一日は24時間です(続々)
← ヘミングウェイ/著『老人と海』(高見浩/訳 新潮文庫)「自然の脅威と峻厳さに翻弄されながらも、決して屈することのない人間の精神を円熟の筆で描き切る」
会社が揺れている。コロナ禍にあっての苦境。売上向上のため、あるいは乗務員や社員への喝なのか、勤務体制を変更するとか。詳しくは承知しないので書けないが、あまりに長いコロナ禍。国など当局の無策無能がコロナ禍を加速させ縺れさせている。
勤務体系、勤務時間帯、つまりは日常生活の変更は、始めてから一か月になっても、体も意識も慣れない。通勤時間も含めて日に十時間あまりの勤務拘束時間は、残りの自由になる時間は、洗濯や買い物、雑用などを鑑みると、数時間どころか、せいぜい二時間。庭仕事など論外だ。
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