2025/07/11

世界の土偶を読むを楽しんだ

 ← 庭先…車道沿いの生け垣に囲まれた一角にアガパンサス叢が。(07/10 21:38)

 今日(木曜)は晴れの休日。夕方近い5時半過ぎから庭仕事。裏に続く小径沿いの生け垣の枝葉落とし、畑の草むしり、果樹の枝葉落としなど。2時間弱のハードな作業。外仕事のあとのシャワーが嬉しい。ただ、今夜の寝落ちは決定。 (07/10 21:38)

 最近、マダニの話題がテレビなどマスコミでよく見聞きする。 マダニ…庭仕事の多い我輩、蚊やダニが怖い。完全武装してるけど、隙間が全くないとは言えない。 (07/10 12:17)

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2025/07/10

ヌードが語る名画の謎

 ← 車道沿いの角地の生け垣。ここでは草むしりやら樹木の剪定など。アガパンサスには触れないように! (07/08 15:13)

 このところ週に二度のペースで庭仕事してる。なんたって気温の上昇に伴って、庭木に限らず雑草などの成長の勢いが凄まじい。圧倒されている。下手すると草むしりやら庭木の剪定ならぬ枝葉落としに生涯を費やすことになりそうだ。

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2025/07/08

我アルカディアにもなし

 ← 我が家の庭で一番日当たりのいい場所にある夾竹桃が元気。暑さにも負けないんだね。 (07/07 14:48)

 今日(月曜)は自転車を転がして不在者投票へ市役所へ。ついでに近くの県民会館へ、美術(展覧会)チラシを集めに。一旦、帰宅し車で床屋さんへ、数ヶ月ぶりにカット、忘れずに耳毛も。更にスーパーへ。昨日もスーパーには行ったのだが、炭酸飲料が欲しいという欲求に負けて、数本纏め買いのために。アカンなー。店員…相変わらず意地悪。

 帰宅して居眠り…昨日の疲れが残ってる。さて、ようやく本書を読めるよ。 (07/07 14:47)

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2025/07/07

変わり映えしない

 ← 最近…夏に成り立て…の我が家の開花している花は、夾竹桃、ホタルブクロ、アガパンサス、萩、そしてこの額紫陽花かな。比較的地味な花が多い。 (07/06 23:55)

 今日も庭仕事。草むしりに庭木の枝葉落とし、生け垣の剪定。汗だくでせっせとやったんだけど、変わり映えしない。がっかり。ただ、作業後のシャワーが気持ちいい。疲れたとばかり、炭酸飲料がぶ飲み。まずい!

 つい先ほど、寝落ちから目覚めた。ようやく読書できる。まずは、本書からだ。(07/07 00:03)…が、その後も一度、寝落ちした。疲れは簡単には抜けない。 (07/07 03:26)

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2025/07/06

ギリギリの局面に来ているのでは?

 ← 庭先の梅に生る実。どうする? 庭の隅っこに植える? (07/04 15:49)

 暑い日が続いてる。この先も三か月は続きそうだ。そんな中、仕事の車中での待機中には福田 眞人 著『水と清潔 風呂・トイレ・水道の比較文化史』(朝日選書)を読み続けている。が、金曜は30頁ほど、土曜日は20頁も読めなかった。町中の人の出は、さほど多いわけじゃない。

 営業が大変というはずもない。ただ、会社で導入した「GO Pay │ タクシーが呼べるアプリGO 《ゴー》 │ GO株式会社」が功を奏している(キャンセルが多い)。待機してこのアプリを使ってもいいのだが、土日は流しもありかなとつい走ってしまった。お蔭で読書も進まない。嬉しい悲鳴か。

 営業後、帰庫して待ってるのは洗車。大概夜中の二時過ぎの作業なのだが、暑さの和らぎが物足りず、ムシムシする。ワイシャツの下は汗が。下着は汗びっしょり。帰宅してからも濡れた下着が気持ち悪い。五月までは帰宅した未明はシャワーを浴びたりしなかった。が、今月からは(風呂場も寒くないし)帰宅直後にシャワー。気持ちいい。

