2019/06/24

7が言えない

122002_xl ← 深田久弥/著『日本百名山』(新潮文庫)「者は、長い年月をかけて、北は北海道の利尻岳から南は屋久島の宮ノ浦岳にいたるまで、それらすべての山頂を極めつくして、本書を綴った。日本人の生活に深く結ばれ、私たちの精神的風土の形成に大きな影響を与えてきた山々の個性を、短い文章のうちに、見事に際立たせた名著」

  二十年ほど前に(恐らく)父が購入し読んだだろう本。吾輩は、読んだかどうか、記憶が定かではない。

 父は若いころ、登山に熱中していたと、聞いたことがある。十年前父が亡くなったあと、父の遺品を整理していたら、寝室の押し入れの上にある袋棚に登山靴を発見。若き日の思い出として取っておいたのか、いつかは再び登るつもりで保存していたのが、そのまま忘れ去られていたのか。吾輩は登山経験はない。せいぜい高尾山や富士山に登ったことがあるくらい。立山にも登ったけど、ただの観光の一環だから、登山とは到底言えないね。吾輩は、登山じゃなく、ツーリング。

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2019/06/20

イニシエーションの旅それとも夢

1561023114208240  ← 我が家の紫陽花、相変わらず、咲いているのは僅か。どうした? これで打ち止めか? 先週の画像を使い回ししてるんじゃない。もしかして、釈迦力になって生け垣を剪定しまくった際、勢い余って、まずいところまで伐ったのか。さて、5時頃から庭仕事。草むしりなど体に負担のある作業はダメっていうので、高枝鋏で草を刈り出した。当然、立って。雲古座りは流石にあかんだろうし。ところが、そこは我輩、始めたらむきになってしまって、車道沿いの生け垣の剪定を遣り出した。始めたらカルビーじゃないけど止まらない。だって生け垣の枝葉が車道に迫り出し、母屋の庇に絡み付いている。気になった以上は得心の行くまで。サンダル履きで、部屋着のまま。ただ、手袋をはめたのは、人間として成長が認められるか。気が付くと一時間半。手術上がりとしてはやばいか。ま、明日は会社、休むので、安静にしてるつもり。

 桜桃忌だったとか。学生時代に読み浸った。嵌まると抜けられなくなる。社会人になって友人の誘いもあって(友人宅が吉祥寺にあった)、善福寺やら井の頭公園、三鷹、そう玉川上水などを幾度となく歩いた。やはり著書全て何度となく読み浸った埴谷雄高の吉祥寺駅から程近い自宅の前にも。勇気がなくて、玄関の戸を開けられなかった。

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2019/03/31

タコもスタンダールも

 

808  ← サイ・モンゴメリー著『愛しのオクトパス 海の賢者が誘う意識と生命の神秘の世界』(亜紀書房 ) 個性豊かなタコたちと、八本の腕と吸盤を通して交流を重ねるうち、著者は他者なるものが持つ「もうひとつの知性」の可能性を感じ始める。

 タコ、凄いし面白い。心臓が3つだって。ニューロンの数もかなり。犬7億、タコ5億。中枢神経が頭にあるけど、脚にもある。脚が千切られても、しばらくは勝手に餌探しして、吸盤付きの脚で掴むと、(今はなき)口へ運ぼうとする。あれれ、である。滑稽? 不気味?

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2018/10/20

50代なら「太ってなくても糖質制限」は身に抓まされる

 吾輩は、昨日(水曜日)、庭木の剪定をしていたら、カマキリが驚いたような表情で出てきた。柘植の木の剪定をしていたら、ハチたちが飛び出してきた。巣でもあったのかな。びっくりした。

 昨夜というか、(金曜日)今朝未明、奇妙な夢を何度も観た。  というより、夢で目覚めたというべきか。大概は、起きた瞬間、忘れるし、そもそも見たこと自体、記憶に掠りもしない。  それにしても、細切れな睡眠は何とかならないものか。  以下、比較的覚えている夢を二つ、大急ぎでメモっておく: 
亀と熊 同性愛の危機

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2018/09/10

ヤクザに絡まれる…言い寄られる夢 ? !

