2020/07/01

ベートーヴェン「エロイカ」はエロいイカじゃない

Hotaru_20200701205001 ← 生け垣のホタルブクロ。ここに咲くのを忘れて網を設置してしまった。それでも彼等は隙間から顔を覗かせた。近所には、色違いのホタルブクロを見かける。なんとか色違いで揃えたいのだが。

 少年の頃、ベートーヴェンの「エロイカ」と聴いて、エロに反応して、嫌らしい曲なんだろうと(マジで)思い込んでしまった。エロいイカ! 「英雄」って見聞きしても(曲を聴いても!)、「エロイカ」とは結び付かなかった。さすがベートーヴェンだ、こういうテーマでも交響曲を作る。なんて偉い奴だ……少年の頃からいつまで、そう思い込んだままだったのか……は、定かでない。

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2020/06/24

暗中模索のような

Hitonome ← マーク・チャンギージー著『ヒトの目、驚異の進化──視覚革命が文明を生んだ』(柴田裕之訳  ハヤカワ文庫NF )「ヒトの目が持つ4つの超人的能力を検証、大胆かつ精緻な仮説によりかつてない興奮と発見を多分野にもたらした、視覚科学の冒険」

 マーク・チャンギージー著の『ヒトの目、驚異の進化──視覚革命が文明を生んだ』を昨日から読み始めている。コロナ禍の中、久しぶりの新規に買った本の2冊目。

 杏子の実の収穫は終わった。近くのキウイや柿の様子を見てきた。豊作の予感。……が、今部屋から見たら、くそ! カラスが啄んでやがる。

 今日も夕方五時過ぎから七時過ぎまで庭仕事。日中の暑さのピークは避けているが、それでも汗びっしょり。

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2020/06/13

クリスマスキャロルが思い出させたこと

Tubaki_20200613205801 ← 生け垣の名も知らない木に実が生っている。多分、初めて気が付いた。読書メーターの読み友に樹木の名前を教えてもらった。椿! 「椿油は椿の種から抽出されるんですよね。その緑の実がはじくと黒いタネが出てきますよ」だって。我が家には椿の木が何本もあるのに、実に気づいたのは初めてかな。椿油の話も言われて気づいたし。恥ずかしい限り。

 昼過ぎまでは雨だったが、生憎というか、午後遅めの頃には雨があがった。となると、庭仕事をサボる理由がない! ま、運動不足解消のためにも、外仕事しないと。

 いろいろやることはあるのだが、今日は何と夾竹桃の剪定にほぼ終始した。昨日も一時間ほどやったのだが、やはり、路上にも花びらなどが零れ落ちている。つまり、昨日程度の剪定じゃダメってことだ。で、脚立を持ち出してせっせと剪定。かなり切り落とした……のだが、それでも葉っぱの先が路上に食み出している。参るなー。

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2020/06/06

凡庸だからこそ本を読む

Cho ← 昼過ぎ、てふてふをサツキの小道で。やっと撮れたぞなもし。ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)だと読み友に教えていただいた:「ゴマダラチョウ」 嬉しくも赤い羽根の蝶も撮れたのだが、画像が不鮮明でアップできない。残念。

 今日は元気が出なかった。今日だけじゃないか。仕事の谷間の日でもあるし、庭仕事も控えた。気温が高くならず過ごしやすかった。外でも直射日光は柔らかだったが、風も冷たい。このくらいの気候が一番体に優しい。
 元気が出ないのは、謎の女のせい。自分は持てない男だという自覚がある。自信がないというより、他人と心底からの絆も縁も持ったことがない。閉じ籠った、乾ききって萎えた心。殻。ミノムシ。中はブヨブヨ。付き合うにはよほどの覚悟が要る。

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2020/05/31

クレーム処理の庭仕事

Dante_gabriel_rossetti__beata_beatrix_18 ← ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ画「ベアタ・ベアトリクス」 1863頃  テート・ギャラリー(ロンドン)蔵 (画像は、「ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ - Wikipedia」より)

 今日は本来なら出勤日(半勤)だが、会社の事務のミスで、急遽休みに。嬉しいような、有難迷惑のような。

 読書のほうは、『ラフカディオ・ハーン著作集 (第12巻)』(野中涼/野中恵子訳 恒文社)と、「現代アメリカ傑作短編集 コレクターズ版 世界文学全集 29」(佐藤亮一訳 日本ブッククラブ) とを交互に読んで過ごした。

