めた…が、40分みっちり。疲れた。寝落ちの連続の夜に決定だね。 数日ぶりに柴ストーブの出番。柴や枝葉を燃やすのも庭仕事の延長。 (02/06 17:29)

続きを読む "ナボコフからクンデラへ"

| | コメント (0)

2025/02/06

耐震シェルター欲しい!

 ← 裏の細道。一昨日の光景。今日はもう雪に埋もれつつあるはず。 (02/04 15:07)

 今朝未明帰宅。積雪の庭。強引に突破して車庫へ。お決まりのママさんダンプを使っての除雪。疲れはて、一眠りから目覚めたら節々が痛む。屋根の雪が前日より一層迫り出してる。迫力に見入ってしまう。雨樋もすっぽり埋もれてる。氷柱。雪は未明には小康状態に。が、例によって奇天烈な夢で目覚めて外を眺めたら、また降りだしてる…除雪しての労苦のあとのスッキリした感をせせら笑うように。 (02/06 10:36)

続きを読む "耐震シェルター欲しい!"

| | コメント (0)

2025/02/04

「寿司といえば、富山」

 「寿司といえば、富山ロゴマーク

 朝…未明の四時過ぎ、外を伺ったら、景色は変わってない。雪はまだのようだった。それが就寝前の五時過ぎ眺めたら、真っ白。一気に雪景色に。これはヤバい! と思っていた。が、九時前だった尿意で目覚めて(ついでに燃えるゴミを出してきた)外の様子を伺ったら、未明の五時と積雪は変わってない。ちょっとホッとした。 (02/04 12:16) ← 昼前から本降り模様!

続きを読む "「寿司といえば、富山」"

| | コメント (0)

2025/02/03

あなたを・もっと・知りたくて

 ← 庭の梅木。開花は間近? まだか。間もなく今季最悪の寒波が襲来するというし。2日(月)午後撮影。(02/03 00:39)

 未明に読み始めたチョ・ナムジュ,松田 青子,デュナ,西 加奈子,ハン・ガン等著『あなたのことが知りたくて : 小説集 韓国・フェミニズム・日本』 (河出文庫)…題名…何処かで聴いたことがあるような……そうだ、薬師丸ひろ子の曲のタイトル「あなたを・もっと・知りたくて」だ。 (02/03 08:09)

続きを読む "あなたを・もっと・知りたくて"

| | コメント (0)

2025/02/02

夢で目覚める日々

 ← 生け垣の山茶花。

 今朝の目覚めの夢もシビアなものだった。我輩にはキツすぎる夢。自分の決定的なミスで大事な商談が破談になった。肝心要なことを我輩が見逃していたのだ。小さなケアレスミス。だが、あまりに結果の大きなミス。我輩は別室に呼ばれみんなに総括された。いたたまれない。やがて解放された(見放された)。が、立ち去ることも出来ず、(建築)現場を彷徨く…

続きを読む "夢で目覚める日々"

| | コメント (0)

2025/01/31

政権が変わった影響?

 ← ミラン・クンデラ著『笑いと忘却の書』(西永良成訳 集英社文庫)  「党の粛清により、隣の男に貸した帽子を除いて、すべての写真から消滅した男。(中略)7編のさまざまな物語を通して〈笑いと権力〉〈記憶と忘却〉〈愛と孤独〉といったモチーフが、繰り返しバリエーションを奏でながら展開され、精緻なモザイクのように編み上げられる、変奏形式の連作短編集。」

 寝落ちが多い。齢のせいか一晩ぐっすり寝ることができない。大概、多くて3時間で目覚めてしまう(尿意)。トイレから戻ってすぐには寝付けない。余儀なく起き上がってしまう。すると睡眠不足で本を片手に寝落ちというわけ。 (01/31 11:54)

続きを読む "政権が変わった影響?"

| | コメント (0)

2025/01/30

久々家の中で焚き火

 ← 昨日からの雪。小雪ですが。このところ暖かな日が続き、薪(柴)ストーブはお休み。今日は張り切って登場。家の中で焚き火です。柴ストーブのある台所は暖かい! (01/30 13:02)

ステージ4の膵臓(すいぞう)がんで闘病中だった経済アナリスト森永卓郎(もりなが・たくろう)さんが28日午後1時33分、原発不明がんのため、自宅でなくなった。67歳だった。この日、所属事務所が発表した。葬儀は近親者のみの家族葬で執り行うという。」著書を読むという形でしかないが、陰ながら応援してきた。晩年は命懸けの言論活動だった。合掌…… (01/28 23:03)

成世昌平 はぐれコキリコ 演歌百撰」 朝倉理恵「灰色の瞳 」  27日は休日。夜はYouTube三昧。クラシックから演歌、歌謡曲と。朝倉理恵さん 当時から注目してたけど、テレビの歌番組では視聴したことがなかった。なぜ? とにかく好きな歌手でした。 (01/28 13:23)

続きを読む "久々家の中で焚き火"

| | コメント (0)

2025/01/28

寝不足気味の日々

 ← 生け垣の山茶花。

 今月から勤務体制を変更。古希を迎えているので、体調を鑑み月々の休日を増やした(勤務日を減らした)。同時に庭仕事も必要だし、読書もしたい。ますます読みたい本が増えてきている。一方、老眼の度も進んでいる。それにしても、夢をよく見る。尿意もあって短時間で目覚めるのは仕方ないか。日中寝不足を実感している。 (01/28 12:52)

 

続きを読む "寝不足気味の日々"

| | コメント (0)

2025/01/27

枯れ木に小枝が生えてきた

 ← 買い物からの帰宅直後、庭を観て回った。生け垣の山茶花が元気。椿はまだまだ。 (01/24 13:04)

 仕事中、車を流しながらラジオを聴いてたら、なんだか素敵なピアノ曲がFMから。なんだろう? 調べてみたら(01/26 19:51):

 尾高忠明&大阪フィル モーツァルトのコンチェルト 楽曲一覧 ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466アンヌ・ケフェレック(ピアノ) 、尾高 忠明(指揮) 、大阪フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)作曲: モーツァルト(30分53秒)〜2024年5月17日 フェスティバルホール〜

 車での仕事での楽しみは、待機中の読書とラジオからの音楽。といっても、ジャズかクラシック。若者向けの曲は全く受け付けない。それでも、時折オヤッという曲を聴くことがある。昨夜もそうだった。若手の女性歌手(グループ?)で、歌詞に「はい はい はい」が入ってた…が、聞いている局が分からず、確かめようがない。(01/27 12:30) 

 

 

続きを読む "枯れ木に小枝が生えてきた"

| | コメント (0)

2025/01/26

浜辺の古木

  ← モーパッサン著『女の一生』 (新庄嘉章/訳 新潮文庫) 「希望と絶望が交錯し、夢が一つずつ破れてゆく女の一生を描き、暗い孤独感と悲観主義の人生観がにじみ出ているフランス・リアリズム文学の傑作である。」

 ウラジーミル・ナボコフ著『賜物 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集2)』(沼野充義 訳 河出書房新社)を自宅で読んでいる。8年ぶり? 再読中である。解説を含めると600頁近い本書だが、改めて手にしてよかったとつくづく。この本を読んでて、懐かしい名作にも言及があり、つい嬉しくなる。旧友に逢う感がある。訳者名も懐かしい。

続きを読む "浜辺の古木"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