2018/02/19

"パリジェンヌ"というミューズに遭う

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← 「ボストン美術館 パリジェンヌ展 」(世田谷美術館 SETAGAYA ART MUSEUM) 世田谷美術館は、在京時代、好きでよく行った美術館である。特に、分館である「向井潤吉アトリエ館」へ。

 16日(日)。予報では、雪マークだったけど、日中は晴天。気温は低いので、根雪は寝たまま根雪。仕事は暇なので、一休宗純 著『狂雲集』(柳田聖山 訳 柳田聖山 解説 中公クラシックス)を眺める時間がたっぷり。分からないながら、頁を捲っている。今月中に読了したい。

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2018/02/11

雪と水と焔のバラード

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← 気温が高め。雪解けがどんどん進んでいる。屋根などの雪が融け、滴り落ちる音が心地いい。だが、一歩裏手に回ると根雪が分厚く残っている。これでもかなり減ったのだが。裏庭のすみにミカンやバナナの皮を棄てる場所がある。餌に窮する野鳥が折々飛来し、皮を啄む。窮鼠ならぬ窮鳥が普段なら見向きもしない皮さえも漁る。越冬の厳しさ!2018/02/10 13:

 除雪の日々。やったからって誰に褒められない。放っておけば、そのうち、陽光が解かしてくれる。だけど、日々を生きる限りは、やるっきゃない。それが雪国の冬の宿命。この不毛さを嘆くしかないが、それでもこの地で生きる。なんて、与謝野晶子訳の「源氏物語」を読み始めているけど、倦まず弛まず、気長にじっくり、紫式部、それとも与謝野晶子ワールドを楽しむんだ。2018/02/08.21:

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2018/02/07

東から西への視点を軸とした弥生時代像

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→ 数日ぶりに銭湯へ。気持ちいいなー。ああ、早く自宅の風呂に入りたい。夜半過ぎに仕事からの帰宅直後、シャワーだけでも浴びれたらと、つくづく思う。うちには、剪定した枝葉がいっぱいある。焚き火で風呂ってのも乙なんだが、富山市内は焚き火禁止なんだよね。

 与謝野晶子訳の『カラー版日本文学全集2 源氏物語 上巻』を読み始めた。
 現代語訳は、いろいろあるね。それぞれ特色はあるとか。では、なぜ、与謝野晶子訳。それはね、手元にあるから。姉の蔵書。昭和の、日本文学全集のもの。箱入りで、挿画も楽しめる、立派な装幀の本。読むっきゃないよね。与謝野晶子訳は、和歌はそのまま載っている。誰か、訳してくれないか!

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2018/02/06

今福龍太『ハーフ・ブリード』の示すメキシコ

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← 朝までに10センチほどに。その後は、降ったりやんだり。午後も遅くなって雪の勢いが強くなってきた。粒の大きな、積もる雪。明朝までには、数十センチだろうな。気温もマイナス数度。一旦降った雪は融けずに積もる一方。

 午後の2時ころ(外出前)、4時ころ(買い物や銭湯からの帰宅直後)に除雪。やれやれ。ところが、七時ころ外を観たら、元の木阿弥。今日、三度目の除雪。けれど、九時ころには、除雪の後はきれいさっぱり消えてしまって、一層、深く積もっていた。まだまだ積もりそう。

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2018/02/04

パイプ車庫を長持ちさせるべく

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← パスカル 著『パンセ』(前田陽一/由木康 訳 中公文庫)

 金曜日、庭仕事を終えて、いざ、楽しみの銭湯へ。だが、大事なものを忘れてきたことに気づいた。それはタオル! 湯船から上がって、いざ、体を洗おうとして、タオルを持ってこなかったことに気づいた。ま、湯船に漬かったんだから、いいか。

 上掲の画像には、雪はほとんど写っていない。実は、庭の奥や裏手のほうには、うんざりするほど積もったまま(つまり、この二三日の晴れ間にも溶けきれなかったということ)なのだ。日光の当たるところは、お陰様で溶けている。