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2025/07/04

頭の中がホワイトホールに

 ← 畑…ミニ果樹園…のキウイフルーツ。茎や葉っぱが猛烈に繁殖中。

 カルロ・ロヴェッリ著『ブラックホールは白くなる』(冨永 星訳 NHK出版)…本書を読みたいと思いつつ、木曜の休日は、庭仕事。怖いほどの勢いで庭木も雑草も伸び繁茂する。釈迦力になって剪定ハサミやら高枝鋏を振り回す。これでもかと切り込んでいく。が、戦い済んで日が暮れて、宵闇に沈む庭をふと眺めると、なーんにも変わっちゃいないと思い知らされる。

 端から庭を観たら(誰も関心など抱かないが)、これから庭木の世話 大変だなとちらっとでも思うか…思うはずないか。他人事だよね。実際、庭や畑の乱れ具合は哀れなほど。

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2025/07/03

体を鈍らせない筋トレ

 ← 神原 正明著『ヒエロニムス・ボス: 奇想と驚異の図像学』(勁草書房) 「ヨーロッパが中世からルネサンスに移行する時期にあって、変貌する世界観を丸ごと視覚化した画家、ヒエロニムス・ボスの図像研究。」

 仕事の車中での待機中には、福田 眞人 著『水と清潔 風呂・トイレ・水道の比較文化史』(朝日選書)を、自宅ではカルロ・ロヴェッリ著『ブラックホールは白くなる』(冨永 星訳 NHK出版)を読み出している。

 バイクでツーリングするなんて楽しみもほぼ消滅して、楽しみは読書だけ。それも老眼ということもあって、細々であり、辛うじて。庭仕事が楽しみになればいうことはないのだが、これは吾輩には親たちの課した難行か。体を鈍らせない筋トレになってる? (07/03 07:41)

 

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2025/07/01

七月はなぜに文月?

 ← 神原 正明著『ヒエロニムス・ボス: 奇想と驚異の図像学』(勁草書房)にて、C・G・ユング著『心理学と錬金術』 (池田紘一 /鎌田 道生 訳 1976年)への言及があった。2017年には新装版が出ているようだが、今も書庫に健在。懐かしい。あの頃はユングに凝ってた。 (07/01 01:08)

 昨日(6月30日)は、休日。野暮用で会社に電話したり、家の中のセンサーライトの電池を入れ替えたり、雑用を果たした。でも、一番の用事は、五週間ぶりに書店へ、車で。暑いので自転車は避けた。

 本は、何かの本を読了したら、ぶらっと書店に立ち寄って、ぶらぶら物色し、気になった本の一冊を買い求めて、読むのを楽しみに本を手に提げて帰宅する…というのが理想。

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2025/06/30

仕組みを呑み込めてない!

 ← 村山 由佳著『ダブル・ファンタジー 下』 (文春文庫) 「抑圧を解放した女性が、官能の果てで見たものは? 作家・村山由佳が新境地を切り開いた金字塔的小説。解説・藤田宜永」

 先週は、会社で導入した「GO Pay │ タクシーが呼べるアプリGO 《ゴー》 │ GO株式会社」に翻弄された一週間となった。今もその渦中にある。ちゃんと勉強して実務に臨んでいるわけじゃないこともあって、失敗続き。精神的にめげている。出社するのが怖くなってる。なんとか早く仕組みを呑み込み、使いこなしたい。 (06/30 09:05)

 村山 由佳著『ダブル・ファンタジー 下』 (文春文庫)を29日(日)の夜半近くに読了。上巻共々仕事の車中での待機中に読んできた。上巻はありがちなエロ小説っぽくて、やや退屈だったが、下巻に入って小説らしくなったかな。 

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2025/06/27

紫陽花の雨に惹かれて雨宿り

 ← 「「全部にグッときた」「泊まってみたい」 富山・朝日町の〝おばあちゃんの家〟みたいな宿に17万人魅了される - Yahoo! JAPAN」…猫が夕陽に観惚れ佇んでいる。 (06/26 21:07)

 26日(木)は休日だった。お昼ごろまでは雨だったが、午後からは晴れ。だけど、庭仕事はしないと決めていた…にも関わらず、買い物からの帰宅直後、庭を観て回って、特に車道沿いの生け垣が一部、枝葉が車道に食み出していて、交通の邪魔になってると気付いた。余儀なく、普段着のままでせっせと庭仕事。一時間弱だけ。それでも汗だくになった。

 神原 正明著『ヒエロニムス・ボス: 奇想と驚異の図像学』(勁草書房)を読み始めた。…ボスと云えばブリューゲル。ボスの謎めいた絵が好き。図像学はもっと敷居が高い。今夜半過ぎから。 (06/26 23:46)

 

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