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→ 防風林ならぬ防風竹林。北西に広がる畑や空き地、公園といった空間から吹き付ける風から、陋屋を守る……はず。

 今日、ガス代の請求書が届いた。基本料金だった。これで二か月連続。瞬間湯沸かしも使わず、ガスコンロも、この二か月ほど、カップ麺を作るためのお湯を沸かしただけ。ところが、皮肉なもので、昨日から20度をやや上回る気温で、本夕、とうとう食器洗いに瞬間湯沸かし器を使ってしまった。来月の請求書は、基本料金じゃ済まないだろうなー。

 今日も洗濯をあきらめた。これで3日分、洗濯物が溜まっている。明日は晴れる…はず。晴れてくれないと困る!

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2018/05/20

「セクハラ罪という罪はない」決定の罪深さ

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← 象さんの描いた絵、実物を見てみたいなー。画像や情報などは……「絵を描くゾウ - るなの月詠」 「(147) 凄い絵を描く象 - YouTube」「信じられない! ゾウが描いた絵が目を疑うレベル - NAVER まとめ」 「アジア象芸術・保護プロジェクト(AEACP)」 

 前川 喜平 さんの講演会が富山(小杉)であった。誘われたし、そうでなくても聞きに行きたかったけど、体がゆうことを利かない。夜半過ぎに仕事から帰宅し、昼前には一旦は目覚めたけど、寝不足。その後、二度寝してようやく起き上がれた。
 応援の意味もあるし、励ましも欲しかったのだが、わが身が情けない。


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2018/05/13

犯人には早く捕まって欲しい…

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→ 北陸自動車道の小矢部インター付近にある「自由の庭」に立つ「自由の像」 「彫刻の里づくり事業(1980年より宮島峡にヴィーナス像を設置)の一環として、昭和59年に造られ」たとか。 (情報や画像は、「☆自由の庭☆ ☆ブログでおやべの情報をお届けします☆」より) 女神像じゃない? 男像? こっそり裾を捲って確かめたい。

 ある人のSNSでの呟きの中で「初戀という字を見て、万葉の昔 「恋」を「孤悲」と書いていたことを思い出した。

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2018/05/04

夢心地で音楽を聴きたい

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→ 表の庭から裏庭へ続く苧環の小道。雨上りで、いっそう花の色が鮮やかに。品のいい色あい。

 久しく積読状態だった、ジェイソン・マーティヌー 著の『音楽の美しい宇宙  和声、旋律、リズム』を読了した。
 装丁の好ましさに似合わぬ内容の充実ぶり(吾輩のような音楽音痴が内容について評価するなんて、僭越だと自覚しているよ)。音楽をあくまで音を楽しむだけで済ませている自分には、やや理解が難しい。音楽の奥深さを教えられると同時に、自らの学習や演奏活動に生かせられる人が羨ましいと感じた。

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2018/04/13

現物を手にするに如くはない

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← 『教授を魅了した大地の結晶(はな)―北川隆司鉱物コレクション200選』(松原 聰(監修) 東海大学出版会)

 今日明日と連休。寒くはあるが、薄日だし、ツーリングに行くか、それとも庭や畑仕事かと考えていたが、体が億劫で外出する気になれず、野暮用を果たした以外は、家で燻っていた。
 歯の治療のほうは、一応は終わったが、何かしっくりこないものがある。もう少し、様子を見てみる。

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2018/02/20

落ちるのが怖い

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→ ヴァルター・シュピース(Walter Spies)「Blick von der Höhe 」(1934) (画像は、「Walter Spies Frame」より) 拙稿「ヴァルター・シュピースのバリ風神話世界」参照。我がブログに、「ヴァルター・シュピース」を検索語にしてアクセスする方が多いらしい。

 蔵の奥を覗いたら、たぶん、父の蔵書だろう、古い本があった。もう、半世紀以上昔の本。谷崎やら相撲の本やら、貨幣(中国の古銭)の本、酒、俳句などの本。
 但し、父の蔵書の大半は、刻苦精励していた(入賞も何度も)篆刻関係の本と、あとは時代(歴史)小説。後者は数百冊ある。

 日当りのいい車道は雪も消え、気温も数度あったし、晴れていたので、今日は今年のバイク初乗り。

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