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2018/02/03

まだ間に合うぞエネルギー政策の大転換

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← 寺前直人 著『文明に抗した弥生の人びと 』(歴史文化ライブラリー 449 吉川弘文館) 

 寺前直人著の『文明に抗した弥生の人びと 』を読み始めた。
 出版社による内容説明によると、「水田農耕や金属器といった大陸・半島からもたらされたあらたな技術や思想を、日本列島の人びとはどのように改変していったのか。縄文時代の伝統をひく打製石器や土偶・石棒など信仰遺物に光を当て、文明に抗う弥生の人びとの世界を読み解く。大陸文化の西進という固定観念にとらわれず、「日本」の成り立ちの認識、さらには文明論の再構築に挑む」とか。
 縄文時代像も弥生時代像も大きく転換しつつある。海外(渡来者)による影響もあったのは確かだが、縄文人らによる、あるいは本土にいる弥生時代の人びとによる工夫もかなりあったのではないか。まあ、読んでからの楽しみだ。

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2018/01/27

『顔面考』の周辺

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→ 八木美穂子作「カトリックのサレジオ修道会が経営する出版社の依頼。聖人特集ムックでエッセイと挿画を寄稿し」たとのこと。ロウソクの焔が、服を脱ごうとする女性の裸像に見えるのは、作者の意図的なものなのだろうなー。 (画像は、「東京イラストレーターズソサエティ (TIS) 作家 八木美穂子」より) 拙稿「イラストレーター八木美穂子ミニ特集」参照。

 日中でも零下なんて、久しぶり? 記憶にない。今日の降雪はたいしたことはなかったのだが、いかんせん、根雪が融けない、車で踏み固められて、カチンカチン。走ると、滑る滑る、横滑りする。

 さすがに今日は忙しくて、本を読む暇がない。嬉しい悲鳴?

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2018/01/25

我々はなぜ我々だけなのか

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→ 午前十時過ぎの光景。雪やコンコン 気分はモンモン まだまだ、雪はこれからが本格的に。野良猫の足跡が点々と。淋しげ。
  

野良猫や足跡も細く埋もれけり

 昼過ぎ、重い腰を上げて玄関から車道までの10メーター(幅2メートル余り)を除雪した。スノーダンプ(ママさんダンプ)は、いいね。数十分でほぼ終了。汗が滲み始めたのでやめた。
 そのあと、早速、買い物へ。三十分ほどで帰宅したら、もう、庭は真っ白に。ああ!

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2018/01/15

世界は細菌にあふれ我が家は雪に埋もれている

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→ 初期レーウェンフック型の顕微鏡(複製) (画像は、「アントニ・ファン・レーウェンフック - Wikipedia」より) レーウェンフックは、「歴史上はじめて顕微鏡を使って微生物を観察し、「微生物学の父」とも称せられる」。

 雪国で、庭や車道などの除雪は大変だけど、屋根の雪降ろしが実に大変。何かいい方法はないか。たとえば、除雪用のボイラーを設置する。屋根にある程度の雪が降り積もったら、一時的にボイラーで湯を沸かして流す(普段は風呂や暖房に使えばいい)。あるいは、冬が近付いたら、屋根にビニールシートを被せる(他に滑りやすければ他の素材のシートでもいい)。要は、雪を滑り落ちやすくするわけだ。

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2018/01/13

連休は読書三昧じゃなく雪搔き三昧に

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← カスパル・ダーヴィッド・フリードリヒ 「雪の中の巨人塚(ドルメン)」 1807年頃 カンヴァス 油彩 61.5×80cm ドレスデン,国立近現代絵画館 (画像は、「フリードリヒ (ロマン派) ヴァーチャル絵画館」より。拙稿「フリードリッヒ…雲海の最中の旅を我は行く」など参照のこと。) 学生時代に好きになった画家。大学を卒業後、上京したのだが、まさにその春、東京の国立西洋美術館でフリードリッヒの展覧会があった。幸先がいいし、東京が自分を歓迎してくれているようで嬉しかった。

 さて、この三連休は読書三昧のはずだったが、このドカ雪で雪搔きに終始する日々となった。
 除雪と休憩を兼ねた居眠りの合間に読書。

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