2019/02/18

謎の果物はグァバだった

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← 須藤 斎【著】『海と陸をつなぐ進化論 気候変動と微生物がもたらした驚きの共進化』(ブルーバックス) 「約3390万年前、南極の環境が激変したことを契機に、生存に不利な時期を「休眠」戦略で生き延びた微生物が大繁栄した。やがてクジラやアシカ、ペンギンなど、海洋生物の体構造や種数の進化を促したその生物は、陸上で暮らす馬や植物とも共進化を遂げていた ! ?」 

 夕方近く、東の空に(ほぼ)満月が。まだ明るい空に煌々と。そんな月を右手に久しぶりの銭湯へ。やはり、気持ちいい!

 本書須藤 斎著の『海と陸をつなぐ進化論 気候変動と微生物がもたらした驚きの共進化』は今日、買ってきた本の一冊。明日の車中での待機中に読むつもりだったが、我慢できず、手を出してしまった。

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2019/02/17

謎の果物

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← ゴーゴリ【作】『外套・鼻 (改版)』(平井 肇【訳】 岩波文庫) 「小役人アカーキュウィッチにとって,外套を新調することは生涯の大事件である.彼の心は裁縫師の一針一針に怪しく燃え上った.運命に辱められた不幸な人々への憐憫の情溢れる『外套』.ある日突然顔から脱け出し,歩き廻り出した自分の鼻を追って狂奔する下級役人を描く幻想的な物語『鼻』」。画像は、アマゾンより。

 昭和13年初版で、昭和47年発行。我輩の蔵書か、父のか。
 多分、今回で手にするのは少なくとも3回目。傑作。「狂人日記」を読んだ流れで。
 ドストエフスキーなどへも強く影響。ただ、独特の諧謔というかユーモラスな表現は、真似できない。「オブローモフ」のゴンチャロフくらいかな。
 併載の「鼻」も、身につまされつつも読む。
 食事休憩などを挟みつつも、夜半過ぎには読めるかな。

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2019/02/10

茫漠たる広大な時空

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← 『世界の名著〈第14〉アウグスティヌス』( 山田 晶 (編集) 中央公論社 (1968))

 大学生になって間もない5月に入手し読み始めた。
 4月17日、伊達政宗もゆかりの深い、瑞巌寺へ。桜が満開で、仙台が自分を歓迎してくれているように感じていたっけ。

 悲しいかな、何ゆえに本書を手にしたのか覚えていない。中央公論社の世界の名著シリーズを高校生の頃より片っ端から読み倒さんとした一貫だったのは確か。

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2019/02/05

水鳥や塒に帰る時近し

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→ 先の集団からは離れたところで、二羽だけ、付かず離れずに。この二羽も間もない夕暮れには、二羽だけの塒に? 訊くだけ野暮か。

 富山(北陸)に、春一番が~掃除したての我が家の庭にも。夜中、家がガタガタ揺れて、怖かった。今、仕事中。夜半過ぎに帰宅して、外を見て回る。落ち葉が散らばってるだろうが、他にもいろいろ心配。

 翌朝、庭を少し見て回ったが、心配したほどはあれていなかった。落ち葉などは散らばっていたけど、散るべき葉っぱが少なく、樹木の下などに敢えて散り敷いてある落ち葉が多少、風に舞っただけのようだ。

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2019/02/02

『タタール人の砂漠』から『死者の奢り・飼育』へ

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→ 昨日は、むきになってしまい、草むしりや落ち葉拾いをやり過ぎた。いざ、読書しようとしたら、足腰の疲れ、それと、部屋着だったことでの負荷もあったのだろう、居眠りウトウトがいつもよりひどく、ほとんど読めなかった。天気がいいからって、調子にのるもんじゃない。画像は、富山市石倉にある延命地蔵尊。湧き水を汲みに、日中は人影が絶えない。夜は、ひっそり。

 怒り! 学校のアンケートに、少女が、父親に暴力を振るわれている、と書いた。そのアンケートを父親が学校に要求。学校はさすがに、個人情報だとして拒否。ところが、父親が教育委員会に要求したら、コピーを渡してしまった。父親の怒りを鎮めるためだって。ひどい。アンケート用紙を見たことが、引き金になり、死に至る暴力になったのではないか。

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2019/01/28

雪 少なきを以てよしとするか

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→ 正月、親戚宅から立山連峰を撮った。近くで蛍狩り、冬には越冬する白鳥の群生だって!

 このメモを書いていて、思い出したこと、見えてきたことがあった。本稿では、冬休みとしているが、夏休みに入院したんだった。で、退院して間もなく、迷子(冒険?)になり、数ヵ月して、真冬の冒険(?)をやったんだった(両方とも、ここでメモ書きした)。脈絡(経緯)が見えてきた:「ジェネシス 7 先生

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2019/01/08

谷川 健一「白鳥伝説」再び…

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← 谷川 健一 (著) 『白鳥伝説 』(集英社 文庫本あり)

 昨日は、親戚宅へ年賀に赴いた帰り、親戚の方の案内で、白鳥たちの飛来するスポットを訪ねてきた:
白鳥の飛来地へ

ハクチョウ - Wikipedia」によると、「ハクチョウとは、カモ科の7種の水鳥の総称。シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などへの渡りをおこない越冬する大型の渡り鳥である」という。

 全国的な知名度はどうか分からないが、富山も白鳥の飛来地が各所にある:
白鳥の飛来地(富山)

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2019/01/07

白鳥の飛来地へ

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→ 親戚宅から車で10分ほどの川の一角に、白鳥の飛来地がある。あることは知っていたが、初めて案内していただいた。食パンを持参して。餌を撒かれるのに慣れているのか、徐々に近づいてきた。

 年始の挨拶を兼ねて、親戚宅へ。
 年賀に何がいいか、考えた挙句、シャトレーゼでケーキ類。駅前で富富富ブランドのコメ、ついで、前々から気になっていた、「はなれ 富山店 高級「生」食パン専門店の乃が美(のがみ)」で珍しい食パンを買う、という案が浮上。
 が、駅前では富富富を売っておらず、がっかりし、「高級「生」食パン専門店の乃が美(のがみ)」へ行く元気がなくなり、シャトレーゼでのあれこれ詰め合わせで間に合わせた。

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2019/01/05

山茶花の花は散るよ 延々と

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← エムラン・メイヤー【著】『腸と脳 体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか』(高橋 洋【訳】 紀伊國屋書店) 「腸と腸内の微生物と脳が交わす緊密な情報のやりとりが心身に及ぼす影響や、腸内環境の異変と疾病の関係などについての最新知見をわかりやすく解説する」

 昨年末から読んできていた、エムラン・メイヤー著の『腸と脳 体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか』を読了した。
 腸を問わず、人体の内外に共生(であってほしい)する細菌類への関心は、小生ならずとも、世界的に深まっている。
 というか、その影響を受け、関連の諸著がどんどん翻訳されていて、小生は、その大半を読んできた。

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2019/01/02

南天は高さ2メートルまで

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→ 庭のあちこちに育っている南天。白い実だったり、赤い実だったり。冠雪に倒れそうだったので、縄で括り、伸びすぎた部分をカット。

 いま(昼過ぎ)、庭を観て回ったところ。やはり、先週の降雪の影響があちこちに。
 大した積雪じゃなかったのに。特に南天たちが惨め。冠雪でたわんで可哀想。
 親戚の人に、南天は2メートル以上に延ばしちゃいけないと、何度となく言われていた。地元の風習なのかなと思っていたが、素直に従っていた。

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