風雨の中のバイク感覚
← 五月の連休の頃に作っていた梅酒。飲める状態に熟したようで、一昨日からちびちび飲み始めている。初めてのことなので、危険性がないかどうか、自分で試飲。人体実験? 今の所、体に異常なし。美味い!
東京での延長というわけではないが、帰郷しても買物など大概の用事は歩きか自転車(ママチャリ)で済ませるようにしている(大きな買物や、父母を伴う場合は車を使う)。
なので、バイクなど乗る機会などあるとは到底、思えなかった。
それが、皮肉なもので、やはり生活(費)の逼迫もあり、バイトをせざるをえなくなって、数年ぶりにバイクに乗ることになった。
東京生活の最後頃、不況でバイクを諦め、帰郷して生活苦境でバイクに再会するという皮肉。
さて、バイクでの仕事。当然ながら、アウトドアでの真夜中過ぎの仕事。
富山という雨の日の多い土地柄で、雨の中は勿論、風に煽られ苦しめられてのバイク走行もしばしばである。
乗っているのはスーパーカブだが、アクセル全開での走行なので、風雨の中で乗っている感覚としては、3年前まで乗ってきた大型オートバイやスクーターと同じで、まさに風雨が我が身を叩きつける、自然に真っ向から挑む、あるいは(気弱なときは)自然に苛められている、といったもので、こうした感覚はバイクの大小には関係がないのだと気付かされる。
今回、ここに再掲するのは、虚構(小説)作品の中の一節。
風雨の中、バイク走行している際に覚える痛烈な、時にセンチな感覚をほんの一端でも紹介したいのである。
(以上、09/11/26 記)
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