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2020/05/28

詩人シェリー発見

9784309206721 ← ミラン・クンデラ 著『無意味の祝祭』(西永 良成 訳 河出書房新社)「無意味は人生の本質だ。徹頭徹尾、不真面目に歴史、政治、社会風俗を笑いのめす!」

  昨日読み始めたミラン・クンデラ 著『無意味の祝祭』を本日昼、読了。シニカルなクンデラらしい作品。というか、1929年生まれのクンデラは、もう90歳を超えている。創作したのは数年前だから90歳前か。社会や政治どころか、文学に対してもシニカルになっているかと感じた。文学を達観しているわけじゃなかろうが、あの世に片足を突っ込んだ者は、どんな生々しいはずの事象に面しても、意味ある世の祝祭ではなく、この世に異邦人となってしまった、せいぜい諧謔に近い祝祭と捉えるしかなくなったということか。

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2020/05/17

棕櫚の花は食用になる

Shuro ← 庭を朝の散策。常緑樹も葉っぱがどんどん生え変わっている。赤色や黄色くなった葉っぱが散っていたり、散りそうになっている。泰山木の花が見えないかなと見上げながら歩いてたら、何やら黄色の塊が。棕梠の花……じゃなさそう……実のようだ。何だか迫力がある。と思っていたら、なんと花だとか。どうやらワジュロの雄株で、雄花らしい。吾輩、冗談で危うく食べるところだったと呟いたら、なんと食用になるとか:「雑草を食べよう(シュロの花編) - Togetter

  雨が降らないし、家に籠り切りなので、午後の五時前から庭仕事。今日のメインは、畑。まず、昨日の続き。それはクリの木の落ち葉大作。栗の木は畑の隅にあり、となりは他人の畑。秋ともなると栗の実やら葉っぱが散り放題。迷惑になるので、敷地の縁(用水路)に柵を立て、ネットを張った。これで完璧とはいかないが、かなりの程度、落ち葉が我が畑のほうに散るはず。さて、どうかな。

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2020/05/11

『日本の渡来文化』再読

200960_20200511205801 ← 『日本の渡来文化 座談会』(司馬遼太郎/上田正昭/金達寿 編 中公文庫)「文化の伝播には人間の交渉がある。朝鮮半島からいくたびも渡来してきた人々の実存を確かめ、そのいぶきにふれることにより渡来文化の重みを考える」

 今日は風が強かったが、よく晴れていた。よほどバイクでツーリングをと思ったが、やや体が重く、踏ん切りがつかなかった。
 読書に専念と思ったが、うつらうつらと寝るばかり。さてようやく目が覚めたかなと思ったが、不意に思い出話を書きたくなって、パソコンを開く暇もなく、スマホで長々と書き綴ってしまった:「夢は嘘をつかない

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2020/05/01

2020年4月の読書メーター

 コロナ禍の際立った4月。こんな時こそはとトルストイ「戦争と平和」。3月末から読み始めて何とか4月中に読了。今月も何か大作にチャレンジしたい。

4月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:4691
ナイス数:8541

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2020/04/07

そこには私が居る

Himi2 ← この道の先。曲がりくねった長い道。人の道が森を引き裂いていくのか、深い森が道を呑み込むのか。一時間も停まっていたのに、車は1台も通らなかった。森の道は何処かへ続いている。迷っても先が見えなくても諦めない。どんなに淋しくても、そこには私が居る。私が待っている。

 今日は、いい天気だった。外出すべき用事は多々ある。確定申告もしないといけない。姉の家にもいかないと。ホームセンターへも行きたい。本屋へも。バイクを駆って富山の歴史巡りのツーリングへも行きたい。が、結局、庭仕事。納屋の中の枝葉の片付けと、表の畑の草むしり。これが相当な伸びようで、かなりの重労働だ。汗だくになり、シャワーを浴びた。ちょろちょろしか出てこないが、真冬の時期よりは寒さが和らいで、艱難辛苦のシャワーではなくなってきたのがちょっと嬉しい。

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